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早川書房に関する話題をまたーり語るスレです。
公式サイト
ハヤカワ・オンライン|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション
http://www.hayakawa-online.co.jp/ 前スレ
【SF】早川書房 41【ファンタジー】
http://2chb.net/r/sf/1686133284/ 【SF】早川書房 40【ファンタジー】
http://2chb.net/r/sf/1662306832/ 【SF】早川書房 39【ファンタジー】
http://2chb.net/r/sf/1644046092/ 【SF】早川書房 38【ファンタジー】
http://2chb.net/r/sf/1635653959/ 【SF】早川書房 37【ファンタジー】
http://2chb.net/r/sf/1621906561/ VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
最近ファンタジーの翻訳本でいいのがないんだが、海外でも低調なんかな 合金術を駆使するミストシリーズとか面白かったんだが
ハイペリオン読み終わったー 最初とっつきづらくて忘れて最初から読み直してって言うのを何度も繰り返したけど、ようやく読めた! 最後にバラバラだったのが一つになることであんなに感動するとは思わなかった
>>3 1作目が読みにくいんだよね
それで離脱してる人が多いと思うともったいない
>>4 次没落読もうと思ってるけどそっちのが評判いいんだよね
楽しみだ
ハヤカワの復刊フェア夏じゃなくてこのくらいの時期にやってくれないかなー もっと早い時期でもいいけど8月前後は暑すぎて本を買いに行く気力がわかない
刊行時期なんてここできいてわかるわけねえだろ 直近の2作が連載後に単行本化してんだから 次もたぶん書き下ろしじゃなくて連載してからじゃねえの ファンなのにそんなことも考えられねえの?
>>2 ジャンルイメージのない集英社で読み逃してたが、「塩と運命の皇后」がめっちゃ良かったわ
歴史を収集・記録する聖職者に語られる過去の断片から、世界が少しずつ見えてくる歴史ものの表題作と、
主人公が語り手に回る、よりファンタジックな異類恋愛譚
砂の惑星2みたけど やっぱりチャニはチェイニーにならなかったなw ヴォイスも「声」のままだった
>>11 前までhontoで買えたけど紙の通販は終わるし
特定店舗でやってるやつだとamazonなんかじゃ買えないのでは?
メーガンターナーのQueen’s thiefシリーズはファンタジーの隠れた名作なんだけど 和訳が全6巻の3巻までしか出てない 原書読める人ならお勧め 精霊の守り人と雰囲気似てる ちなみに1巻は途中までしぬほど退屈だYO
>>17 メーガン・ウェイレン・ターナーの文章って難しくない? とっつきにくいというか
4巻を繰り返し読んでみたけどなにか流れが掴めてない気がする
それで5巻は斜め読み飛ばし読み 6巻に至っては最初の1,2章で積ん読状態に
好きなシリーズなんだけどなあ
ビジョルドのヴォルコシガンシリーズはまあまあするっと読めたのに
おー 読んでる人いたか ミスリード狙った文章とか皮肉めいたセリフが多いしどいつもこいつも内心を見せないからYAとは思えないほど英語難しめよね ジェンのキャラはすごく好きなんだよなー
やっぱり難しめなのかー>M.W.ターナー ファンタジースレではたまに話題に上がってたけどスレ落ちっぱなしかな せっかく完結したのだから最後まで読んでみたい…頑張るか
映画原作フェアカバーの本が欲しいのだけど近所の本屋では売ってなかった 名駅の本屋でフェアやってるかな?
見かけたけどあんなのが欲しいの? 早川の営業戦略はムカつくのばっかり SFっていうと売れないからエンタメって言っとけ!とか、酷いね
おう、めっちゃほしいのがあるわ 今なら状態の良いのが買えるだろうし
情けないとは思うがお先真っ暗の出版業界でよくやってるとは思う
うちの親戚は旦那がDNPなのにhontoの存在すら知らなかったもん 社員家族にも知らせないなら営業努力もへったくれもない
ファンタジーは目で楽しむモンだからどうしてもマンガやアニメの方が賑わうネ。
ある程度前提知識が必要になってしまうSFよりも前提知識ゼロが当然のファンタジーのほうがとっつきやすいと思うんだがなあ
>>31 前提知識ゼロでは無いだろ
エルフとかドワーフとか知ってる必要がある
図書館の魔女とかはそういう既存のお約束から脱却しようとしてて読んでて面白かったな
ファンタジーの知識が無いと、「あの耳の尖った人はバルカン人ですか?」みたいな話になっちゃうからね。
漫画や映画ではファンタジーもSFも好みのジャンルだけど ファンタジー小説は子供の頃に読んだきりだな きっかけがないのと評判の良いタイトルを知らない SF小説も子供の頃読んだきりだったのが最近読むようになったんだけどもう中古で手に入るかどうかってのが多い
>>34 そういうのは、ホンモノのファンタジーではない
フレームを真似てるだけの、定型ファンタジーもどきですね
ドワーフは割とテンプレだけど、エルフは半不死の現人神的存在だったり妖怪の一種だったり迫害される人間の亜種だったりかなりブレる印象ある
迷宮キングダムの深き者どもに片足突っ込んでるエルフが好スキヨ。 ダークエルフダト(^ω^)モウシンカイギョトカネ
指輪物語の影響が強すぎたよ 中世風ファンタジーは指輪物語の影響受けてない作品の方が少ないだろうし
そういうもんでしょ 指輪以前はアーサー王伝説がファンタジーのお手本みたいなもんだったし
>>40 影響でなく、想像力/創造力停止の猿真似尻馬乗りn番煎じ作品という事だよ
最近のタイムスリップものと同じ
エヴァのパクリとか言ってる厨房みてるみたいで微笑んじゃう
ラノベとかコミックをシュリンクしてる店舗あるけど小説もそうしてほしいなー なるべく状態の良いものがほしい 店舗で見かけても1冊だけしかなかったり状態が悪くて購買意欲下がることが多い
ミストボーンはエルフとかミス○ルとか一切出てこないけど、その分解説が割としつこくかなり理屈っぽいファンタジーだったなあ 2000年代なら最高傑作のひとつと言えるレベルの内容なんでおすすめ
ヨハネ黙示録って特にやばいよな 世界で最も多くの人間を殺した本だと思う 虐殺文法で書かれてる
ベルガリアードを書いたエディングスの作品いいね できれば電子書籍で 時の車輪の2部以降も
エディングスは日本語向きの構文でないのか 「台詞」 誰それは×××しながら言った みたいな文型が頻発しすぎて読めなかった
別に読みにくくないかな ひたすらカッコだけで進む文とか、会話文で変化つけたいがために、「のじゃ」とか「ですわ」って 無理に語尾付けるほうが生理的に受け付けない
自分にとっては見慣れた分かりやすい文だけど、急に物語から引き離されて脚本や演出家の指示っぽく見える人はいるかも
ファンタジーは欧米ではまだ人気で新作も普通に出てるっぽいけど、翻訳は本当に出なくなったな 向こうじゃスター作家のサンダースンもちゃんと完結までいったのミストボーンだけでそれすら絶版だし
サンダースン翻訳しないのはまじで謎 映像化されないと翻訳しないのか?
海外書籍はキンドルで買ってAI翻訳掛けりゃある程度は読めるからな
アメリカの小説は情景描写だの心理描写だのゴテゴテして読み辛いのが多い気がする ここ15年くらいで邦訳の数メッチャ増えた北欧モノは文体スッキリで読みやすいのが多い
こうして見ると、旧版表紙イラストのオマージュになってんだな>砂丘の子供たち新装
>>58 情景描写には無味乾燥な背景説明を省く役割もある。以下は、某所での情景描写に関するやり取りの記録。
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彼女はそれらがいかにも柔和に見えることを、男たちの黒い夜会服の背中に置かれて乳白色に輝き、今宵そこにシルエットが浮かび上がるであろうことを承知していた。
小説はこんな文章ばっかりで成り立ってるから仕方ない
たらたらと細かい描写を文章で書くのも才能のうちだろう
俺には無理かな
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いかにも翻訳調の文章だけど、もしかすると翻訳の文章が悪いだけかもよ
「柔和に見える」、「黒い夜会服の背中に置かれ」、「シルエットが浮かび上がるであろうこと」
などは、誤訳や不適切な直訳の臭いがプンプンするw
あと、その一文の描写からでも、さまざまなことが想像できる楽しさはあると思う
彼女はスタイルに自信のある方みたい
彼女はけっこうプライドの高い女性かも
彼女の出かけたパーティーには、だれか意中の男性でも来てるのかな?
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フィッツジェラルドの村上春樹訳だよ
メイデーという短編の一節
個人的には好きだけど、ときどき描写が頭に入ってこなくて字面だけ目で追ってるような状況に陥る
村上さんは瑞々しく鮮やかな筆致と評してるけど、まぁ陳腐ながら的確と思う
ちなみに直前の文章は、
「露出した彼女の腕と肩は、パウダーでクリームがかった白になっている。」
だから、描写としてはよく分かるんだよ
白い肌に落ちるシルエットというのがちょっと言葉足らずに感じられるけども。
最後の3つの推測はすべて正解のようだ、おめw
やはり細かな(心理)描写は大切だね
情景でさえ心理につながりうる
>>51 読みにくいから読めないと言ってるわけじゃない
余りに単調に同じパターンを繰り返すから
文章として辛いってはなし
砂漠の救世主とは逆で、砂丘の子供たち旧版は上中下なのに新版は上下なんか 三体は分厚い文庫なのに、ハヤカワのやることはほんとよくわからんw
>>63 翻訳本だってある程度はまともな文章が読みたいからね・・・
>>64 救世主は二分冊でも売れると踏んで
でも上手くいかなかったから
子供たちを三分冊にするのを控えたって事かねえ
三体は下手に分けるより単体でたくさん売れるのを狙った感じか
カズムシティとかサイコロ本で売ってた早川戻ってこい
ってかあの辺の未訳作を出せ
ミエヴィルとかもっと読みたいぞ
がんばって読み終えたけど意味わかんなかったのが「都市と都市」と「ユダヤ警官同盟」だった
ハヤカワ文庫の山本弘『プロジェクトぴあの』上下巻の物理書籍、そのうち買うつもりでhontoの「ほしい本」に入れていたが、 hontoが物理書籍の取り扱いから撤退したので購入不可能になってしまった。 アマゾンの方でもこれの物理書籍は在庫なし入荷予定なしだからなぁ、あきらめて電子版を買うしかないのか。
小松左京さんが亡くなった時も、入手できる紙の本は「日本沈没」や「復活の日」などごく限られていたからね。 自分が書店で取り寄せたハルキ文庫の「ゴルディアスの結び目」など、10年以上前に出版されたボロボロの本が届いたという状態だった。 現在は電子書籍のおかげで、小松左京の作品もほとんど読める状態になっているけど、電子書籍がなかったらどうなっていたかと思うとゾッとする。 かつては、山ほどジュブナイル作品を出していた加納一朗の本などは、いまだに電子書籍化されておらず入手困難な状態が続いているけど。
塩と運命の皇后は面白かった ヒューゴー賞とってるんだな エピソード的には最初の話を深堀する方向のほうがいいと思うけど
ハヤカワオンラインで検索にも引っかからない本と検索には出るけど『現在ご注文頂けません』って表示されてる本の違いって 単にハヤカワオンラインができたころ既に絶版でページが作られてないのとページが作られた後に売り切れたものの違いかな? ページがあるものは重版予定があってページがないものは予定なしとかだったりする?
ハヤカワオンラインは最近のローダンシリーズですら在庫が無い時がある
>>66 都市と都市は設定は面倒臭いけどはなしはそこまでじゃなかったかな
クラーケンの方が面倒だった様な
ミエヴィルは
ゴシックサイバーパンクな
なんたらかんたらステーションとかのシリーズのほうが
受けがいい気がするんだよな…
山本弘って、副島隆彦の「月面着陸はなかっただろう論」を誤読してバカにした挙句 副島に議論しませんかと言われて「ばーかばーか」といって敵前逃亡したあの山本弘か?
と学会を始めたころは面白いと思っていたが いかんせん土台が薄っぺらい人だった
何だかんだでMM9や地球移動作戦のような面白いエンタメSFを生み出した時点で偉大 樋口恭介もごたごた言ってないでまずは万人が楽しめる面白いエンタメを一作書き上げてくれ
>>70 小松左京さんの作品はまだ恵まれている方だと思う。
電子書籍があるのは良いが、挿絵無し劣化仕様の電子書籍はいい加減、
紙書籍準拠の仕様で再配信して欲しい。グインサーガとか。
山本弘はビブリオバトル小説で「ビブリオバトルは気に入らない奴に恥をかかせれば勝ちのゲームじゃねえから」って主人公を中立的な先生が叱ってて おっ、昔ならこのまま大して怒られず終わる話書いてたから作者成長したなとか思ってたのに その先生が「仮面ライダー響鬼はどこまで~?」「前半まで!」とか言い出して突然作者が憑依しだしてづっこけたわ
カクヨムにでも輝きの七日間あげてくれりゃよかったのに バックナンバーにあたるほど読みたくはないんだよな
人類はAIや機械生命体などの苗床なんていうテーマ(?)の作品、80年代にはよくあったというけど、具体的には何があるの?
ワレはロボットとかネ。 ファウンデーションだと人類の羊飼いみたいになってるケド 羊飼いってアチラの隠喩暗喩でキリストのコトだからネ。 喩ッテイウ字ハチョットミタダケデ(・ω・)ゲシュタルトホウカイニナルノガ超速クテビビル
>>0082 あなたの関心の対象ではないかもしれないけれど 五代グインの新刊がようやっと6月に出るようよ
複数の後継者によるグインの刊行ペースの遅さを見ると 一人で年に五~六冊出してた温帯の凄さと異常さが際立つな
栗本さんがグイン書いてたころは、朝方になると登場人物が夢に出てきて起こされたとか....
他人が作った設定にお頭を合わせて書く手間があるから時間かかるのは仕方ないだろう パスティーシュならともかく続編だと勝手に改変できないし
今岡さんいわく「栗本は推敲もせずに一気に書き、校正もほぼしない」なんだそうな そこらへん人それぞれなんだよね 筒井康隆は、何度も推敲すると書いていた
>>88 ローダンは複数作家制で週刊を維持できてたよ
ローダンはシステム出来上がってるからね グインは栗本薫っていう圧倒的な作家が ひとりで書いたのを引き継いでるから難しそう
>>90 コナンがベースなのは温帯も言ってたけど
スターウォーズもかなり影響しているとみてる
ランドカルリシアンも出てくるし
>>95 お前ペリーローダンが1961年からはじまってるのってわかってるの?
これだから、にわかは…
>>96 あなたのアプリだとログが壊れてアンカずれしてるかも
>>97 お前に言ってるのがわからんのかな、にわか
>>98 グインの元ネタトークへアンカ飛んでますよ
>>92 「わはははは」「むききききき」の文字数で悩む筒井を想像し笑った
ローダンは最初から複数作家制だから自由度が違うだろ シェアードワールドってだけだし 勝手に改変しやがってと怒られるリスク少ない グインサーガは変なことちょっと書くとファンが食って掛かりそう
ローダンはシェアードワールドじゃないだろ 書くのは別の作家だけど 起きるイベント、全体のプロットは全部決まってる筈
グイン・サーガに出たイシュトヴァーンは途中カメロンの実子だったという方向性で話の展開を考えてたのかな
夜明け三島賞候補か 上手いこと近年の文学に通じる思ってたけどまさか候補になるとは
大賞なのにぜんぜん宣伝に差をつけられてるホライズン・ゲートくん…いや俺はどっちもまだ読んでないけど
機龍警察の新刊は再来年に出そうだな 打ち切りでも良いから敵の正体を明らかにして欲しい
DUNE3制作決定で 新訳した甲斐もあったってものだけど DUNE2および3で重要な役割を果たすヒロイン「チャニ」の名前を わざわざチェイニーとしてしまった酒井さん。。。 迷訳の守り人さんはやっぱり格が違うな
早川書房公式 @Hayakawashobo
【速報!】
各所で予約在庫品切れとなったSFマガジン6月号、発売前ですが本日増刷を決定しました。
宇多田ヒカル×小川哲特別対談をはじめ、三体&デューン映像化記念特集、ビッスン&ウォルドロップ追悼、
仁木稔新作中篇など盛り沢山の号です! どなたさまもお見逃しなく。
【宇多田ヒカル×小川哲】サイエンスフィクションなふたりの特別対談を掲載したSFマガジン6月号が4/25(木)発売!
https://www.hayakawabooks.com/n/n6fce54ff8f0e >>109 作者が発音記号付けた表みたいなのが作ってあって、後年のはそれに準拠してるけど
本人の録音がそれとは微妙に違ってたりするらしいな
>>110 >サイエンスフィクションなふたり
サイエンスフィクションふたなり!?
>>109 作者発音に従ったら
ハルコンネンはハーコネンだぞ
カタカナにしてる時点で、こだわってもあんまり意味ないけどね
ハーコネンの森彫刻美術館アモーレの鐘が11時半をオシラセシマス カラーン カラーン
ハーコネンの森彫刻美術館アモーレの鐘が11時半をオシラセシマス カラーン カラーン
>>114 それはハーコネンやアトレイディースにしない
酒井先生に言ってあげて
ってか氷と炎の歌騒動の時もそうだけど
酒井の「原音通り表記」って運用がかなり恣意的で
結局、先行訳に対するマウントとしてしか
機能してない気がするんだよな
Hyperionはギリシャ読みでハイペリオン(英語読みならヒューペリオン)
Endymionは英語読みでエンディミオン(ギリシャ読みならエンデュミオン)
iliumはイリウムにしないし
サルダウカーを親衛隊と強引に訳した旧映画は素直に感心した
グレートハウス(旧訳だと大公家)を 大領家としてしまったせいで 大統領と空目してる映画オンリー客結構見た 造語ってセンスいるよね…
>>118 デューンに関しては、非英語圏由来は原音、作者朗読、オーディオブックの順で参考にしてるとか
まあ、デューンじゃないが同じ作品内でも微妙に違う発音で呼ばれてるキャラとかいたし、そもそも向こうの人はあまり気にしてなさそう
>>121 いやだからさ酒井氏って毎回
そういう翻訳方針らしきものを
あとがきで延々アピールするんだけどさ
大体例外だらけなんだよ上記のハイペリオンみたいに
ハルコンネンだって結局ハルコンネンでしょ?
>>122 例外もあるけど、「Harkonnen」は
グーグル翻訳さんでもフィンランド語って出てきて、音はハルコンネンが近いよ
『氷と炎の歌』以降、酒井昭伸にはアンチが付いて粘着してるのか
シャンブロウの旧訳のエドネスは新訳ではエンズに変えられた Wednesdayからとったと判明したからだそうだ
酒井の氷と炎の歌の訳の引き継ぎしない引き継ぎはホント酷かったからな
病的なレベルで旧訳の訳語をいじりまくってたから
あれはアンチが生まれてもしょうがないよ
>>125 原作者もハーコネンって発音してて映画もそうなってる
知名度が超高いハルコンネン表記に日和っただけ
酒井訳と言えばハイペリオンだけど 聖樹船とかかっけえっておもって原語を調べたら Tree Ship……。 装飾し過ぎじゃねえの
ハイペリオンはめちゃめちゃ訳が凝ってたな 雲門の喋りとかめちゃくちゃ文語体でびっくりした覚えがある こんなの絶対に原語版だとないだろって思った
マーチンスレもどっか行っちゃって久しいな まあ無くても問題ないけど…
関係ないけど超訳と言えばなんでこれが当時許されたかわからない怒矮夫風雲録 カタカナの固有名詞覚えるの苦手だったんで覚えやすくてよかったけど
むしろ造語なんかAIには絶対に訳せないだろ、少なくとも今の統計ベースのAIには
ドワーフのやつは一応作者に確認とったんじゃなかったっけ つっても漢字と片仮名のニュアンスの違いとか ドイツ人にわかる訳ないから単なるアリバイ作りだろうが ってか最近でも訛りの強い文章や話し言葉を 大阪弁にしてドヤる訳者が結構いてうんざりする 大阪弁で喋ったら大阪人にしか思えねえって
ウォルドロップ追悼、短編も解説も再録でやる気感じられなかった 酉島伝法が未訳短編をあれこれ紹介してたけどそのうちの1編でも訳して紹介しろよなー
>>135 そもそもあの紹介レベルの作家でなんで追悼特集組んだのかわからなかった
>>134 日本人だからわからんが、大阪弁キャラが英語でブルックリン訛りキャラにされて
あれは違うよなって米人がネットで言いあってたのは見たことある
ウォルドロップが追悼されてるとビショップはされなかったのなんでなんってなるな 単著あるし再録候補もいくらでもあるし ネットでのもてはやされ具合で判断してんとちゃうか
>>140 大文字にするところの特別感を出したかったのか
悪い訳とは思わないけどな
酒井訳で矢鱈難しい文字や珍しい単語で訳されてる言葉を原文で調べると めっちゃ普通、ってことよくある ウィーヴワールドの〈妖魅の民〉とかfairiesとかだからな
https://www.honyaku-tsushin.net/hihyo/bn/hiyaku.html ここで槍玉にあがってる惣闇と頻闇はたんに闇でぜんぜん問題ないな
「鏖戦」みたいに演出が効いてるときはいいけど
こういうなんでもない場面だとひけらかしっぽくなって
辞書をひっくり返したんですなあって感じでちょっと白ける
つーか ここまで演出しちゃったらもうギャグだろ It was very dark. ↓ たちまちあたりは、あやめもわかぬ頻闇〔しきやみ〕につつまれた。 語彙が豊富自慢大会かよ 原文読まなくてもそうだとわかった壓戦はだから読んでない おれは酒井先生の漢和辞典を駆使した文章が読みたいんじゃなくて デヴィッドブリンの小説が読みたいんだよ…
darkness で思い出したが Darkness and silence を くらやみとしずけさ と訳した人がいてこれが完璧にハマってたんだよね まあこれは翻訳家兼詩人、つまり言葉のガチプロの仕事なので 辞書の難解熟語でイキっちゃうような翻訳家では とてもかなわないレベルではあるのだが
>>110 Amazon発注出来ないのは、宇多田の事務所が配本用かなんかで大量買いしたから?
>>152 事情は知らんけど増刷中らしい
本屋にはふつうに売ってた
尼とかの予約在庫が払底しただけで 物理書店では普通に買える 宇多田以外にもエレクトロニカのミュージシャンの ワンオートリックスポイントネヴァーのインタビューとかあって面白い企画
>>143 翻訳というより翻案だね
決して否定派ではないが普通にあっさり訳したものも読みたい
ライアへの賛歌も酒井訳でやたらくどくなって後半のライアの独白がただの鬱陶しいメンヘル女になってたし
>>158 > 普通にあっさり訳したものも読みたい
ほぼ同じ意味合いで、「ニューロマンサー」を始めとしたウィリアム・ギブスンの作品を黒丸訳以外の翻訳で読みたい。
チャンドラークラスになると色々な翻訳が出てきて こちらもいろいろ選べるようになるけど SFの中堅級だとムズイよね ギブスンは黒丸訳信者が根強いのと もう何作も新作の翻訳のめどが立たないぐらいの知名度になってしまったから 新訳版は遠い未来かなあ… 遂に企画が動き出したドラマが完成すればワンチャン?
>>160 星の王子さまクラスなら色々選べるって言えるけどチャンドラーは二択じゃね?村上春樹って小説は苦手だったけど翻訳は良くってもうずっと翻訳作業に徹しってくれればいいのに、なんて思ってた時期もありました
>>161 チャンドラーは最近創元も田口俊樹で全作新訳始めてるのよ
個人的にはそれほど好きな訳者ではないけど
逆に最もプレーンなチャンドラーかもしれん
春樹のはハルキにしか読めんし
チャンドラーは田口のあとにも小鳥遊書房ってところから新訳が出ているのよ 全作の予定か知らないがいまのところ2,3冊か、翻訳は名前を聞いたことのないひとだったかな さすがに売れないだろうと思っている
バートラムチャンドラーそんなすごかったっけ? と思ったがレイモンドの方だったか ミステリも好きな人多いのね
「Aだと思ったら本当はBだった」という発言の冒頭だけ見て「Aだ」と主張していると早合点し 「おまえはAだと言うが本当はBだ」と応答する事例、ネットではありふれている。 世の中の人間の平均的な読解力は実はその程度なのかもしれない。
Bカップ好きは 中途半端 好みとしては 中途半端 なくてもいいけど、ちょっとはあったほうが… そんなの 微妙すぎ~ Aカップ好きは 卑屈すぎます 自分に自信が無い証拠です オッパイは 決して怖くナーイ 勇気をもってくださーい
キャサリンマクリーンとアリステアマクリーンもある グレッグイーガンとジェニファーイーガンもある
>>147 講談かな
「あたりはたちまち あやめわかたぬしきやみに つつまれたのでございます(チャンチャン)
このおさまり はたしてどうつきますか(チャン)みょうにちおはなしもうしあげます」
ゴルゴは自分の秘密を漏らす者を許さな い。従ってゴルゴがもし実在したら最初 に処置されるのは「さいとう・たかを」 である。 然るに「さいとう・たかを」は存在し続 けた 。 従ってゴルゴは実在しない。 同様に、捏造信者は存在し続けた。 従っ て捏造者は存在しない。 ∴ アポロ月面着陸は真正である。 Q.E.D.
ゴルゴは自分の秘密を漏らす者を許さな い。従ってゴルゴがもし実在したら最初 に処置されるのは「さいとう・たかを」 である。 然るに「さいとう・たかを」は存在し続 けた 。 従ってゴルゴは実在しない。 同様に、捏造信者は存在し続けた。 従っ て捏造者は存在しない。 ∴ アポロ月面着陸は真正である。 Q.E.D.
>Darkness and silence 酒井先生なら 黯然たる晦冥そして永永無窮な緘黙 ぐらいまでやる
酒井氏は確かに名詞を造語訳したり、形容詞をハデに描くところはあるけど 昔10ページぐらいで挫折した「デューン」を明快に読ませてくれたんで、俺はもう悪く言う気はない つか、ここまできたら、「大聖堂」までやってくれ!
デューン新訳はいちいち用語集をみなくても理解できるよう (補い)訳した、みたいな話だが それはデューンではないと思うの
【原作】デューンを語りたいだけ語るスレ【リンチ、ヴィルヌーヴ】 みたいなスレ、無え? 俺はもう、チルドレンは、ヤバイヤバイヤバイやめてやめてやめて頼む頼む… ってハラハラしながら読んで、最後、あーあ…ってなった(※アリア好き)
神皇帝読み給へ ぶっちゃけあのシリーズは第四部までで一区切り
あのさ、アリアたん何か悪い事した? ハーバート先生的には権力の適正な運用を誤った(怠った)というペナルティーなんだろうけど。 薬中でイライラムラムラしてハ○○○ネ○の○○爺憑○○状態に堕ちて色んな男を セック○に引っぱりこんでるのは、もうアカンと俺も思ったけどさ(でも好きw。たまらんムフフ) でも、ありゃ、ねーよ… 「あの子に救いをーッ」って言いたくなった(手塚治虫「ネオファウスト」の台詞)
そういうレスは来ると思ってたよ 昔っから俺は、このスレとはなぜか折り合いが悪いから今さら全然こたえんけどな むしろ誰か(お前)の神経逆撫でできて光栄でザマア、ってなもんw デューンがさ、昔の作品でよかったと思うね これが昨日今日近年発表の新作なら作者のX(旧Twitter)に凸してるかもしんない
>>182 ピンクなんでも板に総合スレ立ててやるとか
ハーバート先生の年齢を考えれば 性的なものについての考えが古臭いのは仕方ないと思う ベネトライラックスだっけ?後半出てくる教団が セックス教団みたいだったのは当時的には新しかったんだろうけど 今から見ると逆にあの辺が一番古臭いという 新訳版はTHE VOICEを操り声とかにしたのは 中二臭いとか言うレベルでなくて駄目だと思う 氷と炎の歌のシタデルを「知識の城」とかやったのと一緒で 酒井先生、SF翻訳者なのに SF定番の異化効果を台無しにするのが好きすぎて困る
おっと、「The Uplift War」を知性化戦争としたのも酒井先生だな オレはコレで許せるかも ちなみに5chのプレミアムサービスはRoninに替わってUPLIFTだそうだ
「量子の怪盗」って読んだ人いる? あれも酒井氏だよね 英語版(フィンランド人作家だが英語が原文だと思う)がそもそも造語だらけだが
クォンタムシーフは文庫版のけつに釣られて読んだが 仮想世界の話なのか現実世界の話なのか最初から最後までさっぱりさっちゃんだぜ
>「The Uplift War」を知性化戦争 これも意味を限定的にしすぎててどうかと思ったりしたなあ 字面はかっこいいけど あの世界のUpliftって知性を付与するだけじゃなく 文明化とかも含むすべての種属的「向上」なわけで とはいえ、向上戦争 だと初見イミフすぎるから 「知性化戦争」という題名自体は否定できないが…
量子怪盗は主人公(見かけは若いが中身はそうではないらしい女性)の 一人称が「ボク」ってさあ… ラノベのボーイッシュ少女かGacktだろソレ
3冊シリーズの2作目「複製王子」の翻訳が読みにくすぎて目が滑って進まない それはともかく3冊目はどうなったの
シリーズ最終巻だけでないパターンはよくあるので・・・
三体の1作目読んだけど続編買うか迷う 続編の方がおもしろい?
合わない人には合わないからな 三体ってそれほど完成度の高い作品とは思えないし
三体は二部は文句なく面白いと思う 三部は風呂敷畳むにはこうするしかないかなーって感じ
怪獣保護協会星雲賞か 放射能腫瘍ジョークがドン引きだった記憶
久しぶりに「七王国の騎士」を再読してんだけどやっぱおもしろいなこれ 本編すら完結絶望的だからこっちの完結はもっと絶望的だけど
ハイペリオンを没落まで読んだよ エンディミオンも読もうと思ったけどなんかこう…あらすじ読んだら気が進まなくなった
スコット・ウエスターフェルドのリヴァイアサンがネトフリでアニメ化 男装女子の地の文の一人称が「俺」なことに文句言ってたのはこのスレだったっけ
>>202 あれはあれで良いものだけど、ハイペリオンまで派もいるので止めても良いかと
ハイペリオンは読みだした瞬間から止まらずに10日くらいでエンディミオンまで読み切ったな その頃ちょうどミニ出張で毎日電車移動が2時間くらいあったからちょうどよかった イリアムはなんかハマらなくて途中でやめちゃった
一応没落にエンディミオンへの布石があったから気になるけど没落がちょっととっ散らかってた感あるからどことなくタルかったのよね そのせいで指が進まないという
>>203 一次大戦あたりの情勢で
ドイツオーストラリア側が機械工学でメカロボ兵器を
イギリスフランス側が生物工学で遺伝子操作した生物兵器使ってるんだけど
3巻あたりで東回りでアメリカ行く途中で日本寄ると日本は両方使ってるという
アメリカの出版状況でもう新刊書籍はハードカバーでしか出てないから 本来はハードカバーで出るはずのものを買い付けて文庫で出してると それ文庫かおい?って値段になるわなそりゃ
よくわからないけど米でハードカバーのしかでてないと日本で出版する権利買うのにかかるコストが上がるの? しょうがないのかなとは思うけど文庫本高くなったよね この前ネットで買った本がちょうど価格改定のタイミングだったみたいで背表紙記載の価格から200円くらい値上がりしてた
ハードカバーは高いが、kindleだとそこまで高くないと感じる。 kindle並の値段で売ってくれれば良いが。 独占翻訳権で塩漬けにしている昔の書籍、何とか電子書籍で再販されないかな。
米国だとハードカバーの新刊でも、Kindle版はすぐに$9.99ほど(日本の文庫なみ)の値段で売られるようになる。 英語圏の本は日本と違ってページ数で値段が変わるわけじゃないから、スティーヴン・キングの分厚い本とロバート・B・パーカーの薄い本の値段がほとんど違わないなんてことも珍しくない。 基本、キングの IT や The Stand のような分厚い本も分冊せず1冊で売るので、分厚い本ほどコストパフォーマンスが良くなる。 あと、Kindle本に関しては値引セールが頻繁に行われるため、有名な作家の本でも1.99~$2.99で販売されることも珍しくない。 おなじ英語のKindle本でも米国と日本とでは値段が異なっているものの、日本のアマゾンでも英語のKindle本が一定期間安くなることは多い。 時期はバラバラだけど、プロジェクト・ヘイルメアリーの英語Kindle版が340円、ハイペリオン150円、竜の卵100円、リヴァイアサン三部作各巻120円なんて値段で売られたことも。 現在なら次の原書Kindle版、2001年宇宙の旅、ニューロマンサー、ディアスポラ、ボーン・クロックスが各180円で販売されている。 現在、2024年度アーサー・C・クラーク賞にもノミネートされている Ray Nayler の The Mountain in the Sea も、先日179円で販売されていた。
ゼラズニイの「真世界アンバー・シリーズ」5作品を1冊にまとめた The Chronicles of Amber も、現在Kindle版が 180円で販売されている。
おじさんは自分が知ってる話題になると 聞かれてもいないのに長々と語りがち
ちょちょいKindleで未訳作品を数百円で拾うわな(そして完読できない) あっちじゃメジャーで誰でも知ってる小説が日本では知られてなくて 映画になって、なにその小説知らない…ってよく検索する
ものの値段というのは商売にとっては一番重要な要素の1つなんだけど、現在の文庫本の値段はすでに本の客離れを増加させる領域に踏み込んでしまっていると思う。 おそらく現在も読書から離れつつある若い世代を、いったいどうやって読書に引き戻すことができるのか、出版はこの先どういう方向へ進んでいくのか。 日本の場合、再販制度が崩壊してからじゃないと新しい方向は見えてこないような気がしている。
>>212 グーテンベルグに要望送ってみたらもしかしたら出るかもしれないぞ
>>218 あれは原作の著作権者にいっさい許可を取らないグレー出版だからなあ
>>212 翻訳権は延長しない限り数年で切れるから
独占翻訳権のせいで塩漬けになってるわけではないと思う
紙で再販しないやつは電書で売れよなそれが出版社の責任だろが
>>220 翻訳権のせいで、塩漬けになっていると思うよ。
人類補完機構全短篇で3冊も出しているのに、ノーストリリアだけ
電子書籍版を出していないとか。
アシモフのロボットシリーズもはだかの太陽まではあるけど、続編の
夜明けのロボット、ロボットと帝国は出ていない。
中途半端な刊行は辞めて欲しい。
電書は新たに版権とらないといけないから そのへんは電書化するコストをかけるほどの売上が見込めないと判断されているのでは シリーズものは最後まで出せよ、とは思う
>>217 自分たちの言い値そのままで即(値段を削られずに)売ることが出来るのを後ろ盾にして
それでなおさらに自分たちの希望通りの値段にしているのは欲張り過ぎな感じ
「売れない売れない」というけど自分たちで客が買えないようにしている面もあるよね
>>222 それは塩漬けとは言わないような
塩漬けって品切れだけど権利だけ抑えてて他社が出せないパターンのことを言うんじゃないの
そのパターンは独占翻訳権関係なく金にならなきゃやらないってだけでしょ
ハヤカワはどうも目先の採算というか なんか妙なコンサル入った斜陽企業みたいなムーブしてて ブランド価値落としまくってるわな どこの読者が3巻ものを毎回1巻とか2巻だけ出して打ち切る会社の 新シリーズ読もうと思うかよっつか
一般に翻訳権には期限があって更新にはそれなりに費用がかかるので売れる予定がなければ更新せずに終了は良くある話。翻訳出してる出版社はどこも同じ。 翻訳権が切れたら電子書籍とかも全部販売終了になるので買えなくなる。翻訳ものは早めに買っといたほうが良い
氷と炎の歌の再読はじめてもうた 面白いけど絶対完結しねえんだよなあ…
氷と炎はマーティン曰く「全七巻だからあと二冊」だから ひょっとしたら?>完結 当初の構想(全七巻)時に 一切描く予定なかった要素を三冊ぐらいやってる事はこの際考えない
氷と炎はドラマ版の終盤が目に見えてクソだったせいで びっくりする程あっさり死んでいった切れ者な筈の奴等の退場の仕方が実際どうなるか気になる あとサンサとかドーンの公女とかのエロ要員に期待
いまハウスオブドラゴンだかいうTVシリーズに関わってんのやろ 絶対本編完結させる気ないわよあのジジイ
ファンタジーの作者が陥りがちな、完結回避症候群の病因というのはどこにあるんだろうね。
読者たちの予想でスデに先に言われちゃってるのイマサラ書けないんデショ。 何百万人ものファンがワーワー言い合えば、 ニンゲンに思いつけるモノはたいてい全部出揃っちゃうワネw
単純に話を広げすぎて全体を把握できなくなってるんじゃないの
編集がもっと稼がせてって泣きながら土下座してくるから…
作者にとっても完結させる利点があんまないだろうからなぁ
なんかここで出すならKindleの個人出版とかでも良くない? と思い始めた
マーティンに関しては アレな出来でもドラマで一応完結しちゃったのと 高齢で執筆体力が衰えまくっている 更に話を予定より広げ過ぎて収拾がつかない この辺の負荷が凄くてフリーズしてるんだろうな キングみたいに365日ほぼ休みなく 執筆が続けられるタイプじゃないみたいだし
マーティンに関しては アレな出来でもドラマで一応完結しちゃったのと 高齢で執筆体力が衰えまくっている 更に話を予定より広げ過ぎて収拾がつかない この辺の負荷が凄くてフリーズしてるんだろうな キングみたいに365日ほぼ休みなく 執筆が続けられるタイプじゃないみたいだし
キングは何かが未完で終わったら、ジョー・ヒルが完成させてくれそう
恐怖を失った男を買ったんだけど、チラシがきつめに刺さってて 抜いたらノド割れしかけてるし背表紙にも縦筋がついてるし そもそもハヤカワの文庫って糊付けが他の出版社より薄いのが多くて 分厚い本だといつも割れそうになるんだけど こんな理由で返品していいものか悩んでるんですがどう思います?
製本自体は同じだから交換しても似たような状態の本を送られる可能性は高いよね ほんとにチラシが要らなすぎる ねじ込むように刺さってるんだもの まあきれいな本が欲しけりゃ本屋にいけよって話なんですが
百年の孤独もネッ通はヤナ予感したからリアル書店で取り置き頼んどいたヨ
>>243 ヴォネガットのプレイヤーピアノは旧版より新装版の方が先に崩壊したな
ハヤカワはレナルズ出す時に 粘性が高くて分厚くしても背割れがしにくいノリに変えたんじゃなかったったけ
早川のハードカバーはマジで安っぽくてすぐベロベロになりやがる 世界的大作の氷と炎ですらその様だったから駄目だこりゃってなった
>>230 『彷徨える艦隊』、外伝はあと1冊を出さずに放置、前日譚は最初の1冊だけで放置しといて「新シリーズ開幕!」なんで値上げもあって流石にスルーした
>>248 そんな話あったけどあれより後は分厚いやつを分冊するんだよな
>>242 殺害予告が来たのはダークタワーの頃で
しかも人質はクマのぬいぐるみ
犯人がダークタワー後半を楽しめたかはクリムゾンキングのみぞ知る
最近のキングはスタンドアローンか、三部作ぐらいをだだっと出す感じだから
不謹慎な話だが、いつ死んでも大丈夫な気がする
ダークタワーが駄作になったのはそんな事情があったんだな 納得 あれだけ明らかにクオリティ低いもんな 半村の妖星伝最終巻と最下位争いするレベルだと思う
いや、単に題材がキングとあって無かったんだと思う 前半の異世界(ポストアポカリプス未来)+現代の西部劇 だけならまだしも マルチバースとか本格的なSF考察のいるネタを入れ過ぎた でもねが真ただ放り出さないで頑張ったのだけは偉かった
ワッチョイの仕組み知らないのかなこの自演アフィリエイトガイジ
マン・カインドって発売されてる? アマゾンで画像が無いんだけど
ヘイルメガトロンの後にサイバトロンが地球人とギスギスするヤツネ ヨンダ(^ω^)ヨンダ
早川から本出してるアダチさんダカも都知事選立候補シテルノネ
息吹の文庫版もセール対象か 三体は出たばかりだから対象外だけどそのうち入るか
三体はハードカバーの頃から半額セールやってたからな そのうち文庫版も半額になるでしょう
早川の半額セールはありがたい。 紙で販売されていない古いSF作品が電子書籍で手に入るし、ハヤカワ文庫NFの新刊もどんどん電子化されているから、そういった科学やノンフィクションの翻訳本を安く読めるのも嬉しい。 ジョン・トーランド 『大日本帝国の興亡』(全5冊)、シッダールタ・ムカージー 『病の「皇帝」がんに挑む』(全2冊)といったピューリッツァー賞作品から、パデミックへの警鐘を鳴らし話題となったリチャード・プレストン『ホット・ゾーン』、動物行動学の創始者コンラート・ローレンツの古典的名著『ソロモンの指環』、物理の研究とはまったく関係なく追求されてきた数学が、なぜこれほど物理学の役に立つのか物理学者も首をかしげる問題について解説した、マリオ・リヴィオ 『神は数学者か?』などなど、早川はSFファンが知識を仕入れたくなるような良書もたくさん出しているからね。
>>268 合本1試し読みで1巻丸ごと読めるから合うか試してみてはどうかな
>>255 キングはフリッツ・ライバーの影響を少し受けてる?
本が売れないなら漫画にすればいいじゃないを地でいくのか ソラリスを一般層が読むとも思えんからもっとライトな作品をコミカライズしようぜ
ライトジーンの遺産を漫画化しよう 山口貴由で 菊月と皐月が強化外骨格着たり全裸になったりして戦う話になりそうだけど
その他、俳優のキアヌ・リーブスさん原作のコミック『BRZRKR』や、イギリスの小説家であるカズオ・イシグロさんや、漫画家・高橋葉介さんの作品のコミカライズを予定している。 キアヌ原作ののコミックや高橋葉介の作品をコミカライズってなんやねん…
芸スポにハヤカワのスレが立ったので来てみれば……今日の書き込み無しかよ
キアヌ・リーブスさん原作のコミック『BRZRKR』や、イギリスの小説家であるカズオ・イシグロさんや、漫画家・高橋葉介さんの作品のコミカライズ 『BRZRKR』そのものを訳出するわけではないの…? カズオイシグロを高橋葉介が漫画化するなら結構面白そうだがそうでもなさそうだし
ってか元記事読んだら全然違ったw アガサ・クリスティーの名探偵ポアロ・シリーズ、 『転生令嬢と数奇な人生を』(かみはら/原作 しろ46/漫画)、 キアヌ・リーブス原作コミック『BRZRKR』、 そしてカズオ・イシグロの作品などをアップしてゆく予定。 ローンチ時には再編集をした アイザック・アシモフ原作〈銀河帝国興亡史〉シリーズ (久間月慧太郎 作画)や宮崎夏次系氏の作品を一挙掲載。 さらに高橋葉介氏の作品などの一挙掲載も控えています。 まあそこそこ手堅いやり方ではないの イーガンとかもやってくれ
今更かも知れないが、大御所漫画家が早川SFの挿絵を担当していた頃に 翻訳SF漫画の連載が出来ていたら、面白い事になっていたかも知れないな。 藤子F不二雄先生、松本零士先生、石ノ森章太郎先生は故人だけど、 萩尾望都先生はご存命だから、何処かで一本描いてくれないかな。
氷と炎の歌再読完了した 最後に読んだ5部が一番内容忘れてた あらためて読むとブランパートはほんまつまらんな
F先生は「流血鬼」で石森は009ヨミ編でそれぞれ翻訳SFの漫画化をやってます・・・ 水木しげるもやってたよね
サイトリニューアルするそうだけど とりあえず新刊予定みるのに何クリックさせんねんって動線を改善してほしい ほぼ近刊チェックしか用ないのにめんどくさいったら
> 漫画家・高橋葉介さんの作品のコミカライズ 漫画のコミカライズってなんじゃらほい 元記事をちゃんと読めってか
>>291 ワイは近年購入したのはデューンの新訳と三体の文庫だけやな
ハヤカワ文庫でイチバン売れたのはアルジャーノン 発表時は中編だったのをヒロシサンがコレハウレルデェ~と長編に書き直させたトイウ。
短編バージョンも読んでみたい気はするな カポーティみたいな味わいがありそう
具体的にはナニがドウ? アタイ(・ω・)シンニャイ
キイスが短篇を発表したのが1959年で、SFマガジンに載ったのが1961年 キイスは短篇発表後から長篇化を考えていて1961年にはダブルデイ社と契約 1962年から65年にかけて執筆するが、エンディングを書き直せと言われて契約破棄 ほかの出版社にも次々と断られて1966年にようやく出版に漕ぎつける 早川版の刊行はそれから12年たった1978年
宇宙士官学校の続きをずっとまってるのに… 打ち切り?
SFマガジン掲載後にニューヨークの出版社にそのアイデア言ったって書いてあるから、 ソレがダブルデイ社でその後のアチラでのゴタゴタは日本に特にカンケーナイなら 別に矛盾してないゾw
宇宙軍士官学校は4巻だけ表紙がエロいパツキンのチャンネーなのは何でなんだ?
今こそサイボーグ・ブルースを当時に準じた表紙で出すべきだろ早川は 世界の中心で、愛をさけぶの時の便乗商法魂を忘れるな
いまの時代、(100日という返品期限があるため)店頭に置かれる時間が短い紙の本では利益を出せない作品は、長期間かけて利益を回収できる(返品期限のない)電子書籍で復刊されることが多い。
平井和正 サイボーグ・ブルース
https://www.amazon.co.jp/dp/B09V54CCXM さいぼーぐ・ぶるーすは機械の体はメンテしとけってことだよな
ミステリマガジンが遂に季刊に 季刊まで来るともう一歩なんだよなあ
今朝ハヤコミを知ってファウンデーションを読んでみた 苦労して漫画にしてるなーと思ったけど原作知らない人に 面白さつたわるかなーと思った
フィフス・エレメントのキャビンアテンダントはエロくて良かったよ
ハルヒで主人公がカエアン製の服かと思ったみたいなマニアックな突っ込み入れててアニメファンが混乱してたな
ギャラクシーエンジェルでもライバルチーム対決でミントさんがやったデショ
ハイペリオン読んだけど、量子化ってとういうこと? 何かの重ね合わせになるってことかな
>>322 ハイペリオン、面白いですよね!量子化の話、気になりますよね。量子化って、簡単に言うと、あるものが連続的な量ではなく、飛び飛びの量になるってことなんです。例えば、光は波のように連続的に変化すると思われがちですが、実は粒のような、とびとびのエネルギーを持つんです。これを量子化っていうんですね。
重ね合わせは、量子力学でよく出てくる考え方で、一つの粒子が同時に複数の状態をとっているような状態のことです。例えば、コインを投げたとき、まだコインが落ちてくる途中では、表と裏の両方の状態が同時に存在している、みたいなイメージです。
ハイペリオンに出てくる量子化は、おそらく、人間の意識や宇宙そのものが、このような量子的な性質を持っているということを暗示しているのかもしれません。つまり、私たちの意識も、一つの状態に固定されているのではなく、複数の状態が同時に存在しているような、もっと複雑なものである可能性があるってことなんです。
涙を呑む鳥面白かったわ せめて一部の最後までは訳してくれよな
>>330 すみません
鏖戦読んで造語の多さに酉島伝法の雰囲気を感じたのであります
『一億年のテレスコープ』おもしろかった でもレムやイーガンにはまだまだ及んでないでしょと思いました
グレッグ・ベア云々はようわからんが Blame!とか好きそうだなって思った
好きそうっていうかブラムアンソロジーで短編書いてたね
SFコンテスト大賞聞いたことある名前だと思ったら見覚えあるエロ絵描いてる人で笑った
ヒトをコキさす能力があるヒトはオールマイティで表現力がアルモンダヨ
アッ、週刊文春の家の履歴書、娘みたいな年齢のイケザワハルナさんに泣きついて ようやっとSF作家クラブに入れたアノヒトだにょ~タマキチナニ、カクシュウデオトシトンネン~
ベアとかあのあたりの硬質な80~90年代SFが絵で描きたくて漫画家始めたのが弐瓶さんなので まあループというか
まあ塵戦がごちゃごちゃしてるのはベアの作風じゃなくて訳者がやったんだけど
酉島伝法がごちゃごちゃしてるのは本人の意志だろうけど オーディオブックだと魅力が半減しちゃうので是非お手元に一冊
冥夜の守り人はなんぼなんでもセンスねえなあって思った
いつかグイン・サーガはamazonプライムでドラマ化するのかな
グイン・サーガは今の気の短い時代にやるなら話濃縮したほうがいいとは思うし でも面白さを損なわないためには脚本やる人がそれなりじゃないとね その人材がいない あと、主役なのに顔が出ないのはドラマにするのに配役させるの事務所が渋りそう
接続戦闘分隊読んだ 虐殺器官っぽい要素とかあって面白かったけど続き邦訳出ないのか
おっ 10月にマーダーボットの翻訳版の新刊でるのね 楽しみ
そっちは続いてるな。「ウォーシップ・ガール」はもうアカンの?
いうてサイロンの豹頭将軍ぐらいまではギッチギチに詰め込まれてたでしょ
>>351 今6巻だけど、ケモナーに萌えないからか私的には面白ポイントがイマイチつかめないままだわ
栗本薫の作品はそのジャンルファンのツボをまず踏襲しようとしてくると思うから、ファンタジーファンには詰まってるのかな
グインは40巻くらいで挫折したけど、最初のほうは「うおお おもしろいぜー こいつはどえらい サーガだぜー」って感じでぐいぐい読んでた 中学生の頃
>>352 ギッチギチというのは語弊があったか
これなくてもいいよねって展開は一つもなかったと思う
ふむふむ 私はイシュトヴァーンが狂王になると言う話で初めて興味持ったから先は長くなるとおもうからゆるく読んでくわ
シリーズ物で最後が最高傑作でちゃんと完結って稀よね ぱっと思いつかないほどだもの 三部作ぐらいまでなら結構あるがそれ以上となると・・・
御大のなら最近電子で出してる矢代俊一シリーズの終盤凄かったよ 亡くなる前に書き溜めてたやつ 「違う世界に生きてる実際の人生をそのまま書くような」ということで未完は未完だけどちゃんと区切りはつけてる 最高傑作だった BLだからなかなか文学的に評価されないだろうから勿体ない BL読みって自分のストライクゾーンしか読まない人多いし 御大の場合は実在する人生のような物語を書きたかったから、幅広いエピソードを盛り込んで「そのジャンルらしさ」を外れていくし 「らしさ」に慣れてる読み手はツボが違ってくから戸惑うんだろうと思う
戦闘妖精・雪風もファンタジーでいいよな? ジェットエンジンの飛行機にミサイルに機関砲でてくるけど、早川だし
ブラウザでしか読めない電子書籍とか誰が買うねん DRMフリーで出せ サイトも改悪気味だしほんまくそや
みんな、あと70年頑張って長生きしような、そうすれば現時点で故人となった人の作品がみんな青空文庫入りで読み放題だぞ、健康に気をつけろ
機龍警察の最新作のあらすじ見る限り 終わりが近いのかな
新しくなったハヤカワオンラインって文庫のみの表示ってできないのかな?
数年後にはサービス終了しそうな匂いプンプン ハヤカワFTが最終巻まで出るのと同じ位には信用が無い
ジェットエンジン空とぶエンジン きのう見たんだ夢じゃないのさ ジェットエンジンオレンヂの光 すごいスピードジェットエンジン
早川のWEBやっとリニューアルしたんだな 以前のはWindows98時代ぐらいのショボいデザインだった
>>327 素粒子は波のような性質もあるし粒子のような性質もあるぞ
量子力学の解釈には複数の見解があるけど一般的なのは ・すべてのもの(量子も量子の集まりである普通の物質やエネルギーも全部)は波と粒子の両方の性質を持つ ・通常は波の性質であり重ね合わせは波の特性の一つ、他には不確定性とかも波の特性 ・観測(情報の交換)をした場合に限り粒子としての性質が現れる
電子書籍苦手なんだがかなり強気の割引してたからけっこう買っちゃった 前のサイトびっくりするほど古かったからリニューアルしてくれて助かった
俺は紙の文庫だけの表示で前のように在庫がなくなったら右下、在庫が復活したら左上に並ぶように表示させたい
>>369 だれもがだれもとだるまさんがころんだを演じてる
シャイな二人の恋物語
今のサイトは新刊ページもないし一覧性は悪いしでゴミ リニューアルのたびに使いにくくなってる
>>374 #新商品をクリックすれば新刊一覧は表示できるよ
でも余白が広すぎて一覧性が悪いな
どういう端末で見ることを想定してるんだか
SFマガジンは色んな試みやっててまだ紙で生きてるけど 電子部門はどうなってんのかね 海外作家が電子化できないの痛すぎないかな
クレームを受けてかxx月発売タグが急ごしらえされてるな
図書館にマン・カインドもう入ってた ネットで予約かけた うひょひょ
マン・カインド、映画の原作にはいいかもしんないけど小説としてはいまいちなかんじでした
ラジコンを複数同時に操作できる能力の話をしてたと思ったら ラジコンの機体に精神アップロードできましたってオチが急に来てハァ?ってなった
ハヤカワじゃないけどJPホーガンの時間泥棒が復刊して価格が800円+税 1995年刷の値段をみたら400円 30年で2倍になったんだなぁ
初期のローダンは確か300円してなかったよな現在は1000円越えだもな
マン・カインド読み終わった 藤井さんのはこういうテック系謀略モノが好きだな 最終的にMHSはデータ世界に引っ越しそうやな
>>382 ちょっと前に本が売れないから再販の際に価格を1.5倍ないし2倍になる
紙の本はフィギュアのようなコレクターズアイテムになっていくのでは、と話題になってたね
太陽の簒奪者っての読んだけど、内容薄っぺらかった 序盤はSFらしくワクワクさせてもらったが、面白い結末は無し、人間ドラマも無し これが高評価なのが怖い
>>385 アメリカではハードカバーや特装版はファンやコレクターに売れるからあちこちで出てるらしい
って、S・キングの場合しか知らんからさすがに特別なのかも知れんが
短篇集は不遇で紙だと限定本みたいな形じゃないと出せないとは聞いた もちろん人気作家は別だけど
キングのコロラド・キッドなんて文庫で1700円ダモノォ~ ビックリシタナァ(´・ω・`)モォ
文庫はずっと値段見ないで買う癖があったけど10年くらい前から見るようになった その頃くらいにレジで「なん… だと…」ってなること激増したので 特に翻訳もの
本の値段無駄に上がったよな ハードカバーなんて一昔前ならかなり作りがしっかりしてる類の価格だけど実際はクソ安っぽいから買う気にもならんわ 電書の価格が大して変わらんのも意味わからんし
>>391 気になる点はあったけどおもしろかったよ 続けて前日譚の「公正的戦闘規範」も読んだ
もう20年近く前になるが、創元が文庫1000円超えし始めてからは先細りを察して逆に手に入る物はなるべく新刊で買うようになった
お布施しなかったら続き出ないからせっせとお布施しろよ
俺は子供の頃にちょっと読む程度だったのがつい最近になってまたSFに興味もつようになったから何年後かにまた読むかもと紙の本でなるべく新品購入してるけど もう廃刊になってるの多くて残念 特にハインライン。銀河市民とかほしい ディックみたいに映画化から色々手に入る状態にならないだろうか 春頃にやってたU-Nextとのコラボで映画帯のスローターハウス買えたのは僥倖だった 宣伝部分が邪魔だけどスローターハウスの元の表紙が好きじゃないからああいうのは嬉しい
何年か後に読み返そうと思っても老眼で目がかすむからフォントサイズが変えれる電子書籍にしときなさい
本の価格はしょうがないのかなって感じもあるけどやっぱ高いよなぁ
先細りが値上げの一因になってるかもだけど今の価格だと先細り加速するよなそしたらまた高くなるのかな
>>397 電子書籍はサービスの提供元がいつまでサービス継続してるか分からんし
政治情勢的なもので読めなくなるタイトルとか出そうだから俺は紙に拘る
>>395 お布施しても続き出さないのハヤカワなんだが
どうすれば?
>>398 メジャーの電子書籍サービスが終了したらDRM解除方法やツールが出回るようになり(サービス終了してれば個人でDRM解除は違法じゃない)、電子版ならほぼ劣化なく新デバイス用で使用できるのでそこまで気にする必要はないと思う
マイナーなのはひっそり消えるのでメジャーなやつに限るけど
まあkindleでハインラインの絶版の本とか何冊か購入したけど紙で手に入るなら俺は紙を選ぶ メジャーなとこなら問題ないと楽観視でいると痛い目を見る可能性があるので 今すぐDRMフリーでそれ用のアプリとか用意にせず読めるフォーマットにできないなら紙の本派から変わらないよ
>>402 コンピュータなんでアプリ(ソフトウェア)無しで読みたかったら紙にでも印刷するしかないな
紙だと検索とか一切できないけど
あとは察しろ
>>402 著作権フリーになればいくらでも手に入るようになるだろうけど
君の寿命が先に尽きるか
原書は著作権フリーになるかもしれないけど ちゃんとした翻訳者の訳書がフリーになるわけじゃないしなあ
>>403 「それ用のアプリとか用意にせず読めるフォーマット」というのは
その電子書籍特有の独自フォーマットで専用アプリが必要とかだと将来アプデが止まって新しいOSじゃ見れなくなるといった事が起こりかねんから嫌だという事だよ
>>406 だから察しろ!
将来可能なことが今の時点でできないと思うのか?
今の時点で可能なことが将来できなくなると本当に思うのか?
技術とは何か?
現時点でできないことは何か?
SFとは何だろうか?
紙の本のメリット 電気不要 サービス終了の不安なし 書き込み自由 デメリット 重くてかさばる 保管場所がいる 雨や虫食いの恐怖
>>405 著作権切れになるまでには、原書もAI翻訳で読めるようになってるんじゃないかな
または、それまで語学の勉強を続ければ、原書を読めるようになってるかも知れない
スマホのカバーや液晶だって黄ばむんダヨォ~イェヒェヒェヒェヒェヒェ ナニカタノチイコトデモ(^ω^)アッタノカチラ
DRM解除かなりめんどくさいから最近は解除してテキストファイル化したりせず普通にそのままキンドルとかコボで読んでる
いまさらヒッキーヒッキーシェイク読んでるんだけど、いま3分の1ほどでとくに面白くない… ここから盛り上がるんだろうか
スティーヴン・バクスターの ジーリーシリーズ10作品合本(Kindle版)が 安くなってるのは、新作が出たせいかな? Stephen Baxter Xeelee Sequence (English Edition)¥3,240 前に見たとき9000円以上してたから買っちゃった ちなみに英語はほとんど読めないけどね! Raft, Timelike Infinity, Flux, Ring, Vacuum Diagrams 上記5作品は日本語版が出てるけど、 Coalescent, Exultant, Transcendent, Resplendent このDestiny's Childrenシリーズ4作品と、 Xeelee: Endurance は未訳作品なので、興味がある方はどうぞ
上でバクスターの合本買ったものなんですけど、 Kindleの「Word Wise」って機能をONにしたら、 難しめの単語の上にふりがなみたいに 言葉の意味が表示されるようになりました! (表示されるのは英英辞典の説明を短くしたようなもの) これなら、ロングマン英英やOALDとかの 学習英英辞典が理解できるくらいの英語力があれば、 そこそこ読めちゃいそうです ただ、Word Wise機能が使えるのは、Fireタブレットや 電子ペーパーKindle、Kindle for Androidだけで、 iOS版KindleやパソコンのKindleアプリじゃ使えないっぽい…
>>417 Androidなので試してみました
ほほぉー
しかも今はアシストリーダーをオンにしたら文字をマークしながら読み上げもしてくれるんですね
これは英語学習はかどりそう
やる気さえあれば…
>>418 「少しずつでも英語を勉強して、
最終的にこれを読めるようになってやるぞ!」
っていう決意表明のために
バクスターの未訳本買っちゃった感じはありますね…
(さすがに1万円近い値段だった時は見送ってましたが)
というか、今の自分の英語力だと、
一般的な科学用語なのか、
作中の特殊用語なのかの区別がつかなくて、
文字通りハードSF!
ニック・ハーカウェイの新作出るとかやるじゃんハヤカワ ひさしぶりに青背買うわ
サはサイエンスのサ 完全版が出てるのを知って喜ぶ 早川偉い
ええっ、超電磁エネルギーじゃないの? じゃあ、ゲッタービームは?
ゲッターは炉だったりタンクだったりよくわからないんだ
ポストアポカリプスものってSFというより文学読んでる気分になるわね 「渚にて」「ザ・ロード」「極北」「地上最後の刑事」ぱっと思いついたあたり
最後まで読んでオチも大転回もない話だったら文学読んじまったと思う
「ザ・ロード」「極北」 この2つはそもそも純文学として書いてるし
夏への扉をSFに分類すんのやめろ コールドスリープしただけじゃねえか 恋愛小説にしてくれ
>>441 家事ロボット作って売ってたし、タイムトラベルして過去に戻っただろ
SFって言うために必要なものって何だよ?
ハヤカワはハヤカワオンラインなんかで在庫が尽きてたものが増刷されたときに分かりやすくすべきそうすべき
>>441 出た当時は冷凍睡眠で年取らないってのは十分目新しいSF要素だったんじゃないの
この時代にまだ「これはSFじゃない」おじさんがいるとは
SFボディースナッチャーはSFで SFソードキルはSFではないと申すか
いの一番に夏への扉薦めてくるようなやつは鼻で笑ってしまうわ
俺がSF読むようになったきっかけが夏への扉か月は無慈悲な~のどちらかだった どちらを先に読んだのかは忘れた それで面白かったからハインラインの作品を色々読んで他のSFにも手を出すようになった
「夏への扉」を認めない俺カッコいいってナルシストいるよね
昔ならともかく今おすすめの海外作家聞かれて 御三家勧めてくる奴はみんなヤバいよ
情報アップデートしろってことだろうけど御三家は御三家で素晴らしいんだから仕方ないじゃない。やっぱりアシモフが好き。
普段SF読まない人におススメするならハインラインは分かりやすくていいと思うよ 難しかったりSF知識無いと想像しにくいのやエンタメ性低いのやスッキリしない終わり方するのなんかはSFアレルギー発祥の元だよ
宇宙船ヴィーグル号の冒険が今でも読める内容だからお勧め
初心者向けSFって今ならアンディ・ウィアー一択っしょ
「夏への扉」要するに「バックトゥザフューチャー」以前の入門SFだからなぁ いまもうアニメや漫画でSFやファンタジーというジャンルが存在しないという世界が 想像もできないけれど、現実ではありえない世界設定で描かれる話を 妄想ベースの一段階格の落ちるくだらないものと考える時代は確実にあったのだ… (いやこっちが大勢になってるけどいわゆるブンガク界()ではまだ居るのかもしれない)
>>458 古本探さないといけないやつはNG
電子書籍化すれば良いのだが創元もハヤカワと一緒で翻訳はあまり電子書籍化しないね、契約厳しいんだろうか?
>>463 グーテンベルク21で電子書籍で入手できるのだけど…
>>464 そっちは旧版能島訳の「ビーグル号」の方だろ?
「ヴィーグル号」は新板沼沢訳じゃろ!
>>466 確かにそうだな、新しいのもビーグル号のはずだな
とりあえず創元は新版の電子版出せ
ハヤカワも電子化がんばれ
早川書房の電子化ってどう言った基準でやっているんだろうか? 1年ぐらい前からルグィン作品やグレッグ・ベア作品が一気に出た一方、 現在Audible版を作成中のアシモフの銀河帝国興亡史シリーズは 4巻以降(グレッグ・ベアのスピンオフは除く)は電子化されていない。 シリーズものは中途半端にせず、きちんと出して欲しい。
ローダンシリーズのアンドロメダサイクルは電子書籍化されんのかなぁ ずっと待ってる
アシモフは版権がうるさいって聞いたことある。後期ファウンデーションや「神々自身」、「ミクロの決死圏」とか読み返したいのがいくらでもあるんだけど電書化されてなくて残念で、それを思うとハインラインやクラークのファンは恵まれてる。
エシュバッハのローダンものが出るまでどんぐらいかかるんだろ
>>466 ロシア語読みしたんだろうかね・・・
思考回路が謎よな
ヴォーノイタリアとかいう店を思い出した
>>458 大人にならないと本当の面白さは理解できんがな
J・G・バラードは全然Kindle化されないの何で?
>>475 創元SF文庫の方はいくつか電子書籍化されているものもあるようだが、
版権の問題なのか、売れないと判断されているのか。
他の作家でも早川→創元になっている作品も多いけど、
電子書籍化されていないものも多い。
岬兄悟とか宮本昌孝とか羅門裕人とかの、昔の早川JA文庫作品を電書化してくれんかなあ 実本も持ってるけど、カバーは痛みやすいし紙質も悪いから黄ばみがひどいので読み返すのに躊躇するんだよなあ
>>474 あれに連載されていた久美沙織や牧野修や宵野ゆめや五代ゆうによる小説は正篇や外伝として発売済み
未完の伊集院大介もの・スペードの女王は栗本薫・中島梓傑作電子全集(小学館)に収録済み
栗本の未発表短編・手間のかかる姫君は同名の電子書籍短編集(ボイジャー・プレス)に収録済み
今岡清による栗本薫思い出話も書籍化済みで電子書籍あり
栗本の日記や栗本薫/中島梓論序説を読みたい熱狂的ファンぐらいにしか需要がないのでいまさら電子書籍にしないと思う
>>477 アドレナライズとかに要望を出してみるとか
>>478 おお、ありがとう
浜名湖うなぎレビュー見て、パソコン日記読んでみようかと収録本の古本購入検討してたとこ
電子のそっち買いますわ
早川は夢枕獏「猫弾きのオルオラネ」の表紙絵を何故変えてしまったのだろう。
>>484 ない。ダーティペアやクラッシャージョウも挿絵付きで再配信されたから、
グイン・サーガも出来ると思うんだが。
イラストは著作権が別だからね デジタル化を嫌ってる人もいそう
出版社「紙と電子書籍、両方買って快適な読書ライフをお楽しみください(ニヤソ)」
著作権の問題なのかなぁ そんなのやる気なら、イラストレーターに連絡つけられればすぐ解決するよね 原画が残ってないのもあって揃えられない、描き直したり誰かに新しく依頼する費用をかけるのは 回収がみこめるか怪しいし 結局節約したいんじゃないのかね
>>488 最初の挿絵を担当されている加藤直之さんは新訳版のデューンでも
表紙を担当されているので、連絡はすぐ取れると思う。
次の天野喜孝さんは、Dシリーズの電子書籍等で挿絵が載っているから、
連絡すれば了承して頂けそう。
末弥純さんも丹野忍さんも出来ると思うんだが。
作品本文以外も電子書籍は紙書籍と別契約。 紙の既刊分は契約が面倒なのと、紙書籍同様に1回だけ or 販売数分の印税のどちらは不明だが、支払いたくないんでしょう。 ペイしないからか、高過ぎて払えないかは知らん。 第三者の解説が省略されるのも同じ理由。 表紙は引用扱いみたいな判例が有るからサイトや(拡大解釈して)購入履歴とかでは表示可能。
>>431 原子炉なのに超電子スピンとかグランダッシャーとか突撃系の武器なのか
たとえ撃墜されても放射性物質や重い炉心が敵を直撃する特攻兵器や
図書館にやっと「システム・クラッシュ」が入荷した 予約が数人いるので年末くらいに借りられたらいいなあ
すみません、早川書房の個別の作品については、どのスレに書くのがよいのでしょうか?
林譲治氏の知能侵蝕を読了したのですが、いくつかわからない点が。。。 ネタバレになるかもですが、 1、オシリス破壊後も、地球に侵入したミリマシンたちは増殖を続けるのでしょうか? 2、オシリスを脱出した武山、相川、矢野はオリジナルなのでしょうか? ピンポイントの質問で申し訳ありません。
ホーガンの巨人シリーズ最終巻が出るっつうんで未読の2~4買うか迷い中 ぶっちゃけ面白い? 星を継ぐものはめっちゃ楽しめた
>>501 三冊目までは楽しめた。
四冊目はSFではなくてポリティカル・スリラー/サスペンスという感じだった記憶。
1冊目はオールタイムベストに入ってくるレベルで面白くて 2冊目でがっかりしてそれっきりになったような遠い記憶だわね
それ俺の鋼鉄都市の感想だな そして最近訳されるSFにはだいたいそんなフレーバーを感じる
この板どんどんスレッドが減っていくな あと2年ぐらいしたら板ごと消えてそう SFがオワコンなのか5ちゃんがオワコンなのか… まあ両方か
>>511 専門板ガー!とか噂には聞いていたが本当だったのねっていう
本はドンドン値上げしてるけどこれから出版社はどうするつもりなんだろう?
値上げしてどういうつもりって世の中の物価全般上がってんのに何言ってんだ
コロナ前の2018年のレシート出てきたら100円ショップで菓子パン88円で買ってましたね いま120円を超え始めてるけど
kindleのセール価格並に下がっていれば定期的に買えるんだがな。 文庫本で1冊2000円近くとか厳しい。
「もしかして、そのZ世代とはあなたの頭の中だけの存在ではないでしょうか?」
今の世代は漫画とかラノベ読むだけましじゃねってレベルで読書しない 星新一読んでれば知的階級
解説動画なんてまだるっこしいもの見てる奴らが タイパがどうの言ってるのは滑稽でしかないw
近所の本屋のハヤカワ文庫の書棚がまた小さくなっとる アノニマスの新刊すら置いてない オールタイムベスト系が何冊かあるだけ ディックとかあと雪風とか そこに直近の最新刊の一部だけちょっとある感じ もっと頑張れよ早川ァ〜
>>516 "どうするつもり"ってのは他の娯楽とどう戦っていくつもりなんだろうという疑問なんだが
インドア系の娯楽はサブスクだったり無料で利用できるようなものも増えてる中
これだけ高くなると本のパイが激減するのは当然の成り行きだと思うが安くても勢いは減りども流れは変わらないだろうし
これからどうするか展望はあるんだろうかという話
あと世の中の~て言うけど本って世の中がデフレの時から値上げを続けてきたんじゃなかったっけ
日本のSF作家じたいは増えてるんじゃね? 売れているかどうかはともかくJAに関してはそこそこ数は出てるでしょ みんな関心はないようだけど
月村守衛の書影にアニメ脚本家の表記が無かったけど気のせいか
百年の孤独は紙本が飛ぶように売れてるミタイダケドネ
>>524 うちの近くの本屋も似たような感じだなー
ハヤカワ文庫の新刊なんて三体とか売れてるのしか入荷しなくなった
でもなぜかSFマガジンは4冊くらい入ってくるのが謎
格差の時代は金持ってる層に高く売ったほうがしのげそう じゃけん金ピカの装丁のプレミアムハヤカワ文庫(日本製)を立ち上げたらええんや
中世のように金持ちだけが買えるアイテムになって 折り返しには購入者リストが書いてある 本棚に並べて見せびらかすための背表紙だけの本も売られるw
>>528 みんな挫折するようでブックオフに何冊も並んでいて笑える
まあ、こないだバスで児童書を読んでる小学生みたしな
陸上の田中希実は本好きで遠征の時は何冊か持っていくとか言ってた そういう子がまだまだいるはずだから希望はあるかな
>>536 早く帰って本読みたくて走って下校してたらランナーになった人だろ
本当は歩きながら読んでるのを注意されたんで走ることにしたやつ
別格すぎでは?
>>534 百年の孤独は翻訳が良くない
ほぼ直訳で文字がびっしり詰まっていて読みにくい
都会ほど本屋や古本屋が充実してないちょい都会~田舎くらいのやつで本屋巡りしてて体力付けたやつもいるだろ
それの最上位版みたいなもんか
>>538 >>524 まあしかしアガサ・クリスティーはどこの本屋行っても置いてあるからそういう事なんだろうな
3Gと3B合わせて6人いるかと思ったら4人しかいないのたまに思い出してフフッってなる
最近、以前より読書を挫折することが増えたわ ジジイだから残された時間考えると「これ読む時間で他を読んだほうがいいな」となってしまうのじゃよ あと図書館本ばっかなので財布にダメージないからってのもある
おれの学生時代は昼飯大けちって帰り道で古書店巡りしてSF本集めてたな いまじゃネットがあるから便利になった
>>538 歩きながら読むやつ俺以外にもいたのか
親近感湧いたわ
今日も駅から家まで『ロボットとわたしの不思議な旅』(電子ではなく文庫)読みながら帰ってきた
(初詣など)行列待ちするときは立ち読みするけど、ふだん歩くときは読まないなぁ 散歩好きだから、歩くときは景色や野鳥を見ながら楽しむことが多い。
Kindleを手に持って歩いて信号待ちの度に読むことはあるな
行列待ちとか信号待ちとか歩いてない時はいいだろ 駅のホームで電車待ちのときに読んでるわ
二宮金次郎になるには歩いてる時も常に読まないとだろ?
人間ちょっとこけただけで骨折したり一生残る傷がついたりするからな 歩き読みするのは危機感が足りてないよ
Amazonや実店舗で売ってるハヤカワの研磨本ってカバーめくると表紙が曲がってたり最初の方のページに折れ跡みたいなのが付いてたりすることがよくあるけど ハヤカワオンラインで買ってもやっぱりそういうのが回ってくるのかな?
表紙が曲がってようが読めればいい 正直なところ表紙やカバーはどうでもいいので電子もっと出せとおもう
>>554 子供のときなんかどう転んでも大体身が軽くて大した怪我しなかったもんだわ
大人になってくると本読みながらも視野のはしにも注意してるし
それまわりが気をつかって避けてくれてるだけだと思うよ… 自分だけは大丈夫って老害の入り口じゃね…
オルガ(仮名)さんがアングラ旦那の最初はどこに興味持ったのか?の解答が「この人、人混みの中を本読みながら歩いてこけもしないしぶつかりもしなくてびっくりした」だったな
>>558 大人になって読む本=電書つまりスマホ
スマホ見ながら歩くのゴロゴロしてるっしょ
どっちへ避けるのか予測がつかないんで迷惑なんだよね
>>563 前から歩きスマホしてるやつが来たら俺は絶対避けない
オーディオブックのたぐいはお試しで一ヶ月聞いてみたことがあるけどなんか「笑ってはいけない」状態になってしまって笑って聞けなくなってしまうんだよね 自分だけかな
ラジオ朗読劇とか好きだから別にって感じ でも小説は文字を認識しながら読まないと話や人物の把握がしにくい場合が結構ある そういうのがないものは便利
>>565 近所ってのはあくまで直近のくらいの意味やぞ
車で20分くらいかかるわ
何でここまだワッチョイとかやってんだ ワッチョイはもうコロコロ変えられるから無意味どころか有害なのがバレたろうに
早川スレにワッチョイ入ったのは2年前ぐらいだっけか あの頃はまだ勢い6はあったかな?
めったに書かないがいることはいるぞ。ワッチョイ入ったら下手なこと言えない感じはある。
ナンニモ気にせずドコデモ言いたい放題のヤツがイルラシイ (・ω・)?
ハニワ幻人とかセラミックぽいヤツもマグネパワーで引き寄せるから 分子の固有振動数とかで選別できる磁力なんヂャネノ? ナンデワシニ(・ω・)ジーグノコトキクノ?
「ラブ・アセンション」 思いついたアホな設定をノリでそのまま書いちゃったみたいな話だが、けっこうおもしろかった
>>585 ダイモスは搭乗するのに何であんなに危険なことするの?
最終話では普通に運転席の脇のドアを開けて出入りしていたこともあったような
>>587 ライディーンの方がもっと危険だろ
バイクは毎回全損だろうし
>>588 ライディーンのあのバイクは落ちても大丈夫みたい
何度もフェードインを邪魔されて落ちても動いている
>>588 そういうツッコミがあって、番組の途中からフェードイン後、バイクがライディーンの腹部に収納されるカットが追加されたよ。
>>590 第一話見たら洸はライディーン出現前からあのバイクに乗ってて
さらに混乱した
あれ市販品なのか…それならどうして古代人は腹に格納庫作ったのか?
(予知能力?)
>>591 古代人は馬に乗ってフェードインしてた
腹の格納庫は馬用
ディックのスレがない 柴田元幸訳のプリザビング・マシンが出る
ルルーシュとかクロスアンジュみたいに、 女性パイロットをワンワンスタイルでマシンに騎乗させて性的搾取するのって、元祖は何なんだろな PCEのバーニングエンジェルかな?
>>590 また無駄なトリビアを知ってしまった(=ω=)
コーガドーのパワードールもバイクスタイルだけど
ドミニオンの攻撃ヘリに跨ってるアンナプーマユニプーマの方が早いんデネーカナ
>>587 あれが出来る身体能力がパイロット適格者認証になってるノヨ
シンタイノウリョクガハンエイサレル(^ω^)マスタースレイブシステムダカラネ
竹熊のサルでも漫画教室1989に 女の子を適当なバイクっぽいメカにまたがらせばSFイラスト出来上がり ってネタがあったような
いい加減にSFが読みたい期限を早めてこの時期に出せばいいのに もうわざわざ売り時逃した2月にやるほど特集も大したものじゃなくなったし
他人がちょっとイラッとしただけで大喜び 正常な精神状態ではありませんよ
怒ってるヤツが一人居ると周りは全員超笑顔になってるモンダヨw
カタカナのヤツが一人居ると周りは全員不愉快になってるもんだよ
じゃあカタカナ差別と不寛容のセカイをチェンヂしないとネ(>ω・)
こいつは煽ると喜んでさらに調子に乗るタイプのガイジだから無視するのが一番効くんだぞ 毎度毎度相手してる馬鹿共分かったか?
ギブスンの『ヴァーチャル・ライト』『あいどる』『フューチャーマチック』『パターン・レコグニション』『スプーク・カントリー』が電子化 正直どれもおもしろくはないと思いますが……
あれ、Zero Historyって翻訳出てなかったのか 中途半端だな
>>610 橋上三部作とか呼ばれてる最初の3冊はおもしろいと思うけどな
映画的でいい意味でライトで読みやすいと思う
ギブスンさんも映画化を念頭に置いて書いたのではないか?と妄想する
自分はかなり好き
あいどるとパターン・レコグニションでオタクの扱いが全然違うのは興味深い
理解が進んだと言うべきか(´・ω・`)
オタクが美化された感じのあいどるのほうが我々は気持ちよく読めると思うw
まあ別にチミラが何をしようとカンケーナク、 カタカナちゃんがナニかカキコミタイトキはカキコムノダw
効いてる効いてる~!効くなあジャック・フィニイ。脳にズガンと来る。 ウィリアム・ギブスンの「クローム襲撃」もかなり来るが、フィニイも偉い。 しかし「ゲイルズバーグの春を愛す」と 「レベル3」が今も手に入るのは嬉しいが 「盗まれた街」、「夢の10セント銀貨」、「五人対賭博場」がないとは…。 しっかりしてくれハヤカワ。まあフィニイは、ジャンル的にはSFと言うより中国の志怪小説に近いものが あるがそれにしてもなあ... あ!俺は馬鹿だから、つい定義論争めいたことを口走ってしまった。ごめんなさい。 まあ、しかし「ゲイルズバーグの春を愛す」が手に入るだけでもいいよな。 幻の漫画家内田善美の表紙絵は素晴らしいし。にしても「盗まれた街」くらいは、復刊してくれてもいいのになあ…
フィニイ電子書籍化されない問題 他の all-time SF もそうだが、もっと頑張れ
「盗まれた街」も内田善美の漫画も、読みたくなったら買い直せばいいやと処分してしまった。 あのころは、これらの作品がこんなにアッサリ世の中から消えるとは思っていなかった。
「盗まれた街」と「完全脱獄」は新装版が出てるじゃん と思ったらもう17年も前か
ホント、おっしゃる通りだわ しかしあの頃は「名作セレクション」とか言ってよく復刊してたんだよな あれ続けてくれりゃ良かったのにいつの間にか終わってな
河出書房の「20世紀SF」シリーズは全巻常時在庫でいいと思うんだがなぁ… あれだけで全国の学校の図書館に常備してハヤカワと創元殺せるレベル
早川に限らずたまに復刊とかあって(最近はないけど)それ持ってるから別のを復刊しろよってなるんだが、 昔ここのジジイどもに同じ事言われてこっちは持ってないんだよってムカついてたのを思い出した
ディアスポラとかヴァリスとか復刊と銘打ってなくても絶版になったものが増刷されたりするけど ハヤカワオンラインストアで一度在庫が切れたものも含めて分かりやすくしてほしい かろうじてハヤカワオンライン改修前は紙の本の在庫が切れたら表示が消えて復活したら左上に表示される形で調べられたけどそれもできなくなった これは俺が綺麗な状態のものが欲しいからそうやって見てただけだけど 普通に売ってないから手に入らなかった物が増刷された時にそれを知らなければ買いようがないわけで これを分かりやすくしてないのは機会損失になってると思う
>>625 amazonは消えてるね
koboや紀伊國屋はまだある
「エンダーのゲーム」は旧訳の方が好きなんだけど、旧訳はもう出してくれないよなぁ…… 新訳のは2分冊されてウゼェんだよな~、実質値段爆上げだしw
新訳のくせにパッとしないのたまにあるよね 死者の代弁者みたいに中原訳ならパリッとしたろうになあ
漫画は電書でも良いんだが 小説は電書だと今一読む気になれずに読破出来ない 直で検索とか出来るとかは便利っちゃ便利なんだけど
>>610 パターン・レコグニションは出版当時読んでとてもおもしろかった
ニューロマンサーの答え合わせ的な語りなおしだよね
電子化で続編も訳されるといいな
星を継ぐもの読み返したけどやっぱ面白いなー こんな感じのSF他にない?
グイン・サーガより面白いファンタジー小説を教えて欲しい
指輪物語を読め(ドヤ顔) あと早川はアンバーとかベルガリアードとかムアコック以外のもろもろを再販電子化しろ
>>634 最近のなら「プロジェクト・ヘイル・メアリー」や「息吹」が、
SFとしての驚きとミステリ的な楽しみの両方を高レベルで兼ね備えてた印象
>>640 メアリーは読んだから、息吹を読んでみるか
他に長編でなんかないかな?
古いので「透明人間の告白」「リプレイ」とかは ミステリではないけど 「これどうなるんだろう」という面白さは同じくらいあった
「ヘイル・メアリー」が試合終了間際にいちかばちかでするアメフトの超ロング・パスとか、バスケの超ロング・シュートという意味だと知ってないと、このタイトル意味不明だなと思った
謎解きのハードSFといえば、『アンドロメダ病原体』もあるね。 ほかにもマイクル・クライトンのSFなら、『タイムライン』とかもふつうにおもしろい。
あと謎を解明していくというSFでは、スタニスワフ・レムの『砂漠の惑星』も重厚でいい。
>>641 ヘイルメアリーの著者の火星の人は?
あれもクソほどオモロいど
>>642-645 見てみるわ
>>646 面白くはあったんだけど、ローバー改良してる描写をめっちゃ細かく長々書いてたとこでちょっとだれたな
息吹読んだけど今求めてる物とは違ったな
科学者がぐっつりと科学技術で問題に立ち向かうようなのがい
ChatGPTすげえな
もう軽くSFの世界じゃん
月額3万円の最強ChatGPTに「電源で音質が変わるか」と聞いたら意外な展開に
https://www.phileweb.com/sp/review/column/202412/21/2505.html 「紳士淑女のミナサマガタ、余はついに人類の夢、永久機関を発明しましたゾ!」ムオッホン (2階に隠された発動機)の19世紀に逆戻った気がすゆのヨサ
>>651 音ファイルをZIPで圧縮して展開すると音が変わるという奴がいたな
SFでもこれに無理やり理屈をつけるのは難しいw
USB直挿しではなくケーブルをかませると不具合が起きにくくなるデバイスはたまにありますなあ
>>654 ZIPは可逆的な圧縮だから元通りになるけど
元通りにならない圧縮方法もある
そもそも音質にこだわるのなんて、若年層の英才教育以外意味ねーからな 人間の耳なんて中年あたりでモスキート音とか聴こえなくなる様な代物なんだから、閾値を超えた音質なんて年寄りにわかるわけがない 豚に真珠とはこの事だ
天冥の標がオールタイム2位ってそんなにいいかねと思ってしまう
天冥は6部くらいまでの少しづつ世界の謎が解き明かされていく感じが面白かった 最後のほうちょっと風呂敷広がり過ぎて失速したよね
個人的には小綺麗に纏まった作品が最近は多いから大風呂敷や大法螺をもっと広げたり吹いたりして欲しいんだ
海外短編上位に食い込んでくる新顔はケン・リュウくらいかと予想はしてたけど いざ「紙の動物園」が6位って言われると順位高すぎるし選ぶにしてもそれかよって感じでうーん
天冥はX巻の2冊目まではずっと最後どうなるんこれ?って楽しめたよ もう何とか畳もうとするので精一杯でしたって感じだった
>>661 最終章序盤の大艦隊戦はワクワクしたけどな
天冥は1冊目で挫折したけど面白くなるの? ラノベみたいで興味を持てなかった
>>666 面白いは個人差なので何とも言えないが、天冥は巻ごとに話も雰囲気もバラバラなので中には気に入るのがあるかもしれない
全体を通しての流れは特に最初はラノベSF的、最後はスペオペ的なのでそういうのが嫌なら避けた方が良いかもしれない
ワケワカメだった1巻がどういう話だったのかがじわじわわかってくる感じを楽しむわけで 各巻テイストが変わるからツボに入るかはそれぞれなんよ
おれは1巻で色々ブン投げられたまま終わって「えええ?」と思ってたところ 2巻でいきなり現代日本舞台になったときに「こういう世代またぐサーガ大好物じゃあーっ」とドはまりしたな
海外長編部門でプロジェクト・へイルメアリーが二位、三体シリーズが三位というのもどうかと思う。 最近出たばかりというのが大きいのだと思うが、過去の作品を読んだことのない人が多いのかね。 一方では夏への扉がまだベスト10内に入っているし、逆にハイペリオン・シリーズは落ちてるし、なんかちぐはぐだな。
邦訳されてないだけで10年以上前の作品だよね… 気持ちはわかる
オールタイムベスト級の古典と最近の本に偏るのは、仕方ない。とくにジャンル物だと。 ハイペリオンシリーズは知られてても、知性化シリーズやバクスターのジーリー物は既に忘れられてるような気がする
ソラリスのコミカライズ担当らしい人がフェミ騎士みたいなこと言ってて それとわかるアカウントでその手の発言するとかため息もでんわ
>>671 電子書籍だと過去の名作が手に入らないと言うのも大きいのでは?
紙媒体はあっても古本が殆どだし。
また、夏への扉は新訳版等も売られているから、過去の名作も
電子書籍化して、入手し易くしてくれれば、順位は相当変わると思う。
>>671 人気投票じゃなくて売りたい側のランキングじゃね?
>>671 どうかと思わないくらい面白いからしょうがないね
ハイペリオンは良くも悪くもキリスト教文化圏だから弱い
『まんがでわかる クライオニクス論』というKindle本が250円と安かったので購入したら、けっこう面白い内容だった。 クライオニクスというのは、いわゆるコールドスリープの研究分野なんだけど、まだ未開拓で問題山積ということもあり、ある意味SFと科学の中間に位置しているような分野で、そのあたりがSFっぽくてなかなか興味深い。
ジーリーみたいなのは、先端科学が上書きされちゃうと読むのきついわ
世間的に名作あつかいされてて自分じゃピンとこなかったのは「たったひとつの冴えたやりかた」かな ジャンル問わずだと「戦争と平和」「鷲は舞い降りた」とか
>>683 あと、アメリカ文学だとメルヴィルの『白鯨』。
あの作品は Moby-Dick という隠喩のタイトルからして良くわからないし、話のテンポも悪く、著者の長い雑談をはさみ脱線を繰り返しながら進行するので、作品全体のどこに焦点が当たっているのかよくわからない。
あちらの映画を見ていて、文学少女が「あなた、『白鯨』は読んだことある?」と彼氏たずねるシーンを何度か目にしたことがあるけど、あの作品についてまとまった感想が述べられる人間は、かなりの語彙力と思考力があるはず。
古いのだと2001年宇宙の旅、最近だと三体の1巻がつまらなかったかな 前者は読んだのが最近だったので俺の中ではSF的な要素が陳腐化しててそれ以外の部分も惹かれるものが無かった 後者は面白い部分がなかったわけではないけど退屈な部分の比率が高すぎて面白い部分もそれを帳消しにできる程ではなくオールタイムベストとか言われると「うーん…」ってなる 続編は読んでない
白鯨を読んでもよくわからなかったなら猿先生のコミカライズで学習するといい
小説なんて人間づきあいと一緒で合う合わないがデカい あの人立派だけど一緒に酒呑みたいとは思わないみたいなもん→名作文学
三体はまとめて買っちゃったので1巻読んで失敗したと思ったけど2巻が凄まじく面白かった
漫画やアニメばかり見ていると人間バカになるのって本当なんだな
中学生の時につまらなかったディックが大学生の時に読むと面白かったり 中学生の時にハマってたノヴェルが大人になると苦笑したりそこはそれぞれ いちばんダセエのはそういう機微がわからずに 「あれピンと来なかったなー」にいちいち「わかんねぇのかバーカ」してる💩
ワッチョイ 1ac7-0bgI こいつ言質を取られないようにしつつ他人を馬鹿にしたいっていう5ちゃんの申し子みたいなクズだねw
私は子供のころ怖くて読めなかった楳図かずおの『漂流教室』を、50歳過ぎてから読んだ。 子供のころは、この先に何が起こるかわからなくて恐ろしかった物語が、大人になって読んだときには、楳図さんの発想の斬新さと人間描写に感心させられるようになっていた。 大人になってから読むと、漂流教室冒頭のモノローグも、文章としてもひじょうに美しいことに感銘を受けたんだよね。 おかあさん…… ぼくの一生のうちで、二度と忘れることのできない あの信じられない一瞬を思う時、 どうしても、それまでのちょっとしたできごとの数々が 強い意味をもって浮かびあがってくるのです。 空の雲や…… いつも見なれた木々…… それから、踏みつぶしても踏みつぶしてもはえてくる雑草。 ぼくはいつも、わざとこいつを踏みつけて学校に行きました。 そしてゴミにむらがるハエでさえも、いまになってみれば忘れることができません。 そう回想する主人公は、雑草やハエさえもいない荒涼とした異世界へ、学校ごと飛ばされてしまうことになる――
>>687 「白鯨」は読んだことないが、映画にもなった「白鯨との闘い」は面白かった
>>688 第二部がメチャクチャおもろいんだよ、三体
第一部は単分子ワイヤーしか盛り上がりないよな
おれは三体の3巻がダメだったな 1巻でもりあげて2巻でそうきたかと 3巻は蛇足に感じた
エターナル・チャンピオン読み始めたけど これ関連作品全部は電子化してない感じか 何のための新版だよ
ハヤカワの永遠の戦士エルリック7冊と永遠の戦士エレコーゼ2冊と永遠の戦士コルム2冊と永遠の戦士フォン・ベック2冊と永遠の戦士ケイン1冊はすべて電子化されている ホークムーンは東京創元社なのでこのスレで喚いてもしかたがない
ハヤカワ文庫SF総解説2000再販してくれ ああいうの常に需要あるんだから絶版にする意味が分からん
ハーラン・エリスンは、すっかりSF界の重鎮になってしまったなあ。20世紀の頃は「世界の中心で愛を叫んだ獣」しか 訳されてなかったのに、今では監修した「危険なヴィジョン」全三巻や非SFジャンルの小説まで発売されていて 電子書籍化も進んでいる。 言うことなしと言いたいところだが一つ文句がある。映画コラム集の「エリスンズ・ウォッチング」を 出してくれよ!エリスンのコラムは、雑誌旧「スターログ」で読んだ。とてもおもしろかった! だから「エリスンズ・ウォッチング」もよみたいんだよう。エリスンは、作家として恵まれていると言えるが、 ヴォネガットがインタビューまで、翻訳され活字になっているのを見るとエリスンのコラムやインタビューも読みたいんだよう!
フリッツ・ライバーの大学講演ビデオにエリスンが出てたな
>>707 ご教示ありがとうございます。もっと詳しく知りたい…と言いたいのですが、私は英語がからっきしなので...すみません。
>>709 うぎゃあ!それは失礼しました。ごめんなさい!(でも「エリスンズ・ウォッチング」は、翻訳してほしいなあ…)。
>>707 ハーラン・エリスンは少ししか出てないよ
>>711 ありがとうございます。少しなんですね。でもいいなあ、あのドーベルマンみたいな顔もかっこいいと思うんですよね。
こういう1レス目にイキった喋り方してるくせにツッ込まれたらいきなり敬語になりだす奴見ると笑えてくる
スレ民に対して喧嘩売ってたとかなら兎も角 思いがけず教えてもらったので丁寧に対応するとか普通じゃね その後もありがとうだよう!とか言ってても嫌だろ
エリスンの晩年については昨年出た”The Last Dangerous Visions”「最後の危険なヴィジョン」の序文と後書きに詳しい 重度の双極性障害(いわゆる躁鬱症)に苦しみ、長い文章も書けなくなり、自殺未遂を図り、最後は起き上がることもできなくなっていたという それもあってなかなか出なかった「最後の~」は、エリスンに最後まで寄り添って遺志を引き継いだJ.マイケル・ストラジンスキーの手で刊行された
>>713-715 レスありがとうございます。
妄言を吐いて申し訳ございません。これからは気をつけるのでお許しください。
>>716 ご教示ありがとうございます。ニワカでして初耳でした。義侠心に厚いエリスンらしいエピソードだと思いました。胸が熱くなりました。
これ以上レスするとチャットみたいになるので失礼します、ありがとうございました。
最近読んだ映画本で知ったんだけど、ハーランエリスンってターミネーターをパクリで訴えてけっこうな金額ゲットしてたのね キャメロンがなんかの雑誌にぱくったことゲロしてたのが決め手だったと ゲラチェックで消させたんだけど、元稿まであたられてバレたと
>>720 ハーラン・エリスン ターミネーター
でぐぐればすぐ出てくる
グイン・サーガはハワード作のコナンの影響をうけてるんだっけ
ググったらエリスンのドラマ脚本『38世期から来た男』とかから頂いてたらしいが
>>724 ターミネーター公開時ディックは既に故人
町山智浩のブレードランナーのなんたら言う本に詳しく載ってるよ エリスンの3つの作品からどの部分をパクったか書いてある
> エリスンの3つの作品からどの部分をパクったか書いてある そこまで言及されていたら、そう指摘したのが誰であれ、自分で確認してみるしかないと思う。
林譲治の工作艦明石読んでるんだけど登場人物が鼻に付くなぁ…
このスレの人間はやっぱりグインサーガは押さえとるんかいな 風貌がアーマーキングみたいな主人公だって事しか知らない あとベルセルクに多大な影響を与えたらしいって事と
>>732 >あとベルセルクに多大な影響を与えたらしいって事と
ベルセルクはボイド!スラン!ユービック!コンラッド!フェムト!だしなぁ
>>732 イシュトヴァーンというキャラがゴーラ王になるよ
わしゃ40巻くらいで挫折したでグイン それでも人生で一番巻数を読んだ小説だわ
グインサーガは読んでないけど ベルセルクの魔法演出はエルリックサーガに似てるなと思った
>>735 本人書いたのは一応読んだが後の作家のは途中から読んでないな
俺が生まれる前から続いてるシリーズだし知ったころには何十巻も出てて未完だったから軽い気持ちで手を出せる状態ではなかった 未完じゃなかったら読んだかもね
グイン・サーガはやおいが好きな人には堪らない作品ではある ノンケの男が読んでもしょうがない
初期の加藤挿絵のときは正統派のヒロイックファンタジーだったんだけどな それがあんなことになるとは思わんだろ
>>742 グインの挿絵描いてた加藤はイラストレーターの武部総一郎の妻と会った事あるらしい
青の零号 @BitingAngle 亡くなった後の神格化ともいえる扱いは早川書房が仕掛けた「伊藤計劃以後」という言説が大きいと思います。 本人の死去とこの旗印をきっかけにそれまではなかった「伊藤計劃以前」と「以後」という謎の区切りができて、 その存在がターニングポイントだったように語られるSF史観が生まれてしまった。 長谷敏司 @hose_s 当時の日本SFに関わったひとりとして、オーラルヒストリーを多少なりと残したほうがよさそう。 「伊藤計劃以後」という言葉は、主に早川書房さんに関わる関係者の衝撃が深すぎたことに起因すると思います。 当時の複数のSF関係者には、大きなトラウマとして刻まれていることを、実際に感じました。 すくなくとも自分は、2009年という年に、誰もが伊藤計劃氏の早すぎる死と『ハーモニー』の話をしているような空気を 体験していて、「10年後にもSF読者さんは伊藤計劃の話ばかりしているのではないだろうか?」と、 そらおそろしい思いがしていました。現役の作家として危機感も覚えました。 宮内悠介 @chocolatechnica 伊藤計劃以後っていう言葉、SFの間口を広げるとか伊藤計劃の名を残すとか、いろいろな功績が あったとは思うんだけど、「その裏で心を殺された新人がいましたよ」くらいは言ってもいいよね? 北野勇作 @kitanoyu100 新人だけじゃないですね。あれでひとまとめに廃品扱いされた作家も。 田中啓文 @ikafue そうだよ……あれはほんと傷ついた。よく飲みにいって、どうせわしら「以前」やもんな……て言うてたよな。「冬の時代のやつら」みたいにも言われたし。 北野勇作 @kitanoyu100 「SFの賞がなかった冬の時代にホラーやらファンタジーの賞に無理やりSFを送って出てきたやつら」やのにな。 ほんま、なめられたもんやで。 宮内悠介 @chocolatechnica 世代間の断絶を生み出したとも思っています。だから北野さんがかまってくれたときは本当に嬉しかったです。
今はSFの賞はあってもファンタジーの賞が消えかけているという皮肉
なんだかわからない読んだことない日本人作家が持ち上げられてるなーって 思っているうちに聞かなくなってこれからも読まないだろうなという奴です>伊藤計劃 というか円城塔とか推してくる時点で日本の小説編集者から出てくるブツは およそSFセンスのカケラもないものが出てくるんだろうなって冷ややかに見てますし。 というか日本は「SFは画だよ」が顕現している漫画やアニメの方が面白いものが出て あの小説の映像化!が「…普通だね」ってあんまり面白い画でも話でもない時点で ジュンブンガク界とかと同じ同人サークル活動でしかないと思っています。
まあ十三回忌も終わったしそろそろ文句垂れてもええやろ
そうかな 伊藤計劃はサブカル好きの実はすげーおもろい素人があっという間におもろさが認知されて作家化するっていう、 ネット時代のスタンダードを作家でやった走りという点で確かに一区切り付ける存在だと思うけど あとそれに対して商売ガーとかそんなおもろくないーとか言ってる奴で、 伊藤計劃よりおもろい奴を見たためしがない
「虐殺器官」が小松左京賞で選外になったのを惜しんだ大森望がハヤカワに斡旋して世に出るという経緯だし 「ハーモニー」が話題になったのは死後ハヤカワの「夭折した若き天才作家の遺作」というコピーのおかげだし ネットで盛り上がって売れたという印象はないな
>>744 「お笑い第七世代」に入れなかった芸人のグチみたいだなw
>>744 「伊藤計劃以後」はもう終わってることに誰も言及しないの草w
>>754 上巻だけは神懸った傑作。下巻を読まなきゃよかったわw
北野勇作は日本ファンタジーノベル賞で知ったなあ 一見ほのぼのに見えて不穏な世界観好きだわ かめくんとかアメリとか
>>754 オチがどうしようもなさすぎた
あれならそもそも書かなかったほうがマシ
小川さんは全部読んでるけど「嘘と正典」が一番よかったかな ゲームの王国は上巻であれだけわくわくさせといて下巻これかーいってのはあるね
「地図と拳」のインタビューで「SFを書いているつもりはない」みたいに言ってたから そもそも文学に行きたい人なんだろう 「スメラミング」収録作なんて完全に文学小説だ
三体が面白かったので有名な他のSF作品を読んでみようと思いソラリスを読み出したのだけれど、これって初心者が読んじゃいけないやつ? SFマガジンオールタイムベスト10で一位だったらしいから手に取ってみたんだけど 十角館の殺人を読んだ後に黒死館殺人事件を読んじゃうくらいまずいことをしてる気がしてきた
三体からソラリスはインターステラーからメッセージぐらいの距離が… 星を継ぐものあたりにしとき
オールタイムベスト!うおおおおお!→あれ、微妙じゃん、、、という体験もまた一興 今はそうでも読書体験を積み重ねてから振り返った時には別の景色が見えることもある とりあえず最初は名作を読みまくって損はない
やっぱり玄人向けだったか。星を継ぐものは読んだことあるよ。あれは面白かった。 怪物たちっていう章を今読んでるけど、本当にきつい。全く映像をイメージできない。 とりあえずこれを読み終わったら別のオールタイムベストを読んでみる。ありがとう。
>>766 読んでない。あらすじ見る限り、明らかにこっちを先に読むべきだったな。次はこれ読んでみるわ。
>>767 見てみるわ。
>>768 ちょっとばかり長いがペリー・ローダンもお薦めする
>>768 自分も三体読んで「SF面白れー!」ってなって、
1984、グレッグ・イーガン、テッドチャン、
銀河ヒッチハイクガイド、
もちろんヘイルメアリーも読んだけど、
結局一番面白かったのはスティーヴン・バクスターだった
いろいろ突っこみどころはあるけれど、
スケールがとにかくバカでかくて、
SF読んでるって感じがしていいよ
最初は電子版も出てる「タイムシップ」あたりがいいかも
ただし、H・G・ウェルズの「タイム・マシン」の続編あつかいなので、
当然それを先にを読んだ方が楽しめます
タイムシップはウェルズ短編集とか読むと組み込まれまくりでニヤニヤできる
SFハマったきっかけは戦闘妖精雪風だったけど人にお勧めする作品は華竜の宮だな 読みやすい文体で小難しい用語もあまり使わずイメージしやすい作品だったから映画一本観た感じに近かった
ベイリーとかディックとか味変が楽しくなってくると一人前
>>769 お前の「ちょっと」の定義どうなってんの?
あれより巻数が多いのって仏教経典くらいしか
>>771 タイムシップ、ほかのウェルズ作品からの引用もあったんですか!
光文社新訳文庫の「タイムマシン」しか読んでないんで、
東京創元社のウェルズSF傑作集あたりを読んでみます!
雪風は最初の本で完璧に完結してるのに続きを描こうとしている所が偉いよ そういう意味ではジョーカーが一作目で完璧に完結した名作なのに、フォリアドゥを撮ったトッド・フィリップスの責任感の強さというか心意気に通じるものがある
長さ的にソラリスなんかより三体のほうがよっぽどハードル高くね
タイムシップ今読んでるけどすごくいい 中盤辺りの展開でまとめるのかなと思ったら終盤は怒涛の展開
>>779 途中で恐竜みたいなのが出てきたり、
ナチスが時空を超えて×××してそれっきりだったり、
もうメチャクチャ。大好き。
ラストは三体の最後のほうみたいなところまでいったあげく…
あとは読んでのお楽しみ!
>>778 長いのより読みにくいののほうが疲れると思う
三体は長くても、壮大な人力コンピューターや 船を輪切りにしちゃうシーン、 水滴の無双に絶望的な二次元化、とか 読者をワクワクさせる要素が満載だったからねぇ 智子のコスプレもいろいろズレてて面白かったし
ソラリスはなんか… 架空の星の無駄に緻密な研究ノートを ずーっと読まされてるみたいで、 自分にとっては苦行でした… ニセの恋人を×××するシーンで 狂気じみたわめき声あげはじめるのとか、 もう完全にホラーで、そのへんも好みに合わなかったです… まぁ、頑張って最後まで読んだおかげで、 「え? おたく、ソラリスさえ読んでないの?」 って未読の人を煽る権利は得られたかな…
ヒッチハイクでふと思い出したんだけどダグラスアダムスの書いた「これが見納め」っていう絶滅危惧種のルポ知ってる? 数年前にみつけてこんなんも書いてたんだ、と ヒッチハイクのシニカルな文体が好きな人なら気に入ると思う
タイム・シップ気に入った奴はジーリー・クロニクルも読め。入手困難だけど
>>782 ローダンシリーズは長めだけど、あらゆるSF要素が詰まっていて面白いよ
宇宙艦とエンジンの歴史を見てるだけでわくわくする
>>786 これが見納め 絶滅危惧の生きものたちに会いに行く (河出文庫)
この本、タイトルからして真面目な内容かと思って
スルーしてました…
銀河ヒッチハイク風のシニカルな視点で書いてあるなら
興味ありますね
>>788 見えてる底なし沼に勧誘しないでください…
Wikipediaで概要チェックしてみたら、
けっこう面白そうじゃないですか…
>>792 ローダンは若干長いだけだし、飽きて他のを読んでもいつの間にか戻ってくるような不思議な魅力がある
一冊の長さは短いし
>>786 スレチではありますが、良い情報ありがとう
ぜんぜん気づいていなかったのでさっそく買いました
>>788 あんだけ長けりゃ何でも詰め込めるわなあw
人間は限りある命だから取捨選択するのが作風ってものよ
つまりペリーローダンには作風がないw
本国の最新話が日本で読めるのは順調に刊行が続いて40年後ってのにワンダーを感じるね
ローダン読み始めたけど1971年の冷戦下の設定がさすがにちょっと古くさく感じる。スターダスト号の乗組員のフリッパー大尉が産まれてくる娘にも会えず死んじゃうの可哀想。
ローダン以外に読みたい本が山ほどあるから、ローダンだけで2年間も費やす時間はないなぁ。
ペリー・ローダンスレのリクルーターの方、 大事な情報が抜けてましたよ… 宇宙英雄ローダン・シリーズ〔合本〕 (全10巻) これいま、全部Kindle Unlimitedの対象じゃないですか!
えーと、単行本でいうと1巻〜199巻なわけだから、 1日7冊ぶん読めば一ヶ月でコンプできると… 1冊あたり2時間で読めば、7冊で14時間 睡眠時間を6時間とっても、 朝昼晩の食事+お風呂で4時間も使えるって、 その気になればやれそうで怖い…
ローダンオタクの特徴 空気を読まずにしつこく勧誘しつづける 文句言われたら「冗談じゃんマジになんなよw」 これは昭和から変わらない
こち亀集めるほうが有意義そう SF回とか技術予想社会予想当ててるのもあるし
>>808 刑期が3ヶ月に伸びてもいいなら、
1冊6時間かけられる
2時間で頭に入る本も入らない本もある ローダンは入るんじゃないかな
ローダンは作家によって当たり外れが大きいのがつらい 外れの作品は5分くらいで読める要約があれば読み飛ばせるのにと本気で思う
パチンコみたいなもんw 他に面白い作品があるのになんでそんな暇つぶしをしなきゃならんのだ
>>808 むかしは300ページ一冊2時間が自分の標準スピードだったからわからなかったけど
最近さすがに集中続かなくなって、ああ普通はこうやって章区切りで分けながら少しずつ読むのか…って
ローダンの続刊読みたさにドイツ語マスターしちゃって、職種不明だけどドイツ関連の仕事してる青年の記事を30年ぐらい前にSFMだかネットだかで見たが今も読んでるのかなぁ……
僕のエリ モールスの原作者の新しい映画が日本で公開されるのに 今回は日本版の本出さないの? 映画のタイトルはアンデッド スウェーデンの作家
ちょっと何言ってるのか理解できないですね 本読んでるわりに日本語が苦手なのかな?
僕のエリとかは知らんけど その映画の原作小説の作者が書いてる他の小説の映画が公開されるのに合わせて翻訳本ださないのか?ってことでしょ それであってるなら普通に分かる文章だと思うけど
さすが海外の翻訳を読んでる人ですね ニュアンスだけで解釈できるとは素晴らしい
こ、こいつコンプレックスの塊か…w >本読んでるわりに >さすが海外の翻訳を読んでる人ですね まあ819も文章ヘタなのは確かだけどw
読みにくい文章を読まされて腹が立つ気持ちは分からないでもない。
単に作品名が「」で括られてないから一瞬ナンノハナシ?ってなるだけで 普通は読解できるよこんなの むしろそれで本なんて読めてるのか?ってなる 一行ごとに区切った短文しか読んでないから ネストが深い文が読めない子供最近増えすぎじゃね?
先に原作者の名前書いたほうが文章が簡単になるだろ と思ったら ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト 原作者の名前がめんどくさいw
>>818 1967年に映画にはなってる。名前は「ミッション・スターダスト」。ただ大昔の映画(「スター・ウォーズ」以前)なので
あまりお奨めはしない。
>>826 そう言えばスウェーデンのミステリー「マルティン・ベック」には、難しい名前のスウェーデン人が
よく登場してたっけ…。
>>827 マルティンベック(1965)の時点で今人気の北欧社会派ミステリーの完成形なのが凄いよね
フランス語とかドイツ語とかで書いちゃうから埋もれそうじゃね
>>828 今、北欧では社会派ミステリーとホラーが流行ってるんですね。ロマンチックなブームですね(社会派はロマンじゃないか)。
>>829 スイスのミステリー作家は
マルティン・ズーター
フリードリヒ・グラウザー
フリードリヒ・デュレンマット
の三人がいて、いずれも邦訳されています。
ズーター「絵画鑑定家」
グラウザー「老魔法使い」
デュレンマット「ギリシャ人男性、ギリシャ人女性を求む」
ただしどれも出版は、古いので現在手に入れられるのは「老魔法使い」だけです。
>>830 たしかにWikipediaでは、ズーターとグラウザーはドイツ語圏の作家ですね。
ズーターは、ドイツ・ミステリ大賞とフリードリヒ・グラウザー賞をとってますしグラウザーは、ドイツ語圏の賞に名を残しています。
>>820 ,824
読解できない人がいるようなので一言書いておくと、他人に読んでもらう側の姿勢として、もっと分かりやすく書くべきという話だよね。
あと、読む側としても、読みにくい文章は不味い料理といっしょで読む気が失せるというのもある。
(それを珍味として楽しむ人がいるという点は否定しないけど)
勝手に書いて勝手に読んでるだけだし普通はこの程度理解できる
翻訳SFを読むと生ゴミみたいな文章への耐性がつくからな
火星の人が値上がりしたか 伊藤計劃のハーモニーなんかも値上がりした
火星の人は9年ちょいで税抜きで640円から980円になったのかな 1.5倍
電子書籍はセールがあるから定価じゃまず買わない 「火星の人」は3年前に上下巻合わせて704円で買ってた
早川書房も国書刊行会みたいな知る人ぞ知る出版社になってしまうのか
去年ユービックや火星のタイムスリップなんかも増刷のタイミングで値上がりしてたけど 電気羊はU-Nextコラボの時の増刷で値段変わってなかった気がする
若えのがSFに入ってこなさそうだしなあ 割合では増えたんだろうけど
若者は常時スマホ触ってるから本なんて読む暇ないんだろうな
いまもう図書館でしか読んでないなー うちの区の図書館優秀で読みたい本ほぼ入る あと返却された本が一定期間まとめてひとつの棚に置かれてるんだけど、これがなかなか良いのよ 自分じゃ手に取らなかったような作品に出会える いくと必ずそのコーナーから未読の作者の1冊借りるようにしてる
グイン・サーガは90年代半ばにOVAにする企画があったのかな
SFが読みたいの値段が毎年100円ほど上がってないか? 企画はしょぼくなってるくせに生意気な
読みたい気持ちが百円未満なら別に読まなくってもいいんじゃないでしょうかっていう素朴な疑問
紙代輸送費すべて上がってるのに加えて部数下がってるんじゃないの
昔の作品を電子書籍で復刊してくれれば、色々と買いたいけど、 そう言ったのは無いんだよな。 kindleのセール価格並の1冊数百円で流通させないと、買えないよ。
昔の作品電子化しても話題にならないと売れないだろうな
著作権切れるまで待つしか無い お前らの寿命が先に尽きるか
実際のところ出版社の人件費の増減は省いたら本の製造運送コストってどの程度上がってるものなんだろう
電子書籍読んでると昔なら考えられないような誤植がごろごろしてて、以前はいちいち連絡してたけど直されることもないし面倒な読者みたいに思われてそうなのも嫌で、でそれでも一応誤植リストのメモだけは覚書きとして残してる、ちゃんと仕事しろ、編集者。
グーテンベルクで買ったSF ヒロインは金髪美女のタニなのにあちこちでタエになってて笑えた だからといってハヤカワからの出版も期待できないから仕方ない
グーテンベルク21は作品や作者や翻訳者への愛もリスペクトもない ただの金の亡者だから、OCRかけてもまともに校正してない 連絡が付かない翻訳者には印税も払ってないみたいだし
銀英伝の電書も酷い誤字だったそうだからどこも似たようなもんだと思ってる
>>858 銀英伝(というか田中芳樹作品全般)は出版社ではなく田中芳樹の版権管理会社らいとすたっふが電子書籍を制作しているのでグーテンベルク21とおっつかっつだぞ
ヴォネガット作品の翻訳でしか見たことがない おっつかっつ
らいとすたっふには田中芳樹への愛やリスペクト無いのか
ボクタチが設定考証したオカゲでスペース三国志モドキをSFポリティックミリタリー抒情詩にまで昇華してヤッタンダ!
>>860 あの電子版ロクに版組み出来てないし誤字脱字まみれって聞いてる
>>864 誤字脱字はOCRとかかけた誤読を直してないだけだろうから、ちゃんとチェックしろ案件だろうけど
組版できてないというのはどういうのを指してるんだ? 電子書籍は表示時に画面の大きさや文字サイズに合わせてアプリが組版するので、出版側がやる作業じゃないんだが…
>>865 それをうまくやってくれないと聞いてるんだよ
だから怖くて買えない
マトモに作ればアプリがうまくやるんだろうけど、そのアプリの特性理解して作ってないだろうと思うよ
「銀英伝」とか、西尾維新とか変てこラノベみたいに文字配置いじったり太字とか倍角とか別書体を使ったりして遊んでないので、青空文庫レベルのプレーンテキストでも済みそうなくらい組版失敗しようがないと思ったんだが なんかのバグでも引いたのかな、具体例が知りたい(面白いやつだと買いたい
>変てこラノベみたいに文字配置いじったり太字とか倍角とか別書体 虎…
リフロー型の作品は紙本で読むなら気にならないけど電子書籍だとフォントやサイズを変更できないしテキストとしてコピペやマークできないし嫌い
虚航船団なら、電子版は新潮文庫を固定レイアウトにしてるな
文庫の細かい文字を読むのがキツいんです、宇宙英雄ベリー・ローガンとしては。
歳を取って新しいものが受け入れられなくなった爺さんと細かい文字が読めなくなった爺さん
やっぱり紙で読みたいよね 文字拡大版で出してくれると喜んで買う
私は電子書籍派。 電子書籍にしたら、苦手だったクラークの作品も読めるようになった。 むかし挫折した小松左京の『日本沈没』も、各章の冒頭に地殻変動の起こる地域が日本地図で示されていたり、プレートテクトニクスの解説にカラー図版が多用されているなど、文春e-Books『日本沈没 決定版』のおかげで快調に読破することができた。 電子書籍の場合は、紙のカラー印刷とは違い、挿絵や図版をカラーにしても白黒とのコストの違いが発生しないため、電子書籍にはもっと積極的に利用した方が良いと思う。 あと、自分のように本を何冊も並行して読むタイプには、スマホや読書端末に何百冊も本を放り込んでおける電子書籍は、こちらの読書スタイルにもあっていて快適なんだよね。
>>876 誰も突っ込まないな
サイコパスの槙島のセリフ
表紙・挿し絵無しは出版社の怠慢かペイしないと判断したか。
挿絵とかは別に要らないけど文庫にあった解説がなくなってたりするとガッカリンヌ
Audibleなんかだとあとがきが削られることもしばしば
最近の早川の電子書籍は目次もろくに作ってない ・カバー ・奥付 だけで、あとがきや解説に飛ぶこともできないってどういう手抜き?
>>886 解説を電子書籍に収録するだけでいちいちその著作権者と契約する必要があって手続きが面倒だし買い切りとはいえ支払いも発生してしまう
新刊書は紙と電子書籍をまとめて契約するからその心配はない
ハヤカワ文庫でも、NFの電子書籍は表紙や目次や解説が収録されているキチンとした本が多い。 たとえば『大日本帝国の興亡』5巻の巻末には徳岡孝夫と半藤一利の対談、『パリは燃えているか?』下巻の巻末には柳田邦男の解説が収録されている。
他のスレにもいるけどこの雑誌の新発売号の画像だけ貼る奴何だろうな気持ち悪い
わざわざアップローダーに上げて画像だけ置いていく動機が謎すぎるなとは思っていたが そんな画像を頼りにしているもっと謎なやつが出てきたな
amazonって本が価格改定されたときに改定後の値段で購入してもカバーに改定前の値段がかかれた本が届いたりするけど こういうのって問題ないんだろうか? 気分的には嫌だしハヤカワもそういう在庫がはけてから値上げしろよ印刷コストとか関係なく値上げされた状態じゃん
今回改定後にAmazonの在庫が切れて再入荷したのを購入してこれ 価格改定されたのが今年でその値段で購入したのに届いたのが23年刷の状態が悪いものってのは気分悪い
本屋でも張り紙してあったりするぞ 「コスト上昇により価格が本にある表示より高い場合があります」って
やっと「システム・クラッシュ」読んだ ちょっとパワーダウンしてる気がした
>>901 普通は値上げの時に出版社で在庫のカバーを付け替える
そのためにカバーにだけ値段が印刷されてて本体側には値段表示がないようになってる
アマゾンはカバー付け替えたのと古いままのを一緒に在庫管理してるのでどっちを送ってくるか分からない
新しいのが来てもカバーだけ新しくて本体は古いとかあるのであんまり気にすんな
「ミネルヴァ計画」読了 前作からの登場人物が出てくるところだけは楽しめたかな 無数に存在するマルチバースの1つを救うことに何の意味があるのか疑問に思ってイマイチのめり込めなかった
>>905 あーそれで価格はカバーに記載されてますって書いてあるのか
それとアマゾンで思い出したけど画像見本と帯が違うってレビューに文句書いてる人がいたな
書いてる事は分かるんだけどこだわる人はそこまでこだわるんだと思ったわ
講談社文庫なんかカバーにも価格を印刷せずフィルム被せて価格とバーコード印刷したシール貼りにしてる。
あれバーコード査定出来ないようにする中古屋へのイヤガラセだとオモッテタw
雪風新刊でるんか てか神林長平スレ落ちたまんまなんだな
この前出たのは単行本が文庫化されたやつ 今週発売のとは別物
雪風新刊届いたけど、この後も続くのか アグレッサーズが出るとき次巻が完結編になるとか情報流れてたけど、変更になったのか
流行最先端の超技巧エンタメなバベルのあとだと、AIの実存の危機とかやってる雪風インサイトはいつもの感じで実家のようだ
雪風は去年AIフェアしてる時に読んでみようかなと思ったんだけど 店頭に並んでるのが軒並みカバーめくると表紙が折れてるとか最初や最後の数ページに線(何かで抑えた後?)が付いてて買うのやめたわ
インサイトの続きが
>>893 にある4月号になるのかな?
>>924 4号に載るのはスピンオフ
>戦闘妖精・雪風 スピンオフ
>棘を抜く者――エピソード零
メンタル落ちる時期がきて本が読めなくなってきた 「宿借りの星」借りてきたけど1ページで「あっ 無理」ってなっちゃったぜ
あるある 文字は頭に流れてきても文脈を構成できないんだよな
文章が頭に入らない、相性の悪い作家って居るんよね なぜか本当に読めない
>>927 そんな状態で読もうとする本じゃ無さすぎる・・・
ジュール・ヴェルヌ 『神秘の島』 あたりを読んでみるのも良いかも。
ヴァンスの「エンフィリオ」がKindleにあったから読み始めたら 異世界感を出そうというアレが溢れまくってて 「パルスのファルシのルシがパージでコクーン」すぎて目が滑る滑る…
酉島伝法挫折者はいったん視覚情報を取り除いてオーディオブックで聴いてみると割とすんなりと馴染めるんじゃないかしら。
意外とみんなの共感得られててワロタ そうなのよ目が滑るのよ
メンタル落ちてる時期でもノンフィクションはなぜか読める
いま西成の貧困ルポと人体実験の歴史の本読んでるけど、これはすらすら読める
>>931 昔読んだよ オチ知らずに読んだからあの人でてきてびっくりした
今は初見の作者でKindleなどで出してたらサンプル読んで購入するか決められるから便利になったわ
https://www.hayakawabooks.com/n/nf6e93edfdbef >> 話題作の文庫化、ウィリアム・ギブスンの諸作の刊行も!
ニューロマンサードラマ化に乗っかるんだろうけど、この書き方じゃ未訳のやつはないか
ニューロマンサー、ドラマ化するんか カウント・ゼロの仮想空間の表現はいま映像にしたらえらく陳腐になりそうだが、 ニューロマならホサカとマース化学の実行部隊同士のドンパチとかもそれなりに絵になりそうだな
ギブスンって去年クローム襲撃が増刊されたのといくつか電子書籍が出たの以外でやるのか? カウントゼロとモナリザの復刊とか?
ニューロマンサーって読んでてもいまいち場面が想像できないからどうやって映像化するのか気になるな
人気あるから増刷してくれるなら需要ありそうだけどな
Peripheralも既にドラマ化されてるんだが、翻訳されないのか? 「諸作品」てPerioheralとAgencyのことかと思った
記憶屋ジョニィをもとにJMという映画がギブスン脚本で作られたことあるからあんな感じじゃね
ペリフェラルの打ち切りは惜しいな インド系ロボ娘の活躍が見たかったわ。クロエモレッツもこのドラマでキャリアの再構築が出来そうだったのに
ファッキンジャパニースぐらいわかるよバカヤロー! ジヨ~ダンジャ✋(・ω・)ナイヨ
【帰化朝鮮人を論破】 日本は帰化朝鮮系の家系の人間によって隣国の大韓民国と北朝鮮に侵略行為を受けている 彼らがやっていることは「差別」を盾にした日本人を対象にした迫害であり「民族浄化」である 国際法でもこのような行為は決して許されていない しかし何となく加害者が日本人で、差別されているの朝鮮系と言う意識を刷り込まれて彼らに遠慮してないか? 事実は逆である、加害者は彼らの方で迫害されているのは日本人である、まずこの意識を共有しよう なぜそうなっているのか? 新聞、出版社、司法、テレビ局、会社の起業家、大学教授などが帰化系の人間で徒党を組み 日本人を差別、排除してまるで日本人であるかのように振舞っているからである テレビに映り世論を形成している人間が日本人の振りをして韓国、北朝鮮に有利になるように論調を組み、 日本を支配し、日本人が朝鮮人に隷属することを強要している これが侵略行為以外のなんなのか? なぜ日本人が日本で差別の対象にならなければいけないのか? 帰化系が起業し外部の朝鮮系と通じ合い会社を成功させる、または帰化系が既存の会社組織でトップに居座り 管理職を帰化人系のみで固め、日本人は閑職に追いやられ、パワハラで辞職に追い込まれ その会社の技術を朝鮮半島に流出させ、日本企業が競争力を失っていく 芸能人、テレビ局員、スポーツ選手(五輪代表、野球、サッカー)、報道関係者は帰化系で独占されている もはやテレビに映る人間はほとんど日本人ではないと考えろ では何をするべきか? もはや野党はほぼ全員、もはや自民党も過半数以上は帰化朝鮮人系の家系の人間が国会議員を占有しつつある まず「政治家に立候補する時、外国の家系の人間か否かを公表する」を提出して過半の賛成を取って立法化しよう 国際的にもごく一般的で、アメリカでも何系かはすべて明らかにされている そうなると帰化人の家系の人間に支配されたメディアは差別だと糾弾し始め帰化人たちが暴動やら起こすだろう、 日本は荒廃の一途を辿る、内戦状態に近いものになる だがそれは当然のこと、国内で隣国の人間による侵略行為、民族浄化行為を受けているのだから 時間はあまりない、やつらが過半数を確保してからでは遅い、韓国北朝鮮に占領されてしまう 日本人よ、まず声を上げるのだ
◉今まで長きにわたって「神の有る・無し」について議論がされてきましたが「明確な証拠」による結論が出ました。
この世において「神。それも全知全能で愛のみの神」が存在するという事ほど「神秘的な奇跡」はないと思います。
このまま私はアドレスのみ置いて立ち去りますが興味のある人は参考にされて、人生が根本・決定的レベルで楽になられて下さい。
20〜30分ほどで読めて人生観が180°変わるのではないかと思います。
人生において『神や転生(魂の不死)』などを証拠・確信をもって知っておくと(我々が潜在的に神様から保証されている膨大的な恵み・永遠の命にも気付けて)心に余裕が持ちやすくなり、自分の将来・運命に対してもプラスとなる生き方がしやすくなり、逆に知らなければ人生の長きにわたって遠回り・大損になると思うので、ここに一つの「真理の検証・証拠HP」を残しておきたいと思います。
当サイトでは、共に世界的ベストセラーである神の言葉『神との対話シリーズ』と、その神の言葉の裏付け・証拠となる体験本『喜びから人生を生きる!』という本を関連付けて紹介していますが、
ご自分で直接に本を読んで頂くのみでも『本当に誰にも救いがある事』、『神や転生の存在』に確信を持って頂けると思います。
https://conversationswithgod.wixsite.com/kamitonotaiwa-matome ちょっと前に何故か今更伊藤計劃叩いてる奴がおって何で今更って思ってたが 虐殺器官との文庫版がシンプルな装丁になってまた出てたのか
期間限定のが終わったらどうなるんだろ その前のに戻るだけかな? 俺は白いシンプルなハーモニーがほしかったよ
コミケへの聖歌 ウォルターミラー・ジュニアの黙示録3100年みたいで、結構面白かった。 ただ、文明が崩壊する過程の説明が少しくどかったから、崩壊の説明は短めにしてその分現在の描写を増やしてほしい。 あと、ろくに養育を受けていないはずなのに、難しい言葉をたくさん知っているのも。目次六3100年では、言葉の意味が忘れられている設定でうまく工夫していたぞ。
でも、続編が描けそうだから、目次六みたいに、年代記風にしてほしい。 次は、文明復興の時代が舞台とか。
打ち切り漫画によくある「わたしたちの冒険はこれからよ!」で終わった感じ よくこれで大賞取れたなと思う 明らかに尺が足りていない
龍騎兵がI have controとなって特捜部を放出してジャムと戦うEnd
年刊グイン、出るそうです(版元ドットコムによる) #150『ミロクの手』 5月9日(多分、店頭には7日) > パロへたどり着いた一行は、ヴァレリウスの守護のもとクリスタルの内奥に侵入し、 >怪物を生み出す恐るべきキタイの魔道と対峙する。 んだそうで
「銀河之心」を読んでるけど展開も速くて結構楽しいスペオペ 3部作の翻訳は完走してほしい 原書が書かれたのは10年以上前なんだな 三体が流行らなければ翻訳もされずに埋もれてた可能性が高い
スキャナーダークリーがAmazonで最近品切れの状態が続いててヨドバシでは売ってたんだけど つい先日Amazonが入荷したと思ったら(入荷予定あり)の表記がなくなってて数日前に売切れヨドバシも「販売休止中です」となった 今日まだ売ってる本屋を2件みてみたらどちらも2016年刷だった たまたま古いのが残ってたのか16年に刷ったものがはけるのに時間がかかったのかどちらだろう?
なんでロジャー・コーマンの自伝電書なくなったんだろう
そうなんだ 最近消えたなら作者の死去と関係があるのかなと思ったけど 作者の意向とか契約上の問題が見つかったとか?なんでだろうね
海外作品は、売れないと版権の更新をせず絶版にしてしまうみたいだね。 自分もジョン・ヴァーリイの短編集『汝、コンピューターの夢』を値引セールで購入し、 続編の『さようなら、ロビンソン・クルーソー』もセールで安くなるのを待っていたら、 どちらもアマゾンの販売リストから消えていた。 電子書籍なので、購入した本は、絶版になってもいつでも再ダウンロードして読む ことは可能なんだけど、買わなかった本は、もちろん入手できなくなってしまう。
どっちもとっくに物理書籍で買って読んだな おれが電書で買うのは ・コミックの一部 ・電書でしか売ってないやつ ・電書でも読みたいやつ だけ
物理書籍購入したら無料ダウンロードさせて欲しいよな
アルジャーノン書店で売ってるけどアマゾンの値付けだとすぐ品薄になりそうだな
紙の本を買うと伝書50%オフのサービスしてるところがあったけど 電子書籍もコストはかかるわけでDL無料にするなら本に丸々価格上乗せとかになりそう
簡単に言うと、紙の本の出版というのがメチャクチャ高いコストがかかるってだけの話なんだよね。 たとえば、なろう系の小説などもネットではタダで読めるけど、紙の本で出版すると一冊千円以上になる。 (なろうの小説を、縦書きの電子書籍に変換してくれるツールも無料公開されている) 高い専門書を出版している大学教授なども、いまは授業で使えるテキストをTeXでPDF化したものをネット で無料公開していたりする。 昨日も、マーティン/ショー『素粒子物理学』という13,200円する専門書が、アマゾンの日替わりセールで Kindle版が、499円という値段で販売されていた。 いま無料でクラウドを利用している人はたくさんいると思うけど、今の時代、サーバーなんてそれくらい安い コストで利用できるわけだし、電子書籍も少し知識があれば簡単に自作できる。 電子書籍のコストって、(紙の本と比較したら)メチャクチャ安上がりにできるんだよね。
平均すると定価のうち *3割が書店 *1割が取次 1割が印税 4割が出版社 *1割が紙代と印刷代 セルフ出版ならともかく編集者の人件費はかかるから*印が省けてコストは半分くらい だが書店の代わりにアマゾンが3割取るのでけっきょく今の70%位の値段になる
>>973 昨日知りたかった!(素粒子物理学)
kindleって値下げされてる本から好みのものを探すのが面倒すぎてさがす気が起きないんだよな
紙代と印刷代が発生しない代わりに電子書籍の製作費用がかかるし 電子取次へのペイも発生するのだ
アマゾンに載せるだけでは誰も読まないので宣伝費もかかる 編集費や宣伝費をかけてくれる出版社がないとたくさんは売れない 先にインフルエンサーとして有名になってれば別だけど
早川から原作でてる映画ミッキー17面白かったが、SF的にいい絵がなかったのでなんか地味だ
はやく早川書房80周年で刊行・復刊される文庫の内容を知りたい
是非シマックの「都市」を最終章込みで復活してほしい
chatgptにおすすめのSF小説聞いたら未翻訳のも挙げてきたんだけど、あらすじ見たら面白そうだった。 これが読めないって思うとめっちゃ悔しいわ もしかしたら永遠に翻訳されない可能性もあるし
なかなか翻訳されない名のみ有名な作品にwktkしてる時が一番楽しかったりする いざ刊行されるとそうでもなかったり…タウ・ゼロとか…
80周年、グッズとかどうでも良いので1冊でも多く翻訳絶版本の翻訳権とりなおして電子書籍化しろ
>>982 >chatgptにおすすめのSF小説聞いたら未翻訳のも挙げてきたんだけど、あらすじ見たら面白そうだった
それ、本当に実在してる小説ですかね……?
>>985 買おうと思ってタイトルでググったから未翻訳だって分かったんだよ
chatgptにSF関連の質問すると存在しないタイトルを挙げたり タイトルと著者の組み合わせや内容が無茶苦茶になってたりする事はよくあるね
現状、アホにとってのChatGPTってのは昔の心理テスト問題とか占いとかと一緒で 要するに本人が「自分はそう思う」って事をそれにかこつけて主張する為の道具にしかなってないよな 兵庫県知事問題でネット番組に出演した維新のアホ議員が「公選法の定義についてChatGPTに訊いてみたんですけど~」とか頭の悪過ぎる事言ってるのを見てそれを確信した
アホじゃなければめっちゃ有用だから使ってみるがよろしい
>>990 ハヤカワも維新中抜きぼったくり博覧会にいっちょ噛みしてるのかよ
>>980 かつてのNFのWW2モノを再販して欲しいとずっと思って来たが、「攻防900日」と「パリは燃えているか」は
ハヤカワ・ノンフィクション・マスターピースで出たが、そのシリーズも打ち切り。「パリは燃えているか」は文庫でその後一回出た
続かないなと思ってたら、今度は大木毅:監修の〈人間と戦争〉シリーズで旧訳のまま、五千円超でトーランドの「バルジ大作戦」売り出しやがったw
そこから「遠すぎた橋」の原作「遥かなる橋」も出るってアナウンスあったけど、そのまま2年・・・
ドイツ末期モノだと「ヒトラー最後の戦闘」と「最後の100日」が面白いんだけどな。「最終戦」は大した事なかった
黒井緑ガッツリ読み込んだ今のボキで女王陛下のユリシーズ号を再読するというゼイタク タイセイヨウトホッキョクカイデオコル海戦ハ(・ω・)ダイタイ英VS独
海外作品の翻訳を待つよりも、電子書籍を原書で購入してAIに翻訳させて読む方が先になるかも。 現在AIは、並列につないだ高性能GPUをブンブン回しながら、ChatGPTだけでも原発1基分の電力を 消費しながら、24時間体制でAIに対する学習を行なっているらしい。 さらに2026年には、世界のAI電力消費量は、日本全体の電力消費量に到達すると予測されている。 とまあ、それくらいの勢いで成長を続けてるわけだから、数年後には予想を超える成果が得られても 不思議じゃない。
過激派の環境団体によるAI襲撃事件とか起きるよな絶対 大量の電力消費してやってることがアホのちんこ弄りの手伝いとか道義的にも許される訳ねーし
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read.cgi ver 07.7.23 2024/12/25 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる
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