むかしむかし、あるところに、三匹の糞豚がいました。
みんなの名前は、一番のお兄さんが『キモ豚』。
二番目のお兄さんが、『ハゲ豚』。
三番目の弟が、『チビ豚』です。
さて三匹の糞ブタは、それぞれ自分のお家をつくる事になりました。
キモ豚は、ダンボールのお家をつくる事にしました。
ダンボールを紐でしばって、ギュッ、ギュッ、ギュッ、はいすぐに出来上がりました。
ハゲ豚は、木のお家をつくる事にしました。
まず柱を立てて、まわりにならべたダンボールにノリをぬって、ペタペタペタと、はい出来上がりました。
チビ豚は、
「ぼくのお家はかたくてじょうぶなダンボールでつくるブヒィ」
早速、1万円ほどするニントンラボを購入、金と時間はかかりましたが、ようやく出来上がりました。
「ワーイ、出来たブヒ、出来たブヒ、これでPS4も怖くないブヒ」
自分たちのお家が出来て、三匹の糞豚はとてもごきげんです。
すると世界が熱狂するAAAタイトルが、ダンボールのお家にやって来ました。
まずはモンハンワールド 、
「おーいキモ豚、ここを開けておくれ。ぼくをお家に入れとくれよ」
キモ豚は、びっくりして答えました。
「なんで裏切った!もち寄れないからウレナインダー」
するとモンハンは、自慢の売上を見せつけました。
「よーし、そんなら、こんなダンボール、おれさまのじまんの売上で、ふき飛ばしてやるぞ!」
モンハンの750万の売上が露わになると、ダンボールのお家はバラバラにふき飛んでしまいました。
そこでモンハンはキモ豚をつかまえて、ペロリと食べてしまいました。
次に、FF VIIは、ハゲ豚のお家にやってきました。
「クックックッ…黒マテリア」
ハゲ豚はビックリして、戸を押さえて言いました。
「なんであの時裏切った!」
するとFF VIIは、恐ろしい声でどなりました。
「豚ハードじゃサードは全然売れないからさ!」
FFVIIはRになろうとしましたが、なかなか完成しません。
「よし、こうなったらスタッフ急募だ!」
精鋭により力を手に入れたFFVIIは、ダンボールを指で小突きました。
ドシーン!
ダンボールのお家は、バラバラにこわれてしまいました。
そこでFFVIIは、ハゲ豚をペロリと食べてしまいました。
さて、それからキングダムハーツIIIは、チビ豚のお家へやってきました。
「ハハッ」
チビ豚もビックリして、
「中途半端にソフト出して客奪いやがって!」
するとオオカミは、恐ろしい声でどなりました。
「よーし、おれさまのじまんのトイストーリーを見せてやる!」
キングダムハーツは勢いをつけると、ダンボールの家に体当たりをしました。
ドシャーン
チビ豚は壊れたダンボールの下敷きになってしまいました。
泣きさけぶチビ豚に、AAAタイトル達が言いました。
「じゃあ、もう騙し売りはしないか?」
「しない、しない」
「じゃあ、事業撤退するか?」
「する、する。だから助けてくれー!」
「よし、約束だぞ」
チビ豚が豚ハードの生産を止めると、AAAは食べたキモ豚とハゲ豚をはき出して、世界中のゲーマーから賞賛されました。
助かった糞豚達は、PSWの仲間入りをして、なかよく暮らしましたとさ。
なんか見てて哀れになるんだよな
ダンボールハウスをドヤ顔で見せつけられたら誰でもホームレスしか連想できない
しかもそれをやるのに計4万
これが騙し売り
>>19 “続き”は嫌でも現実で目の当たりにすることになるだろう
もはや皆ゲーム業界の異常に気付き始めている
気付いていないのは糞豚だけ