前沢さん「次は月に行きたい」 帰還し記者会見、物足りなさも語る
朝日新聞デジタル 12/22(水) 22:14配信ー
「もうちょっと長く(宇宙に)いたかった」――。
日本の民間人で初めて国際宇宙ステーション(ISS)に滞在した衣料品通販サイト運営会社「ZOZO」の創業者で実業家の前沢友作さん(46)が22日、
地球に帰還後初の記者会見を開いた。長年の夢だった宇宙旅行を振り返りながら、「次は月に行きたい」とさらなる展望を語った。
会見は、モスクワ郊外「星の町」のガガーリン宇宙飛行士訓練センターで行われた。
前沢さんは「宇宙に慣れるのに3~4日かかる。20日ぐらいいたい」と物足りない気持ちを吐露。宇宙旅行を経た自身の考えの変化を問われると、
「地球を大事にしようと思った。 宇宙から地球を見ると考えも色々と変わると思うので、沢山の人、特に国を動かす人々に宇宙に行ってもらいたい」
と語った。
前沢さんが搭乗したロシアのソユーズ宇宙船の船長で、ロシア人宇宙飛行士のアレクサンドル・ミスルキンさんも会見に同席し、
「100年前は飛行機は限られた人だけのものだったが、今は飛行機なしの生活など考えられない。宇宙旅行もいずれそうなるだろう」と話した。
前沢さんは8日、ソユーズでカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から出発。I SSに12日間滞在した後、20日にカザフスタンの平原に着陸した。
100億円前後の費用は私費で負担したという。
無重力のISS滞在で筋力が弱っているため、今後2~3週間かけて同センターでリハビリを行う予定だという。(モスクワ=石橋亮介)
https://news.yahoo.co.jp/articles/60cf089b69abe6ccde1ca48d79c9fc13e85105df
これを100億円かけた道楽とみるべきか、それとも日本の宇宙進出を促す未来への投資とみるべきか、立場によって捉え方は異なるにしても、
今度は2024年度の月周回飛行のチケットも取っているのだから金とやる気はありますな前澤さん。
朝日新聞デジタル 12/22(水) 22:14配信ー
「もうちょっと長く(宇宙に)いたかった」――。
日本の民間人で初めて国際宇宙ステーション(ISS)に滞在した衣料品通販サイト運営会社「ZOZO」の創業者で実業家の前沢友作さん(46)が22日、
地球に帰還後初の記者会見を開いた。長年の夢だった宇宙旅行を振り返りながら、「次は月に行きたい」とさらなる展望を語った。
会見は、モスクワ郊外「星の町」のガガーリン宇宙飛行士訓練センターで行われた。
前沢さんは「宇宙に慣れるのに3~4日かかる。20日ぐらいいたい」と物足りない気持ちを吐露。宇宙旅行を経た自身の考えの変化を問われると、
「地球を大事にしようと思った。 宇宙から地球を見ると考えも色々と変わると思うので、沢山の人、特に国を動かす人々に宇宙に行ってもらいたい」
と語った。
前沢さんが搭乗したロシアのソユーズ宇宙船の船長で、ロシア人宇宙飛行士のアレクサンドル・ミスルキンさんも会見に同席し、
「100年前は飛行機は限られた人だけのものだったが、今は飛行機なしの生活など考えられない。宇宙旅行もいずれそうなるだろう」と話した。
前沢さんは8日、ソユーズでカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から出発。I SSに12日間滞在した後、20日にカザフスタンの平原に着陸した。
100億円前後の費用は私費で負担したという。
無重力のISS滞在で筋力が弱っているため、今後2~3週間かけて同センターでリハビリを行う予定だという。(モスクワ=石橋亮介)
https://news.yahoo.co.jp/articles/60cf089b69abe6ccde1ca48d79c9fc13e85105df
これを100億円かけた道楽とみるべきか、それとも日本の宇宙進出を促す未来への投資とみるべきか、立場によって捉え方は異なるにしても、
今度は2024年度の月周回飛行のチケットも取っているのだから金とやる気はありますな前澤さん。