>>1乙
うちの地方、今年は全然雪が降らない
今日もようやく昼頃から降り出したけど除雪の出番はあるかどうかって感じ 毎回の投稿のキャプションから御大の考え方が垣間見えるのは良い
僕はデコレーションスイーツは嫌いだ。猫の画像を貼ろう。
古町の地下街にかつて噴水があったと偶然知った
七胴落としに出てくる噴水はそこだったんだろうなぁ
新潟に仕事で行って国道を走った時、「ああ、ここがあそこか」と思いましたね。
過去スレとか全く読んでないんだが、
何でラーゼフォンの小説書いたん?
意外と誤用をよく見かける言葉「意訳」
770 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/04/18 17:18:45
英語の辞書と文法書を片手に翻訳に挑戦すると
うまく翻訳できない文に必ずぶちあたって
なんとなく自分勝手に意訳してしまうと
ときどきとんでもない間違いをしてしまうことがある。
けっきょく生きた英語に接して意味を感覚的に
つかみとるしか方法がないということか。
771 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/04/18 17:41:17
まず、なんとなく使われている単語とか読めた一部分とかから全体の意味を推測・想像する行為を「意訳」と呼ぶのをやめような
それ意訳じゃないから
772 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/04/18 19:08:09
うわそんなやついるのか
…確かに家庭教師してたときいたなあ、そんなやつ
文法的に完璧に直訳できてから、自然な日本語の形に直すのが意訳だろう
773 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/04/18 20:35:11
ヤフー知恵袋とかで英語関連の質問で「意訳ですが…」って言いながら凄いデタラメ回答書いてる奴昔はかなりいたな
最近は見てないから分からないけど
>>12
確か監督が長平センセ好きなんじゃなかったっけ?
前書きだか後書きにそんなことが書いてあった気がするが今出先なんで。 >>12
と言うわけで本の山を掘り返して発掘してきた
巻末の対談でラーゼフォン監督の出渕が神林ファンだという発言があったが、彼が能動的に長平センセを選んだ訳じゃない模様
出渕「だって、若手のSF作家の人を誰か紹介してくれるのかなと思ったら、神林さんでしょう。マジ?って、もうファン心理がすごく働いちゃいました。」
と言うことで製作委員会あたりの紹介のようです。長平センセは話がきたので受けただけっぽい。 聖書 :求めよ、さらば与えられん
神林版ラーゼフォン :ねだるな あたえて かちとれ
エウレカ :ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん
エウレカのは聖書と神林版のミックスだよな多分
エウレカは色んなコンテンツのオマージュ(パクリ)だしね
ボンズのエヴァだよな
本家エヴァの雪風ネタには
言われる迄気付けなかった
レイじゃなくてあすかがいる特殊戦の原作の人は
神林作品の中では雪風が一番好きらしいぞ
俳優のマハーシャラ・アリの本名がMahershalalhashbaz aliって今日知ったわ
マヘルシャラルハシバズやん
実在する名前だとは思わなかった
作中でも意味は出てたと思ったけど、由来は出てなかったっけ?
旧約聖書由来
イザヤ書のイザヤの次男の名前
だから名付けに使う人がいてもおかしくない…のかな
意味がある文を名前にしたって感じだけどね
偶々ネットで見た某ソシャゲの情報から小狐丸の読みが
ココマルじゃなくてコギツネマルだと知った…
え?「セップー」じゃなかったんですか。
「強風」「烈風」「陣風」の流れじゃなかったんですか。
名前負けの概念のある民族って少ないらしいね
>>27
そんな仮想兵器が出て来る架空戦記、
誰かに書いて欲しいわ 狐と踊れ、読み終わったんだけど
「フムン」って初めから使用してたんだな
と思ったら次のページで
「フムムムン」ってあって笑ってしまった
フムンとかしらんはたまに見かけるとだいぶ意識持って行かれる
>>29
騎士の価値を問われる時代が来てしまったのか >>34
そうやって同じ文字が続くと
ドンドンはドンドコの父なり。ドンドンの子ドンドコ、ドンドコドンを生み、ドンドコドン、ドコドンドンとドンタカタを生む。
ドンタカタ、ドカタンタンを生めり。・・・ドカタンタン、ドカドカとドカシャバを生み、…
ドカシャバ、シャバドスを生み、シャバドス、シャバドビとシャバドビアを生む・・・
っていうのを思い出すの 先生のインスタ毎日見てるけど、やっぱりマカーだったんだ
こだわりがあるんかね
>>38
シャルファフィン・シャルとか、ラウル・ラテル・サトルとか、似た音を続けるの好きなのかもね。
マーシャ・Mとか。 久々に雪風を読み返してみたが、雪風の名付け親は零だったんだな。
なぜかブッカー少佐だと思い込んでいた。
「不可知領域」で駆逐艦の雪風と同名なのは偶然の一致だと言っていたから
名前の由来は気象現象としての「雪風」なわけか?
零が一般的とは言えない文学的な単語を知っていたというのが意外だわ。
蜻蛉日記って、平安時代に書かれたおばさんの愚痴じゃなかったか…
トンボなのかカゲロウなのか、はっきりして欲しい。
陽炎級に蜻蛉日記由来の名前を付けるなんて、艦政本部も気が利いてるよね。
>>41
零「なんだ?ランダー?だれだ」
とかもそれに当てはまるな 雪風の電子書籍持ってなかったからamazonで買ったらカスタマーレビューが面白かった
駆逐艦の雪風にイメージがだぶるのは大元帥のおかげ?
今更だけど、今年でデビュー40周年じゃなかったっけ?先生
フムンって単にhmmmをそのまま読んだだけなのに最近になるまで気付かんかった
>>43
「雪風」って機体に書き込んだのがブッカー少佐だったからって箇所があったからそのせいじゃない? >>55
軽く検索したら、Wikiでもブッカー命名になってたわ。
グッドラックで「あのときの雪風は、自分に名をつけた零を探し求めていたのかもしれない」
とあるから、命名者は零の筈なんだが。
勘違いしてたのは自分だけじゃないっぽいな。
>>55の言う様に、機体に名前を書きこんだのが少佐だからその辺をごっちゃにしたのかも。 10年に一度発症する、雪風の続きが読みたくなる発作
奇遇だな同じ発作を起こして読み返してる
こちらはおよそ7年に一度だが
あんなに美しくまとまった連作集には、何をつけても蛇足だろう。
三柴理のベストアルバムに神林長平のエッセイが作っていつ決まったの
予約開始時には書いてなかった気がするんだけども
今後グッドラックでエディスがなんかしゃべる度グラサンかけたヒゲの大男が脳裏に浮かぶ呪いをかけておこう
発売が発表されたときから「神林長平の書き下ろし収録」を売りにしてたぞ。
>>64
「そんな単純なことに気づかないなんて、わたしに言わせれば――。」
あー、なんかすげーむかつくわー >>64
ブッカーがアニメで痩せた男にされる前はスキンヘッドのマッチョなイメージだった
零がエリア88?の主人公みたいな飛行に邪魔そうな髪型にされるとは。 >>12
というかそもそもアニメとかオタク界には結構近しい作家じゃね?
本人が本当に接点持ってるわけじゃあないけど 神林ラーゼフォンはノベライズというか全く別物らしいからな(アニメの方は観てない)
ラーゼフォンノベライズ、最初に読んだときは「シェアワールド……シェアワードの間違いじゃね?」と思ったわ
よく読むとチラチラアニメ本編に目配せしてたりそもそものアニメの物語構造をうまく説明してたりで面白いんだけど
アニメのラーゼフォンは見たことないので分からないが
「並行宇宙の何万本かが消滅したところで、メタ世界にとってはなんの影響もない」
っていうぶっ飛んだ世界観が好き
あとカバーイラストが出渕祐、カラー口絵が末弥純、章扉絵が山田章博って
3人もイラストレーターを使っているのが贅沢だ
初恋の彼女がいい感じに熟していてパックンチョされる話だっけ
まずはアニメ見た方が良さそうだなと思ってアニメから見たけど全然話違うし関係なかったな
ノベライズ主人公はアニメ主人公の子どもって設定だけどアニメにそんなキャラ出てこないし神林の書いたストーリーにその後進んでいく気配もない
単に核心の設定のイメージボードを共有して遊んでるだけって感じがする
>>67
風間真の悪口はやめるんだ……というか上司のサキもロン毛だったりする 学生時代、NHKラジオドラマで「完璧な涙」を聴いたことがあったんだけど
「騎士の価値を問うな」もラジオドラマ化されてたんだね
こっちはBGMつきの朗読って感じだったけど
アニメ化されていない「不可知戦域」か「全系統異常なし」あたりも
ラジオドラマ化してくれないかな
リクエストできるんだろうか
20年くらい前に途中まで読んだ言壺をタクシーの中に忘れてしまい、それ以来読んでなかった。
今回アマゾンで発注したので、久し振りに読み返してみるわ。
先をゆくもの達が完結したのでまとめて読んでみた。
久しぶりに火星が舞台なだけあって近年の作品の中では一番SF味が強かったが、
ラストがややあっけない気がした。本になる時に加筆されるのだろうか。
そろそろ単行本化の情報あるかと思ってSFマガジン立ち読みしたけど
まだ少しかかりそうだな。加筆してくれていることを期待。
最近は駄作ばかりなので、期待せずに待つことにするよ。
絞首台の黙示録、中盤あたりがホラーっぽくて気味悪いのが良かった。
小指の先の天使、膚の下までかなあ
麦撃機あたりから、あれ?って感じ
アンブロークンアローもあれ?って
ロードスターで松本から新潟まで走るところだけがよかった。
俺も「膚の下」が頂点で、あとは下り坂っていう印象。
SF的な視点は相変わらず鋭いんだけど、
最近のは作品としての体をなさなくなってる感じ。
昔SFイズムで連載していたようなSFエッセイをもっと書けばいいのに。
親切がいっぱい、辺りからかな。
粗製乱造が目立つ様になり、神林長平と距離を置いた。
結構読んでいるんだが、適当に読むと一度読んだ作品かもしらんので、それが怖い。
フォマルハウトの小口の部分の挿絵?は凝ってて面白かった
雪風贔屓なんだけど、アンブロークンアローは面白かったのに、それ以降がぱっとしないと思う
膚の下で燃え尽きちゃったのかな
>>89
死して咲く花とか猶予の月とか魂の駆動体とか
その後にも傑作あるじゃん >>92
魂の駆動体は良かったね。
他にも21世紀になって戦闘妖精雪風の続編や敵は海賊は読んでいる。 「敵は海賊」も最近では買ったきり積んだだけのが出る始末。
「肌の下」まではよかったな。
でもそれ以前も玉石混交ではあった。
と言いながらもいま集合的無意識を、を読んでたりする。
よほど伊藤計畫の才能が羨ましかったらしい作品だった。
神林が伊藤計劃を羨むとは思えないな
ちょっと話題になった作家が若くして亡くなったから書いただけだと思うよ
言っちゃなんだけど「俺が死ぬから世界も死ぬ」って作品しか書けなかった人だし
アンブロークンアローはあんまり好きになれなかったな
AIと未確認生命体の話になってきたのはわかるが戦闘機要素いらなくなってるじゃん…って
>>97
虐殺器官は読んで驚いたけどな。
内容の衝撃度は「あなたの魂に安らぎあれ」に匹敵し、文章の上手さは当時の神林長平を凌駕してた。 そもそも伊藤計劃って神林長平にめっちゃ影響受けてるからな
>>99
虐殺ハーモニー読んだけどそんな感動はなかったよ
単純に好みの問題だろうね 言壺を読み始めている。
なかなか面白いが冒頭からちょっとクドいね。
ヘタレな特殊部隊の隊員がイライラする作品としか思いませんでした。
>>103
言壺は一応は日本SF大賞受賞作じゃん。 新作待ちきれなくてみんなイライラしてんなw
まさか精神凍結されたとか...
いやもう、最近では買っても積んでるだけなんですけどね。
>>83 絞首台の黙示録、ただ今読書中 なかなか面白い。カフカ
ばりの 不条理劇かと思いきや クローン技術による人格 改編 とか
しっかり SF していて 安心した。 もうひとつのポイントは 私小説風
の著実スタイル 、どれだけ 作者 の 実人生が反映されているか
わからないが下世話な話好き にとっては 最高の ごちそう。 >もうひとつのポイントは私小説風の著実スタイル
なるほど。
飼っている猫が聞きしに勝る大食らいで、首輪からビームを撃つんですね。
言壺を読んだ。
冒頭の主人公で話がつながる連作かな?と思ったら、短編集だった。
イマイチ消化不良。
句読点 ちゃんと 打てない奴は ネットに でてくんなよ。
>>113
そうかな?
一番最初の短編が面白かったが、言葉ポットの話辺りはついて行けなかった。読んだけど。 俺も言壺とプリズムあたりが傑作だと思う。
今、膚の下を読み返してるんだが、この作品はどこを読んでも泣ける。
ふむ、なんか久々に昔の作品が読みたくなってきた
七胴落としとか今宵銀河を杯にしてとか
古いマイナーどころだと「機械たちの時間」が結構好きです
連作短編はどれも大好きだが
プリズム、Uの世界、言壺が俺の中で別格
中でもプリズムは最高
今の御大は今宵銀河を杯にしてみたいなコミカル?な作品書けるんだろうか
最近グッドラックを再読した影響で、イランで無人偵察機が撃墜されたニュースを見て
「対迎撃能力のない偵察機なんて、やられに行くようなものだな」
などと思ってしまったわ
>>109
猫は嫌いだ犬の話をしよう… (お約束)
ところで 死刑台 の黙示録の 主人公であるSF 作家は
2年ぐらい前に離婚したとあるけど 、多分 小説家の私生活を覗き
見たいという、俺みたいな下世話好きをからかってんだろうな…
ひさびさに買うかな。(最後に購入したのは 十数年前 しかも 地球の汚名が連載されている 時期の
バックナンバー だったりする)
アニメタイアップとオールタイムベストばっかりなので、立ち読みで十分です。
書き下ろしエッセイかインタビューくらいあるのかな?
新作情報がほしい
良く見るんだ。
猫の写真の端に、原稿らしき画像もチラっと映っているじゃないかあ
久しぶりにSFっぽいものを期待していいのかな?
火星でただのヒューマンドラマが展開されるのだけは勘弁
これは確かに悩むな
■1980年代
狐と踊れ(短篇集/1981)
あなたの魂に安らぎあれ(長篇/1983)
七胴落とし(長篇/1983)
言葉使い師(短篇集/1983)
敵は海賊・海賊版(長篇/1983)
戦闘妖精・雪風(連作集/1984)
*2002年の『戦闘妖精・雪風〈改〉』も同一作と見なします
太陽の汗(長篇/1985)
プリズム(連作集/1986)
宇宙探査機 迷惑一番(長篇/1986)
今宵、銀河を杯にして(連作集/1987)
蒼いくちづけ(長篇/1987)
機械たちの時間(長篇/1987)
時間蝕(短篇集/1987)
敵は海賊・猫たちの饗宴(長篇/1988)
ルナティカン(長篇/1988)
過負荷都市(連作集/1988)
Uの世界(連作集/1989)
■1990年代
帝王の殻(長篇/1990)
親切がいっぱい(長篇/1990)
完璧な涙(連作集/1990)
我語りて世界あり(連作集/1990)
敵は海賊・海賊たちの憂鬱(長篇/1991)
死して咲く花、実のある夢(長篇/1992)
猶予の月(長篇/1992)
天国にそっくりな星(長篇/1993)
敵は海賊・不敵な休暇(長篇/1993)
言壺(連作集/1994)
敵は海賊・海賊課の一日(長篇/1995)
魂の駆動体(長篇/1995)
ライトジーンの遺産(連作集/1997)
敵は海賊・A級の敵(長篇/1997)
グッドラック 戦闘妖精・雪風(長篇/1999)
■2000年代
永久帰還装置(長篇/2001)
ラーゼフォン 時間調律師(長篇/2002)
小指の先の天使(連作集/2003)
麦撃機の飛ぶ空(短篇集/2004)
膚の下(長篇/2004)
鏡像の敵(短篇集/2005)
敵は海賊・正義の眼(長篇/2007)
アンブロークン アロー 戦闘妖精・雪風(長篇/2009)
敵は海賊・短篇版(連作集/2009)
■2010年代
狐と踊れ〔新版〕(短篇集/2010)
いま集合的無意識を、(短篇集/2012)
ぼくらは都市を愛していた(長篇/2012)
敵は海賊・海賊の敵(長篇/2013)
だれの息子でもない(長篇/2014)
絞首台の黙示録(長篇/2015)
フォマルハウトの三つの燭台〈倭篇〉(長篇/2017)
オーバーロードの街(長篇/2017)
先をゆくもの達(長篇/2019)
こうやって時系列で並べると、劣化具合が丸わかりで悲しくなるだろ…。
マイケル・ジャクソンハミルトンブッシュ
…時代を感じる
2000年代は敵は海賊の短編集、2010年代はいま集合的無意識を、しか読んでないw
80年代 雪風
90年代 雪風
00年代 雪風
10年代 第4部を今年のうちに出してくれ
80年代 プリズム
90年代 完璧な涙
00年代 膚の下
10年代 狐と踊れ
80年代 プリズム
90年代 魂の駆動体
00年代 膚の下
10年代 絞首台の黙示録
タイトルぱっと見して当時の印象で選んだらこんな感じか
今読み直すとまた違ってくるんだろうが
プリズム人気あるぽいなあんま好きじゃなかったけど読み直してみるかな
>>152
オレは80年代なら「あなたの魂に安らぎあれ」だな。
未だに神林の最高傑作だと思う。 プリズムとあな魂はどちらかに決められないな~
どちらも繰り返し読んだ
膚の下があるし80年代はプリズムかなと
この方の 書く 刑事や探偵 が主人公の話 。ハードで気の抜けない ストーリー で 読み手も緊張していると 、思いがけないところでとぼけた ユーモラスな独白を 入れてくる ところがとてもいい。
リストには「先をゆくもの達」が入っているけど
連載読んでないからどんな出来なのか気になる。
2010年代の代表作になるぐらいよかったですか?
魂の駆動体は、21世紀になって文庫本化して読んだディレー二のアインシュタイン交点と印象が被る。
どちらも鳥型知的生命体が出てきた様な。
自分が高校生だったのもあるけど90年代ならライトジーンだ。
これで自分の価値観も形成されたんだ。
あとお姉ちゃんがネックレスを付けるふりしてちゅっちゅした話があったけど
思い出せないよ。
エピグラフ人気投票のほうがおもしろそう
全部読んでないから全作についてんのか知らないけど
代表作である二大シリーズの海賊か雪風の新作を出して自身の作家40周年記念を自ら盛り上げる・・・は無理か
雪風は続きを書くとしたらどうするんだろう
バンシーは落とされ、トロル基地は壊滅、FAF機の4~8割が失われたかもって
ここからどうやって立て直すんだ
米軍がイランのドローンを電波兵器で撃墜したそうな。
ラジェンドラまで、あとどのくらい?
>>171
ECMでコントロールを乗っ取って撃墜させたんだろ。 今やってるコップクラフトってアニメが設定がちょっと雪風っぽい
突然、妖精のいる異次元世界とつながってうんたらかんたら
雪風には妖精は出てこないけども
ガデンインスイヤーの手にかかれば、なんでも長平由来。
友人にライトジーンの遺産貸してるんだけど、結構気に入ってくれてるみたいだ
能力を使わなくても、敏感な人間なら分かってしまうもんだんだ。
返ってこないって。
雪風より今宵の方が好きだった、というか雪風の売りがよくわかんねーわ
設定とかは面白いしいいシーンはあるんだけどなんか全体としては別にって感じ
あの除雪隊員が死ぬ話だけはすごいよかったけど
>>182
オレも実は除雪隊員が死ぬところしか覚えてない(笑 もう雪風と言う文字を見るだけで、涼しそうとか思ってしまうくらい暑い
フェアリイ星って恐竜みたいな生物が生息してるんじゃなかったっけ。
ジャムはその恐竜には興味を持っていないというか気づいてないのかな
作中最初の零の相方が現住恐竜の餌にされてた、ぐらいしか記述なかった気がするが確かにいたな
そういや恐竜みたいな生き物がいるんだったな。
捕まえた零を恐竜の肉じゃなくてチキンブロスでおもてなし・・・
フェアリィ軍には陸戦部隊は無い設定だけど、人間に襲いかかってくるような危険な生き物が
いるのだったら、除雪部隊があるくらいだから恐竜撃退で陸戦部隊があってもよさそうだけど
>>188
実はジャムはフェアリイ軍の内の機械部分しか認識してないとか?
で、その見慣れない機械を捕まえてみたら中から不定形のわけのわからない部品が出てきたからこりゃ調べないと、みたいな 現住恐竜というとまるでBAX-4の相手にふさわしい奴のイメージがあるけど、
人が歩けないフェアリーの森の上を自由に動けるのだから意外と小さいかもしれない
例えば猫サイズとか
>>190
フェアリイ星で食料を自給する事は禁じられているから、地上の支配をされては植物などを栽培しそうで危ないから陸戦部隊を持たせてないのでは? 食えるほど数がいないんじゃね、一応雪山だし
なんか軽いプロットホールな気もしてきたなこの原住恐竜
多分単にジャムにとってもフェアリイ軍にとっても気にするほどの生物ではないんだろうけど
ラジェンドラによると、フェアリィは人工惑星なんだっけ
恐竜とかもフェアリィを作った何者かが趣味で置いてるだけなのかもな
雪風の最後の奴以降、図書館で借りて読んだだけで積みもしなくなった。
「膚の下」だけ繰り返し読んでる。
「先をゆくもの達」まだ、半分くらいしか呼んでないけど「膚の下」と同じような境遇の話だな。
野生化した機械が人間を~とかで。
SFマガジン買った
新連載2本を構想中だって
楽しみ
先をゆくって、別の惑星に移住して何らかの変化を受けて行き詰まりを解消することなのか?
あと火星の得体のしれない生命体は自己主張少なすぎw
先をゆくもの達、駄作っていうほどではないけど、状況がそうなってるから時空フラグメンテーションをそのまま文章にしてみた
っていうのが混乱するし、読みにくいので徒労感。
SFマガジンの新作短編、またぶっ飛んだ内容で安定。
もし神林作品で好きなキャラを10選べ、と言われたら
半分くらいは機械知性体で埋まるような気がする
雪風とかラジェンドラとかアミシャダイとか
マヘルがいる世界みんなと
あと自動車好きの爺がいる世界かな
印象的なキャラだとまあ機械で埋まるだろうな
よくできた好きになれないキャラを大量に書ける作家だから
好きなキャラランキングっていうもの自体が不毛な気もするけど
黒猫飼いはみんなアプロと名付けるべき
(2匹目はアプロ#)
>>210
俺も読んだ。今後は自然に馴染んだ機械、なんなら最初っから機械に受精された魂というか命?とかそういう方向なのか。 アプロって会社に勤めている奴がいるんだが、
あんまりブラックなんで辞めますって言ってきて
「黒猫だからな」って思ったわ。
それはともかくサンクかわいい。
>>217
もはや機械と呼ぶ意味ないんじゃないかなって 「先をゆくもの達」読んだ。今回は面白かった。
主観と時間軸があっちこっち行くのは別に苦痛じゃなかったな。
それぞれの登場人物の活動を他人の伝聞で済ますんじゃなくて、
ちゃんと描写してほしいのだけど、それは今に始まったことで
ないからな。
年内にもう一冊出るらしいから、そっちも楽しみだ。
なんか完璧な涙みたいなわけのわからん話なのか?
あれは設定がわけわからんだけで実際にストーリー上起きてることはそこまでわけわからんわけでもないけど
雪風は人間のコピーが出てきたけど
タンパク質の構造が違うから生き延びることができない
ジャムとは何ぞや
>>226
アニメはいいです…
繊細というかみんな病んでそうな顔してるし… >>226
十年に一度雪風を書かなければならないというプレッシャー
いやいや、5年でも6年でも書いていいのよ メイブちゃんでぐぐったら、女王メイブが出てきました。
最初はワクワクして読むのだけど、1時間後には頭クエスチョンマークだらけで読み進めることになりそうだ
>>235
最初は色々考えながら読んでいくんだけど、そのうち
「これはこういうモノなんだ」と割り切ってそのまま読み進めていくパターン >>237
そういうのなら未だ良いんだよ。
御大またやってくれるかと期待して読み始めて、このあと盛り上がるのかと中盤にきて
ああこういう展開なんだねと終盤にきて、読後もうおれの若かりし頃の雪風は出てこないんだ
おれが歳を取って楽しもうという精神が衰えたのだって諦観するのは悲しいよ。 フォマルハウトみたいにブッカーと零が
司令室で延々としゃべってるだけでも別にいいよ。
雪風ってそこまで盛り上がるような作品じゃなくね
AIが時たまTASみたいなクソ戦術を編み出すのを零の立場になって眺めるだけのシリーズだろあれ
>>239
ナイーブな人だ
まあレビューが出てくるまでしばらく様子を見て
自分に合わなそうだったら止めるという選択肢もあるよ 「アンブロークン・アロー」がどういう終わり方したのか覚えてねえなあ。
>>239 の言うことは痛いほど分かる。
そんなときは昔の作品を読み返したらいいんだぞ。 スーパーシルフ開発とかFAF創設の話とか書いてほしいな
>>245
しかしその地球は全てが光学異性体で形作られたジャム地球だったのだ 死して咲く花ってあんまり人気ないのかな
個人的にはあな魂とこれが一番好きなんだけど
死して咲く花大好きだよ
初期作からの読者じゃ無くてこれでハマった
「アンブロークンアロー」は積んだだけでまだ一度も読んでないなあ。
>>249
「死して咲く花」はベスト3に入るくらい好きです。 >>249
俺は神林作品のベストをあげろっていったら、死して咲く花を筆頭にする
神林哲学的な思想、神林メカやSFガジェットのおもしろさ、神林コメディ面
神林キャラクターの魅力、そして最後のちょっと泣かせる展開の巧さ
こういう神林要素が満遍なく全部楽しめる作品だから 降旗少尉が別れ際に大黒に言ったこのセリフ大好き
自分の人生にとってもすごい教訓になってる
「納得して、生きろ。疑ってはいけない。干渉があるだろうが、まどわされてはいけない。自分を信じろ、いいな?」
なんか死後の世界ってのもよく出てくるんだな神林作品
それも死生観というより歩いて行ける感じの奴
ハローワールドって映画を見てきたけど、魂の駆動体と似てた。
>>253
同じやー
納得して生きろって言葉、ときどき思い出すよ 「先をゆくもの達」読んだ。
過去も未来の記憶も分かるの当然、という。
映画「メッセージ」を思い出したのだけど。
調べたらなかなかのクソ映画だなこれ
原作小説の意義ボロボロになってんじゃん
メッセージはここ10年くらいで見たSF映画の中じゃ一番好き
はぁ?おまえこの10年まともな映画をみてないんですねえ。
神林作品の読者ならではだな
インターステラー、ゼロ・グラビティ、オデッセイみたいなベタな作品より
メッセージが好きとは流石といったところか
俺様の考える「まとも」こそが世界標準であり絶対価値基準
全人類の個人的好き嫌いも当然これに従うべし
メッセージも公開当時ベタ褒めされてたで
期待して観たらやっぱ原作のが良かったわ
同年のヴィルヌーヴ作品であるブレードランナー2049の方が断然好き
メッセージも相当ベッタベタやろ
違いは世間でメジャーかどうかなだけじゃないのか
>>264
正論のように見えて、一般常識の積み重ねで成立している人類の社会性を否定する過激思想でもある。 >>266
知る人ぞ知るベタ(ありきたり)とかややこしいんですど?? あのさあ、おれらは同じ長平作品のファンだろ。
だったら仲間じゃあないか。
おれはこれが好きっていうんなら、たとえ自分は感想が違っても、そうかいって
相槌うっとこうよ。
仲良くしよう。
「おれがきらいなのは、海賊を別にすれば」
ラテルはレイガンをぶっぱなした。
「おまえだけだ」
今日、本屋に行ったら、ハヤカワ文庫の神林フェアをやっていた。
もっと目立つところでやってくれてもいいのに、と思いつつ
無料配布のエピグラム集をもらってきた。
だったらおれは犬の話を続ける。
おまえは猫の話をすれば良い。
それでも会話というのは成立するものだ。
18年ぶりに十二国記の新刊が発売される日に台風が直撃するようだが
雪風が10年ぶりに連載を開始する日は大雪が降るんじゃないかしらん
>>281
なんか違和感があると思ったら
戴の話としては確かに18年ぶりなのだが
一二国記としては6年ぶりなのよね
所で小野不由美スレって無くなった? 明日は一日引き籠るしかなさそうなので、本屋に寄って「魂の駆動体」を買ってきた
>>284
名作である。
オレも冬期の長期出張でやる事が無いから買って読んだ。
似たような状況だな。 10代の頃に魂の駆動体読んでイマイチ自分には合わなかった
妹は面白かったと言ってたが
>>285
読み終わったー。面白かった。ラストの余韻がいいね 魂の駆動体はぜひ映像化して欲しいわ
鳥人間はキモそうだけど
もう何十年も前に読んだけど、キルアとカケアリスってコンビだけは覚えてる。
魂の駆動体は下敷きにした本がまた名著。
小林彰太郎翻訳のミニ・ストーリー-小型車の革命
ちょうど天皇陛下の即位パレードの話
天皇の御料車
>>291
魂の駆動体は版にもよるだろうけど小林彰太郎が小杉彰太郎って誤植あるんだよね
あれでなんで実在のくるまの話なのに著者が架空っぽくしてあるんだ?と思った
「普通の乗用車」の源流が戦闘機メーカーにある日本ってちょっと特殊だわ… ALFAの155に乗っていたけれど、バイパスを走っていると
リシテアを救援に向かうトレーサー乗りの気分だったよ。
>>292
コンピューターやインターネットの源流も軍用にあるんだから今更でしょ 戦車じゃなくて飛行機メーカーってのが特殊だって話なんじゃ
>>292
違うのはトヨタとイスズだけだってね。
ホンダも中の人が中島飛行機の技術者が開発の中心だったと言ってた。 先生お気に入りの猫カレンダーは、岩合さんのやつかな?
あの人の猫写真は、スタジオ撮影じゃないせいか、生き生きしていて
周りの景色もきれいなのがいいんだよな
>>296
トヨタもいすゞもです…
トヨタも会社としては織機が源流だけどパブリカ/ カローラの開発者が中島出身者
いすゞは元々石川島系なんで
特殊なのは大衆車の生産が先にあったのじゃなく戦闘機開発者が戦闘機の開発を
禁じられた故にくるまバイク電車農機具etcに散って行ったってとこかな 戦争には負けたが、その設計者は優秀な自動車を作り、自動車で米国を圧倒したという訳か。
まあ、高度成長期の日本企業アメリカ進出は太平洋戦争のリベンジのつもりだったやつ多そうだもんな・・・
“企業戦士”なんて言い回しも単なるシャレではなかったのかも・・・
ヨーロッパあたりだと、車は貴族や金持ちの道楽とかステータスシンボル
として作られた歴史があるけど、日本では庶民の生活の足として発展した感じ
作中でも少し言われていたけど、文化背景が違うんだよな
一方バイクは、日本でも趣味的な楽しみ方をするものがたくさん作られている
この違いは不思議だ
>>302
バイクはほとんど日本メーカー四社で寡占だからでしょ
ハーレーとかドゥカティとかあるのは知ってるけど
自動車も強いが、バイクほど圧倒的なわけでなし >>302
自動車は日本でも戦前は日本も金持ちの道楽って感じもあったが、戦後はとにかく生き抜く事が目的になったよな。
タクシー用や業務用が主だった。
昔、自動車を持っているのは家で何か商売をやってた場合が多かったし。 >>302
普及してきた後でも車は家族全体のもの、て意識が強かったからだな
それに対してバイクは始めから個人のもの、という意識が強かった・・・
そらどっちが趣味に走りやすいか?つーたらw >>300
圧倒するまで数十年かかっとるんだが
しかも米国の技術も使ってるだろうし 雪風4部本当に嬉しい
いつ発売かな?
また連載かな?
零とかブッカーもいいけどロンバートとかカツラギとかが動いても面白そう!
>>307
1970年代には日本車は米自動車産業の脅威になってたから敗戦から20年くらいか。 アメリカこそ鉄道発達してない+広いで車は庶民の足なんだけど
お前らどの世界線に住んでるの
>>308
SFマガジン2月号から連載らしい
またSFマガジンが品薄になるな >>308
やはり冒頭はリン・ジャクスンの語りからかな
作者は、まだどんな話しにするか決まってないけど、まあ書きはじめたら何とか
なるでしょー。とか色々な意味で凄いことを言ってるな
今日発売する12月号には、トークショーの内容が載っているんだっけ >>310
フォードがT型を発表して一気に自動車が大衆化した。 そんなやる気のない作家の雪風を読むくらいなら、OVAでも見てた方がましだは。
なんか第1部の雪風は死んだ同僚のモデリングで儀仗隊を編成したり、リディアをシワシワおばあさん呼ばわりしたり、なかなかユーモアがあったけど、2部、3部とだんだん話が難しくなってきた感じがする。
(ジャムの核心に迫ってきているのでそれはそれで面白いのだが)
果たして4部はどうなるのか。
こうして見ると雪風って一作目以外はこれと言ったアイデアのないまま書かれてるんだな
なんで人気あるんだこのシリーズ
・最終決戦で雪風がJAMの親玉を破壊して人間側勝利。王道ハッピーEND
・JAM人間と接触し和平交渉。休戦END
・最終決戦で零と雪風の親密度UP。そのままラブラブ戦闘中行方不明END
・コンピュータがJAMとの戦いに人間は不要と判断。FAF壊滅。零も雪風に振られるEND
・零と雪風がまた異空間に引きずり込まれてJAMと禅問答。何だかんだで帰還して、俺たちの戦いはこれからだEND
・全部、植物状態だった零の夢オチEND
好きなの選びなさい
・異空間で、零×雪風×ジャムが禅問答の果てにひとつに融合。地球人とジャムの争いを終わらせ、依り代の雪風の姿で零=ジャムはブッカーの前から別の世界へ旅立つ。
>>316
零にゾッコンでココアも大好きなブッカー少佐を見てニヤニヤする
冗談はさておき、「だれの息子でもない」が最後に係長とくっついちゃったの見ると、今だと零とエディスがくっついちゃいそうな気がする
昔はむしろヒロインがいてもそういうの稀だった気がするんだけど。永久機関装置と海賊課の1日くらいかな?
不敵な休暇ではチーフバスターが再婚予定になってたね 零のいいところは浮気をしないこと
ジャムやフォス大尉に誘惑されても靡かず、雪風一筋
地球に戦略的撤退してブッカーとブーメランで遊びながらキャッキャウフフするエンドはアニメだっけ?
終わり方よりも、ジャムがどのような存在なのか?のオチが不安だ
(2部まではそんなことを不安要素として意識せずに楽しんでいたが、
3部を読んでる途中でその不安が意識され、一気に膨らんだ)
少なくとも自分は、この点がどうなるか、どう語られるかによって
雪風シリーズ全体の受け止め方が変わってくる
>>320
神林作品のトーンだとくっついてもくっつかなくても大して変わんない気がするわ
くっついても後々結婚まではいかなかったとか普通にありそうだし
あくまでエンディングで関係を明言されるかどうかだけの差って感じ 正義の眼を久しぶりに読み返してるんだけど、冒頭の匋冥とモーチャイの問答、今のポリコレ活動家のことを予見してたのかってくらい痛烈なこと言ってるねw
やめようぜ。
政治と宗教と野球の話は、気分を害する人間が必ず一定の割合で出てくる。
ジャムの正体は…なんて話は、ゾンビ物が風呂敷を畳みに入るところと同じで、十中八九失敗すると思う。
筋を考えてないんならダラダラした会話劇になりそう
一部の体言止めなキレのいい文体が好きだったからもしそうなっちゃったら少し嫌だな
一文が長いのは海外SFの影響なのかなと思うけど、思考があちこち飛んでるのが伝わるし味があると思う
ジャムの正体って言うけどそれって人間が宇宙人に人間という概念を説明するようなもんだよな
そりゃ「いや、俺は俺だよ」としか答えようがないわ
ストイックで寡黙な文体が素晴らしかったのに、マックブックプロとかで雪風までべらべらしゃべる筋悪な流れですしね。
「俺は俺だよ」なんて当たり前の話だけど、
「俺たちにとってお前は何なんよ」というのが俺たちの問題じゃないすか。
俺は雪風と痴話喧嘩してから仲直りするグッドラックも好きだけどな。
200mの穴に音速で突入する二人という展開はセックス感ある。
ジャムが何なのか、のオチが残念なことになった場合、それでもグットラックまでは楽しめるわ
アンブロークンアローは読む気にならなくなる自信があるが
>>341
雪風と零の間に割って入ろうとしたジャムが拒絶されるはなしでもあったな
零「お前の事なんかどうでもいい。」
雪風「さぁ、帰ろっか。」
ジャムが怒って戸惑ったのも無理はないと思う ジャムおじさん「ブーメラン戦隊の宝物は、他人に一切関心を持たないパーソナリティじゃないかなぁ」
レームダックの村を買ったけど、まだ読んでないよ。大森望のオビが付いていたけど、また微妙なのか。
新刊出てたのか
傑作『オーバーロードの街』に連なるなんて言われると買う気が失せてしまう
レビューよろしく
>>352
新作読まなくなってからもう随分経つけどこんなダサいもん書くようになってたのか… 迷惑1号とか昔から全くつまらない作品も書いてた。
ひと昔前のSF作家は生活のためかしょうもない作品を埋め草の様に書く人が多い。
お前にとってはつまんなくても面白いと思ってる人もいるだろうに
しょうもないカスだな
出す作品すべてサイコーな作家はいない
もしいたら、それはあなたが信者なだけ
但し、面白いと感じる感性は人それぞれなんで
ある作品を糞と言う自由も認めるべきだろう
迷惑一番は正直微妙だったな俺は
>>356
迷惑一番は読み切ったが、その頃に読んでた梶尾真治のサラマンダー殲滅が面白くて、神林がなんでこんな愚作を書くのか、と思い、その後あまり読まなくなった。 >>352
100ページほど読んだけど、オーバーロードの街ってそんなに大災害になったっけ?!と戸惑いつつ、
伝奇小説を読んでいる気分w えー、サラマンダー駄目駄目じゃん
俺はこれでカジシンを読まなくなった
>>359
カジシンを読まなくなったのは勿体無いね。
怨讐星域も面白い。 >>358
レームダックの村、読み切った。舞台演劇を見ているように大きく動かず、セリフなどから状況を想像し、
こうなったかーって感じのファンタジーになってたw
まあ、このシリーズはしばらく続くんだろうな。でも、電線からコウモリが出て来たり、PCの画面から花粉が出てきて花粉症や巫女大爆発とか~、
なんだろう、この微妙な気分w スレチだが梶尾しんじはエマノンシリーズで初めて知ったので思い入れある
>>362
アクションシーンとか近いものがありますね。派手な山場があるし。 新刊出たらしいから見に来たら、やっぱダメダメらしくて、図書館待ちにすることにしたw
レームダックの村はダメじゃ無いと思う。ただ、神林長平が書く作品なのか?という疑問が出てしまう。
こういう呪いとか伝奇的な村で起こる不条理な出来事は、そうだなあ朝松健とか違うかもしれないが別の作家でも良いんじゃね?と
俺は読了して思った。
かといって別に書いたらいけないわけでもないわけで
ただまあそうすると、勝手がわからんのに書いたみたいな感じなのかね
>>369
どのへんが境界か?というのが俺的には、インターネット網を動植物が認識し、デジタル信号のやり取りを始めたため、
インターネット網が麻痺状態に陥ったというのは、神林長平だなって思うんだけど、そのインターネット網に動物自体が量子化して入り込み、
電柱の光ファイバーから、コウモリやらネズミやら実体化してどんどん出てきたり、液晶画面から花粉が出てきたりするのはちょっとなーと思えたので。 なんてこと書いてくれたんだ
まったく読む気が失せたではないか
>>371
ま、まあ巫女の言葉、呪いはどんなものか?それはネット上に存在するものにさえどんな作用するのか?とかもあるし、
読んでみようよw 「レームダックの村」ってどっかで連載していたの?
そして三作目もあったりするのかしら。
>>373
小説トリッパーで連載してたみたいですね。村での話は決着したけど、解決してないことがまだまだあるので少なくともあと1冊はありそうです。 レームダックの 村 面白いじゃん 。国家対 村 というところが 吉里吉里人思い出す し 狂言回しの
主人公を除いて 登場する キャラ ほぼ全てが 濃くて曲者揃いだし ね 。クライマックスの 進化 情報 戦略 研の
神 里 主任 (神林 ダーク キャラの集大成) が 乗り込んできて 村の 主要メンバーと 丁々発止攻守 目まぐるしく
変えての の 舌戦をやるとこもなかなかじゃん 。 しかも ヘタを打てば 特殊部隊に みな 殺しにされかねないというね。( 問題は読了してないことだけど 4/5 ぐらい 読んだところでは 昔の熱量が帰ってきたような気がしたんだ)
ところどころ半角スペース開けるのってどこの地方のルールなの
固定みたいなもんですよ。
しばらく前から居ついてる。
>>375
半角スペースはともかく、
あなたの感想を読んで読む気が湧いてきたよ。 >>378
温かいコメント多謝 です。 しかし特定されるような書き方を
しているとは 全く気が付かなかったです 。何らかの不快さ覚えてる
人には深くお詫びいたします。 タブレットで 2ちゃんメイトを
使ってカキコしていると行が長すぎエラーが出て 半角スペースを
使わざるを得ません 誠にすいませんが 解決法を伝授し てもらうと
ありがたいのですが。 c.kambayashi
雪風4、ようやく発進させました。話の上では帰投(Return to Base)するところから始まるのですが、さて。派手な空中戦は一切でてこなさそうな、第四部。どれくらいの読者がついて来れずに「撃墜」されることやら、いまから楽しみです。
先生のInstagramより
うーむ(´・ω・`)
>>382
その言葉、宣戦布告と判断する
当方に迎撃の用意あり
(覚悟のススメより引用) 御大いい歳だからなぁ……と思ったがまだ66じゃないか
栗本薫も存命だったら同じく66歳か。
没後10年経ったが存命だったとしても、グインサーガと魔界水滸伝はまだ完結していないんだろうな。
雪風が猫になる
それはそれで読んでみたいぞ
多分猫になっても凶暴なんだろうなあ
やばいフォマルハウトまでで止まってるオーバーロードを読まねば
カジシンは短編書いてほしいなぁ横山えいじのイラスト付きで・・・てかハヤカワ過去作電子書籍化してくれよ
>>382
なあ、もう面白いもの書くの無理なんじゃないかこの作家…? スーパーシルフィード→GTM ツァラトゥストラくらいの改変は当たり前。
>どれくらいの読者がついて来れずに「撃墜」されることやら、いまから楽しみです。
この辺ナカツっぽい。
スーパーシルフィードの派生型として、アーマードシルフィード、ストライクシルフィードなどがスタンバイ。
シルフィード、シルフィードダッシュ、シルフィードターボ、スーパーシルフ
シルフィードゼロ、シルフィードゼロツー、シルフィードスリー
シルフィードvsエスエヌケー
しかし10年ぶりで更に前篇ときたもんだから、フォマルハウトなどはどうなることやらといった感じだ
さて雪風4ですが、無事発進させることができました。雪風の第二部『グッドラック』の最終話を書き上げたのは1998年の12月でした。第三部『アンブロークンアロー』のラストシーンを書いたのは十年前の6月。
今回第四部は、その印象的なシーンの直後から始まります。物語内の時間ではブランクはないので、今回読者は、すっと入っていけると思いますが、これから描かれる世界は前作以上に熾烈なものになりそうです。ご期待ください。
御大のInstagramより
グッドラックで絶望して、アンブロークンアローは図書館で見かけてもスルー。
もういいです。
アンブロークンアローはなにが言いたいのか理解できなかった
さて本家の雪風ですが、こんどの第四部は、静かな激闘が描かれるはずです。
零も雪風も、生き延びるために、互いの存在とはなにかを再考する必要に迫られる。コミュニケーションの本質とはなにかを掴もうとする闘いになるでしょう。
「自分の考えや気持ちを他者に伝えることは本当に可能なのだろうか? 伝わっているという感じは錯覚なのでは?」なにをばかなと思われるでしょうが、「他者」を「機械」におきかえて考えてみてください。
「機械(他者)」に言葉が正しく伝わっていると感じられるのは、「錯覚」です。機械は、わたしたちの気持ちを理解しないし共感もしない。言葉に「反応」しているだけです。
自分の気持ちや考えを相手に正しく伝えるには、何度も何度も、努力を惜しますにやり取りする必要がある。それがコミュニケーションを取るということであり、だからそれは「闘い」なのです。
「雪風」シリーズは、ずっとそういうことを描いてきました。
人間は独りでは生きられない以上、生きるには「闘わなくては」ならない。それは武器による戦闘より、ときに熾烈で、本質的に苛酷です。
雪風4は、そういう次元に突入しました。零も雪風も、変化せざるを得ない状況でしょう。ぼくも覚悟を決めて、頑張ります。
御大のInstagramより
やばい感じがする
まだ完結しなさそうだな
今回も続きがすげえ気になる所で4部終わりそう
「言葉が正しく伝わっているか」
と言うのは、作家神林のデビュー以来の基本テーマの一つだからな
当然「雪風」でもとことんやるだろう
海賊のほうの続編をSFが下火になったお陰でコメディSFが全然読めんな
神林の延々と続く会話シーン、最近じゃどこのどんな場所での会話なのかが完全に省かれてて、つまんないことこの上ない。
「会話劇」って言えるような描写で会話を書いて欲しいよ。手抜きだよ。
コンテキストに触れないのなら、小説じゃなくて、論文として書いてろって。
>413
うん。これが神林作品のキモだろう。
あわてているやるはニワカだな。
>>417
言葉が正しく伝わってるかどうか以前に、まず正しい言葉を書いて頂きたい。 自分の過去に思索をからめながらタンドリーチキン食べてるくらいがちょうどいい
グッドラック読んで前作との変わりようにビビったけどそれでも面白かった
アンブロークンは読んでるうちに頭が混乱してきてよく分からなかった
それよりさらに禅問答みたいになるならヤバいな
普段の神林:言葉は正しく伝わっているのだろうか
雪風:伝わってるわけないやんあほか
こんな感じだから雪風シリーズにとってはこのテーマはむしろ退歩なんだよなあ
「レームダックの村」読み始めたけど、
始まってすぐに主人公の長考が始まってワロタ
いいんだよ、神林作品はこれで。
漫画家の絵の進化がどんどん先鋭化して良い所で留まってくれないのと似てるかもしれない
何書いてても食えるようになっちゃうと、誰だって堕落するものなのですよ。
正直小説家の晩年とか信者ビジネスになるしかなくね、とは
レームダックの村、ここでいろいろ言われていたので
しばらく積んでおいたのだが読んでみたら面白いじゃないか
ここしばらく不作が続いていたが、やっと御大が戻ってきたという感じ
これなら雪風4も期待できそう
雪風4、すごい気になるところで「後篇に続く」…
そしてフムン、むは、につづき「ウムウ」という妙な声を発する深井大尉
雪風4の序章で、「まだ負けてないもん!」
とあくまで言い張る准将がちょっとかわいい
エヴァのテレビ版が始まった頃、世界はサイバーパンク真っ盛りだった
そこにレトロな特撮もの、F・K・ディック、神林長平リスペクトなエヴァが出てきて
普段アニメやSFを見ない連中になぜか馬鹿ウケした
エヴァンゲリオンは雪風やヴァリスの強い影響下の作品って当時言われてたね
庵野監督が特撮好きでそれを彩る設定の味付けで色んなものの面白いとこを寄せ集めた印象
影響っていうほどのもんじゃなくて、かっこいい要素だけ抜き出しただけだろEVAは。
そんで、EVAの雪風要素ってどの辺ですか。
あの年代のクリエイターで神林作品を読んだこととがない人はいない
SF初心者向けでオススメない?
完璧な涙と今宵銀河を杯にしては面白く読めたけど猶予の月は難解すぎて挫折しちゃった
大体そんな感じのレベルです
わかりやすいのは
敵は海賊シリーズ(普通に宇宙もの)
とかライトジーンの遺産(遺伝子操作もの)とか
>>450
俺もヴァリス読んだ時、これ完全にエヴァじゃんって思った >>452
あのどことなく行き詰まり感のある舞台設定がフェアリイ軍の感じに似てるかなという程度
スーパーシルフがロボで雪風のAIが美少女だったらまあまあエヴァに近い話になるんじゃねえかな
つまりまるで別物ってことなんだが 入りやすいといえば親切がいっぱいとか太陽の汗じゃないかなぁ
まだ出てないので言えば過負荷都市とかいいかもな
アホでもわかるような内容でいつもの神林ワールド的なのをやるから
何気にあれが一番入りにはいいかもしれん
>>467
「読みやすい」と「神林らしい」は一致しないってよくわかる
今読むと初代の雪風も物足りない感じがしてしまう
でもアンブロークンアローはやりすぎとも思う >>456
> 敵は海賊シリーズ(普通に宇宙もの)
いや、結構わかりにくいと思う
特に海賊版 >>469
海賊版より、憂鬱とか不敵な休暇の方が難しかったなあ
猫たちの饗宴とA級の敵は分かりやすいと思う >>468
1作目は観閲式が嫌でロボット?作ったことしか覚えていない 読みやすいエンタメ風の作品でも油断してると難解な話差し込んでくるからな
海賊シリーズだと思ってたら言壺だったみたいな作品がいっぱい
>>472
天国に一番近い星とかね、文体は軽快、ストーリーも素直
なのになんであの人たち最後に楽しくお酒飲みながら禅問答始めるのw >>474
ニュース見たときに何か既視感があるなと思ったらそれか ビッグデータの話題とか見ていると、MacProIIとかPACコードとかは
いずれ実現するんじゃないかと思えてくるな
御大のインスタ残してくれてるのね
執筆状況とか知れるのは有難い。猫かわいいし
そもそも冬以外は何をやってるんだ?除雪部隊
草むしりとか落ち葉掃きとか?
工兵だから建築や施設整備の部隊の下請でもやるんじゃないかな
コッソリ農産物の密栽培をしてたりして
フェアリーだと工兵のやること案外多そうな気がするんだが・・・
民間業者が無いもんな
歓楽街の店舗にガス器具設置したりとかコンビニの清掃なんかは名目士官で実質軍属の連中がやるのかな
農作物は地球側の監視が厳しそうだから、フェアリイの野生恐竜を食用できるかは実験していそう。
光学異性体問題で食っても無益そうな気がするけど
作中では特に言及ないんだっけ?
ジャムがジャム人間を作ったときに向こうの生物群の分子構造を参考にしたかどうかは不明じゃない?
ジャムが最近まで人類の存在に気づかなかった辺りフェアリィの原生生物を認識してたのかどうか怪しい
ジャムが対象をどうやって認識しているのか、全く謎だからねえ
機械やコンピュータは認識できるようだが…
そもそもフェアリィ星がジャムの母星なのかも分からないし
夏の除雪師団は、南半球のTABに展開してるんじゃね?
六大基地は通路を囲んで六角形だっけ
通路がフェアリィ星でも南極点に位置してるかは解らんが(どっかに描写あったっけ?)
フェアリィ星も自転はしてるはずなんで
フェアリィ星における通路の位置によっては赤道越えている位置にある基地もあるか?
>>488
原生恐竜でチキンブロスを作りました!
ぜひご試食ください! 鶏肉を使っても鴨南蛮なので恐竜のチキンブロスもセーフ
でももしその恐竜が、かつて雪風のフライトオフィサを食った個体だったら
零は間接的に相棒の肉を食わされることになるんだぞ
そんなのかわいそうじゃないか
「嘘だ」
「嘘だよ、もちろん」
「ほんとに?」
「嘘。ほら、俺はまだ爆発していない、それが証拠だ」
例の新型肺炎ウイルスも元々の感染源は野生動物らしいし
やっぱり恐竜は止めた方がいいみたい
アンブロークンアロー連載時に
SFマガジン購入したのが最後だったんだが
今隔月なんだな。知らずに書店巡りしたさ。
はよ続き読みたい。
こどおじ三日月を主人公にした七胴落とし2020はよ
スタンドアローンのPC持ってたら逮捕なんて現実味をおびてきたなぁ
>>507
あの世界観でこどおじ扱うのは面白そうだけど確実に地獄のような話になるな
ていうか思春期三日月君の時点で割と地獄だったしな 今の若者もsnsで独自文化築いてるし現代版も有りかもね
長平さんに書けるかはともかく
過負荷都市みたいにオモシロオッサン枠が全部持っていっちゃうw
七胴落としは1970年代の話なんだろうか?
住み込みの女中がいて風呂敷が使われている時代
予備校に援交にパチンコとかあるからそうでもないんじゃない
俺は単に三日月の家がそこそこ名家なんだと解釈してたわ
なぜに予備校やパチンコ?
調べたら三大予備校で創業が戦後なのは代ゼミだけ、初のパチンコ認可店は1930年オープンらしい
三日月の祖父が
心の平衡を失ったのはいつの頃からであろう
神妙である筈の指の動きを
制御できぬと自覚した時ではなかったか
オーバーロードの街を読んだが、結構面白かった
神林作品に出てくる政府系組織のエージェントって
最初は冷酷でいけ好かない奴に見えても、実は結構人間的で
悪い奴ではないことが多い気がする
悪くないわけでもないけど、膚の下のテロリストとかアンブロークンアローのロンバート大佐とかね
>>519
逆ではないか
憎めないやつに見せておいてその実やってることは相当にエグいという
誰の息子~のKなど、そういうテーマの作品ということもあるが中々ヤバい スレ内くらいまでの話なのかw
20世紀くらいの話だと思ってた。
ずっと昔、戦闘妖精雪風のスレがあったけど「こんな雪風は嫌だ」的な内容だった
ブッカー少佐がよく二階級特進していた気がする
御大の影響でボイルしたソーセージでウイスキーをやるのにハマったやつ居ない?
この連休が明けたら、SFマガジンを買って雪風を読むんだ…!
>>537
何が起こるかわからないのが現代だ
今日、大地震が起きて人生が終わっても不思議はない >>538
そこまでいかなくても、コロナに感染して外出禁止されたら
本屋に行けない… 無事にSFマガジンを買えた
まさかここで天田少尉の名を再び見ることになるとは
ふと思ったが第08MS小隊の主人公もアマダ少尉だな
>>540
な、なんだってー
長岡は今年も雪が少ないよ SFマガジンの連載気になるが、我慢して「レームダックの村」読んでる。
蒟蒻問答だけで描き切る世界の終末。
雪風4部は地味な話になるみたいに御大は言ってたけど
今回普通に面白かったし、かっこよかったわ
何で表記がYUKIKAZAになってたのかな
誤植にしては二箇所ともYUKIKAZAだったし
英語圏の発音的には表記はそうなるって事なのか?
でもユキカゼェイッて感じになっちゃうよ
英語は単母音エで終わる単語はないからゼに一番近いのがゼィ(長母音エィ)だったんだろう
>>549
ならないよ
英語話者でもyukikazaはユキカザって読むよ YUKIKAZEをふつーに読むと「ユキカーズ」くらいか?
何でもかんでもジャムの攻撃にするんじゃあないぜ
天狗の仕業に決まっとるだろ
帰りにSFマガジン買ったら4月号だった。
雪風は何月号から掲載してるんだ
完璧な涙のあの戦車とマヘルが戦ったらどっちがつおいんだろうか
>>569
多分戦車戦じゃなくてお互いが載せてるわけのわからない機能をぶっぱし合うクソ戦闘になるな RealPayの「各種ポイントサービスのポイントを『リアル』としてまとめ、現金や電子マネーと交換できます」っていう説明文読んでフフッてなった
オーバーロードの街で、「日本は良くも悪くもあきらめが早い。」
みないなことを言っていたけど、今の状況で日本が相対的に平穏で呑気そうなのは
ようするにそういうことなのかな、と思った。
「ここまできたら、あとはもうなるようにしかならん。」
と思い始めてない?
キム・ロビンソンのレッドマーズだったかな
火星の初期入植メンバーの間でシカタガナイという日本語が流行ってしまっていた
天災が多いからそういう傾向はあるっつーのは昔から言われてることだな
まあ今の状況はただの茹でガエルだと思うけど
>>582
フェアリィ空軍の上層部は全てクーリィ准将の元カレ インスタが更新されたけど、先生はお元気そうで安心した
既にロングピース社はCAWシステムを開発していたのか
神林製のAIとか人に化けるの死ぬほど下手か死ぬほど上手すぎて逆にバレるかの二択じゃねーか
たぶんフムンと言ったらオリジナルで フムと言ったらAIだね。 だってリアルにフムン なんて口走る人間が 御大 以外 存在するわけないじゃん。
Folding@homeのことを知って「ぼくの、マシン」を思い出した
疎いものでSF内でのこととしか認識していなかったけど分散コンピューティングというのはかなり前からある仕組みなんだね
並列計算はコンピュータ黎明期から有ったし、LANと共に分散化が導入され始めてから30年くらいか
インターネット利用の有志による分散コンピューティングも20年ちょい遡れる
神林作品でコンピュータというと『機械たちの時間』が印象深い
荒唐無稽な話に真実味を持たせる創作技術はさすが
確かに分散~自体は流行はかなり前だな
クラウドとかいう名前になる前からあったと記憶している
なんなら攻殻みたいなSFがまだ流行ってた頃じゃなかったかな話題になってたのって
Team2chは一時期は分散コンピューティング支援の世界トップだったよ
クラウドはサービスのことで分散コンピューティングは手法のこと
カーリードゥルガーのトイレ?風呂?のコンピュータの話も分散コンピュータになるの?
カタカナでクラウドといえば普通はcloudだが、folding@homeのような分散型はcrowdといった方が近い
クラウドコンピューティングと分散コンピューティングは全然別の仕組みだよね
仕組みっちゅーかそもそも違う概念であって、何故しばしば並べられるのか
クラウドコンピューティングは別にサーバが一台でも成り立つし
複数のサーバーが連携してあたかも1台のサーバーのように振舞うからこそクラウドでサーバーが1台ならただのサーバー-クライアントだ
クラウドやるなら分散やらない理由も特にないからだぞ
SFマガジンが発売延期だそうだが、御大は締め切りが延びて内心やったぜーとか思ってそう
…なあに、10年以上待っていたことに比べれば、高々一か月ごとき何でもないわ(強がり)
御大が御大であるうちはそういっていられるからなー
御大が温帯とかオン=タイになるとそんなこといってられなくなるぞ
現在の状況はオーバーロードの街っぽいなと思っていたら当の御大がそう書いていたか
そういえばジャムとはjam(混雑)ではなくgerm(病原体)であるとする説をどっかで見てなるほどと思ったのを思い出した
引退も仕方なしじゃね正直?
神林的なものが通用する時代をもう大分過ぎてしまった感じするわ
今の状況は奇しくも御大が初代雪風で示唆していたものに近いかと
コミュニケーションの通じない敵を相手にしても
世界は一つになんかならなかった
肌の色は違っても同じ人間、とはならなかった
伊藤計劃にケツ差し出すような姿勢を見せた時点で、もう時代からは置いてかれてるだろ。
エンタメでも書いてくれればいいんだが、本人は思弁的(w)な作風にこだわりがあるのかな。
引退って。
現在進行系で2本も連載書いてる作家に向かって言うことじゃねーだろう。
>>622
伊藤計劃の話は仕事で依頼されたんじゃないのかな
フジテレビ関係が伊藤計劃流行らそうと色々とコラボさせまくってたし >>626
そもそもが厭世的
当時人物の殆どは世界から見て少数派 実は雪風とエリア88はともに1979年開始。
孤独なパイロット像ってのは、シンクロニシティを感じるねえ。
いつの間にか、ログインなしだとインスタが見れなくなっていた…
自分はか弱いと言う黒猫型宇宙人と私は誰かさんたちと違って繊細なんですって主張する機械知性体と俺は不幸だと嘆く一級刑事もわしを労われと嘆息するチーフもみんなダイモス基地に引きこもってるらしい
ピンクのパワードスーツは感染症への防御力あるのかな
二枚のマスクを対コロナ用に発送、緊急事態宣言オン・・・効果なし
猫たちの饗宴のアニメは当時評価どうだったの?
当時LD学生なのに買って凄く原作愛感じて大好きだったんだけど
ほぼキャラデザもあまのよしたか挿絵通り
ただし敵のカッツだけは塩沢兼人補正でイケメンにw
小物も上手かったなああの人
アニメ版の敵は海賊は、NHKBSで見た
録画したのを当時のオタク仲間に見せたら
声優陣が豪華だと言われた
アニメ化されてたのか
知らんかった
雪風OVAは途中まで買ったけど酷かったな
スレでは「叩いても叩いても出て来る」と評されていた
雪風OVAは何がダメだったんだろうなぁ
空戦シーンは良かった
原作に忠実に作れば良かったのか?
ホモくさいキャラデザかな
中田譲治のタメにタメた語りもちょい暑苦しかったかも
今となっては、堺雅人の貴重な声優作品なんだが
かまやつひろしのエンディング曲も好きだった
雪風OVAから入った口だけどとにかく話についていけなくてポカーンだった記憶
あまりにも意味がわからないから原作を読んでみたら面白かったので他の作品にも手を広げて現在に至る
そういう意味ではOVAに感謝してる
零の声の堺雅人目当てに観たんだけど今じゃ全然零のイメージじゃないなあ
あのくらいの時代はイミフなアニメ多かったな
思えばあれは実写で滑り倒した日本SF界がアニメでリベンジ目指してたんやろな
>>644
それは神林先生もそう思ってるみたい
OVAは小説の宣伝フィルム 雪風OVAダメなところ挙げたらきりがない
端的には豆とピーチをグチャグチャに尽きる
どうしてそれを混ぜた?とかなぜそう解釈した?とかは、だいたい監督が悪い
そういう原作改変をやらかしたのは監督の大倉
絵や音やデザイン周りのスタッフは優秀でいい仕事をしたのに
「すまねツムグ」
「ゴンゾくん」
「俺は止めたんだぜ
んでも 製作委員会の奴らイキっちまって
どうにも止めらんなかったんだ」
俺みたいにゲームで雪風のこと知った奴はかなり少数かな?
友人がXBOX版遊んでるとこ見ただけで自分では未プレイだが
ゲームの出来としては当時の基準で考えても何か微妙だった
擬人化ブームが来る前に10年くらい早かったメイヴちゃん
アニメ版雪風の見所は堺雅人の呼吸音と演技
最初はかなり抑え目だったのが、回を増すごとにこなれて来て声の張り方とか抑揚がアニメに寄せた物になっていくのが
徐々に人間性を取り戻していく零に丁度合っている
でも英語でのやり取りの相手が譲治だったのは流石に気の毒だった
まあ日本国籍だし良いっちゃ良いのかも知らんが
いやでも設定的に日常会話もフェアリィ英語の筈だもんな
あと雪風の放つ電子音がよい
恋姫とかもあって擬人化○○図鑑とかも出てて全盛期の頃だよなメイヴちゃん
むしろそっから10年後とか形骸化した擬人化しか残ってない感
当時オキニだったソープの子が堺雅人のファンだったので雪風OVAを貸した事があった
感想聞いたら「ニヤニヤくん(堺雅人のあだ名)の声がかっこ良かった」だけだった
当時おやじが乗ってた日産シルフィーを
シルフたんと呼んでいたのはよい思い出
ブーメラン戦隊のマークのステッカーを自作して
自分のバイクや車に貼っている人をネットで見た
帰投率100%だから縁起がいいんだとか
チャックイエーガー・チャックイエガー・チャックイエーガー
雪風最新話のサブタイトルは「対話と思惑」
いわゆる日常回か
寡黙でたまに出るセリフのキレがいいのが、雪風のいい所だったのになあ。
今回は雪風の出番が少なかったけど、あいかわらずワガママだった
毎号載ってれば1年半~2年後ぐらいには出るんじゃないの
もうずいぶん読んでないけど、最近の雪風は日本語の音声出力くらいついたのかな。
ん?
最近レス多いなと思って読んでなかったけど雪風の新シリーズが来てるの?
アンブロークンアローのあの調子じゃあまり読む気がしないな。
雪風だけもはやスペシャルを超えて神秘性の塊になっちゃってる。
ブリューイやタンの話とか読みたい
喰いたい、殺したいって黒猫型異星人もブツクサ言ってた
>>667
回によってページ数がまちまちだから、よく分らんね 古代ギリシャのアイスキュロスの死に方は雪風で初めて知った
こんなの今時のお笑い芸人でも敵うわけないやん
>>670
去年から連載してるよ
>>671
今回、アンブロークンアローで他の戦隊機が何をしていたかが、ちょこっとだけ書かれてたな
ランヴァボンはいつの間にか被弾してて、エンジンを最新型のマークXIに換装してもらった 雪風ってKITTのスキャナーライトみたいのが付いてたのか
雪風そのうちマヘルみたいな性格になってそうだな話だけ聞くと
雪風のパイロットがラテルで、後席員がアプロ。
ラジェンドラの艦長が深井零。
どっちがより面倒くさい?
「被書空間」じゃあまり交流はなかったからなあ。
雪風がラジェンドラの無人機を一方的に撃墜して別れたんだっけ。
時代がSFに追いついてきちゃった感あるな
クラウドの概念とかVR在宅勤務とか30年前の発売当時に読めば斬新だったろうけど
それだけ先取りするってのは、やはりSF作家は凄いな
>>681
ラジェンドラが人間とマシンの連携に少し感心するんだよな >>679
ラジェンドラは柔軟性あるから零とも上手くやっていけるでしょ。
雪風は座席射出しそうw ワロタ
ラテルとアプロの勘とか本能をもっと雪風に評価してほしい
零に高性能って評価されてそうでしょうって言ってるのが目に浮かぶ
>>680
カーリーが人間の女の体を培養していたシーンがあったような
その後、なにかのエピソードがあったっけ? >>682
ユビキタスという概念で予想されていたと言えばされてたし、外したと言えば外した部分
天災か何かで強制されなければテレワークに切り替わらないとか新型の端末装置がPCを蹴落としてクラウドが普及とかは
作家じゃ絶対に見落とす部分だな >>688
機械に性別はないけど、擬人化するなら自分は女だ、とカーリー自身は思っているのか
アバター(?)にフォス大尉を使った雪風も、強いて言うなら自分は女と考えているのかもな
>>690
エッセイかと思いきや、ちゃんとSFだった エネルギーCAPのレーザー砲はまだできてませんが。
>>693
まだミノ粉が発見されてないからね、当分先じゃないかな ヤりたくて感覚がつながった人間の身体作っちゃうカーリー
あの場面読んでると普通にホラーなんだけど下手なエロゲよりよっぽど自然な擬人化セクロスの導入でクソ笑うんだよな
しかも多分ヤったら次の朝は朝食作ってるだろうしあの人間体カーリー
とうとうジャムが仙台上空で威力偵察を始めたようだ。雪風はまだか?
威力偵察に対して戦術偵察機を飛ばす意味がわからない。
一応今でも戦艦にアレクサ入れればまあまあラジェンドラなんじゃね
「私をそんな低級な人工知能と比べないでください」とかラジェンドラが激オコしそうw
(作中)世界にたった二つの完全に動作するAAA級知性体だからねえ
多分そんなものと比較するなんて、とあきれてくれる
ただのニワトリになっちまったし。
でもA級は俺の中ではシリーズ最高作だけどな
せっかく美人とお酒を飲んでいるのに
彼女はおれよりトイレが遠いから、長距離飛行向きだな
とか考えている深井大尉。
そんなんだから、ふられたり殴られたりするんだろう
>>トイレが遠いから、長距離飛行
どんだけ遠いねんw
トイレが遠い=長時間おしっこしなくても大丈夫
という表現は意外に知られていないのか
ポピュラーな慣用句である「トイレが近い」の対義語として意味は容易に類推可能だけど、
「トイレが遠い」という表現そのものはほとんど見た覚えが無いなあ。
数年前に見た極超音速ミサイルの記事
ブッカー少佐が超音速ミサイルを開発中で騒音を解決できないとか言ってたけど
現実はどうなんだろう
マッハ20の世界とか現実がユキカゼを追い越したか
アバンガルドは移動ターゲットにホーミングするわけじゃないので。
DF-21 は本当に誘導しているのかよくわからないし。
空気が映るレーダーがないと空間受動レーダーは作れないな。
しかし空気が映ってしまうとその先の空気は影になって映らないわけで…
神林作品に出てくる日本は、攻撃型空母やら艦載機やら
核兵器を持っている上に、一家に一台対空ミサイルを配備してるとか
すごいよね
割と謎の文脈上にあるよな神林作品の日本
地政学の影もないのに新兵器は作られ武装はしてるという
まあSF作家の考えそうな世界と言えばそれまでだけど
世の中いうたら子供がおもちゃ買うノリで武装する国もありませんわ
GPT-3ってリアルに言壺ではないかとネットに転がる情報見ながら思った
内容うろ覚えだし再読しようかな
アンブロークンアローに出てくるFAFのライブシールが欲しい
グッズ化してくれ、ハヤカワ
>>725
これの機能が富士通だのNECが売ってそうなワープロ端末に入ってれば言壺だな
GPT-3自体はどうせまた意識高い系業界が妄想で盛り上がってるって落ちだろうけど
○○は世界を変えるって初音ミクに始まって何回聞いたかわかんねーからなもはや 神林長平ってSF界隈ではベテランで人気もあるけど、一般的な知名度は低いよね
みんなは何がきっかけで手を出した?
自分の場合は、当時ファンだった漫画家(河合克敏)が神林長平を好きだって
書いていたから
20年前の神林フェアーの時だなあ
当時エースコンバットにハマってたから雪風に手出したら別ベクトルでスッポリはまってしまった
ニコニコのボーカロイドの曲で神林作品を題材にしたのがいくつかあったからだな
特に膚の下のやつが好きで原作まで買ったのがきっかけ
BASICマガジンだかLOGINだかの敵は海賊のゲームの広告見て
最初に読んだのは雪風だが
何処で知ったのかもう覚えてない
なおアニメの十年以上前なので、アニメで知ったは無い
ファンだった作家が本書かなくなって他に面白そうなのないかなと探してたら雪風に出会った
堺雅人が好きで雪風のOVA見て
さっぱりわからないので原作を読んでみて
面白かったから他の作品にも手を出した
アニメ涼宮ハルヒの憂鬱で作中キャラが膚の下を読んでいたので
戦闘妖精雪風の文庫と思ったが、その前にラジオで騎士の価値を問うな、を聞いてたのでそっちが最初だ。
中学の友達の間でなんか敵は海賊が流行ってた
多分ラノベ読む感覚だったんだろうなと思う
青春アドベンチャーで完璧な涙を聴いたけど原作小説を読もうとは思い至らなかったな
その後に雪風アニメ化の話聞いて興味持って雪風海賊魂の駆動体をまとめて買って読んでハマった
敵は海賊・海賊版からだな
当時はさっぱりわけがわからず混乱したけど世界観に惹かれた
んで雪風と銀杯でずっぷり
伊藤計劃にハマってそこからいま集合的無意識をに手を出してハマってから敵は海賊を読んだタイミングで早川のKindleセールが被ったからそこから雪崩のように全部読んだな
神林ならデビュー作「狐と踊れ」がハヤカワSFコンテストで佳作受賞してSFマガジンに掲載された時から読んでますが?
というか、SF板でSF作家について「一般的知名度が低いのにどうやって知ったか」と問うのって意味ある?
古参がそういう言い方するからSFが廃れるんだよ・・・
まあSFに限った話ではないが
古参ガーしたところでその古参が読んで布教してなければお前は神林見つけてないぞ?
>>743
個人的な興味から聞いてみただけで、別に意味とかないです 偉いのは古参じゃなくて古参がつくほど面白いものを書いてる神林長平だろ
何偉そうにできる立場だとのぼせ上がってるのか
それなら君や君の神林作品との出会いも偉くないが
そういうドライな世界にするかい?
自分と神林作品の出会いだって偉くないに決まってるだろ
ドライもクソもないし当たり前のこと
おれは無名の頃からのファンなんだ。
おまえみたいなにわかが、頭が高いんだよ!
とりあえず作者近影で御大の髪がフサってる本持ってたら古参ってことでOK?
数年前、読書ブログを通して円城塔にハマって、
円城塔が神林長平フォロワーらしいみたいな話を聞いたからだな
でも会社の上司が神林長平知っててビビったわ
印象に残るほど読んでないみたいだったが、
上司が高校生の頃(1980年代かな)は普通に有名だったんだね
そのころ学生くらいだった連中がクリエイターになって神林からの影響を公言してるわけだし
SF観的に言うなら
古参や他人が読んだ神林と
自分が読んだ神林が
同じものであるとは言い切れないあやうさはある
そして読書とは文字を通じて自らの中に世界を構築する作業だから
たとえ同じものを読んだとしても作品世界は読者の数だけある
一度読者に渡った物語世界の神は作者ではなく読者なんだな
確かに最近のを見てると
「やっぱ神林ごときに雪風の良さがわかるわけないよな」
という思いがあるなw
なんかお前ら自分より年上の人間が神林読んでたって事実だけで発狂しそうだよな
>>757
SF読みなんてほとんどが年上だぞ
世代的にはたぶんラノベ世代 今は亡き書泉ブックマートで手に取った「雪風」が最初だな
確か同時に「星の墓標」も入手、これが初甲州だったはず
未だに新刊が出ると必ず購入している二人だなあ
長平はアニメ化するとCVが小松っていう、超絶的萌やしっこやぞ
ラジオの「騎士の価値を問うな」って、調べたら雪風が単行本化される前に
放送されててびっくり
神林作品は会話が多いからラジオドラマ向きだと思うんだけど
単行本未収録の短編とかでやってくれないかなぁ
工専在学中に工専卒のSF作家ってのがインパクトあったな…
意外と「友人・知人に勧められて手を出した」という人はいないんだな
ブッカー少佐はジェームズなのになんで深井はジャックと呼ぶのか結局わからなかった
零が日本人であるって事じゃないかね
日本人=英語ネイティブではない
=>英語人名の愛称に疎い
=>ジムではなくジャック
まあ普通はジェイムズの愛称はジムあたりだろう(フォス大尉)ってのが
そうなんですか?って感じなんでねえ
ウィリアムがビルだったりする(ゲイツな)英語圏の愛称自体が良くわからん代物なんだが、ネイティブにはルールのような物があるんだろう
零が簡略英語であるFAF語が話せるが、愛称なんて含まれてないだろし
なるほどありがとう
まあ読んでるうちに少佐はジムってがらじゃないジャックだという気分になってた
まあそもそも「(ブッカー)少佐」以外の呼び方をする人間が他に居ないから
ジャックと零だけが呼ぶ(少佐の本来の愛称は別)のか、
零と同等以上に親しい人は皆ジャックと呼ぶ(少佐の愛称はジャック)のかわからんけどね
愛称って書いてきたけど短縮形と言った方がいいみたいで
英語圏の人間には短縮形に本名と同等な意味合いがある、そうな
公的な署名にできるレベルで
ちなみにジャックはジョンの短縮形らしいぞ(Wikipediaより
ファースト・レンズマンでもジャック・キニスンの本名はジョン・K・キニスン
ジャックがジョンの愛称だというのはそれで覚えた
日常的に使用する、使いやすい形
といった方が正確のようだが
だいたいは短くなるから短縮形なんだな
おれは神林はアニメ版雪風から入ったよ
アニメ版はウェットな感じだったけど原作はカラッとした感じだったのがとても印象に残っている
あと除雪の話を読んでヴォースゲーってなって著者略歴見たら新潟出身ですげー納得した
イングランドに伝わる妖精Jack o' Frostは関係無いかな
>>783
へえぇ、そうなんだ。
するとリン・ジャクスンはリン・ジョンソンとも読めるのだろうか どっちも由来はヨハネだからご先祖様は近いグループにいたんじゃないかな
日本の渡辺 渡邊 渡邉みたいなもんなんだろ
雪風世界の日本には、陸海空軍に加えて電能軍なるものがあるらしい
電能と書いてサイバーと読ませるのは、他の作品であったっけ?
電子戦部隊は軍が絡む神林作品だと普遍的によく出てくる
FAFのロンバート大佐は情報軍だな
と思ったらWikipediaの情報軍という項はそのまんま神林作品の解説だった
あまり一般的な言葉ではなかったんだな
諜報部門の名称をいくらかボカして名付けるのは、それこそ人間同士の慣習だろう
軍の一部としての情報部門はいろんなところにあるが
情報を扱う組織そのものを軍とすることはないからねえ
マイケルジャクソンハミルトンブッシュもしくはマヘルシャラランハシシバッシュは情報軍では無かったか
他作品とコンタミ、迷惑一番が恥ずかしいので情報戦的最強説伝説(すみません言ってみただけです)
>>795
全然関係ないけど栗本薫が正しい日本語は低能だが低脳と書いたほうがより雰囲気わかりやすいとグインサーガのあとがきだかインタビューだかでいってたな 神林作品の情報軍って機械のスペックに頼ってるばっかで本物の諜報部相手にしたら簡単に破られそうなイメージなんだが
ていうかそもそも情報収集の情報じゃなくて情報工学の情報じゃね
情報軍所属って テンデイズヒルかもしれんし軍曹かもしれん
>>808
地球で零を助けたの情報軍のひとじゃなかったっけ? 情報軍は諜報活動でなくコンピュータ戦がメインなんじゃないの
葛城少尉は情報軍で地球スパイ相手のエリント担当という説明だしヒューミント担当も当然いるだろうな
>>813
あの事件、背後にはFAF情報軍と日本海軍情報部の
複雑な諜報戦があった気がしなくもない
当事者の零が、真相なんてどうでも良いってスタンスだからスルーされてるけど 言ってもコンピュータ軍って何するんやって感じではあるけどな
米軍は実際に軍人動員してネット工作してたけど
そりゃもうネットワーク上の開いてるポートというポートにあらゆるパケット流してみるんだろ
>>817
まあ前科の内容がかなり凶悪なので、日本側としては普通な対応かも
短編の設定を踏襲していたと仮定すればだが あの世界においてはどの国も程度の違いはあれど同じようなことはしてるだろうな
特に優秀なパイロットともなると通常は自分達で育成に莫大な時間と費用を掛けなきゃいけないのが
FAFから出てきたのを「多少」の人権は無視してでも狩り取れればかなりお得になるわけだし
4部でブッカーを殺そう
俺がジャムなら、もうブッカーを殺すべきだと思う。人生が死亡フラグみたいな男じゃないか
クーリィ准将はある意味ジャムの崇拝者かもしれないが、ブッカーはどうあっても敵にしかならない
ジャムを概念として云々とは、何がなんでも「戦う意味」を構築して向かってくるつもりだ
ジャムが何かは知らなくても、ジャムが何であっても、ブッカーは敵だということじゃないのか
そんな男がのうのうと生き延びては許せない気がするし、死ねばどんな意味でも大打撃だろう
>>819
昔アルバイトでその仕事してた。
それで報告書送りつけて何万円の儲け。
穴が空いてたら「最新版にアップデートしてね」で終わり。 ジャムってそんな統一意識とか持ってるような存在だったか
SFはすぐに宇宙人を理解不能にして高尚ぶるけど
普通に個があって知能がある生物だったらジャム側にも当然政治はあって倍は複雑な話になるで
そんなん言い出したら、外部ソフトの利用で雪風と自然言語で普通に会話が可能だとサラッと描かれている方が気になる
そんなの大事件だろ
零とか「うおーっ雪風、うおーっ」とか言って日がな一日雪風とやりとりして少佐に「仕事しろ」って怒られそうじゃん
何で平然としてんだ
言うて真面目に書いたらスペオペでしょ
ところどころ設定が決まってないとこで煙に巻いてるだけで
スペースオペラってのは宇宙を舞台にしたアドベンチャーだぞ
宇宙に出ないし冒険もしないのにスペースオペラの訳がないだろ
舞台は
フェアリィ星(どこにあるかわからんがとりあえず地球の外?)
地球(ちょっとだけ)
不可知戦域
やってることは
戦闘あるいは生存競争
うん、宇宙も冒険もないな
火星を舞台にヒーローが悪漢と戦ってもスペオペには分類されないのかな
ラジェンドラに乗って宇宙に繰り出すならスペオペだが
火星で普通の刑事物をやる様なのはどう考えてもスペースオペラではない
火星ダークバラードとかスペオペとは言わんだろ
シルフィードにブースターをつけて衛星軌道まですいすいと。
>>833
飛行機ものくくりでスカイクロラはあかんかったね
>>838
NF-104@イエガー案件は中途半端な高度でスラスターが効かなかったらしい
2020/10/24(土) 12:49:39.12ID:0gGAeMCJ フムン
lud20201210103748ca
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