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【SF】早川書房 32【ファンタジー】 YouTube動画>2本 ニコニコ動画>1本 ->画像>5枚
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【SF】早川書房 31【ファンタジー】
http://2chb.net/r/sf/1557142752/ ハルヒと幼年期の終わりのパクリのいとーけーかくには興味ありません!
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, ´二ゝ─‐-─‐ヘ
. / ./∠ ──‐‐-.ヘ. ヽ、
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/:./ , !.:.!.:.iハ マ_;;;ノ , マ_;;ノ j:. j/ j:.:ハ
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ヽ ー==广 〈 ヽヾY〃/ >、!
ヽ \ , イ/ ヾi!'〃 ー≠ハ
>>3 たしかにハヤカワは伊藤計劃のことは持ち上げすぎだよな
無理してアニメ化したけど全部コケたし
虐殺器官 虐殺文法だとかなんとか出てくるけどそれの説明を作者ができないので省略するという低レベルラノベ的手抜き
ハーモニー ハルヒと幼年期の終わりのパクリ この板で哀悼の意を表するのも奇妙なのだが、邦訳の出版社スレということでご寛恕願いたい。
トニ・モリスンさんの訃報。
残念だ。R.I.P.
カバー絵が漫画ばかりってのはどうにかならんものか
飽きられるのも早いと思うのだが
デューン旧版や松本零士が裸の女表紙に描いてた頃のハヤカワに言ってこようか。
たった一つの冴えたやり方の表紙がポップなラノベ調になったときはショックだった
>>14 カバーなんてその時々で売るためのもので、
飽きられたらその時代に合わせてカバーかけかえればばいいだけじゃないの
そもそも言うほど「漫画」絵のカバーが多いとも思わないけど
>>19 それこそ、売るためにマンガ絵にした物を平積みにしてるから、書店にあるのはほとんど漫画絵に見えるかも。
>>19 気になる人が見たときにそこに余計に目が行ってるだけだろうね
まあ、なにを漫画絵ととらえるかで、ローダンとかも入れればそれなりにあるかも
SFではなく、ミステリの話だが、
北園克衛のデザインを捨てるなんてアホちゃうかの一言。私的には
>>17 あれって昔は昔でおもいっきり少女マンガふうで、あれもあれで男には買いにくかったぞ
少女マンガ風よりはラノベ風の方が、男はまだ買いやすいかも
ハヤカワの表紙がラノベ風でイヤだって言う奴居るけどさ、
山本弘とか伊藤計劃とか内容が思いっきりラノベじゃん!
だからハヤカワの本の中身に合った表紙だと思うけどな!!
ハヤカワJAの半分は内容ラノベって知ってるのハヤカワファンだけだからな
ラノベ買う層は知らない
ウィッチャーを萌え絵で出したのとか、明らかに大失敗だったけどな・・・
1巻から面白かったけど、明らかに客のニーズと絵がマッチしてなかった
ゲームが売れてくれたおけげで再販できたが、あの絵を書かしたのは無能すぎる
>>26 「ラノベ風イラスト」が嫌なのであって、記述文章がラノベか否かは問題ではない。いわゆる萌え絵がキライってのはわからんでもない。
そういうイラストが嫌いな人は文章も当然嫌がってると思ってたけどそうでもないのか
俺は逆でイラストについてはどちらかといえば肯定的だが、ラノベ的文章には否定的だわ
ただいかにもアニメ的な鼻と唇がなくてベタ塗りなイラストはなんか嫌いだな、これはただの個人的好みだけど
「世界中の影の都」みたいな絵の中の情報量が多くて背景がしっかり書き込まれた絵が好きだわ
ラノベ的かどうかは兎も角SF名乗っていながらファンタジー過ぎるのはガッカリする
アニメ風の女の子とメカの取り合わせって「大魔王作戦」が最初かもなあ
で、もっと露骨な感じになったのが「時空監視官出動!」
困ったことにどちらも面白かったんだな、悪い意味でw
ラノベと萌え系イラストって昔のスペオペにBEMと美女のイラストと同じノリなんだろうね
>>35 シュミッツの「悪鬼の種族」は新装版出してもいいと思う
10月の予定 ※変更になる場合があります
SF2251 宇宙英雄ローダン・シリーズ602 H・G・フランシス&H・G・エーヴェルス
SF2252 宇宙英雄ローダン・シリーズ603 トーマス・ツィーグラー&クラーク・ダールトン
SF2253 折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー ケン・リュウ
SF2254 シンギュラリティ・トラップ デニス・E・テイラー
SF2255 ローダンNEO20 ヘルマン・リッター
JA1397 グイン・サーガ146 五代ゆう
JA1398 天魔乱丸 大塚卓嗣
JA1399 陰仕え 石川紋四郎 冬月剣太郎
JA1400 宇宙軍士官学校 攻勢偵察部隊 5 鷹見一幸
NV1459 落とし前 エイダン・トルーヘン
HM220-5 パードレはもういない(上) サンドローネ・ダツィエーリ
HM220-6 パードレはもういない(下) サンドローネ・ダツィエーリ
NF546 スタンフォードの人生デザイン 実践のための12のステップ ビル・バーネット&デイヴ・エヴァンス
NF547 行動経済学の逆襲(上) リチャード・セイラー
NF548 行動経済学の逆襲(下) リチャード・セイラー
epi98 ベル・カント アン・パチェット
分かりやすくモテずのいじめられっこの願望満たすだけのテンプレ異世界ハレムをファンタジーと呼ぶのいやだなあ
男性用ハーレクイン小説やん
ハヤカワのバカ社員VS創元のバカ社員
ハヤカワのバカ社員「創元の新人賞の審査員の中に、ひとりジャバ・ザ・ハットみたいな
聞いたこと無い女が混ざってるぜ!」
創元のバカ社員「五月蠅い!俺の嫁だがや!」
折りたたみ北京の文庫化は『三体』の好調に乗せようとしてるんだろうなあ
銀背はもっと文庫化してくれ。イーガンの三部作とかそろそろいいだろ
洋物ファンタジーはゆとりある富裕層が楽しむ系が多い気がするんだよね
炎と氷の歌とかクシエルなんか顕著だけど現実の文化や歴史がふんだんに盛り込まれてるから読者にも一定の知識を要求されるし
>>44 でもそんなんより爆乳処女エルフが突然おっぱい押し付けてきて、あなたの奴隷になりますとか言うてくるやつのほうが売れるんや
普通やったら宗教の勧誘か版画でも売りつけてくるんか?って身構える流れやけど
「ラノベってどんなの?」
「漫画やアニメを小説にしたような、というか・・・」
「佐伯泰英みたいなの?」という会話を電車で聞いた
「だいたい合ってる」と会話に加わってしまうところだった
なろう系はweb連載更新する毎に楽しいと思われないと受けないから主人公が本格的な窮地に陥ることなくさくさく最強になってくそうだ
単行本1冊とかシリーズ全10巻山あり谷あり最後にカタルシス得て余韻もたのしむという従来のファンタジー小説読者とはスピード感が違うんだろうね
ハヤカワで表紙含めてラノベだなあと意識したのは「ティンカー」あたりからかな。
あれも続編があるようなことを後書きで書いておいていまだに出ないということは、売れなかったか。
>>46 "黒豹"って昔のおっさん向けラノベだよね、みたいなもんかw
ウンコ大盛りこと糞訳家(ふんやくか)大森
「よっしゃあ!今日ももりもりのおおもりで宣伝するぜ!三体は年間ベスト級!のおっもしろさ」
心あるまともな読者みんなの疑問
「年間ベスト級って、どのくらいだよ?」
ところで、
>>42のジャバ・ザ・ハットって誰のこと?
ラノベの新書ファンタジーレーベルは丸ごと消滅したし
完全になろうに食われたな
>>49 黒豹シリーズって今も新刊出てたっけ?
タイトルと概要だけでお腹いっぱいに笑えたシリーズだったけど
すごくシリアスな黒豹がハードカバーで出て以来見てない
徳間文庫の「黒豹スペース・コンバット」の装丁がベストかな
あのノリは貴重だわ
昭和のしけたリーマンのおっさんを癒したドリ小説が黒豹で平成のそれが異世界転生チートになるのか
黒豹シリーズってニューナンブで大陸間弾道ミサイルを撃ち落とすやつ?
http://twitter.com/Hayakawashobo/status/1161837387640532993 |早川書房公式@Hayakawashobo
|本日、早川書房は創立74周年を迎えました。「自由に本が読みたい」と願っていた演劇青年が、
|終戦の日に立ち上げた小さな出版社でした。その日から書店の方々、著訳者の皆様、関係者の皆様、
|そして読者様に支えられて、今があります。ありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
|午後0:09 ・ 2019年8月15日
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
まあ、出版社の中では創元と並んでかなり糞真面目なところだよね。
大都市圏の大書店なら、今でもSFM、HMM、悲劇喜劇を並べて棚差ししてあると思うけど。
さすがに発売日でも悲劇喜劇を平積みしてるところは見たことないかもw
SFの人ってやけに他作品を引き合いにだして語る人多いよね
ちょっとそういうところ独特
もっと自分はどう思ったかっていう超個人的な感想でいいのにって思う
いやーこれ相当個人的な文章だろ
なに食って育ったか書いてそこからもっとこうなってほしいって言ってるんだから
いいよねsf愛が溢れてる
俺ももっと早くから読んでれば良かった
>>29 ワラタ
マンスジ出てる水着が表紙とかw
GOサイン出した奴頭おかC
言うても
>>67の個人的感想なんて誰も聞きたくねーぜ!
>>66が引用しているサイトの文章、読んだけど、伴名が大森と日下に媚びへつらってるところが情けないな
「三体」読了
久しぶりにSFらしい作品を読んだ気がした
それなりに売れてるようなので
宇宙軍ものの翻訳ばかり出してる老害たちが考えを改めてくれたらいいな
年間傑作選によく乗ってる人ってしかイメージないけど短編が埋もれやすいのなら長編書いてってのは叶わぬ夢なのか
>>66 オチが最高
そっちの仕事のほうが好きそうだしのう
ていうか俺もやりたい
海外モノで
>>72 そうそう。
津原泰水だったら、「編集者(大森と日下)に媚びへつらってる作家(伴名)なんてダメだな!」
って怒りそうだな。
伴名って、キモヲタでたいこもちで矮小なやつだな
現代中国最大のヒット作、『三体』が日本でも爆売れした理由。大森望×藤井太洋トークイベント採録
http://www.hayakawabooks.com/n/n62a13edd500e これを読むと、『三体』のアメリカでの受容は、
ちょうどパピーズ騒動で国内作品のヒューゴー賞ノミネート辞退でできた隙間にうまく入り込んだ側面もあるけど、
ケン・リュウが紹介のために取った労もずいぶん大きかったんだな。
翻って考えると、有力な日系アメリカ人SF作家が存在してこなかったのは、
日本SFの海外紹介という面でも不利な要因だったのかなあ、などと。
>>78 中国のSFは20年遅れてるイメージだったとかって
知らないとそうなっちゃうよね
だから三体の翻訳もこんなに遅れて出てくるわけで
気付いたらもう追い越されてるし
日本のSFはラノベ主導でガラパゴス化していく一方
IT技術で中国に追い越されたのと似てる
飛浩隆のグラン・ヴァカンスの海外版評価が低くて悲しい
ひどい訳されてんのかね
今三体読んでるけどこれがベストセラーになる地盤があるのが羨ましくなるわ
日本だったらSF好きの間で流行するだけで終わりそう
>>80 https://hertopos-grnrpg.com/archives/2484 海外評の低さについてはこれが端的に表してる気がする
小川先生がこの前ツイッターで言及してた話題と被る部分もある
ハリウッド効果でレビュー数がすごいことになってるAll You Need Is Kill
とはいえ一緒に買われてるのがゲームだったりするから狙った所には届いてるのかもしれん
>>82 飛の作風の下敷きになっているものを読み取った上で
評価軸明確だから合わなかったというのはよく伝わるな
あれなんつーか男子向けの話だよなあ
日本の政治家で成功してる女性ってバーのママつて感じの人ばっかりだしなあ
しかし日本の男性は年齢問わず女とは母親と妹しかいないような価値観なんだよ
グランヴァカンスはそれだけだとft系雰囲気小説なんで村上春樹読むような人に受けそう
ラギッドガールのほうはもっとsfぽい
ラノベ>山本弘=伊藤計劃>飛浩隆 って感じだな
飛浩隆はキモヲタ理屈ばっかで面白くないもんな。
伊藤計劃 ハルヒとクラークのパクリ 虐殺文法というので世界で戦争が起こった。でも虐殺文法というものの説明は出来ないので書かない。アホ丸出し
山本弘 さんざん他人の本をバカにしてるのに、自分の社会批判小説では、ネット有名人の呼びかけで国民みんなが税金払うのやめたら無血革命成功で国家が転覆だってよーーー!アホ丸出しだな
伊藤計劃の小説は無理矢理アニメ化したが大コケ
弘のMM9は深夜TV化して小ヒット
だから弘の方が少し上
伊藤計劃は頭の中だけで考えた理屈のような甘っちょろさがあってだな…
まあ、フィクションなんてみんなそうだけど
ただ、当時の作者の境遇まで神話に取り込もうとする評論家の言説は本当にいかがわしい
無理くりベストセラーを作り出そうとする昨今の風潮とよく似ている
虐殺文法ってのはこの世に飛び交うヘイトスピーチを揶揄してたのよ、そのあたりが文藝趣味な出版社や左かかった識者連中にウケた。
左派って意味なら山本のほうがずっとその位置にいるが、あのオタ趣味についていける文芸関係者は少なかろう。
単に伊藤計劃がバカだから虐殺文法のちゃんとした説明を書けなかっただけだよ
ハヤカワのバカ編集者はバカだから、虐殺文法のちゃんとした説明が書かれてないことに気づかなかったんだよ。というか、バカだからまだ、そのことに気づいてない
いや、虐殺文法を脳科学よろしくこうだ!、と書いてしまったら、単なる洗脳兵器扱いになって、あそこまで売れなかった、もしくは出版社で贔屓してくれなかったと思う。想像の入り込む余地が無くなるからだ。
作者も編集も、そんな高度な科学かけるはずもなかろう、ってのはわかるがね。
>>92>>94はひいきの引き倒しってやつだな。
単に伊藤計劃とハヤカワの担当編集者がバカだったって事だよ
にしてもあのラスト、シェパードは元から壊れかけだったのが完全に壊れたって事なのかね
虐殺文法、弑虐心を誘発する脳作用について、瀬名秀明ならもっとサイエンスに書いたかもね
そもそも実際の虐殺って「相手を殺してもいい存在と認識する」所まで差別扇動とか憎悪表現とかして人の意識を変えなきゃいけないような気がするんだけど
虐殺器官では虐殺指導者が「どうして虐殺を始めたのか分からない」みたいな感じなのが作品としてもSFとしても一番の弱点だと思う
三体ようやく読んだけど噂通り面白かった
中盤までの話運びはラブクラフトに似ててまさかそのまま宇宙的恐怖オチになるんじゃないかとヒヤヒヤしたが
ちゃんと予想を上回るSFになってて良かったなあ
セカイ系とか不条理系に、「落ち着いて考えるとおかしいよね」は禁句じゃね
三体世界の設定が面白い
3つの太陽が三体運動してるとか
そういう不安定な世界を舞台にしようとか
なかなか思いつかない
虐殺器官って、世界じゅうの紛争は、ひとり(か一組織)の陰謀で起ってるっていう幼稚な陰謀論とかわらんよな
山本弘なら「伊藤計劃は幼稚な陰謀論を信じているトンデモさんだ!」って嗤うぜ!
>>101はニワカだな。 アシモフの「夜来る」 なんて太陽六個だぜ!
なかなか思いつかないってどの小説にも言えそうだしな
三体にはさほど反感は感じないし、いまどきこんなバカを書いてくれるなんてと思ったけど、
「世界文学たる資格がうんぬん」だの「一級のスリラーとしても読みごたえがかんぬん」だの、
ほとんど同調圧力的な空疎な書評にはほんとげんなりする
業界人よ、さじ加減さじ加減。SF界の剛力になってもいいのかよ
邦訳読んだだけだけど、説得力というよりむしろ剛腕で振り切ってるような
三体は三部作後半でえっそっちに行くの?みたいな展開するらしいしなぁ(中身は知りません)
>>108 伊藤計劃の時と同じ気持ち悪さがある
ホント日本人のこういうとこ嫌いだわ
リウツーシンさんの作品完成度はむしろ短編のほうが高いと思うよ
たまたま持ってた中国SFアンソロジーの2004年のに入ってた「思想者」っていう短編が超名作だった
同じ本に入ってた七月さんの「震蕩」も超絶傑作だったよ
売れてる本ばっかり訳すんじゃなくってこういう埋もれた作品を掘り起こして紹介するのが本来の編集者の仕事だと思うのだが流行ものばっか追っかけるナマケモノが多くて残念
ケンリュウを足がかりに中国SFの認知度高める流れをつくってて
三体が売れたのは戦略勝ちの部分がある
なまけもの呼ばわりは酷じゃねえの
発掘も大事だが売れるポテンシャルのあるものをちゃんと売ることを過小評価する意味がわからない
分冊しまくったあげく翻訳シリーズ途中打ち切りとか誤訳内容改竄常習の翻訳者を放置してなければ
まあ褒められてもいいんじゃないかね。
>>108 じゃあ、「三体は年間ベスト級!」くらいが無難かな?
>>111 だとしたら、ハインラインの「宇宙の戦士」や「人形つかい」だな
三体太陽は「夜来たる」だしね
劉慈欣はアメリカSFハインライン・クラーク・アシモフ期が好きって自分でも言ってるからな
>>113 もし君が中文英訳じゃなくて中文から直接読めるんだったら、もう自分で企画持ち込んじゃえ
…いや、そのぐらい語学達者ならほかにいくらでも仕事はあるかな
「三体」は、ケン・リュウの存在は大きかったよね。でもうまく売ったと思うよ。
問題は、思い返すと意外に「面白かったなあ」とは思えないことかなあw
「いや、つまらなくはないよ。本ネタの仕掛けは派手だしね」ていう感じ?
三体って海外で何百万部も売れたってホントなの? もりもりの大盛りで盛ってないか??
日本国内では10万部前後に落ち着きそうだぞ。
それでも、ここ15年くらいだと、ハイペリオン・シリーズ とか ねじまき少女 とかくらいの話題性は有るだろうけど。ねじまきは超えたかもしれんな
あと、三体ってハインラインやアシモフやクラークみたいに、日本で何十年も長くに渡って読み継がれるかな?どう思う?
こちらは、地元TV局のベストセラーランキング2位に「三体」が入っていて驚いた
うちのような田舎の県でSFがベストセラー2位って、日本沈没以来かも
そこそこ売れて「話題のベストセラー」扱いになると一気に伸びるなんて話もあるしなあ
三体自体の評価は三部作全部読まんとなんともだしな
作者自身は中国発なのが珍しがられてる分もあるとか厳し目の評価してたような?
三部作はほんとに出るの?
ハヤカワだから途中打ち切りの可能性があるし…
今まで打ち切りになったのは初刷だけで増刷のない売れない本だけ
>>114 って、もしかしてハヤカワか創元かどこかのバカ社員?
>売れるポテンシャルのあるもの
って、欧米で既に売れてる本のことだろ!
欧米で既に売れてる本なら日本でもそこ売れるのは当然だわ。
欧米で海外で既に売れてる本をネットでしらべて、
翻訳権買って糞訳家(ふんやくか)に訳させてるだけじゃないかよ!
そんなんなら誰でも出来るわ!
>125
いや、ハヤカワならエージェントから打診がある。
ハードカバーのSFって久しぶりなんじゃないかな?
最近は黄色い本ができたのでそっちばかり
欧米で売れてても日本で売れない本はいっぱいある
売り方が下手で売れない場合もあればそ作品自体が日本人の心性に合わなくて売れない場合もあるけど
そこの見極めをするのが編集者の仕事なんだろうが正直消費者のニーズとずれてるとは感じてる
例えば海外ではサイバーパンク全盛期で日本的なモチーフが多用されてた頃に、日本SFがどうだったのか俺は覚えてない
>>128 たぶん、だけど、売る側にとっては読者ってなびかせるだけの対象で、
「ニーズなんてとらえどころがない」「効率が悪い」って考えられているのかもな
自分たちでブームを作り出すのが経験的に正しい手法、みたいな。
おれはポール・プロイスの「天国の門」みたいなのが読みたいんだけど望み薄かのう
>>129 伝奇、耽美、セカイ系といったところか 思い出すのは荒俣宏w
あの時期に伝奇とサイバーパンク融合させて今でもゲームで続いてる女神転生は凄かったのだな
ゲーム媒体だとほぼ同時期に魔法とサイバーパンクが融合したシャドウランが登場して
今でも存続してるな。
多元世界RPG・TORGがあちらでは最近新版で復活した模様。こちらでも旧版基本の再販は出たが、新版の邦訳は絶望的。
…太平洋方面から地球をサイバーパンク・ディストピア化しつつ静かなる侵略を進める異世界が、
旧版ではニッポンテック(邦訳ソースブックあり)だったのが、新版では大陸に片足掛けたPan-Pacificaになっちまったあたりに、時代の変化を感じる(´・ω・`)
>>118 人口十倍なんだし実質三体だけだと日本で言う70万部相当だと考えられる
向こうはさらに「ITの有名な人がプッシュする」「ヒューゴ賞をとる」で売り上げが跳ね上がったのもあるし
まあ貧富の差が激しくて本を読む層の割合も変わってくるので単純に十倍ではないだろうけど
三部作の合計で2100万部という話
日本との割合を比較しても仕方ないだろ
桁が違いすぎる
ハヤカワのバカ社員が集まってSFマガジンの編集会議
バカ社員1号「アイデアが出ねぇーー」(バカだから、アイデアがでない)
バカ社員2号「頭が痛ぇーー」(バカだから、考えると頭が痛くなる)
バカ社員3号「年6回発行から年3回発行にならないかなぁー!」(バカだから、それは売れなくなることだと気づかない)
バカ社員その他一同「おーー!このままでは次号は発行できないぃーーーーー」
プルルルル (電話がなった)
糞訳家(ふんやくか)「作家の○○死んだぜ!」
バカ社員一同「よっしゃぁーー!追悼企画ぅーーーー!」(バカだからバカのひとつ覚え)
これこそハヤカワ 屍者の帝国 だな
SFコンテストで落とされたのか?
ガソリンまきにいったりするなよ?
>>120 電書抜きで物理的に紙の本を買った人のチャートかな?
>>127 ハードカバーは持ち歩きにくいし重たいからソフトカバーを増やしてほしい
ハードカバーが苦手で文庫化するまで待つことも多い
寝っ転がって読んでて手が滑って鼻に当たって涙目定期
>>138 小出しに判型を変更するんじゃなくて最初からハードカバー・ソフトカバー(新書判)・文庫を選べるようにして欲しいよな
京極夏彦みたいに
厚いけど改行多くてスカスカだからすぐ読み終わるけどな
>>136 ワロタ。今、調べたら、今出てるのと2個前の号は追悼特集だ
>>136はハヤカワの内部のやつの実体験の実話じゃないの?
印税を寄付とかやりだしたのか
割合どの位って発表しないと只の便乗商法だろうに…
あれ、紙の本の著者印税全額って書いてない?
それはそうと絶対面白いと思ってた書き下ろしが、面白くはあったんだけど期待しすぎたせいもあってかあまり乗れなくてちょっとショック
ほかのは間違いなく面白かったんだけど
なめらか最初から順に4作読んだけどそんな楽しめてない
ちっともピンとこない
中国SFがキテるならチョンクオ風雲録も再評価されてもいい
あれは歴史改竄した中国人とその秘密を暴く白人の話でしょ
でも中国が世界制覇で最初にしたのは日本人絶滅というのは作者わかってるなと思った
三体、途中までは結構面白かったけど後半の三体人側の話になってからは少し冷めてしまったなぁ
リア充ってワード使ってたのも個人的にはイラネって思ってしまったわ
俺は後半の方が面白かったけどな
前半の文革の話とか読んでるときは
途中で読むのやめようかと思った
SFマガジンに鏡明の「三体」評がのっていた
感覚的にはこれが一番読後の感触に近い評だった
さすがだなあと思った
>>11 2年ぐらい前に1500円で買ったワイ……
出雲、表紙も良いけど、宇宙地図も欲しいなあ、と思っていたが
今回は登場人物の絵も欲しいと思ったw
>>155 復刊してもそれくらいの値段になるだろうし別に損ってこともないんじゃね
>>155 いまアマゾンで買っても
もう少し安いw
>>158 そ、そうだな
>>159 蝉の女王は復刊を待つかな
蝉の女王って復刊された事あったっけ
数年前に2000円くらいで買っちまったよ
アマゾンって新刊の古書を発売してすぐ定価よりちょっと安い値段で売ってる人いて困る
新刊よりは安いけどでも古書にしては高いって思って結局どっちも買えなくなる
ズバリ、中国系SFではテッドチャンが最高峰だと思う
イーガンよりも実力は上だと思ってる。が、なかなか作品を書いちゃくれません
ケンリュウは基本、人情噺で押し切ってるだけ、と言い切るのは早計かね
その親が中国からの移民なら中国系sfってカテゴリ意味あんの
国家自体が1984を体現しているから、中国=SFでは?
華文フェアやってて紙の動物園とか並んでると首をかしげる
あれ原文普通に英語だろ
>>156 あのキャラは名前はやっぱ成田三樹夫の烏丸少将から来てるのかね。
中国SFを英語圏紹介している人物という意味でも
フェアでケンリュウ作品紹介するのはありだと思う
これって、Dr.スランプでなくアラレちゃんと言うようなもんだね。
日本SFも評価高いんだし、来年頑張ればいいんじゃねえの?
日本のSFって不条理系かセカイ系ぐらいしか思いつかんわ
仮にワールドクラスに面白い怪物のような日本SF作品が生まれたとして
それが翻訳されて世界中でドッカンドッカンくるイメージは全く浮かばないんだよなぁ
三体における中国みたいに日本って国自体がすごく注目されるような状況にならんと駄目なんだろうか
スターリング「招き猫」とか「マジンラ世紀末最終大決戦」の頃はそうだったんじゃなかろか(´・ω・`)
日本アニメや日本特撮はじゅうぶん世界的に知られているだろ
ビートたけしの映画もヨーロッパではかなり人気
ハヤカワの日本人SF作家が海外進出できないのは、単に面白くないからだろ
ところでSFにかぎらず日本人小説家で世界的に知られている人とか売れている人って誰だろ
はい、それでは「『天命の標』は全巻英訳刊行されれば十分ヒューゴー賞を狙える!」の人、ご挨拶をどうぞ。
>>182 >日本人小説家で世界的に知られている人とか売れている人
昔安倍公房、今村上春樹で鉄板でしょ。
川端康成と大江健三郎はノーベル文学賞とはいえ実際にはどれくらい読まれているのやら。
エンタメ系作家は欧米相手だとほぼ全滅状態だけど、
(向こうの読者に受容されるされない以前の問題で、そもそも翻訳紹介される機会がほぼ無し)
中国では東野圭吾がベストセラー作家の一翼に名を連ねているみたいな話は聞いたことがある。
翻訳されてないから受容されないんじゃ無くて
時々翻訳されるけど売れないから翻訳されなくなるってのがただしい
日本のマンガやアニメや特撮はおもしろいからどんどん翻訳される
日本人作家だと、あと三島由紀夫も知名度はあるんじゃね?
>>185 日本国内でさえ、 天標の甍??天平の甍?じゃなかったっけ って思う人がほとんどだからな
転スラは海外でも結構人気だそうだ。つまり海外で売れれば偉いという価値観なら、なろう小説の上位は、その人がこれまで読んで感銘を受けた大抵の国内作品より上ということになる。それでいい?
ハヤカワと創元が要求するSFのコンテクストが単に海外のそれと乖離してるんでは。
機巧のイヴみたいな海外から見てわかりやすいタイプの日本色のあるものはどういう評価されるんだろうね
ちょうど英訳今月らしいし気になる
トム・クルーズの映画になったラノベは向こうで売れてたの?
たまたま製作陣の目に留まっただけ?
日本SFを英語に翻訳して英語圏に広めるお仕事してくれる人がいないだろ
そういう人間を大事に育ててこなかった日本SF業界の落ち度でしょう
>>193 日本の本翻訳出版してる人が友人の映画プロデューサーに面白えから見ろって!って送ったのが始まりやで
本自体は無名もいいとこ
実際、ハイカソルの一連の日本SF英訳シリーズ、1点当たり平均何部くらい売れてるんですかね?
一応商売として維持できてるんだからそれなりの数は出てるはずなんだけど。
>>194 日本SFを海外に広めるなら日本SF作家クラブを先鋒として挙げられると思うが、
日本SF作家クラブ自体が閉鎖的かつお粗末な組織だから根っから何も期待出来ないという
日本SFが今どうにも振るわない、元気がないとしたら
それには決定的な理由があると俺は思ってる
SF協会が閉鎖的だからとか、ラノベ化を通り越して異世界に腑抜けてるとかそういうのより
もっと根本的な原因が。
で、その理由とは・・・と続けてみたいところだが、これはかなり長くなる
さらに重要な事として、ネットの掲示板に書き流すには微妙な面もある
別にハッタリかましたりもったいぶってるわけではないが。
>>189 転スラの小説が海外で売れてるの?
あれは日本でもコミカライズの出来がいいから売れてるんだと思うんだけど
>>199=
>>200=バカがハッタリかましてるぜ!
映画だけどビートルズのいない世界に移動しちゃったあれ
予告がどうみても異世界転生俺ツエー系で笑っちゃった
SF映画スレで取り扱われるのか期待してる
良さが伝わってるのにイマイチ盛り上がらない理由とは?
>>203 かわぐちかいじの「僕はビートルズ」という漫画があってだな
>>208 あれ異世界転生風なの?
読んでみようかな
>>189 ラノベ嫌いな作家が憤死しそうな話しだ。
名前は伏せるがトゲッターで大論争してた人とか。
○ペでドイツSF語るなー、とか吠えてる人向こうには居るだろうね普通に
「時空大戦」1巻だけ読んでみたけどつまらない
ずっと戦略の説明してるだけ
戦ってる異星人がどんな形してるのか全く説明されないんだけど
終盤のネタと関係あるのかな?
>>211 ドイツSFって他に「深海のYrr」しか思いつかないもんなー
出たばっかの「クオリティランド」に期待しよう
そりゃほとんど訳されてないもんね
エシュバッハがたまにNVで出るぐらいで
時空大戦は潜水艦戦闘のノリで見るスぺースオペラだし
異星人っていうか敵は異星人のAIにシフトしていくからあんま重要じゃないっていうか
3巻で異星人大集合するけど
ところで、百合SFがプチヒットしたのを見て
ハヤカワの翻訳家(こいつは、ぶっさいくな嫁がいる)が
「百合SF読むのは、キモヲタで彼女イナイ歴=実年齢のやつが恋愛の理想を百合に求めただけだ。けっ!」
ってツイッターに書いたら、
キモヲタどもが
「おまええみたいに、キモイブスと結婚するくらいなら、一生彼女居ないで百合SF読んでる方がマシだ!」
って怒ってたくさん反論して
炎上したそうだけど
その翻訳家ってだれ?
百合SFを女性作家が書いてみればいいんだけどそういう猛者はおらんのか
「女と女の世の中」 鈴木いづみ
「姫百合たちの放課後」 森奈津子
「たったひとつの冴えたやりかた」 ジェイムズ・ティプトリー・Jr
創元だが、「銀河核へ」ベッキー・チェンバース
百合という感覚はゼロだが、スローリバー
作者はビアンで悪い意味で生々しく、主人公とヒロインの女性との関係がほとんど痴話げんかばかりだった印象しかないが
>>218 イラストや漫画の世界では百合描いてる女性多のにな
登場人物の性別が明記されてなくて
読む人によってイメージが違う作品もあったな
そういや杉江松恋は百合sfアンソロは読んでから批判すると言ってたが読んだんだろうか
>>209 ジパングも僕はビートルズもそうだけど、歴史改変SFとしては今一どころか今三ぐらいだぞ
>>215 時空大戦と我が名はレギオン
AIに自我があって個性があってというところは似てる
現実のAIは限界が見えて来ちゃったので
小説では夢のようなAIが復権してるのかな?
ジョン・W・キャンベルJrがファシストで差別主義者だったと言う理由でジョン・W・キャンベル新人賞の名前が変更されたそうだが、本当にアメリカはポリゴレが厳しいな。
まあ日本が無頓着過ぎるのかもしれんが。
今年のヒューゴー賞も全部門で男性の受賞者はたった三人だったそうだし、長編賞はは2013年以来白人男性は受賞してないし、パピーズの連中が何をわめこうが無駄で、時代の流れは変えられないな。
>>217って誰のこと?
SF翻訳家の男は、ぶっさいくで性格の悪いキモヲタ女と結婚するか、一生彼女居ない独身か の二択しかないようだ
しかし、ぶっさいくで性格の悪いキモヲタ女と結婚した奴が、一生彼女居ない独身のやつを嗤うってのは目糞鼻糞だな
>>228 まあさすがに差別対象からすりゃ差別したやつの名前冠した賞はイヤぐらいは理解できるかな
日本で言うと、乱歩賞を宝石賞とか幻影城賞に変えるようなもんかな。
逆に「あいつの思想や言動は気に入らないが書いた物は認める」みたいな世界な気もするんだけどなあ
次号は小川隆追悼特集やるのか
まじでずっと追悼しかやってないみたいに思えて不謹慎だが笑ってしまう
しかし作家なんて不買運動とかされないように当たり障りのない発言してるだけで
性根はクソ野郎ばっかりというイメージしかないんだがなあ
twitterやってる作家はクソ野郎な内面が垣間見える事もあるな
たまにむき出しにしすぎて報いを受けるアホもいるけど
書いたもんが重要だから性格悪かろうと別にいいんだけど、
ネットの有象無象と程度が同じだとすごくがっかりするから
偏見垂れ流すにしてもさすが作家って思える取材と下調べをしたり自分なりの感性でひねくれたりユーモアを込めたりとかしてほしい
皆んなクソ野郎は言い過ぎだけど、
SNSで自己発信に夢中な作家っていうのはあまり信用ならない
フィクションの構築と持論の講釈っていうのは別の次元の話だし、
論客でいたいなら評論活動をきちんとすべきだと思う
>>234 ネズミ―のポリコレも大変にうさんくさい
政治的や民族的なデマを二個以上RTし、さらにそのことを反省していない作家は煽り運転事件のデマを振りまいてて奴と同等のクズ
大きめの文庫でも800円だった時代が懐かしいおじちゃん
ハードカバーはそんなに値上がりしてないんだよな
もともとボッタクリ価格ではあったけど
三体1900円は本当に驚いた。
文庫版は上下巻で700円×2くらいになりそうなのに
たくさん刷るほど安くできるというし
売れ行きに勝算あったんだろうねえ
不景気だしスマホゲーが強いし強気の価格設定のままだとこの先つらいかもな
文庫は廃止でハードカバーだけ出せばいいんじゃね?
読めればいい人は電子書籍
紙の本が欲しい人はハードカバーと言う棲み分け
自然にその方向に行くはず
あるいは電子書籍買った人が印刷代実費払えば紙の本も手に入るとか
>>250 電子書籍で権利を買ってプリントオンデマンドか
紙本がコレクターアイテムになる世界だね
自分はスペースの関係でここ数年紙本は年10冊くらいしか買わないんだけ書庫作って何万冊と置いてる人どれくらいいるの?
うちは600冊超ある。
本棚1つとメタルラックの幅狭い奴でウォールラックにしてるのが三段とタンスの上に三段のラック。
ほか180センチ高60センチ幅ののCDのラックも二つあるから部屋の中は本とCD壁になってる。
要らん本は図書館にでも寄付しようかなとおもってるんだけど。
ワンルームだと紙本のスペース占有は、マジで深刻な問題
シックハウス化して命にすらかかわる
うちは3000ちょいあった
ここ何年かは趣味の本以外は電書があればそっちを買って手持ちの分はぼちぼち自炊始めたからちょっと減ったはず
本日の読売新聞より
iPS細胞の山中伸弥教授は星新一やペリーローダンを読んでいたとのこと
早川はローダンの帯を依頼したらどうだ
ローダン全部読んでるわけねえじゃん
言語ローダンなこというな
読んでいた、と過去形だな
今は読んでないってことじゃないか?
ローダンの話題出したらますます早川ローダン文庫化するだろ。
>>211 >>213 ドイツSFったら、
「ファウスト」 と 「ツァラトゥストラかく語りき」 だろ。
ナチスと国家体制と第二次大戦兵器以上のドイツSFなど存在しない。
アーネンエルベ
レーベンスボルン
アーリア人仮説
宇宙氷理論
凹面世界説
ロンギヌスの槍
地底王国アガルタ
うん、ナチスはSFだな!
>>253 SFマニアの友達を持てば読みたいときに借りて解決
>>266は乞食的発想だな
おれなんて大金持ちで別荘たくさんもってるから、ハヤカワの書庫より大きい本専用の建物持ってるぜ
ウィッチャーの小説版って、なんか違和感ある表現だな
そもそも原作が小説だしな・・・
・ウィッチャーのゲーム版の評価が高い
・ウィッチャーのドラマ版の期待が高い
・ウィッチャーの映画版がゴミ
これらなら理解できるんだが
オリジナルに対しては普通は○○版とは使わないな
ハードカバーで最初に発売された作品が、文庫化されたら文庫版って言われたり
PS2で最初に発表された作品が、PS4でリメイクされたらPS4版って言うと思うが
オリジナルの方をハードカバー版、PS2版って言うのは違和感がある (言う人も結構いるが)
ウィッチャーにあるのか知らんけど、
たまに原作とは別のノベライズも存在することがあるよね
これはこれで、脚本起こしの簡易版と小説家がしっかり書いたやつでは濃さが違うという
ウィッチャー、ゲームがはじめて出た時の体験版DLしたわw
操作性に難があったし要求スペックも高かったから製品版には手を出さなかったけど
「エルフの血脈」を原作と気付かないまま買っていてあとでびっくりした
ゲームとかかわりのあるファンタジー世界の小説というとD&D小説が刷り込まれているから、
小説版と言いたくなる気持ちはわからんでもない
ゲームの「3」ヒットがなければ全作邦訳は望めなかっただろうしな
無事訳が完走した今となってはゲームチュートリアル終わってシリの父親が唐突にネタバレされるという悲劇が起きなくなったんだな
実に喜ばしい
witcher2が出るぞーって時にハヤカワがエルフの血脈出したけど、ゲームがpcとxboxのみだった為日本で売れる訳が無く、いつものFTコースへ…
witcher3ではどうせ売れんやろって鼻ほじってたから初動遅かったんやろな
出雲いいところで終わったなあ
続きのzipをはよう、はよ
時空大戦、三部作目で逆襲の手段手に入れて完結すると思ったのに終わんないのね
しっかし生物兵器使うと馬鹿が生物兵器お持ち帰りするのはこの世界のテンプレかなんかなのか
来年でハヤカワ文庫50周年なのか。
記念イベントに南山宏を呼ぶとかないかな。
オカルト信じてる人ってけっこう多いよ
あと、警察官など深夜勤務する職業の人たちには不思議な体験談の持ち主が多い
しかも、その手の話は複数人での目撃談も多いから、オカルトは奥が深い
オカルトって言っても科学的根拠は今のところはないが誰もが認める事実的なものもあるからな
いずれ科学的に解明される可能性だってあるし
最近だとオカルトと思われてきた星占いや血液型による性格診断がそこそこ科学的な意味を持ってるとかね
>>281 >星占いや血液型による性格診断
それなりの論理的整合性のある仮説が存在しないどころか、
惑星の運行や血液型の違いが人間の行動や性格に影響を与えているなどという統計的事実そのものが存在しねーだろ。
もし宇宙全体を書き表せる理論が完成したら全ての事象は関連しあってるわけだw
深夜勤務の多い人は昼間起きて夜眠るという自然の摂理に逆らって生活しているわけだから、なんらかの変調が起きやすいとか考えられないのが不思議
高橋克彦が浮世絵シリーズで美術界の騙し騙され魑魅魍魎の世界を書きながらオカルトの話はコロッと信じるのは不思議でならない
山本弘とその編集者は、
ネットの有名人が国民みんなに「税金払うのやめようぜ!」って、よびかけたら
みんなが税金はらうのやめて、そしたら政府があっというまに崩壊して
無血革命達成できるって本気で信じているくらいだからな
伊藤計劃とその編集者は
たったひとりの人間が世界中に、乱暴な言葉をいくつかひろめたら
せかいじゅうのみんなが人殺しがしたくなって世界戦争が起って世界は崩壊するって本気で信じているくらいだからな
伊藤計劃とその編集者は
5chネラーが、オマエもなー、とか 氏ね とか 基地外 とかいうたら
虐殺器官の虐殺文法が発動するとでも思ってんだろうな
「自然の摂理」ってワード自分で最後に使ったのいつだったか全然思い出せないわ俺
ちょっと感動した
>>283 生き物だって物理現象なんだから
惑星の運行に影響はあるだろうけど
太陽系以外は特に関係ないだろうなw
おなじ破滅型な小説であっても、まだ未知数なところがある脳科学に作用するギミック=虐殺文法と、ロジック無しでいきなり国民全員納税拒否では、納得度が全然違う。せめて怪宇宙人による洗脳場面とかあればよかったのにな。
税務署が総力あげて地球防衛に乗り出すだろうけどw
>>287 > 有名人が国民みんなに「税金払うのやめようぜ!」
最近、NHKの受信料払うのやめようぜって人は出てきたよね
自分も、TVや(ワンセグつき)スマホを所有するだけで受信料がかかってくるのは納得できない
ただし、現在のN国代表は人物と言動が怪しすぎて賛同する気にはならないけど
ブルーレイとかの私的録音録画補償金制度は、地デジ移行後にダビング10があるのに払う義理はないと、みんなが払わなくなって破綻してる。
SFで未来を見る時代は終わったんだなあと思うけど
冷戦終わって息もつかせぬままテロリズムと憎悪の時代に突入しちゃってる現代じゃ
未来にまるで確証が持てないからこそユートピア小説が復活して欲しい気もする
>>290 ○×座ったってお隣同士の星でもないからなあ
>>291 税金を納めない奴には、そいつの財産を国は差し押さえをする権利が有るんだよ。
もしも、そいつが差し押さえを拒めば国はそいつを合法的に罰せられる。
弘やその編集者はその程度の社会知識もないんだよ。アホやで、ほんまに。
しかも、その本を書くとき、弘は「今度の本は社会批判をするぞ!俺はと学会で鍛えたからトンデモ本みたいなことは言わないぞ!」って威張ってたんだよな。アホ丸出しじゃ
>>298 マウントとかってネットスラングを使う奴はバカ
バカほどネットスラングを使いたがるんだよな
おまえ(
>>298)は山本弘や伊藤計劃と同じくらいアホだ 良かったな
わざわざ計劃って書いてるところになんかひねくれた怨念を感じる
グーグルIMEだとデフォルトで登録されてるかもしれないけどね
ひねくれたも何もそれ正式名称やし普通に予測変換で出てくるやん
……あっ(察し)
>>299 NHKの歴史番組で脳科学者が霊長類だけがマウントを取る、人間も同じって言っていましたが。
>>288 >>287 ワロタ
ハヤカワのSF作家ってバカばっかだな
伊藤計劃=山本弘=ヘリクツばっかのアホ
このスレの一桁台の書き込みから同じ芸風でやってるからね
バカとアホということばに頼りすぎている点が、逆にことばの力を薄めてしまっていると思う
何というか、アンチが無能というのは作者にとってはありがたいことだろうな。
おーい、アホ=
>>309 そんなこと言ってたら、昔の作家の批評はできないぞ
>>307 おーまーえーはーー、アー-ホー-カー-!
あほんだらっ!あほんだらっ!あほんだらっ!あほんだらっ!あほんだらっ!あほんだらっ!あほんだらっ!あほんだらっ!
あほんだらっ!あほんだらっ!あほんだらっ!あほんだらっ!あほんだらっ!
オマエのバカな脳味噌は中身も薄いぜ!
311 名無しは無慈悲な夜の女王 ▼ 2019/09/11(水) 11:57:35.29 ID:bb9DFPgQ [2回目]
>>307 おーまーえーはーー、アー-ホー-カー-!
あほんだらっ!あほんだらっ!あほんだらっ!あほんだらっ!あほんだらっ!あほんだらっ!あほんだらっ!あほんだらっ!
あほんだらっ!あほんだらっ!あほんだらっ!あほんだらっ!あほんだらっ!
オマエのバカな脳味噌は中身も薄いぜ!
伊藤計劃本人はともかく早川の過剰な持ち上げ振りがうざい、というのは正直俺もわからなくもない
著作自体は俺も好きなんだけどねえ
虐殺器官、文芸畑に人気みたいだから、出版社で働く文系人間に響くのがあるんだと思う。
要はミーム論的な発想だよね
言語の中にウイルス的なコマンドが入ってて伝染していくという
文系が好みそうな発想
映画「ボーダー 二つの世界」のことを最近知ったのだが
原作(短編)がハヤカワからちゃんと出るのね。
>>317 平たくいえば呪文か
呪文といえばファンタジー感ましまし
>>318 情報を介してウイルス感染したリングみたいになるんじゃね?
>>316 >出版社で働く文系人間
ハヤカワのバカ社員とか創元のアホ社員みたいなののことかな?
>>318 ある低周波に信号乗っけて流すと脳神経が変化し残虐度が増す。
それを文法って表現したのが文系脳にひびいたんよきっと。
虐殺文法だっけ?それの説明を小説内できちんと出来なかったってのが伊藤計劃がダメだっていう証拠だわな
そういう説明を小説内できちんとしてないのに気づかないバカ編集者やアホ読者にしかウケてない
どっちかと言うと俺は設定より文体に惚れたやつなんだけどSFとして色々ツッコミどころがあるのは認めざるを得ない
ただまあ差別語とか明らかに見聞きするだけで不愉快な感情が惹起される言葉とか
「ある意味で~」を多用するとか、特定の言い回しにやたらイラッとする事はあるわけで
それがなんで特定の感情を引き出すのかはわからんしそこにセンス・オブ・ワンダーっぽさを感じるのはあるけど
>>314 著しいって、「折りたたみ北京」だけじゃん
>>324 虐殺器官が小松左京賞に落選した理由がまさに虐殺の文法のメカニズムが作中で説明されてないからというものだったけど、
でも、選者の小松左京自身も、日本沈没のナカタ過程とか虚無回廊の一般コミュニケーション理論みたいに、
作品の根幹をなす架空理論が事実上のハッタリで具体的な中身をほとんど説明しないという手法をよく使ってるんだけどね。
根幹の設定がほぼ架空でもSF扱いされてるのいくらでもあるよな、神狩りとか
虐殺文法はメカニズムより結果が時代感覚に合ったんだと思う
匿名掲示板のお互い誰かもわかってない言葉の応酬が際限なくヒートアップしたり
デマがヘイト煽り立てたり
>>326 陸 秋槎とフォンダ・リーも数えてしまった
作中で主要ガジェットを成立させる説明が無いのが欠陥というのなら、ソラリスもラーマもリングワールドも失格ということになるが。
>>327 個人的には人物描写が浅いことのほうが気になったな
主人公のキャラがなんか不自然で入り込めなかったわ
虐殺文法の説明はあってもいいけど逆に無いほうがこっちで想像できるわけで特に気にはならんかった
小松御大はホントは物語としてイマイチ未熟と言いたかったけどうまく言葉にならなかったので無理やり落とす理由をこじつけたんじゃないかと思ってる
言語行為論とか、一般意味論とかを使えばもっともらしくディテールを説明することはできそうだけど、一般読者はウザいと感じそう。むしろそこを書かなかったからこそ一般にも受けたのかもとも思う。
>>329 陸は百合アンソロのSFがかなりよかったから、
他にも書いてほしい
>>330はアホか! ソラリスやラーマは人間には説明不可能、理解不可能という設定なんだから説明しなくていいんだよ
虐殺文法は説明しないといけない流れなのに、作者が能力不足で説明できてない。だから伊藤計劃は二流
個人的には余りにも説明がなさ過ぎてジョンポールがただの天才プロパガンダマンになっちゃってた感はあったな
あのラストにもっていくためにはソフト化しなければならなかったから、ただの文法になっただけで
当初は言語だけでなく、広告の色とかBGMとか五感すべてで自滅遺伝子を励起するようなプロパガンダ手法だったのかもね
あと主人公が幼稚でどことなく希薄なのは脳マスキングの副作用みたいな考察はどっかで読んだな
隙間のあるところが作家の夭折もあって
批評家に都合のいいツールとして使われ
神輿にされた挙げ句にいまでも変にヘイト買ってるのはやるせない
個人的には実質長編二作でアレならたいしたもので
まだ生きてたらもっといいもの書いてくれただろうなと思う
虐殺器官冒頭のこれ
「ヴェーダ語の文献に見られる奇妙な計算によれば、神々の言葉に付加された人間の言葉が表現しているのは言葉全体の四分の一でしかないと見積もられている」
(「音楽への憎しみ」:パスカル・キニャール)
キニャールは仏文学の人気作家なので、この切り口から興味もったひと多いんじゃないかな。出版社内部とか
JA文庫でなろう系もう出さなくなったが、売れなかったんだろうな。安易にはやりもの出すからこういうことになる。
5分間SFは四刷まで出たそうだし、宇宙軍士官学校もこれだけ長く続いてるのだから、それなりに売れてるのだろうし、堅実なものを出していればいいんだよ。
伊藤計劃のファンって
>>330みたいな低脳ばかりなんだろうな
バカは、あの話の流れで虐殺文法の説明が無かったら駄作決定だということがわからないんだな
ハーモニーはオチがクラークのパクリだしな
幼年期の最後は、結局は最後の審判・至福千年が大元になってるんじゃないか。クラークの独創というわけでもない。
ここ数日「バカ」ってワード使うやつ同一人物だと思うからNGしといた方がいいよ
否定的な言葉を継続的に用いることで他人に劣等感を与えたり不快にさせる効果を狙ってる
最終的には神経逆撫でして敵対心を芽生えさせてスレを闘争状態に持っていく
虐殺の文法とは違うかもしれないけど典型的な扇動とかプロパガンダの手法だよね
>>342は、反対意見を言われたら必死になるタイプだな
>>342 どうも結構前から別のスレに棲んでて同じ芸風でひたすらやらかしてるっぽい
似たようなのが複数湧いてる頭痛い事態も否定はできんが・・・
なぜか5chネラーや昔の2chネラーは自分に反対意見を書く奴はひとりだと思いたがるんだよな。なぜだ?
5chに、えんえん書き込みをするやつなんておまえくらいしかいないぜ
>>346 >えんえん書き込みをするやつなんておまえくらいしかいないぜ
いや、今日このスレに複数書き込んでいるIDは>340 >343 >346 のID:yO/b8Sk3、お前一人だけだが?
一人でエキサイトしててマジで迷惑だよね
アホだのバカだの五月蠅いし品性がない
そもそも伊藤計劃以後はゲームの王国で終わったんだろ
はい解散解散
>>341 オーバーロードがもう聖書の影響受けてる存在だし
まあそりゃそうだろとしか
小説ほとんど読んだ事ないからここで下調べしよう、と覗いたら、これは本当に沢山読書をしてきた人の書き込みなのだろうか・・・?と疑う位に乱暴な言葉遣いの罵倒が続いていてげんなりする
>>351 そりゃ猿山体質の人にとっては、過去に読んできた本の知識は他者を中傷してマウントを取るための道具に過ぎないからな。
>>351 図書館職員だけど、職場内の陰口合戦とかスゲーぞ
本読むと性格歪むね
うん
>>351 むしろ本をたくさん読んでいる人ほど
自分の知識に過信して他人を蔑む
人と関わる時間より一人で本を読んでる時間の方が多いなら尚更
人と交流する時間より本を読む時間の方が多い人って必然的に毎日図書館に入り浸れるとか、金持ちで悠々自適の読書ライフを送ってるような人になるよね
とは言え全く本を読まない会社員や学生とかが性格歪んでないかと言えばそんな事も無く
読書量と人格の善し悪しはこんなスレを読んで判断するよりも無料で読める論文もあるからそれ探して読んでみた方がいいね
SFスレ的にもそれが正解だと思うよ
その人の本棚みて人となりを判断するっていうのはどうだろう
小説読んだことないから5ちゃん見ようにツッコミがないことに困惑する
ハヤカワは時代ミステリー文庫とか新レーベル立ち上げたけど売れるの?
時代小説は各日な需要があるけどそういう読者はハヤカワの棚に近付かないと思う
漫画だがニュクスの角灯は時代劇雑誌に連載されてた。剣戟とか人情ものとは別路線に期待だが、ネタを集めきれるかな
編集者にも知識が無いと成り立たないよね
どこかから引き抜いてきたんだろうか?
ファンタジーの知識がある編集者がいてもFTレーベルは虫の息だし
>>362 次に中世ヨーロッパが舞台のファンタジーを書くそうだ。
中世ファンタジーかよ
百合SFなかなか良かったけど、ウタコイはガチ過ぎてなぁ
「彼方のアストラ」へのレビューで「SF好きは見ないほうがいい、目が腐る」として長文でネガティブな批判を書いるのがいて、またもSFファンは面倒くさいという声が出ている。
昔の高千穂遥の発言を連想したが、まだこんな人がいるんだね。
>>366 聞いたこと無い奴が書いてるのなら、そんなの誰も読まないから、SFファンめんどうなんて
いけんを言う奴は出ない
有名な奴が書いたのなら、誰か言って
山本弘とかまさに老害そのものの見当違いな重箱隅つつきする奴がいるしなあ。
老害たち、第1世代みたいに世間から文豪とか大家とか称えられていないから、マウントとって承認欲求を満たしたがってるんだよ。退職しても会社にしがみつくジジイみたいに
これには同感だった
https://twitter.com/kazakura_22/status/1173255808236183552?s=21 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
むしろSF読んでなさそうなのに「これだからSFは滅んだんだ」と訳知り顔で言い出す奴のほうが問題だろ
横浜駅SFの人はジャンプの有名作家にこんなちゃんとした惑星冒険SFもの書かれては困るって言ってた
「アストラ」はSF好きでも楽しめる。
何でどの惑星も普通に大気が呼吸可能なんだ?SFとしては設定が雑過ぎるって思うけど
その理由も終盤で明かされる。
序盤で見るのやめた人は損するよ。
逆に「SF好きなら彼方のアストラ見た方がいいよ!」とか「SF好きで彼方のアストラ見ない奴はにわか」とか言われても俺は見ないかな
GYAO! でアニメ 「電脳コイル」 の配信が始まった
未見、再見したい人はチェックしておこう
電脳コイル 第1話 メガネの子供たち
https://gyao.yahoo.co.jp/p/01018/v00015/ アストラがどうのと、そういうくだらん言い合いをおまえらがしても
世間の反応は、
ブラピの新作映画かレオの弟のことかと思ったよ
だぞ、おまえら。
>>371 横浜駅SFとか学者が書いたっていう肩書で売れてる失笑モノSF
>>375 それでいいと思う
少なくとも彼方のアストラよりはずっとSFしてるだろうし一般層の取り込みも多いだろう
少しでもまともなSFが見たいならハリウッド映画や海外ドラマが無難な選択だよ
ブラピの新作ってワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド?
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドがSFなの?
いや歴史改変ものだしそうとも取れなくもないか…
>>381 アド・アストラよ。
あなたは、ほんとに、ハヤカワSFとかラノベとかのヲタ作品しかしらないのね
>>375 自分はポエニ戦争を扱った漫画のタイトルが思い浮かんだ。すみませんでした。
>>383 言ってる意味がよくわからんな
なぜタランティーノの映画がそこにジャンル分けされる
Per aspera ad astra … 「宇宙零年」の2018年がわりと洒落になってない今日このごろ。スピンディジーは出来てないのにな。
>>381>>386
http://www.foxmovies-jp.com/adastra/index.html >>378 > SFが見たいならハリウッド映画や海外ドラマが無難
そうでもない
ハリウッド映画は、なんでもかんでもアクション映画か恋愛映画にしてしまうし、
海外ドラマはダラダラ話を引き延ばすうえ、視聴率が悪いと突然切られる
24年前のアニメ 「攻殻機動隊」 など、いま見ても映像も音楽も古びておらず感心させ
られるし、内容もベタベタした恋愛などなく内省的な描写には考えさせられる点も多い
Ghost in the Shell 攻殻機動隊 (1995) OP
>>388 攻殻機動隊はすげえいい作品だと思うけどそんな大昔のやつが未だに日本SFの代表作として持て囃されてんだよなあと思うと暗澹たる気持ちになるね
>>389 SFなんて真面目に作ったら利益にならないジャンルだから、そうヒョイヒョイ名作は出てこないと思う
くだんの攻殻機動隊も、劇場公開時は観客動員数12万人という話だから興行収入1.5億円ほど
つまり、大コケだったということになる
結果的には、海外での高い評価が日本でも話題となり再評価されたというかたち
映画攻殻とそれ以降の展開は押井守の「俺が原作者でござい」とばかりの背乗りっぷりがねえ。
攻殻機動隊はめちゃくちゃ色褪せた作品だと思うんだけど
>>392 押井は事あるごとに「自分は2本の映画を監督しただけで攻殻は士郎さんの作品」と繰り返し言ってる
実写映画化の時なんかに押井が引っ張り出されるのは、そもそも士郎正宗自身が素顔を出したり表に出ることを拒否してるからだよ
へえ、押井がそんな殊勝な態度取ってたんだ?
他の原作付きでもさんざんやらかして「俺様が原作者」気取りやったのに
ビューティフルドリーマーはうる星やつらでやる必要あったの?
>>397 押井は原作を映画化するときには好き勝手に改変して自分の作品にするが、
それは裏を返せば原作と映画は別物と割り切ってるから
うる星であれスカイクロラであれ原作じゃないものに原作者面したことはない
パトレイバーに関しては押井自身が原作者集団の一人だから話は別
>>386みたいなのを読むと、おまえら5chネラーは 「ググれ、かす!」って言うんだろ
>>394 じゃあ新しい枕しは何?
答えられないくせに
馬鹿が
枕詞(まくらことば)を読めないところが、ちょっとカワイイかも
>>401みたいなのを読むと、おまえら5chネラーは 「ググれ、かす!」って言うんだろ
今年の国内一番の最有力候補が新幹線のひかり(光)より速くのぞみが動いたらから時間が止まるってダジャレネタでシリアスな話するsf界隈で今更科学考証とか言われてもね
罵りあいも煽りあいも、ただのじゃれ合いキャッキャウフフ
おー久々にファンタジーのスタンドアロンやん翡翠都市
買ったるわ
また、こんなんだったんだよ
ハヤカワのバカ社員が集まってSFマガジンの編集会議
バカ社員1号「アイデアが出ねぇーー」(バカだから、アイデアがでない)
バカ社員2号「頭が痛ぇーー」(バカだから、考えると頭が痛くなる)
バカ社員3号「年6回発行から年3回発行にならないかなぁー!」(バカだから、それは売れなくなることだと気づかない)
バカ社員その他一同「おーー!このままでは次号は発行できないぃーーーーー」
プルルルル (電話がなった)
糞訳家(ふんやくか)「作家の○○死んだぜ!」
バカ社員一同「よっしゃぁーー!追悼企画ぅーーーー!」(バカだからバカのひとつ覚え)
これこそハヤカワ 屍者の帝国 だな
物体Eを読み始めたんだが
回りくどい言い回しが過剰で鼻につくな
もう少し控えめでいいのに
追悼特集ばかり
いっそのことSFマガジン自体の追悼特集で終われ
で、追悼が落ち着いたら百合特集第二弾がやってくるぜ…
追悼よりメイン特集が「秋のSFエンタメ特集」なのがな……
もう独自性なんかなくて他所のを紹介する雑誌になってるよ
百合は嫌いでは無いが、アステリズム2が出るのはいつの日かw
ハヤカワで中断した海外ミリタリーSFの続き部分のあらすじを紹介して、読みたいシリーズを投票するって企画はどうですか
私ポスリーンウォーの続きなら買います
本当に編集部は著名人が死ぬたびに「オッシャー!次の特集は決まったー!」とか思ってそうだよな
でも、小松左京が死んだときはSFマガジンは追悼特集しなかったんだよね、たしか
小松作品を一番多く抱えていたハルキ文庫も氏の追悼や増刷をしなかったため、結局、
小松作品をある程度そろえることができたのは、角川が旧作を一気に電子化してから
2015年の刊行一覧見てたら打ち切り多すぎて泣けてきたわ
人気上位の本を電子書籍化するって投票を二三年前にしてたけど、あれどつなった?
かいがいものはあっちのエージェントか言う版権料だと赤字にやるから出せないんたろうけと
大体古本屋で買えるから需要が薄いのな
訳してほしい本の投票なら頑張るけどさ
昔と比べて古本の入手容易度が桁違いに上がってるからな
あなたを見てます大好きです
もう少しタイトルなんとかならんのか、それとも原題が本当にこのまま?
>>423 小松左京は、早川を切ろうとした裏切り者。太陽風交点事件の仕掛人だからな。巻き込まれた堀晃が可哀想だわ。
雑誌に載ったままの短編の書籍化投票とかやったらいいのにね
編集者の趣味押し付けのアンソロだから売れないんだよ、ネット使えば簡単に需要調査できるんだから活用してくれ
>>431 おまえハヤカワのバカ社員か、ハヤカワの御用糞訳家かレビュワーだろ
>>420 翻訳するのは月岡”誤訳放置”小穂なんだぜ。
良い原作でも無知な訳者が適当に食い散らかして尻切れは勘弁だ。
>>433 太陽風交点事件は1981年でもう約40年前だからなあ。
当時の現場の編集部員で今も現役のやつなんて多分いないと思う。
SFMで小松左京追悼特集が組まれなかったのは、現場の編集部員が今でも小松に反感を持っているわけではなく、
ハヤカワの経営者一族への忖度だった可能性が高いだろう。
ということで>431もハヤカワの経営者一族の可能性がw
日本SF傑作選の小松左京の巻や復活の日の新版が出てる時代にアホらしい話だ
>>433 三流物書小松左京の駄作を読んで、「これは、ハイブラウだわ」とかいってるロウブラウ君。
興奮しなさんなwww
「SFとは、ロウブラウの為のハイブラウな小説」
というのは、ブライアン=オールディスの名言ですな
小松左京が三流の物書きのはずがないじゃんw
純文学でも賞を狙えた骨太な力量の持ち主だったのに、SFにこだわり日本の文壇の
主流から外れた道を歩んだことについては、SF好きとしては感謝の気持ちしかない
文壇政治みたい野心よりも、知的好奇心で行動した作家だったのだと思う
>>440=おまえは、そういう手垢のついた表現しか思いつかないんだよな
恥ずかしくないのか?おまえ、そんなんだから、何やってもダメなんだよ
リピートアフターミー
ぼくたちはスルーができない
ぼくたちは頭が悪くてスルーができない
ぼくたちは図星をさされてスルーができない
ハイブロウなんて言葉ここ30年は聞いてないわ
じじばばが時代遅れなインテリになっちゃってw
ハイブロウの意味はじめて知ったw
何十年と耳にしてたのになんか高級方面の意味くらいに想ってた
まあ、使うこともないけど
なんか、煽ってる奴らばかりで、小松左京が私利私欲で堀晃を潰した事への、筋道だった反論がないな。
「小松先生に不敬だぞ」っていう信者的なヒステリー反応でしかない。
>>452 堀晃はインターネット最初期から個人サイトを持っていて太陽風交点事件に関する資料や叙述も大量に公開されてるけど、
その中で口を極めて罵倒されてるのは早川書房側(特に今岡編集長と裁判での早川側代理人である五十嵐弁護士)で、
堀晃の小松左京に対する恨み言なんてのはどこを探しても見つからないんだが?
仕掛け人もなにも小松左京って堀晃側に立ってるんじゃないの?
作家に対して裁判起こしたことに怒って作品引き上げして断絶
近年遺族との和解成立って感じだと思ってたが
>>455 堀晃は、小松左京に逆らえないだろ。
悪口なんか、書ける訳がない。
小松左京が、早川の力を削ごうとして、徳間と「SF 大賞」をこしらえた。
堀晃の作品を争いの具とした。
小松は、堀を潰すつもりは、無かったのかもしれないが、堀と早川の仲を割くような事となり、堀にとって最良の作品発表の場が失われた。
小松の罪は重い。
そもそも、争いがないところにわざわざ争いの種持ち込んでおいて、一方の味方と称して、争いを煽った。
ひどい話だね。
日本の多くの出版社がそうだけど、早川書房も一族経営の世襲制の会社だからね
会社の方針が編集部の意思なのか、経営者側の鶴の一声なのか、判然としないところがある
福島正実など、そうした息苦しさも早川書房を去る理由の一つだったらしいというのを、宮田昇
「戦後翻訳風雲録」か何かで読んだ記憶がある
自演はわかってるけど
変える必要ないとこでID変えないでくれ
携帯から書き込んでいると、移動しているうちにid 変わるんだよな。
早川書房の昔の社長が、相撲に入れあげてお金使うものだから、作家たちは社長のSFは 相撲取り&ふんどしかつぎ の意味なんだろうと笑ってたのは豊田さんだったか、平井さんだったか書いてたねえ。
でも、作家に払う金を横流しにしてた訳ではないからな。
原稿料が、安いなら、他の出版社で作品を出せば済む。
まあ、出せるもんだったらということだがな。
なんのかんの言っても、カズオイシグロやケンリュウを日本に持ってきたのは、早川だよね。
>>463-464 だから、結局、早川からは多くの国内SF作家が去っていった
小松左京は徳間書店、筒井康隆は新潮社、平井和正は角川書店....
豊田有恒は保守の太鼓持ち....
現在、インターネットやアマゾンなどの普及により、書物に関する情報は英語を読むだけで
海外の事情がかなり入手できるし、わざわざ翻訳を待つ必要もなくなっている
ところが、日本では外国人を教育現場から締め出す鎖国状態が続いているため、英語力に
関しては先進国とは言えない低レベル、アジア圏内でもTOEFLのスコアは下位という状態が
ずっと続いている (つまり日本人の能力の問題ではないと自分は考えている)
この点が解消されない限り、翻訳が出るまで指をくわえ待ち続け、早川さんが翻訳を出して
くれたとか、日本に紹介してくれたとかありがたがる風潮は変わらないだろうと思う
TOEFLスコアの国別ランキング!日本の順位は?
https://uslifelog.com/toefl-ranking-by-country/ >>467の揚げ足を取るわけじゃないけど、
うちの娘、今中3だけど学校に3人外国人英語教師がいるって言ってる
(フィリピン・オーストラリア・アメリカとの事 ちなみにフツーの公立中学校)
小学校の時も、ナイジェリアから来た英語教師がいたらしいよ
SF作家として世にでるなら早川からでるしかないが専業作家として食っていくには早川をでなきゃならない
って半村良が小松左京との対談でいってたな
今も状況は変わらなそう
>>468 ALT(外国語指導助手)かな?
30年くらい前から英語の授業を補助するために英語圏出身者雇ってるんだよな
>>470 フィリピンが英語圏てのは間違いではないが違和感があるんだよなぁ
仕事で付き合いがあったけど、下手に英語を知っている自信があるせいか文法が無茶苦茶で巻き舌がきつくて話が通じない
他の東南アジア諸国は日本と同じ学校英語だったからよほど分かり易かった
そういやフィリピンから働きに来てる飲み屋のおねえさんって英語圏だから英語で話せるかと思ったらタガログ語しかわからないって人何人かいたな
結局カタコトでも日本語の方が用足りるという
>>468 いやいや、そういうコメントも予想していたから問題ないよ
で、その外国人による授業は機能しているのかな?
かたちだけ外国人を配置し、その講師に授業の成果を問わないならあまり意味がないと思う
現在、また学校のカリキュラムが大きく変わろうとしているけど、情報処理も英語も教師側の
スキルが不足しているため、また、ゆとり教育の二の舞なんてことにならないか心配
こちらもフィリピン人と仕事をしたことがあるけど、英語の発音うんぬんよりも作業を指示する
さい、なぜそれをやらないといけないかを説明し納得してもらう方が面倒だった
日本以外の人たちというのは、自分が納得できるまで自己主張するタイプが多いように思う
いまさら小川哲の嘘と正典読んでるんだが、冒頭の魔術師の凄さがよくわからない
語りで読者に魔法を掛ける話で、真実はしょぼいんだろうなって雰囲気はあるけど...
リスクのあることに対して何通りか映像をとっておけばそれで済む話じゃなかろうか
書き方からするとマジックの為に本当に物理的粉微塵になった、その覚悟がすごいよ、みたいなことなのかな
別に消えるのなんてどうとでもなる気がするけど...
>>474 どの登場人物がどの程度嘘つきかで真相が可変なんだよ
タイムマシンが本物でその場合どういうことが起きてるか
なぜそんなことをする必要があるかって時間SFだと思って読んでみ
冬の時代では、早川が必要。
もうからない、プロパーSF を出し続けてくれるのは、同族会社のアバウトさがあっての事だろ。
>>476 早川儲かってないの?
百合だの三体だの伴名練増刷だの 景気のいい話ばかり聞こえてくるけど
冬の時代といわれた90年代のことを言ってるんじゃないの
>>477 出版業界全体が地盤沈下してるからな
その中で景気が良くてもたかが知れてる
儲かって無くともマニア向けニッチで手堅くやってつぶれないで欲しいわ
創元社にしてもしかり
角川、新潮とか大手はSFなんて見向きもせんし
判名練て三体ブームに続いて翻訳された中国人作家かと思った
70年代80年代は次々内容をろくに見ずにバンバン翻訳出してくれてたよな
今は選別を重ねた挙句あまり出さない
SFというよりも本というメディアそのものが衰退してるせいだと思うけどそれに代わる媒体でもいいから出してほしいね
テレビや本が衰退しスマホが主流メディアになってるんだから、ハヤカワ限定スマホアプリ出して短編配信してくれんかの
そういうのやってくれるなら、金払うよ
誰かノウン・スペースの近況を知っている人は居ないだろうか?
最近の動向はMKWで追えるらしいんだけど。
俺が読んだのはReturn to Ringworldが最後で、状況は
リングワールド
所在不明、小惑星資源豊かな星系に潜伏中。
著名人物: チューンスミス、ハミイー、ウェンブレス等
保有技術: 物質変換、スクライス、GP船殻金属、QⅡHD(量産化)、カルロス・ウーの自動医療機
惑星船団
所在不明。農業惑星二つを喪失。
著名人物: 至背者、ネサス
保有技術: GP船殻マークⅡ、QⅡHD(量産化)
ニュー・テラ
地球と接触、外交関係構築中。
著名人物: ルイス・ウー、シグムンド・アウスファラー、アリス・ジョーダン
保有技術: トウィング他パク人の技術、カルロス・ウーの自動医療機(一基のみ)
ARM
GP船殻を放棄。族長世界、トリノック・ジンクス同盟と冷戦中。リングワールド侵攻艦隊全滅。
著名人物: ターニャ・ウー、ウェス・ウー
保有技術: 反物質
族長世界
GP船殻を放棄。ARM、トリノック・ジンクス同盟と冷戦中。リングワールド侵攻艦隊全滅。
トリノック・ジンクス同盟
ARM、族長世界と冷戦中。リングワールド侵攻艦隊全滅。
著名人物: グレゴリイ・ペルトン
第二次パク侵攻艦隊
パク星消滅。ノウンスペースから離脱中。
本隊はハイパードライブを保有しないが、QIHD船に乗ったパク人が帰還中。
グ’ウォス
健在。グ’ウォテシュトと冷戦中。
グ’ウォテシュト
健在。グ’ウォスと冷戦中。
プロテウス
所在不明。いずこかの原始太陽系に潜伏中。
シースクロウズ
健在。所在不明。
アウトサイダー人
健在。ニュー・テラと同盟。
ベーオウルフ・シェイファー、シャロル・ジャンス、カルロス・ウー
おそらく生存、所在不明。
人類のプロテクター艦隊
著名人物: ロイ・トルーズデイル
所在不明。全滅?
第一次パク侵攻艦隊
所在不明。全滅?
アップデートをご存知の方、教えてくださいm(_ _)m
>>480 あんま話題にならないけど
角川は文庫でたまにSF出してるじゃん
映像化絡みなのか知らんけどゲイマンも出したな
一応 Fate of Worldsがリングワールドの子供たちの続きだけど
同人Fleet of Worlds四部作シリーズの続きでもあるので
新たな登場人物がいっぱい出て来て簡単には説明しずらいの
>>488 角川はクレア・ノースを出し続けてるのが嬉しい
新潮もたまにそれっぽいのはあるような
アメリカン・ウォーとか宇宙ヴァンパイアーとか
文春も最近タイムループ&人格転移の複雑なミステリが
>>474 >>475 つーか、あの小説はプリーストの奇術師のパクリだろ 読んでて作者のパクリを平気でやる厚顔無恥さに呆れた
伊藤計劃のハーモニーの、クラーク「幼年期の終わり」のパクリとか、
ほんまハヤカワのバカ編集者は「お、これは過去の有名作○○に似てる!これはすごい!出版するぞ!」って
感じで決めてるんだろうな
11月の新刊予定
SF2256 宇宙英雄ローダン604 アルント・エルマー&クルト・マール
SF2257 宇宙英雄ローダン605 クルト・マール&アルント・エルマー
SF2258 量子魔術師 デレク・クンスケン
SF2259 ローダンNEO21 アレクサンダー・フイスケス
JA1401 星系出雲の兵站ー遠征ー 2 林譲治
JA1402 1939年のアロハシャツ 碧野圭
JA1403 妖都 津原泰水
JA1404 JKハルは異世界で娼婦になった 平鳥コウ
NV1460 スパイたちの遺産 ジョン・ル・カレ
HM 特捜部Q-自撮りする女たち(上) ユッシ・エーズラ・オールスン
HM 特捜部Q-自撮りする女たち(下) ユッシ・エーズラ・オールスン
HM アースクエイクバード スザンナ・ジョーンズ
NF549 アイリッシュマン(上) チャールズ・ブラント
NF550 アイリッシュマン(下) チャールズ・ブラント
>>480,488
角川はヒュー・ハウイーの作品も出しているね
あと、キングのダークタワーシリーズを出している点も評価している
>>342 伊藤計劃をディスりまくるのも、それなりにファンの多い作者を狙ってより大きい反応を煽ってるのかね
本当にどうしようもない駄作なら、わざわざアンチがdisる必要もないわけで。
JKハルは山本弘がいちゃもん付けて逆に宣伝になったやつか。
兵站面白いな。登場人物名全部欧米風にしてから英訳出版すべき
>>474 >いまさら小川哲の嘘と正典読んでるんだが、冒頭の魔術師の凄さがよくわからない
>>475 つーか、あの小説はプリーストの奇術師のパクリだろ ああいうパクリを平気でやる厚顔無恥さに呆れた
ハヤカワのバカ編集者は「お、これは過去の有名作(プリースト奇術師)に似てる!これはすごい!出版するぞ!」って感じで出版決めたんじゃねーか?
譲治はもうAADDシリーズ打ち止めですかそうですか
>>500 あれなんで採用したんだろうな。シリーズものなど棚に並べた時に揃わなくてガタガタ。
>>482 ハヤカワは去年あたりから国産SFを見境なく出してるじゃん
数が多すぎるのかろくに校正もできないまま出してるっぽいのが泣ける
文字が大きくなってきてる分、ちょっと紙面も大きくしたんじゃないの?
そうしないと厚くなって分冊しないとならなくなる本が増えそうだし
まあ、そろそろ老眼になりそうだからありがたいっちゃありがたい
本屋の店員さんがカバーかけるのに面倒そうだね
カバーかけてもらうこと自体ほぼないけど
>>506 そうか。
じゃあ俺が書いた駄作をこっそり混ぜてもバレないな
老人読者が多くなってるとこの文庫は文字が大きくなるからしょうがない
トールサイズ用のブックカバーは自分で縫ってるから問題ないな
最近はほとんど家で読んでて本を持って外に出ないから出番がないけどw
>自分で縫ってる
いいな! 俺もアイロンテープとか工夫してみよう
指輪物語の旧訳の文庫版はものすごいことになってるぞ。
>>516 字が小さい上に頁の端まで字が詰まってるもんね
日本の文庫のクソデカ文字が読めないなら原著なんてもっと読めないじゃん
あ、元から読めないか
>>519 バカ発見。
小さな漢字とアルファベットとでは視認性が全く違う。
洋書なんざろくに読んだことがない奴がしったかしてイキってんなよ。な?
じゃあ文庫買って文字がちいせえちいせえ言ってないで原著買って読めば?
よく考えたら「バカ」を使う人だったか
>>342の言う事はつくづく正しかったのかもな
そのワードが入ってる時点で「あぼーん」としか表示されないから全く気にならない
個人的には岩波の文庫が大きくなったやつのサイズが好み
だから電書化してほしい。過去の名作を読み返したいのに。
>>474 >いまさら小川哲の嘘と正典読んでるんだが、冒頭の魔術師の凄さがよくわからない
>>475 つーか、あの小説はプリーストの奇術師のパクリだろ ああいうパクリを平気でやる厚顔無恥さに呆れた
ハヤカワの駄目編集者は「お、これは過去の有名作(プリースト奇術師)に似てる!これはすごい!出版するぞ!」って感じで出版決めたんじゃねーか?
で、プリースト読んでない阿呆読者が「うわあ!こんな話、読んだことない!」っておもしろがってるんじゃないか
バカとかwとかNGしてる人はよっぽど直接指定でそう言われてんだなーとしか。
おまえら5chネラーは
>>527みたいなのに、自己紹介乙、って返すんだろ
文庫本の字が小さくて読めない爺は電子書籍にしろよ
文字サイズなんていくらでも変えられるぞ
紙媒体が好きなんだけど
今後のことを考えて少しづつ電子書籍に移行してる
でもどこぞの件みたいに購入履歴をおもらしされてもなあ…
いやいや買った本が個別にバレても何も問題ない
でも履歴全体が誰でも見れる状態にされるのって、図書館の貸出履歴が公示されるようなもんじゃん
そうは言っても、名前もしらないやつの履歴なんて三日後には忘れてる気がする
死んだときに親族に蔵書を見られて処分を任せなきゃいけない紙本のほうがだいぶやっかいなような
>>535 金を盗まれる前に散財しておく、みたいな発想だな
DMMの購入履歴が流出したら1万人くらい自殺者が出るだろうな
電子書籍は読みにくい
kindle持ってるけど所詮ペーパーライクだな
PCやタブレットなどの液晶は論外
>>530 自分の電子書籍活用法は逆で、市販の文庫は文字と行間が大きすぎて好きじゃないため
電子書籍では文字と行間を最小、43文字 x 18行という古い文庫に近い設定で読んでいる
紙の本の時代から分厚くてギッシリ文字の詰まった本が好きだったため、最近そうした本が
減ってしまったことは大いに不満
創元文庫の月長石、中公文庫の細雪にはこれからも頑張り続けてほしい
下はリーダーズ英和辞典と創元文庫の文字の大きさの比較
>>521 マジもんのバカだな
煽り口調で言ってきたのはバカなお前のほうな
煽り返されて文句いうとか知恵遅れじゃねーかおまえ
創元文庫を買うのを躊躇する理由を書いたまでの話で、俺は原著も読むんだよくそバカやろうが
脳みそついってんのか?阿呆
つーか、おまえら、マジで、これどう思うよ?
>>526名無しは無慈悲な夜の女王2019/09/27(金) 06:18:23.25ID:srYBIeLR
>>474 >いまさら小川哲の嘘と正典読んでるんだが、冒頭の魔術師の凄さがよくわからない
>>475 つーか、あの小説はプリーストの奇術師のパクリだろ ああいうパクリを平気でやる厚顔無恥さに呆れた
>>542 しつこいコピペは目が上滑りして読み飛ばすし、NG登録もされるから、何度も同じことを繰り返すのはネガキャンとして逆効果じゃね?と思った。パヨクの安倍批判がむしろ安倍サポーターになってるようなもん。
さっきもどっかにコピペ(アサヒガーの方w)投げ込まれててNGしたな。
小川哲って「ゲームの王国」の人か
話題になってたので読んでみたけど、あれは特に面白いと思えなかった
>>540 昔は18×43のゲラを徹夜で600頁読んだこともあるがもう紙本読みたくないくらいKindle頼み
>>543って、ファンかハヤカワの社員か、もしかして作者本人が、必死に誤魔化そうとしてる?
大丈夫なのか
奇術師の類似性なんて百万人が言及してる話だろ
>>548のいうとおり、ファンが必死に誤魔化しても、みんな知ってるよな
>>547 大丈夫か?被害妄想に囚われているようだが、精神病院で診てもらった方がいいぞ。
>>550は、そうやって普段からみんなに言われてるから、一回言い返したかっただろうな かわいそうに
「あのネタか…」って度にネットで叫んでたら
いまごろ擦れて指紋無くなっちゃってるぜ…って人々の真ん中で
パクリを叫ぶ新参
おまえらが必死に誤魔化しても
小川哲の嘘と正典の冒頭の魔術師が
プリーストの奇術師のパクリすぎで恥ずかしいのは
ここを読んでるまともな読者には自明の理ですわ
>>558 一度落ち着いて、その作品のことは忘れた方がいい
目先を変えて詩集にでも手を出してみたらどうだ
>>559 詩集だってよぉ--! そんなこといってるから彼女居ないのよ
>>563 最後にもう一度だけ
一旦、その作品のことは忘れよう。詩集がお気に召さないなら広辞苑でも家計簿でもいい。もっと楽しいことを考えよう。
それが難しくて誰かを攻撃せずにいられないようなら、精神科にかかってみてくれ。別に病気じゃなくても、話したらストレスが減ることもある。君の快復を祈っている。
>>561 あの作者いくつもシリーズ抱えてるし、もうそろそろ厳しいような気もする
>>562 でも完結するまで出さない事例が多い出版社だと思い始めると買って読む気が失せてしまうわ
ヤキトリ2巻まで買ってこれから読むところだったのに
もし続きが出ないなんてことになったら今後は短編集と単巻で完結してる作品しか買わない
>>564みたいなのを、おまえら5chネラーは自己紹介乙って言うんだろ?
おまえら5chネラーは
>>568 みたいなのを見たら オマエモナー って言うんだろ?
>>570 アレなかなか好きだったんだけどなぁ
教養はないけど知能と野心が先走ってる感じで
>>571 ヤキトリ、あの破綻した文章は勢いがあるし
SFはそういう文体けっこうあって好きなことは好きなんだが
ツイッターなんかであの文章だったら中学生が無理してるか非ネイティブかと思われるだろうよ
カルロ・ゼン同志はもともとああいう文体の人だし、あのクソッタレな話を教養にあふれ文法的に模範的な文体で綴られてはミスマッチ。
>>573 いやでもいわゆる「地頭」は良くて学校にも通えた人間が
自分は頭が良いんだぞーっていう文章なんだから
規範的な文法にしたがって書かれていたほうがよかっただろ
>>574 主人公が書いているわけではなくてただのモノローグな訳だから、綺麗な文法に従って書くのは何か違う気がするなぁ
あとはそう、あの世界の学校で果たして真っ当な文章の書き方など教わっているのかという
ハヤカワがハインラインの夏への扉、月は無慈悲な夜の女王、宇宙の戦士をプッシュしてるのはまあ当然だが
「異星の客」は創元だからってんで、異様に評価してないんだよな
おかげで夏への扉、月は無慈悲な夜の女王、宇宙の戦士とかを最初にハヤカワで読んだ奴が
異星の客を知らなかったり、知ってても読んでなかったりする
アメリカでは異星の客はハインラインの中でもしかしたらいちばん人気があるのでは?というくらい知られてるのに
日本ではそれほどでもないのはハヤカワがハインラインの話題は良く出すのに「異星の客」の話題を避けるから
さすがハヤカワらしい狭量な態度だぜ!
>>575 教科書の文章や行政の出す書類をみて文法を学んだらまっとうな文章を書くでしょ
きれいな文法とまではいかなくても読みやすいまっとうな文章で書けていないと、
やはりこの主人公は頭悪いんだなって思わされる
>>576 学者でも内輪でつながりのある人間だから批判しないとかよくある
「党派性」ってやつだな
文芸・芸術評論なんてそんなもんでしょ
>>577 どうだろうなぁ
やっぱりあの主人公の人格を表現するにはあの文体が良いという気がしてしまう
おせっかいな彼らは、つい先日まで『恵み深く』も『お世話』とやらになっていた『矯正施設』の『優しい』職員様だ。曰く、国連経由のリクルーター様へ引き渡すまでは、断固として『責任をもって保護』するだとか。
ふざけた口実で、ロンドン宇宙港まで勝手に付いてきやがっただけだ。旅費という名のこづかいがほしかっただけだろう。寄生虫め。
文体改造後
おせっかいな彼らは、つい先日まで『恵み深く』も『お世話』になっておりました『矯正施設』の『優しい』職員様でございます。彼らの申すことには、国連経由のリクルーター様へお引き渡しになるまでは、断固として『責任をもって保護』致すとのことでございます。
お戯れの口実で、ロンドン宇宙港まで勝手に付いてきただけのことです。旅費という名のお小遣いがほしかっただけと愚考いたします。寄生虫という言葉が頭をよぎります。
>>576 「異星の客」は60年代のアメリカのパラダイムシフトに近いいわゆる
ヒッピームーヴメントのバイブルとでも言うべき本だったし、
その後のベトナム反戦、カウンターカルチャー、ロックの隆盛にまで
多大な影響を与えたものなのに、21世紀日本の書店に置いてないのは、
残念ですね。
>>580 「『恵み深く』」お世話していたのは彼らで
「『お世話』」とやらになっていた」のは主人公
一つの文の中に主語が違う述語動詞が入ってる
頭悪い文章だよ
>>580 書き直すなら
>おせっかいな彼らは、つい先日まで『恵み深く』も俺を『お世話』してくれていた『矯正施設』の『優しい』職員様だ。
名詞を形容する言葉が「おせっかい」「恵み深く」「優しい」と複数あるのがまどろっこしい
だが、それはさすがに「味」ってもんだろうな
まあ万人ウケする文体というわけではないしな
万人ウケする文体がどんなのかはわからんが
>>581 普通に創元文庫に在庫があるから店頭になくても取り寄せ出来る
むしろ発売から50年たっても絶版にしないんだから頑張ってるほうだと思うが
>>586 そうですね、創元偉い!
早川の「愛に時間を」と「悪徳なんかこわくない」は品切れか絶版みたいですね。
>>585 最初はひどい文章だなと思ったけれど、あの主人公ならこんな文章もありかなと思うようになっていた
ふと気が付いたけど、ロバート・J・ソウヤーって世紀の変わり目頃には盛んに邦訳されて人気もあったけど、
ネアンデルタール三部作を最後に日本での出版が途切れてるな。
翻訳されてないだけでソウヤー自身はそれなりの頻度で新作刊行してるみたいだけど。
訳出をほぼ一手に引き受けてた内田昌之のモチベーションが下がったか、
ハヤカワの方針が変わったか、それとも単に恒常化した出版不況で枠が減ってあぶれただけか。
著作権料が高いとか。最近は新人で元web小説系の翻訳多いし
>>576 ビリージョエルのWe Didn't Start The Fireの歌詞に「異星の客」が出てくるんだよな
その位に向こうじゃ有名な作品らしい
日本では「夏への扉」より格下の作品になる
>>591 俺もそれを心配してるんだ。アメリカはインフレ$安、日本はデフレ円安だから完全に別世界。
>>590 ソウヤーは一時休筆状態だったみたい
しばらくまえに新作を書く気になってクラウドファンディングで資金集めをしていたけど、どうなったのかな
ソウヤーはネアンデルタール3部作のあとに長編9作書いてる
全部読んだけどそれほどの傑作はないな
>>589 文の捻じれにも気付かない頭悪い主人公な
>>595 売れなくて趣味で書いてる状態って感じなのか
米でも作家で食ってくのは大変なんだな
ものすごい勢いで視聴率が下がり、凄まじい勢いで打ち切りが決まったドラマ版フラッシュフォワードが懐かしいな
ネアンデルタール三部作はなんか題材に興味が持てないというか、
相対化して人類の行状を総括しようみたいな内容に反発を覚えるというか
エイリアンにまで手を出した作家がなんでいまさらネアンデルタールか、みたいな
客観的真理と平和を愛する博愛主義のネアンデルタール人に対して
ホモサピエンスは独善的な一神教徒だからあかんのだ、という話が出てきて、
おいソウヤーそれマジで言ってんのか、と東洋系ホモサピエンスとしては思ったw
>>602 それが白人様のおつむの限界
経験内にないことは存在しないこととなる
保守の言うことにネトウヨが「そうだそうだ!」って同調されて迷惑な感じ…わかりますかね?
「アメリカの支配から抜け出すのだ」と
「アメリカと共にソ連(中国)と戦うのだ」と
「チューゴクチョーセン人は下等民族」が
おなじザルに入ってんだからそりゃ…
>>587 だいぶ昔に翻訳の仕事してた友人が言ってたけど
何件か問い合わせが来たら再販検討を会議にかけることもあるそうだから
版元に直接在庫の有無を問い合わせてみたらいいと思うって言われたことがある
本屋や取り次ぎを挟んでるとほしい人の存在が伝わりにくいから
いまどきならハヤカワのツイ垢に質問入れるのもいいかも
直接的に言われないと欲しい人の存在も想像できないなんてな・・・
>>610 想像上の読者ニーズよりも具体的に読者から在庫や再販の問い合わせが何件あったという事実がある方が動きやすいと思われ
総選挙なんてものを自発的に行ってなお電子化しないんだから
直接言ったところでたかが知れてるような気もするぜ!
すみません。
ジェイムスン教授シリーズを、再販お願いします。
あれは何点か再版する作品が事前に決まってて
賑やかしに「出来レースだけど数だけ揃えれば話題になるだろう」って企画だし。
折り畳み北京文庫落ちってことはそこそこ売れてたんだな
良かったな、中国物が新しいトレンドになりそうだぜ
ジェイムスン教授再販に自分も一票
読みたいのに古本高過ぎる
>>621 大元帥が未訳分を全部訳してくれればよかったのだが。
レッドライジングの続編どうなったんだよ
ずっと待ってんのに
ジェイムスン教授は今読んで面白いのかどうかよくわからない
おなじ大元帥ならジョン・ジェイクスのSFを復刻して未訳を誰かに訳してほしい
ストーリーテリングだけで言うとビジョルド級の腕前だと思うし
なんか設定がアニメっぽいし日本人好きそう
数年前、ジェイムスン教授シリーズを読んだけども、話がどれも同じパターンでつまらんかったな
強い者はすべて悪者で弱いものはすべて善良という大前提の一つ覚えだった
古き良きスペオペ、レトロ趣味ってことだな。日本人限定だが、マニア的価値の半分は藤子不二雄の絵じゃないか?
ドク・サヴェジならバロン吉元生きてるうちに再開すれば表紙描いてもらえるぞい!
攻殻SACアニメの海外の反応では箱形義体の「ジェイムスンタイプ」は通じてないみたいだった。
まぁ野田大元帥がいなかったら、ジェイムスン教授どころかキャプテンフューチャーすら
既に忘却されてた可能性が高いかもしれんな。
ジェイムスン教授の作者であるニール・R・ジョーンズはウィキペディアでも
「本国でも忘れられた作家」(英語版では"little remembered today")なんて書かれてるけど、
E・E・スミスやエドモンド・ハミルトンあたりは英語圏では新刊入手可能なんだろうか。
ジェイムスン教授にプレミア付いてるのは
9割藤子・F・不二雄が原因だな
ジェイムスン教授のファンはけっこう多いよね
自分も復刊総選挙でジェイムスン教授が入ってこないのが不思議だった
あと、ジャック・ウィリアムスン 「航時軍団」、エドマンド・クーパー 「アンドロイド」
あたりも根強いファンがけっこういそう
【MMD】 ジェイムスン教授&ゾル音リンUpdate 【モデル配布】
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