――アドビとして具体的にどんなことをするのでしょうか。
具体的には開発ツールであるFlexを、ワークフローのLiveCycleに組み込み、
FlashやアクロバットなどをAIRに統合することで、ユビキタスなプラットフォームを
提供していきます。このプラットフォーム上で開発もデザインもでき、サービスを
エンドユーザーのところまで提供することができます。
またSaaS(Software as a Service)型のサービスを提供します。たとえば
Premiere Expressや、2008年すぐにリリースを予定しているエントリー向けの
Photoshop Expressも提供していきます。さらに重要なのがAIRの日本語
バージョンが出ることです。夏ごろリリースが行われる予定となっています。
http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/01/01/adobe2008/001.html