>>1乙
そなたにはアーヴの地獄巡りをする機会を与えよう。 勢いで星界シリーズ電子書籍で買ってしまったので断章読んでたんだが、
ビボース台所なんて居るのか?
素晴らしいスレ立てでこれ以上俺を誘惑してくれるな
1乙である
俺も手放したから電子書籍で買い直したけど表紙が無くてほんとクソ
>>1乙
>>3
ビボース提督には是非愛するバスコットン星系でイリーシュ王国側から侵入しようとする人類統合体を
もぐら叩きする任務を10年やってて欲しい
回想録第3部だ >>1もつ
>>5
あれ、最新刊だけじゃなくて他の巻もないのか
例えば天冥の標(しか他には電子版持ってない)だとちゃんと表紙あるから
赤井ちゃんが電子化に反対してるとかなのかねえ >>7
「夢の樹が接げたなら」「機械どもの荒野」も表紙入ってなかった
というか手持ちのハヤカワの電書適当に確認してみたけど、表紙データ入ってないのも
結構ある感じ
規則性はないっぽいけど 『星界の戦旗Ⅵ 帝国の雷鳴』 発売記念 森岡 浩之先生サイン会 のお知らせ
『星界の戦旗Ⅵ 帝国の雷鳴』の発売を記念しまして、
2018年9月21日(金)に森岡 浩之先生のサイン会を開催致します!
5年ぶりの「星界の戦旗」シリーズ発売。前作の10年後を書かれた
戦旗シリーズ第2部開幕!
サイン会の参加券は、9月1日(土)より書泉ブックタワー2Fにて
対象書籍をご予約・ご購入された方に先着で配布致します。
■対象商品■
商品名:『星界の戦旗Ⅵ 帝国の雷鳴』
著者:森岡 浩之先生
発売日:2018年9月5日(水)発売予定
出版社:早川書房
価格:660円+税
開催日時 : 2018年9月21日(金)19:00 開始
開催場所 : 書泉ブックタワー(秋葉原)9Fイベントスペース
https://www.shosen.co.jp/event/82270/ 本の持参おわすれなく
おー、今日はデーヴのサイン会か。参加できる衆、しっかりと「次の新刊マダー?( ´Д`)y━・~~」と発破かけてきてくれw
これからペース上がるんかな?
というかペース上げないとご存命の内に完結しないか
現在の勢力図でこんなかんじ?
こういうの助かる
ぶっちゃけ艦隊の質や人物相関や勢力分布とかいまいち把握出来てない
みんなちゃんと全部理解出来ててすごいな...
1とか2ってドゥサーニュの帝国とドゥビュースの第二方面のこと?
第二方面はスキールの子爵領がメインだし、暫定の帝国はバルケー+ウェスコーにラスィース+スュルグゼーテと間の統合体領、そこからバルケーまでの双棘回廊じゃない?
残りの三王国は完全失陥で。
179pの記述ではバルグゼーデは完全失陥までには至ってないっぽい
というわけでこんな感じかね
>>18
双棘回廊の下部領域側は、〈新領土〉(狩人領域)に繋がってるはず(戦旗4から)
そんでその棘の中心円側であるマイラル星系はハニア連邦と拡大アルコント共和国に
ほど近い所にある、筈
上部領域側はバルケー王国を発起点に、人類統合体と人民主権星系連合体の境界を
ぶち抜いた筈…… >>19
戦旗Ⅵ巻のP95だと、双棘回廊は「スュルグゼーデ王国にいたる」ってある
作者が忘れて間違えたか、十年の間に移動したのか あ、あとは新領土がスュルグゼーデ王国に編入された扱いになっている、という可能性もあるか
バスコットン門ともう一つは新領土にあるからイリーシュがこうも真っ赤なのはかなり謎だな…
放棄した方いいのかもしれん、イリーシュの広さとどこにつながるかわからなさは防衛が恐ろしく難しいし
>>20,21
攻防戦の果てに回廊が移動した可能性もあるな、確かに
しかし、幻炎作戦から狩人作戦、双棘まで時間があったから、その途中で組み込まれた
スュルグゼーデ王国編入説の方がすっきりするかも
間を取ってスュルグゼーデ王国と新領土の境目付近につなげておくという手も
そこから人類統合体とハニア連邦の境界付近に向かって打通して、両双棘は中心領域の
辺縁を通って連結する……これ、トライフさんすげー面倒な防衛戦させられてるんじゃね? >>22
上部領域からはるばる時空泡発生装置を運ばないと機雷も補給できない状況じゃ、バスコットン
ともう一つの星系を通じてイリーシュ王国を保持するのは補給線が長くなりすぎるという判断じゃ
ないかね
バスコットンともう一つの星系の通常宇宙側に襲撃艦主体の防衛部隊を貼り付けておけば、星系
の保持はなんとかできると思うけど、そこから先は困難に過ぎる気がする
人類統合体の補給態勢については謎
帝都にいる艦隊にどうやって物資を送っているのか……? >>18
戦旗ⅥのP287で、ハニア連邦側の認識として「クリューブ、イリーシュ、バルグゼーデの三王国を制圧した」ってある
完全占領はできていなかったとしても、帝国の勢力はかなり弱まっているんだろうな >>25
機雷の補給ができない状況で10年粘るとか、無茶苦茶有能じゃね、その指揮官…… ケイシュ193門は放棄したが、バスコットン星域は何とか保持しているって場合でもイリューシュ王国としては完全に制覇されているって言うのは間違ってないよな。
建艦廠移動させてでもバスコットン星域は守っていると思うそれこそ>>6の希望通りビボース大提督あたりが。
っていうか建艦廠その物を建造して機雷量産ってされてないのかな。
機雷用小型建艦廠とか。 写真付き…見たくない光景であろ
美少女居るとは思えんwwww
会場入り口に待機場所がないから隣のちょっとエッチな売り場にオッサンが溢れるという大惨事が起こってた
問題はイリーシュ王国放棄撤退の退き口としてバスコットンが活用されたのか
ハイド伯家臣団が無事なのか
おっさんならいいけど女性だとこのご時世セクハラになるのでは?
サムソンさんはやっぱ退職して故郷かなあ。
農場買って結婚してって希望だし、地上人じゃ年齢的にもね…
会場のTVで紋章と戦旗のアニメが再生されててBMGが流れてたからアニメを見直したくなったよ
>>33
ケイシュ193門は>>18の図でいうと②と③の間くらいにあるはずで、帝都失陥不可避となった
時に、連絡艇なりで急報を回して脱出経路はケイシュ193門orスィーヴ882門と触れ回り、王国
内の船舶を総動員していれば、かなりの人員が脱出できたんじゃないかのう
その場合やはり帝国首脳部が能動的にイリューシュ王国放棄を決定しているということだけど 田舎だけど本屋どこも売ってねー!! みんな売り切れ
ヨドは販売中止してるしAmazonは転売屋が1200円で出してるし
増刷早くしてくれー!!
5巻でイリーシュは分断扱いだったが
「新領土の門あるべ」というのが当時のはなし
6巻でも分断扱い風で変わらずだけど
アブリアル・ネイ=ドゥエール・ベール・ギユリユン・ラファール
バルグゼーデ王国の皇太女にして第三方面軍の帝国艦隊司令長官殿下である。
彼女は機雷すら補充が期待できないという絶望的な状況の中、王国領の多くを失陥しながらも
10年間バルグゼーデ王国中央部と第三方面軍を保持し続けてきた稀代の英雄である。
彼女について語るべき事柄はあまりにも多いが、まず特筆すべきは彼女を支える幕僚たちであった。
参謀長 =レトパーニュ大公爵公女(部下に持つのは災厄)
作戦参謀 =ビボース傍系(華やかな狂気)
技術参謀 =スネーシュ傍系(機械を酷使し作業を破綻「重要な部署は任せるな」)
情報参謀 =サリューシュ傍系(自分だけの基準を他人に押しつける)
帝国艦隊旗艦艦長=ラムケーム傍系(雑な性格であり緻密な作業に向かない)
索敵主任 =テーレ百翔長(最年少でロストコロニー発見)
ラファール殿下率いる艦隊要員の翔士の半数と従士のほとんどはワロクード
艦隊調理責任者はミッドグラッドのアドン十翔長(ミッドグラッド人は全員ビルダー)
艦隊医療責任者はソ・ジャングム十翔長。民族的にワロクードが大嫌い。
果たして、彼女と第三方面軍の未来や如何に!?
>>5
そうだ! そうだ!
絵が無いぶん、安くなっているのかな?
>>16
作者が忘れるわけがないし、例え忘れても編集が
チェックする筈って思うよね。 統合体とかの生産体制とか補給体制とか本気で謎なんだよな…まったく描かれてない以上謎で当然ではあるんだが
>>7
早川だとSF飯やヤキトリは表紙あったな。
高千穂遙、アシモフ、ハインライン、ダンシモンズ等の作品も無かった。
確認した所、既刊がhマークの表紙になっているものは
全て表紙のイラストがない模様。
おそらく統一しているものと思われる。
電子書籍なら配信し直して、表紙イラストをつければいいのにな。 ところで、 双棘 ってなんて読んでる?
フタトゲ、ソウガ ?
都合2時間くらい並んだ
>>42
「ミッドグラッド人は全員ビルダー」の設定が懐かしすぎて吹いた 「君は、サムソ~ン!僕は、アド~ン!」
「サ~ムソンとアドンはマッチョダンディ~。ワセリン塗ってテッカテカに。ツヤッツヤ ツヤッツヤ~!」
新刊の最初に登場の皇帝はハニア連邦の人工知性なんだな。
皇帝だけにアーヴ皇帝かと思いつつ、なんか変、矛盾がある
ようなと思っていた。
>>55
それでもエーサってことですね。
わかります。 >>57
俺は鹿児島から強行軍
「トライフ好きだから健在で嬉しい、次巻では活躍させてくれ」ってお願いしたわ kindleで書籍漁ってたら新刊出てきてビビった
もう完全にあれで完結打ちきりになると諦めてただけに…早速購入
>>60
第一部完と記述があれば、諦めてしまうよね >>37
帝都の放棄撤退もなんとか間に合ったのだから
それよりははるかに楽に撤退できるはず 皇帝を犠牲にしてしっぽを巻いて逃げ出したのに・・・
間に合った?
間に合わなかったら遷都失敗してるだろ
近衛艦隊が何のために時間稼ぎしたのかもわからんのか
それとも文脈から「間に合った」の意味が読み取れないのか
>>64
遷都に船を回しすぎてイリューシュ王国に回す船が足りなかった、なんてことがなけりゃ
いいけどな…… 遷都の為に船をイリーシュから帝国に回せるような時間があれば帝都を防衛できるわ…
帝都にも各鎮守府(帝都にほぼ直結)にもほとんど予備選力も艦隊もないという状況だったんだ
帝都失陥の方を届けるために連絡艇を各王国に派遣しているだろ。
そこからの脱出は客船や貨物船を使えばよい。
各邦国の港に宇宙船が一隻も存在しないなんて考えられない。
男爵領などの領地には途中で立ち寄って便乗すればよいし。
そういや本部戦隊ってすべての分艦隊にあるのかな?
偵察分艦隊フトゥーネにあったくらいだから分艦隊以上にはありそうだけど
本部戦隊+参謀に分艦隊を付ければ艦隊が整うーみたいな文言もあるし
…今更ながら偵察分艦隊は巡察艦36隻じゃなくて39隻編成なことに気づいたよ
>>72
通常の打撃分艦隊や補給分艦隊には本部戦隊は無さそうやねと思うがどうなんだろね
そういやフトゥーネが一時的に巡察艦を増やした増強偵察分艦隊への編成時にケネーシュさんが旗艦設備と参謀団の小ささを理由に反対してたな ドゥヒールの任地では本部は旧式の巡察艦数隻だったような
該当部分今手元にないから判らんが
>>74
その旧式巡察艦は分艦隊司令部直属であって旗艦はそれとは別。
打撃分艦隊の旗艦はふつーに戦列艦らしい。 >>69
帝都に輸送用の船を回せるなら戦闘用の船だって回せるだろ
帝都にありったけの船で運び出すのがやっと >>75
打撃分艦隊単体で作戦運用しないし船体に余裕もあるから必要ないんだろうね
補給分艦隊も同様かなぁ
襲撃艦には艦隊旗艦設備を入れる船体余裕がないから電磁投射砲を外すしかないとか? >>77
今んとこ襲撃艦は蹂躙戦隊までで、「蹂躙分艦隊」って単位は出てきてないね
突撃分艦隊に配属されてるらしいので、やはり運用的には重突撃艦なんだろうな
戦旗3の蹂躙戦隊の会議で司令と12人の艦長、って描写があったから、戦隊司令は旗艦艦長とは
別で、戦隊旗艦には司令座艦橋があるんじゃなかろうか 戦隊司令部程度ならそんなに人数いないから何とかなるんじゃないか。
分艦隊司令部より人数が多いはずがないし。
今回、参謀幕僚といっても作戦立てるより臨時の艦隊を組んだ時の司令要員だってのがよくわかった。
イリーシュ王国は即進攻うけたわけではないだろうから通達はできたと思う
ただ作者が孤立する王国という位置づけなんでイリーシュ王国は帝都墜ちたら袋小路
でもいろいろ読み直しても他領域と接続する門がふたつ両面にひとつずつありこのSFの大事な仕掛け
で作者が忘れるとは思えない・・・・・・・・・
エクリュア父の時みたいなんか説明短編でも書かれるだろう・・・・・・
>>82
皇族の近辺に配置されるってことは将来の幕僚候補として目つけられてるってことだからしかなたないね
特に触れられてないけど他の皇族の幕僚も昔馴染みばかりなんじゃないのかしら 結果的に落ちこぼれな皇族にあてがわれた幕僚は可哀想だなw
>>84
先帝の宰相は官僚畑一本だからそれはない。
たいいち、お友達人事だとしたら50年ぐらい前のカミンテール戦役に参加していることになるw >>78
新編成の突撃分艦隊は、突撃戦隊が4つと蹂躙戦隊が1つだから
配置としては護衛艦寄りな気がするけどね
護衛艦に小型で早い利点はあんまりないけど
艦隊の盾が高価すぎるのもどうかとは思うが 蹂躙分艦隊を作るとしたらどういう編成になるんだろうね
速度と攻撃力を生かすなら偵察分艦隊みたいに同艦種を揃えるべきだろうけど
言うたらなんだが安く運用できる劣化偵察分艦隊でしかないし
偵察分艦隊や突撃分艦隊に戦隊単位で配置して補強するのが理にかなってる気はしないでもない
巡察艦1に襲撃艦2を組み合わせた半個戦隊単位とか運用的にも使いやすそう
蹂躙分艦隊は打撃戦隊や打撃分艦隊と組ませての文字通りの蹂躙戦が有効かな?
戦旗Vのクリューヴ門沖会戦で明らかなように、大規模艦隊戦では巡察艦や襲撃艦に対して
機雷攻撃を受けても効果が薄く、逆に雷撃を加えても敵に大したダメージが与えられない。
8個偵察分艦隊の一斉雷撃で与えた損害が1個突撃分艦隊に満たないなんて悲しすぎるw
よって、手元に機雷がなくても十分に蹂躙戦を行えるだろう。
>>58 アーヴとは別な流儀で、弧状列島の帝制受け継いでる気がひしひしとw >>87
誰かが「襲撃艦って護衛艦の役割もこなせるよね!」って思いついたんだろうなぁ
これまでの護衛艦は機雷戦でこそ出番があれ、格闘戦距離になると急いで下げないといけない艦
だったけど、襲撃艦ならその場にとどまって攻撃に役割を変えてそのまま格闘戦に移れるものな
それで、蹂躙戦隊で傘を作って雷撃を防ぎながら突撃艦を引き連れて敵陣に切り込むっちゅー、
ケマル門沖会戦での運用に繋がるわけか…… >>88
突撃分艦隊の突撃戦隊を蹂躙戦隊に変える程度だと思うが。
偵察分艦隊に加えても極論すれば突撃艦に勝てない艦種だし。 >>91
巡察艦を集めれば機雷にも強いってのは襲撃艦登場前に有ったはず。
そして機雷を使えない以外は巡察艦以上とされている襲撃艦に同じ運用を求めるのは間違ってないはずだしそれを理由に護衛艦減らそうって流れはなかったわけで、
ドゥヒールも襲撃艦置いてまで護衛艦厚くしてるし襲撃艦を機雷の矢面に立たせるのは本来の運営方針とは思えない。 星界の紋章ハンドブックを久々に読んでるんだけど
「ラフィールのイメージにドンピシャだけど下手クソな現役女子高生声優」って結局世に出た人なんだろうか
>>94
あったねぇw
世に出て今も現役なら、今こそドンピシャなんじゃないの?w 98年に出た本で「現役」女子高校生下手糞声優なら、樋口智恵子の事だったんじゃね
世に出てないなら「声優」とは書かんで、志望とか書くでしょ
まあ、個人的にはイメージには全く合ってないけどな・・・
あんまり帝国が勝てそうな気がしないんだけど結末どうなるのかね
他の国が必死で軍事研究してたころ帝国はあんまりそのへん進めてなかったんでは
いざとなったら帝国の部品として壊れる覚悟を遺伝子に刻み込まれているから。
戦場での覚悟が違うんだろ。
>>93
集めるどころか1隻の巡察艦は同質量の6隻の突撃艦より強く、6隻の護衛艦より対機雷防御力がある
襲撃艦は6隻の突撃艦には勝てるのかな?防御力は巡察艦と変わらんみたいだが
アンチ装備の機雷がないと突撃艦には翻弄されそうではある >>102
たしかに、襲撃艦1隻だと6隻の突撃艦相手だと分が悪いだろう。
ただ、軍士の数を基準に考えると、巡察艦1隻分の軍士で8隻の襲撃艦を運用できる。
8隻の襲撃艦なら6隻程度の突撃艦なんて宇宙塵にも等しいw
そういう考え方で、突撃艦を襲撃艦に置き換えていくのかな?と思ったんだけど、
まだ過渡期なのかな?
それとも、アーヴの突撃艦偏重は天駆ける迷惑の宿痾なのか?www >>98
そうか?Ⅵ終了時点でわりと帝国有利じゃないの
まあ統合体お得意の、どこから湧いてきたか謎の大戦力による特攻作戦が発動されなければ、の話だけど
そういう意味でやっぱり帝国の弱点は猫の餌係だな
ところでカシュナンシュはまだ健在なんだろうか
健在だとしても更迭間違いなしだと思うが…ゲームで愛着があるので登場してほしいが >>103
軍士より艦のが多かったのは戦記4の頃だけど
今は艦と軍士の価値はどうなんだろうね、明記されたっけ?
少なくともこれだけの戦闘力差がありながら全艦隊を巡察艦でそろえるのは費用対効果が悪いといわれるほど
巡察艦級の艦艇はお高いっぽいし、質量差による速度がいくら何でも代替できる規格じゃない
機雷を1~2発だけ積んだ対突撃艦級小型艦艇が追撃戦には一番必要な気がするな 巡察艦が8万3千トン、突撃艦が1万3千トン
連絡艇が900トンでそれよりだいぶ早い機雷は4~500トンってところか
巡察艦に12発乗るなら突撃艦級に2発乗るわな、たぶん
統合体のミサイルみたいに外付けすれば6発くらい行けそう
構想すら出てこないあたりなんか致命的な欠点があるんだろうけど
レトパーニュでの出稼ぎ労働者派遣の噺を読み返して
……プライド捨てりゃ150年位は多分生き続けられるんだった、ハイド伯爵
出来るからってやろうとは、ってのは別だけど
>>106
多分機雷担当の軍士・設備の負担が大きいんじゃないかと思う
ロース級巡察艦の乗組員が220人でコーヴ級襲撃艦が30人未満
雑に考えても180人くらいが機雷関係らしいわけで、ロース級が機雷10発搭載だからって
単純に10で割っても1発あたり18人とか必要な話になって、突撃艦なら乗員数が倍になる
実際には初期コスト+1発あたりコストだろうし、機雷甲板作って反物質燃料の配管やら
燃料槽の拡大やら必要だし…と考えていくと、1~2発運用なんてのは割りが合わないん
じゃないか
それなら長射程機雷の方がまだマシなのかもよ >>108
偽装タンカーに戦闘機1機だけ積むようなもんか…
その人員で1隻でも多くの戦列艦でも用意したほうがだいぶお得なんだろうね
いくら突撃艦級が早いって言っても機雷よりは遅いし 時空泡は無い上に弾速が遅すぎて簡単に迎撃できちゃうらしいぞ統合体のミサイル、
それと機動爆雷は重さが大変なんじゃなく、反物質燃料の保管、充填システムが大掛かりで大変なんだと思うぞ
あと燃料を充填した機雷は危険で回収は不可能らしい
>>110
ほぼ回収不能なのは艦外に射出したら、じゃなかったか?
艦内で反物質燃料を充填しただけなら、まだ何とかなりそうな気はする
とはいえ、反物質燃料の充填は危険なので射出直前にするという話なので、充填状態で
待機なんてしないんだろうけど 戦記3巻だったかでトライフが機雷をせっかく出したがしまえって命令出してなかったっけ
あれは射出寸前の、格納庫扉を開けて先端部を(平面)宇宙に出した状態に当たる予感
たまに冗談を言っても本気だと思われてしまうかわいそうなトライフさん
突撃艦に機雷を積むよりも、戦列艦から突撃艦の時空泡内に機雷を渡して、射程を伸ばせばいいだけな気がする。
突撃艦には機雷操作の人員を一人だけ派遣すればいい。
これで巡察艦狩りをより小さな損害で行えるだろう。
巡察艦一隻に対して、突撃艦12隻+機雷24発なら、巡察艦の機雷をほぼ恐れずに戦えるし、敵巡察艦の援護のために敵突撃艦がやってきても抵抗を排除できるだろう
その手が通じるのは最初の一回だけだな。
普通の突撃艦時空泡と質量が違っちゃうから見分けがつく。
13500トンと14000トンを見分けるのは難しいと思うけどね
上でも言ったが機雷の1発や2発自体はそこまで重く無い
突撃艦の時空泡へ機雷を派遣するってのは目から鱗の発想だぁな
魚雷艇みたいな艦艇ってあるんかな?
機雷を2個だけ積んでたり。
やはり反物質燃料が危険すぎて管理運用の設備や人員がかさみすぎて現実的じゃないとか?
>>115
突撃艦が機雷戦の漏れに巻き込まれるようになるし突撃艦の運用も狭まるからちょっと厳しくないか >>107
肉体交換は20分の1の確率で問題があったはず。
もしも、肉体交換するんだったら、ジントが大怪我をして、どうしても
肉体を交換しないといけない状態に追いやる事ぐらいだろうかね。 >>119
あくまで強行偵察しにきた巡察艦狩りだけを考えて、新しい艦種はやりすぎだろうと思うので
>>116
強行偵察してくる巡察艦狩りに限れば、見分けがつこうとつかまいと、敵巡察艦は艦隊や根拠地に接近しないといけないので、何度でも通用すると思う
当然、艦隊決戦に使うような戦術ではないと思うけどね >>115
良いアイデアだと思うけど、ネックになりそうなのは機雷の稼働時間かなー
機雷から見れば突撃艦ですら遅いので(機雷の質量を500tとしても、突撃艦の5倍以上の速度が
出る)、射程延長距離よりもその間にかかる時間の方が問題になりそう
時空泡内に待機している間も機雷の反物質燃料は消費され続けている筈なので、本来想定される
稼働時間をどのくらい超過した待機が可能かどうかにかかってくるかと 連絡艇規模に現代航空機のように自翔弾(核融合弾)付けて爆撃させたら?
全自動で帰還能力も付与したら?
>>124
確かに、他(突撃艦)の時空泡にいる間は機雷の反物質燃料を消費しないような改良が必要だな
それが可能なら、突撃艦に対して、限定的な防御機雷戦を行える能力を付与できると思う ゴースロスとかの描写では、燃料注入、時空泡内に射出して待機、時空泡を発生させて突撃開始
だから突撃艦の周りを回らせとけばそこまで燃料は使わんと思うよ、既存兵器をそのまま長距離機雷にしちゃえるわな
アプティックの分裂機雷じゃないけど、相手が驚くような一瞬でも対応に遅れが出るような戦術はふつうに有効だと思う
巡察艦級ですらほんの少しとはいえ対機雷射撃準に準備が必要みたいだし、来ないと思ってるところに機雷はふつうに効きそう
襲撃艦ですら秒間数発くらいの頻度が飽和しない数みたいだし
>>124
超長射程起動時空爆雷という兵器があるんだが あれは機雷自体が小型艦艇だか突撃艦級にでかい単発機雷だろ?
連絡艇の航続距離は結構長いからその程度でも良い気はするが
対抗機雷に弱すぎる
>>120
身体交換じゃなかったか?まあ大差ないが そもそも平面宇宙の雷撃は有効なのだろうか
巡察艦1隻(機雷使いつくした)に10発以上で襲いかかるのかね
現代のイージスシステムとかでも防げそうだが
>>131
戦旗Vのクリューヴ門沖会戦でそう思った。
四カ国連合軍はラマージュ陛下率いる近衛艦隊相手に湯水のように機雷を打ち込んだ
けど、近衛艦隊は対抗雷撃ゼロにも関わらず損害はさほど大きくなかった。
むしろ、貧弱と思われた突撃艦による攻撃の方が被害甚大だった。
つまり戦果としては、突撃艦>>機雷という体たらくw
一方で、近衛艦隊は8個艦隊288隻-αによる一斉雷撃でおよそ3000発もの機雷を
連合軍突撃艦部隊に撃ち込んだが、本来なら1000隻以上の損害が与えられるところを、
対抗雷撃による阻害のせいで10分の1の100隻強程度しか損害を与えられなかった。
以上のことから、偵察戦隊や蹂躙戦隊相手には機雷の効果は薄い(突撃艦の方がマシ)
一方、敵対抗雷撃下での巡察艦からの対艦雷撃は効果が薄い、ということになる。
スポール様お得意の、敵戦列艦殲滅後に蹂躙戦を行う場合は効果があるけどねw 機雷は強力な兵器だからこそ、お互いに対抗手段を開発しまくった結果、って感じかねえw
>>133
突撃艦より圧倒的に安い上に人的被害ゼロで、2発で突撃艦1隻の撃破を期待できるからねー。
機雷の戦果が大きくなるにつれて巡察艦の比重が大きくなっていったとかw
そして、イリーシュ門沖会戦後は、統合体は思い切って巡察艦の比率を激増した、と。 紋章の1巻に、ゴースロスの主砲の核融合弾が無秩序噴射により複雑な軌道を描いて敵の防御弾幕を
かわしながら突進していくという描写があるから、時空機雷も同じような機能があると思う
なので通常空間と違って遠距離から迎撃できない分より有効なのだろう
ある程度のAIが積んであれば敵の主砲があるであろう正面と背面を意図的に避ける動きをさせることも
あり得るんじゃないかな
兵器や文化の詳細解説本とか出ないかな
出来れば絵も込みで...イメージしづらいんだよね
ゲームやっときゃよかった
>>136
機雷にもランダム回避機能はあるけど、核融合弾よりはるかに重い上にサイズも大きいから、
加速性能が低い上に的がデカくて迎撃しやすいのではないかな? 速度も全然違うし。
それでも戦旗IVでは可動凝集光砲群による迎撃に時間がかかっている。
これじゃあ、より迎撃困難な電磁投射砲で狙われたらひとたまりも無い罠(;´Д`) 世代1つ前まで銀河規模の大戦争がほとんどなかったから本編はちょうど過渡期の1つなんだろうな
数百年単位で格下の相手しかしてなかった帝国と
はるかに巨大な国家を相手にすることを考えながら戦ってた相手じゃ
想定と準備が違うっちゃ違うわな
だから統合体の主力を撃破した戦記一巻の後もその勝利を決定的なものにするのではなく
勝利で確保した地域の安定を優先しちゃうような横綱相撲なわけで
相手は帝国の巨大さを理解してるからこそ決戦や星域を囮にしてでも一撃での致命傷を狙ってくると
>>132
細かいけど、偵察分艦隊は巡察艦39隻構成だから、ラマージュ陛下の近衛艦隊は総勢で
巡察艦315隻編成だったんじゃないかな
まあ、大筋に影響ある話じゃないけど
クリューヴ門沖会戦のこの絵阻塞戦隊は輸送艦だったけど、質量の過半が機雷だったって
話だった。
戦列艦は本質的に輸送艦と変わらない上に輸送艦一杯分の機雷が一会戦分ってことなの
で、恐らく戦列艦も満載時の質量の過半が機雷なんだろうけど、だとすると約25万トンの半分
が機雷で、機雷一発500tと仮定した場合でも250発積んでる計算に
機雷20発で巡察艦の防雷能力が飽和した描写があったので、アウトレンジに徹する戦列艦
1隻は12隻、2個戦隊の巡察艦を屠れる可能性が…… そういえばエクリュアはどうやってスポールの姐さんから機雷をぶんどったのかな?
命令書みたいなの貰ってたけどそれだけだったら拒否される可能性もラフィールは考えていたよね?
エクリュア一族はスポール一族のジョーカー的存在かもしれん…
ウェフだからもしかして放浪時代からの因縁も…w
スポールは何だかんだ言いつつアブリアルの言いつけに従っちゃうとこがあるからなあ
ペネージュさんは口ではあれこれ言っただろうが、たぶん、機雷を渡すことも十分想定して、準備さえしてたと思うよ
エクリュアは必要以上に無口で
必要なことも最小限の言葉で理路整然に淡々と述べるからな
しかも何を言われても眉ひとつ動かさない
いくら揶揄っても無反応ではペネージュさんが一番嫌がりそうな
ペネージュさんめんどくさくなって
クファディス君に対応を丸投げしてそう
兵器を預かる者として、自分も必要だと判断したら喜んでホクサス持っていかしたと思うけど
ペネージュさんは、考えようによっては、私利私欲は無いに等しい
スポール一族って、アブリアルのツンデレな飼い犬みたいな…w
主人公のまわりが10年経っても同じ顔
みんな階級も仲良く上下まんま
作者は限界だな
ハルヒの新作短編が掲載だってさ
そりゃ星界も新刊出るわな
>>150
飼い犬の割りには神経を逆なでしすぎるわw
アブリアルが誇り高く真面目だからこそ、おちょくりがいがあるとか思ってそう。 >>142
半個戦隊単位なら3倍どころじゃなくかたくなるんじゃなかったっけ
下手すると100個単位でぶちこんでようやく打撃与えられるとか 従士のほとんどは地上人ということは
アーヴの従士もいないことはないのか
高校には入れずに就職しないといけないくらいの学力のアーヴで
親も商売を始める為のお金すら貸せない、帝国も貸し付けてくれないとう言うごくレアケースでのみ従士の道に進む訳だからね
巡察艦が3隻固まってて機雷にやられるのは余程の飽和攻撃、10倍規模の艦隊を相手にすると位だものね
>>156
前半
それってホントにレアケースなのか?
登場人物に貴族が多いから勘違いしそうだけど、
アーヴのほとんどは貴族じゃないよな。 アーヴは最下級でも士族、未成年でも確か四等勲とかの扱いだったはずだけど。
修技館出ないと従士からなのかね?
でも修技館は無償だと思うんだけど…
戦争で係累のいない孤児とかでたらどうするのかな?
初代船王に習ってみんなで育てるのかな?
貧乏アーヴってどっかしらの貿易船で働くんじゃなかったっけ
>>154
まあ、当然そうするよね
ただ戦闘状況的に必ずしも常に半個戦隊時空泡が作れるわけではないので(ラマージュさんが
実際その状況だった)、戦列艦による飽和雷撃はそれなりに脅威ではあるかと 修技館の入学条件は20歳までに入れないようならマトモな社会生活が望めないレベルじゃなかったっけ
それでもあえて従士として軍に入りたいアーヴや軍にしは入れないアーヴはやっぱりレアじゃ無いかな
そういや放浪時代に従士的な役割していた一族がいたが、その一部の家風に従士から始めるみたいなのが残ってたりしてw
もいっこ、予備士官として商船勤務ってのもあったべ。
>>158
未成年や、成人していても翔士になっていないものは五等勲爵士
地上人が列翼翔士に昇進すると四等勲爵士になる >>147
ディアーホを帝都に送りたくなくて熱弁奮ったじゃないか >>162
その氏族は、若いときは操舵手で年を取って経験を積んだら従士になっていたから、
順番が逆w >>142
何かで、戦列艦80発、重戦列艦160発と読んだ記憶がある。 さんざ既出のネタと思うんだけど
ラフィールはジントとの子をつくる時は遺伝子調整するのかね
というか非アーヴと未調整で子を成したらどうなるかって言及あったっけ?
>>168
紋章1にあるべ
可能性はほとんどなく、生まれても先天的な疾患があるだろう、と >>168
地上人とアーヴは遺伝子調整しないとまともな子は産まれない。
アーヴ同士ですら調整しないと5%くらいで致命的な障害が有るはず。 >>168
帝国の法律上、「アーヴとして必須の遺伝子」(青髪とか、空識覚器官とか、宿命遺伝子とか?)はあるから
遺伝子調整ナシってのは基本的に無い。人工子宮が使えず、遺伝子調整ができず、それでも子供を
作らないといけない非常事態ってほぼ無いだろうし…地上世界に取り残されるとかでもない限り。
ちなみにラフィールの時も、「アーヴ基本セット以外」は何も手を加えていないってだけ。
未調整だと、大抵は出産可能なレベルまで育たないんじゃなかったっけ。確かシレジア不老族と地上人は
胎児が癌化するってのがあったような、遠い遠い記憶がw 霹靂第一艦隊の主力巡察感が<ビューヌラス>とか<カイラス>とかラース級みたいだが
ラース級っていつ作られた艦級なんだ?
偵察分艦隊主力なんだからカウ級よりも新鋭なんだと思うが
ググってみると<アドラス>ってのがスファグノーフ門沖海戦のときのトライフ艦隊の本部戦隊にいて謎すぎる
>>171
ラフィールはアーヴ同士の結合(語弊)だから、アーヴ基本セットをいじらなくても
基本的にアーヴとして生まれるであろ。
真の意味で何も手を加えていないのでは?
容姿は遺伝子検査時の遺伝情報から正確に予想できるし。 >>171
紋章読んだ当時、遺伝子調整はほとんどしてないって言われてラフィールが喜ぶのは地上的感覚じゃないかなと思った。
アーヴ的には遺伝子を彫啄して産まれた子に家風を継承させる事が重要なんだから、いくら始めから出来が良くても遺伝子手付かずは自慢にならんのじゃないかなーと。 ラフィールは耳がアブリアルっぽくないのと愛してるのかいまいち伝えきれてない父への反発でアブリアルらしく生きようとしてた
そこに自己肯定できる解答がもたらされたから嬉しいのは当たり前の気もする
ジントとの関係も含めて紋章はラフィールの自己と他者への肯定の話だったんじゃないかな
耳が小さいのは父の耳とレクシュの耳の中間だからと感じて嬉しかったのかと思った
そういやラフィールの地上的には従姉妹が出てきたけど、プラキア卿は軍一筋で子供は作らなかったのかな
機雷の弾数が書かれてるのはゲームの説明書だか攻略本かな
アニメ戦記のムックかもしれない
重戦列艦なんて出てきてる時点で信憑性が怪しすぎて
一応以上の参照に出来ないんだよね
>>172
アイクシュ→ ディジュ→ビルシュ→ロース→カウ
の流れで~ラスの語尾が付くとしたらロース級なんじゃないのか?
急編成のトライフ艦隊にイリーシュで習熟訓練をしてた練習艦隊の新造艦が組み込まれるのは不思議じゃないし アーヴ語ルール的にラスは誤植でない限りロースとは別物
>>179
ゲームの方はカウ級巡察艦よりロース級が新鋭ってことになってたな確か >>179
実際戦列艦を運用するなら、時空泡の限界質量一杯か1/2のまずどっちかだろうからな
そんで戦旗6で戦列艦は時空泡に1隻しか入らない、って明言された以上、戦列艦は機雷満載時に
限界質量に近い(連絡艦とかが時空融合する余裕はあるだろうけど)、ってことになると思われ
そんで巡察艦が戦列艦の1/3ならば、やはり巡察艦は3隻までしか一つの時空泡に入らない、という
ことになるんだと思う >>183
> 戦列艦は時空泡に1隻しか入らない
その1隻ってのは1.5隻かもしれないし、1.9隻かもしれない。
どちらにしたって、1隻だし >>104
軍令長官だから5で皇帝と一緒にお亡くなりになったんじゃなかったかと >>152
驚愕があまりにもアレすぎたが
未だに待ってる奴とかいんのか?
EGFマダー?
>>151
将来重要ポストに就ける奴を今から集めてんだから
同じ顔ばっかなのは当たり前の事だろ(むのうがいないやさしいせかい) ふと思ったんだけど、時空泡の容量ギリギリの質量を持った船を作れば時空融合してきてもすぐ別れるから無敵じゃない?
俺も思ったけど情報連結が出来ないし、遅いし使い勝手悪そうなんだよな。
連絡艇が入れるなら機雷も入れるし。
それに時空泡自体徐々にだが小さくなっていく。
>>188
融合した瞬間に質量のないレーザー光を打ち込めばいいから、敵から攻撃はできる。(その方法なら自分も攻撃できる)
一方で、味方からの補給・補充は、平面宇宙では一切できない。
補給のために門の近くに待機してるしかないが、敵はソイツを無視して門に突っ込めばいい。
門に突っ込んで行く敵を停めようにも、自分の方が質量が大きい=自分の方が遅い。
運よく前に回り込んでも、時空融合するなり勝手に分離されるから、足止めにもならない。
高威力レーザーを用意して、レーザーの撃ちあいに専念すれば、無敵ではあるんだろうが、何に使う? >>186
それはファラムンシュさんや
カシュナンシュさんは紋章の時の情報局長官さん(その後不明) >>188
戦列艦は飛び道具だから鈍足でも許されるわけで、巡察艦をスケールアップして限界質量に
しても、会敵できない(全ての艦船に対して劣速)ので結局機雷撃つしかない
敵と出会えないので無敵は無敵だろうが 戦記1で半個戦隊単位の巡察艦同士の戦いが描写されてるから3隻しか入らないは矛盾しちゃうけどね
戦列艦は1隻のみか
本当にギリギリだと接触した瞬間割れる?事になるのかもしれないけど危険だわな
それに運用上、平面宇宙での緊急機雷補給が不可能になるんだよなぁ
そのために輸送艦が18万トンって言う中途半端な規格なのかもしれないけど、満載戦列艦が2隻は時空泡的に相当に限界ギリギリすぎるのかしら
>>193
以前から思ってたんだけど、その「巡察艦6隻」ってのは解釈間違いじゃないかね
戦旗1 p210
>> 狭い宇宙のなかで、惑星を溶岩の塊にする力を秘めた巡察艦が三隻ずつで近接戦闘をしているのだ。
これは「敵味方それぞれ3隻ずつ」じゃなくて、「1つの時空泡に敵味方計3隻ずつ」って解釈するのが
正解なのでは、と
半個戦隊時空泡同士で激突してランダムに分裂したところで素早く2:1の状況を作って袋にする
戦闘終了後に敵艦の残骸と損傷した味方艦を分離して単艦時空泡になる(敵艦・損傷艦・自艦の3艦)
そうであれば、戦旗5のp161で半個戦隊時空泡が「敵機雷と時空融合した結果生まれた余剰の質量」
ってのは、限界質量を超えた分が時空粒子になってる、という意味になって平仄が合うかと
んで襲撃艦は巡察艦(満載時)のおよそ半分の質量である、と
すると1個蹂躙戦隊の質量は1個偵察戦隊に等しいことになる >>194
2対1なら一方的な虐殺だwww
2になった方は時空分離する理由が1個の素粒子も存在しないからなw >>194
あと、1個戦隊時空泡=巡察艦3隻だと、1個偵察分艦隊は巡察艦18隻になり
戦旗IIでスポール様が手持ちの33隻の巡察艦を見て「1個偵察分艦隊にも満たない」と
自嘲するシーンがおかしくなるよw 自軍の練度とか全く関係なく確率論的な分裂の仕方で各時空泡勝負がつく状況を敢えて帝国が作る意味がないな
狭い宇宙の中、が3隻づつに掛かってるとしか読めん
凝集光砲の威力ってでっかい虫眼鏡で太陽光焦点したようなとんなの?
>>196
1個戦隊時空泡なんて作中どこにも登場しないんだ
最大で半個(3隻)までしか出てこない
明確に1個偵察戦隊(巡察艦6隻)が1個の時空泡を形成している描写は見つけられなかった
なので、>>194の解釈をすれば、色々と整合するって話 ちなみに戦旗2のp220の文章も、3隻が質量限界だとすると腑に落ちる描写なのよ
>> 三隻による時空泡をつくる過程で単艦時空泡ができてしまうと袋叩きにあってしまう。
>> かといって、ひとつの時空泡に艦を集めすぎると、平面宇宙の許容する安定限界質量を
>> 超えてしまい、制御されない時空分離がおこってしまう。
これが6隻だったら3隻単位を作る過程で少々集めすぎてもそう簡単に限界質量を超えたり
しないと思うのよ
>>188
平面宇宙で会敵する必要がない陸戦部隊の輸送艦なら考え方としてはありだけど、
実際は、反物質を燃料として消費していくから、限界質量ギリギリを保つのは無理だろう >>200
その描写を持ち出すのは面白い
たしかに4~5隻が許容範囲内なら、3隻組を作る過程で集めすぎたところで問題はないな
と、いうより防御を主体としてる以上、時空砲限界まで艦を集めたほうが防御力は高いはずだし
なにより襲撃艦の重量問題がすっきり解決するってのは個人的に素晴らしいと思う
しかし>>194のランダム分裂を前提としてるというのもちょっと納得できかねるところもあるね
戦記1巻の描写でも接触した巡察艦時空砲同士は速度が落ちるだけで分裂してるとは全く書かれてない 戦列艦の重量が安定限界質量ギリギリだとしたら
巡察艦どころか突撃隊すら接触した瞬間分裂しちゃうので
平面宇宙で戦闘によって失われにくい>>188みたいなことになるな
まぁ160?だか80発の機雷を撃ってれば突撃艦1~2隻分の空きはできるけど SFは旬のうちに完結さ
1冊1冊疑問を感じるようになる
主人公が少年少女から未熟な若者
未曾有の大戦争下10年経験してもなんか雰囲気かわらないし
作家の社会経験と比例してしまってるな
なるほど、敵味方合わせて巡察艦六隻じゃなくて三隻なのか。基本2対1なのね
今まで想像してた光景と全然違うな
これだと、戦列艦も巡察艦二隻分の質量ってことなのかな(そうじゃないと巡察艦による蹂躙戦ができないよね)。機雷の質量を考えるとこの方がいいのかな?
戦列艦は巡察艦3隻分、これは本文中に書かれてる
わりと電磁投射砲が一撃必殺だから1対2でも不利ではあっても致命的ではないのかな
>>204
SFに限らんけどまぁ判る
でも長期作品で作者のマインドが変わって変質するよりは青臭い未熟なままの方が良いと思うこともあるよ
刃牙とか美味しんぼとかみたいに若者が大物に挑む構図だったはずの作品が
作者がベテラン化して権威側になっちゃったせいでゲスなキチガイだったはずのラスボスを「権威側には権威側の品性がある」的にキャラ変させちゃったりするの萎えるし... >>207
そうだとすると、巡察艦で戦列艦を(機雷以外では)攻撃できなくなるから、時空泡の限界が巡察艦三隻というのはおかしいことになる >>209
戦列艦の質量の1/3以上が機雷の質量だとすれば、無問題。
と言うか、大半が機雷の質量なんじゃないか? 機雷を撃ち切った後の戦列艦しか叩けないのはさすがに微妙
時空砲崩壊直前に何秒か何分かしらんけど一定の時空融合時間があるんじゃないかな
一瞬だけ時空融合してすぐ離れるみたいなこともできるみたいだし
説としても描写としても通る部分があるけれどやっぱり合わない描写もあるし確定とは考えにくいなぁ
>>204
わからんでもないけどキャラ変わってたらそれはそれで違和感あるだろうしなぁ…
物語中の整合性が取れていることと読者がどう感じるかはまた別だし
まぁ実時間でこっちも何年も経ってるからアリといえばアリになるのかもしれんがw アーヴは、おそらく劇中の人間の3~4倍程度の寿命なわけで
10年程度は、アーヴにとっては人間の3年程度なのでは
10年間ずっと戦っていたわけでもなく、ほとんどが準備期間だったらしいし
>>203
艦隊戦全体を考えると、巡察艦や突撃艦が後方にいる戦列艦に肉薄する段階で戦列艦が
満載状態であることはまずないかと
そんでどうも質量の過半が機雷という仕様であるらしいので(>>142)、蹂躙戦が発生する
段階では戦列艦の時空泡には巡察艦が時空融合できる余地ができている、ということでは 紋章のゲームで追撃機雷を放っても
護衛艦一隻で確実に防御されてとどめをさせないまま
逃げられる
護衛艦優秀すぎ
24歳でうん十人程度の組織の長から
34歳でうん十万単位のアーヴの長なったんだろ、従士含めりゃうん百万の組織の長
ついでに一家離散祖母曾祖母戦死して
雰囲気がうん十人の長と変わらないか
30歳で艦隊司令長官務めるドゥヒールのほうが雰囲気はあるよな
それだけに特化した艦種だし、6隻で組んで防御したら巡察艦3隻並みに鉄壁でないと…
今の話の流れだと、半個偵察戦隊に機雷を数十発同時に撃ち込んだら分裂しちゃうことにならないか
安定質量は絶対的なラインがあるわけじゃなく、時空泡のサイズとか時空泡内の発生機関の数とかによって変動するんじゃない
>>215
あのゲーム機雷が怖いのは序盤だけで
後半、巡察艦で編成された隊には例え100発撃ち込もうが一隻も落とせなくなるよな
戦列艦の使い道が全くなかった >>214
阻害戦隊の時空泡の大半が機雷というのは、とにかく手隙きの輸送船で大量の機雷を
運んでぶっ放したいから、安全性を無視して輸送するから可能になったのだろ。
通常だと安全を考えると、機雷質量が時空泡の大半を占めるなんて、もし敵機雷や
突撃艦が時空融合してきて破片の一つでもぶつかれば簡単に爆散しそうだから、
怖くて戦闘できないよw
あと紋章3だが、スポール様が大型輸送船と思われる時空泡を手ぐすね引いて待っている
戦列艦と睨んで、その時空泡に対して巡察艦を3隻同時に時空融合を仕掛けたけど、
そのシーンからは機雷満載の戦列艦+巡察艦3隻が時空融合可能という解釈ができるね。 >>220
被弾する前に全弾ぶっ放すから無問題!(ロシア脳) >>221
そんな贅沢な機雷の使い方をするなんてキライだなあ