自民党総裁選"逆転劇"で始まった政権クルクル交代!野党にとって岸田は戦いやすい相手 - j-cast.com
女系天皇容認や脱原発を掲げる河野に安倍は拒否反応があったからだが、河野の敗因は、総裁選中は女系天皇も脱原発も封印して、革新派という色を自ら薄めてしまったことにある。
その上、コロナ対策を含めた数々の失敗で自ら辞任をいい出した菅義偉と"老害の象徴"二階俊博、安倍の天敵である石破茂と組んだことで、
安倍・麻生VS.菅・二階という構図を作り出してしまったことだ。これでは議員票で勝てるわけはない。
世も末の令和猿芝居、デンデケデーンの新総裁選び <菅新総理誕生の報道> - J-CAST
あまりの時代錯誤で笑いも出来ない。
秋田では「嬉しくて泣いた」とか「銅像を建てたい」とか、冴えない小男のおじいさんが新総裁になって、心底喜んでいるらしい田舎のニュースに、昭和20年代の話かと錯覚した。
ジャーナリズムもご祝儀ムードで、14日のホテルにおける自民党の両院議員総会の、結果の分かった猿芝居に正視するのも気が引けたのに、なんて日本人は羊のごとく従順なのか。
世も末の令和猿芝居、デンデケデーンの新総裁選び <菅新総理誕生の報道> - j-cast.com
彼の所為ではないが、一国のリーダーともなれば、外見も含めて選ぶべきで、つまらん私怨(?)もどきの好き嫌いで、党員投票を止めにしたことも、メディアはなぜもっと批判しないのか。
さらに浅ましいのは、菅氏当選の流れが出来た途端に、巻き毛のオバサン、片山さつき議員が、菅氏の横で、媚び媚びの笑顔を見せてカメラ目線のシナを作っていた。
笑いを通り越してがっくりきた。間違いなく権力に擦り寄るポスト頂戴議員の成れの果てである。世も末だ。
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見飽きた前総裁の不景気な病顔を見ないで済むのはありがたいが、今後は輪をかけて貧乏顔(失礼しました)のおじいさんである。
恰幅のいいドナルド・トランプ氏や、若く溌溂としてカッコイイ、エマヌエル・マクロン氏や、噛めん顔のオバサン、アンゲラ・メルケル氏や、背が高くて一癖ある習近平氏など、
諸外国のトップリーダーたちに混じれば、間違いなく「陽、沈める国」の代表である。誰も、一言も菅氏の貧相さについて言及しないのは心外である。
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菅はナンバー2では成功したのに、ナンバー1になって大失敗した。岸田もトップに立って成功するとは思えない。
安倍の傀儡、安倍=岸田政権といわれ続けるに違いない。小泉長期政権の後、短期間で総理が次々に替わった。同じようになるに違いない。
河野だったらこうはいかない。国民の意見に耳を傾けない困った政権になると思うが、化けの皮が剥がれるまでの時間がない。
衆議院選挙は11月には行われる。改革派のイメージが残ったままの河野自民党と戦うのは、今の野党には荷が重すぎる。
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もともと安倍と高市のウルトラ保守的な考え方は同じだから、ネトウヨといわれる連中とは相性がいい。文春は、高市側は元自民党議員秘書がやっているコンサルティング会社に依頼して、ネット世論を煽っていたと報じている。
SNSのビッグデータ分析に詳しい東京大学大学院の鳥海不二夫教授によれば、高市が出馬会見を開いた10日ごろから
「高市氏を支持するツイートの多くがいわゆる"ネトウヨ(ネット右翼)"層の一部によって拡散されていったようです」。
自民党総裁選"逆転劇"で始まった政権クルクル交代!野党にとって岸田は戦いやすい相手 - j-cast.com
女系天皇容認や脱原発を掲げる河野に安倍は拒否反応があったからだが、河野の敗因は、総裁選中は女系天皇も脱原発も封印して、革新派という色を自ら薄めてしまったことにある。
その上、コロナ対策を含めた数々の失敗で自ら辞任をいい出した菅義偉と"老害の象徴"二階俊博、安倍の天敵である石破茂と組んだことで、
安倍・麻生VS.菅・二階という構図を作り出してしまったことだ。これでは議員票で勝てるわけはない。
小室圭さん報道に「ここまで伝える必要あるのか」 Nスタ井上アナの自己批判コメントに注目 - j-cast.com
2021年9月27日放送の「Nスタ」(TBS系)で、メインキャスターを務める井上貴博アナウンサーが、小室圭さんをめぐる報道を皮肉るようなコメントをしたと、視聴者から注目を集めている。
番組では小室さんが横浜市の実家に帰宅する様子を生放送。自宅前にはNスタ以外のメディア関係者も殺到しており、まさしく「メディアスクラム」が形成されていたが、その様子がテレビに映るや井上アナは
「わたくしたち報道陣が密を作ってしまっているというところは心苦しいことです」と残念そうにこぼした。
小室圭さん報道に「ここまで伝える必要あるのか」 Nスタ井上アナの自己批判コメントに注目 - j-cast.com
こうした井上アナの発言に視聴者からはツイッターに、
「たくさんの報道陣が列を作っていたことを最後にまた詫びていた。番組を制作する人たちの間にも色々と葛藤があるんだろうな。井上アナは誠実で好感が持てる」といった称賛の声が。
一方で、「井上アナ それっぽい事言って正しい見識持ってるかのようだが、(中略)本当にそう思ってるならその言葉通り中継先に振らなきゃよっぽど格好いいのに残念だ」との声もあった。
「【速報】小室圭さん まもなく帰国」 大騒ぎのワイドショーに呆れ声「そこまでする必要ある?」 - j-cast.com
秋篠宮家の長女・眞子さまとの婚約が内定している小室圭さんの帰国をめぐり、マスコミの報道が加熱している。
2021年9月27日、3年ぶりとなる帰国の途についた小室さんの挙動を逐一報じるワイドショー番組などに対し、ネット上では「そこまでする必要ある?」「大変やなー小室さんも」などと呆れの声があがっている。
アメリカから日本までは約12時間かかることから、到着が予想される27日昼に放送されたテレビ番組の多くが、帰国に際し「成田空港から生中継」などの特集を組んで報道した。
「【速報】小室圭さん まもなく帰国」 大騒ぎのワイドショーに呆れ声「そこまでする必要ある?」 - j-cast.com
「ゴゴスマ〜GOGO!Smile!〜」(TBS系)では番組開始の13時55分から「【速報】小室圭さん まもなく帰国」のテロップを出して報道。
成田国際空港にいる現地レポーターは青い空を指差しながら「そろそろ近づいてきているのではないでしょうか。大体私が指を差す方向あたりに機体が見えるのではないかと思われます」と伝えた。
番組コメンテーターの大久保佳代子さんは「ずっと機体見てますけど、楽しいんですかね、これ?」と苦笑い。