2021年度予算はあと参院です。
まず、どーんと1ヶ月緊急事態宣言を延長し、予算を参院通過させ、まだ緊急事態宣言が開けない状況で・・ですね。
「 解 散 ・ 総 選 挙 」
・・・で、どうですか?
首都圏に活動拠点がある野党系は運動ができず、ネットオンチでリモート運動もできずw
(ネット、敵視してるもんね。)
組織票と、支那肺炎なぞ屁とも思わないマッチョイズムのネトウヨしか投票にきません。
与党圧勝かと。
戦いは非情です。
勝てる状況で容赦なく仕掛けるべきかと。
秋まで待つと、小池が国政に鼻を膨らませて首つっこんできます。
今のうちに、「都民ファースト」の残党を根こそぎ始末すれば彼奴の国政への橋頭堡は消える。
あとは、ユルユル腐っていきます。
リベラルゲスゴミがどう騙そうと、右と左の対立なんて存在しないんですよ。
「ネトウヨ大勝利!」以上終わりです。
スマホが普及した段階で、ほぼ国民全員がICTで繋がれてしまいました。
1910年代に新聞、テレビのブロードキャストともに勃興してきたコミュニストは終了です。
おそらく、今後の政策次元の対立軸は自由民主主義、より細かく言えば個人主義(individualism)の中身の考え方の相違で起きる。
エドマンド・バークの進化論的な個人主義(individualism)と、ジェレミー・ベンサムの最大多数の最大幸福的な個人主義の間に対立軸がある。
前者は現在の「保守本流」、後者「リバタリアン」つまりトランプ支持者です。
エドマンド・バーク流(正確にはコジェープ)の対等願望(優越願望に対する)の優位性を説くフランシス・フクヤマは、end of history、歴史の終わり(自由民主主義、市場経済の勝利)をみますが、
同時に優越願望を再起動させるものがいるとすれば、ベンサマイトだと説きます。
自由民主主義の勝利!対等願望の優越!やたーw 歴史は終わった!
・・・でも、それって、人類が小市民だらけになり、歴史を動かす気概を失ったのではないか?
例えば「美」を「美」ととらえ、より高い「美」を追求する心は本当に死ぬのか?
それを追い求めるとき、歴史は再稼働されます。
よって、ここに次の対立軸がある。
バーキアvs.ベンサマイト
(インター)ネット右翼 vs. テレビコミュニスト
故人曰く「インターネットが敗ける方に賭けるな。」
勝負は見えています。