ファンタジー/FT総合スレ 4 [転載禁止]©2ch.net->画像>24枚

ファンタジー/FT/幻想文学作品全般に関する総合スレ。

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関連スレ
河出書房の奇想／国書刊行会の冒険／晶文社の追悼 4
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/sf/1408145905/
早川ちゃんとやってみて！25©2ch.net
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/sf/1444141730/

>>1
乙です。

>>1乙

ジョナサン・ストレンジとMr.ノレル、BBCでドラマやってんのね
評判どうなんだろ、よければ観てみよ

1おつ

ハヤカワFTのブラッドソング３ってもう出ないのかね

あいつはもう消した
12月にも予定ないな

早川一派も一枚岩ではないからな
もともと6月予定だったんだよな

6月(2016)

それよりFTは
ロンドン警視庁特殊犯罪課の続きを出してほしい

ヴィレッジブックスのデボラハークネス読んだことある人居ますか？
パラロマ読んだこと無いので尻込みしてる
ロマンス嫌いじゃないけどとくに重視した事無い普通のファンタジー読みでも大丈夫だろうか

>>9
煙と骨の続きキボンヌ...

>>10
歴史ファンタジーでかなり良かったよ
ナサニエル・ホーソーンとか実在の人物が要所要所に出てきてワクワクさせてくれる
濃厚なラブ描写は自分にはダルかったけど耐えられるならオススメ

ここで紹介されてたfirst lawシリーズの１巻blade itself読み終わった。
おもしろくなかったけど、logenとardee？が出会うシーンぐらいから
おもしろくなってきた。最後の戦闘はかなり良かったな。

>>12
おお、ありがとうございます
俄然興味湧きました
ポチってきます

大会でインチキするシーンとグロークタとバヤズの対面するシーン好き

ブラッドソングの続きが読みたい
せめて３だけでも出してくれよｗ

まさか1部すら終わらせずに終了とか予想すらできんかった
王たちの道も難しいのか？

出版社に問い合わせろよ
ここに正確に答えられる奴がいるとおもうか？

王たちの道は10部作だからなあ、一冊1000pとか気合い入ってるから訳すのも大変そうよね
ただ分冊で刊行ペース空けるのはやめてほしい

ジーンウルフのウィザード刊行記念age

>>19
ナイトだよ

ジーン・ウルフなんて怖くない

♪あなたが狼なら怖くない

>>16
俺3が発売されたら積んである1を読むんだ…

俺、シリーズ全巻刊行されたら買うんだ……

みんながそうだとますます売れなくなるで

そんなこと言われても最後まで出版されるかどうか不透明なものに手を出しづらい

打ち切りといえばハヤカワのイメージあるけど、ハヤカワ以外のところでも打ち切りって結構あるものなの？

>>27
角川文庫から出ていたマイケル・スコット・ローハンのウィンター・ワールド　シリーズ
創元推理文庫から出ていたジェーン・ガスケルのアトランの女王　シリーズ
あとちょっとなのに打ち切られたが俺は一生待ち続ける

最近、読む本がないから、時の車輪を読み始めた。
13部、14部は、早川がダメなら東京創元社からでも出してほしいものだ。

エディングスのエレニア記は、最初は角川文庫だったからね。

版権がどうなってるか分からないけど。

読む本がないなんてことはないやろー(※ただし原書に限る)
ベルガリアードや時の車輪みたいなキャラの立った冒険ファンタジー幾つもあるのに訳されませんな

　 　　　　 |
　 　＼　　__　　／
　 　＿　（ｍ）　＿ﾋﾟｺｰﾝ
　 　　　　|ミ|
　 　／ 　.｀´　 ＼　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　∧＿∧ 　／キャラは立ってたけど
　　　　（・∀・∩＜ 売上は立ってなかったんだ！
　　　　（つ　　丿 ＼
　　　　⊂＿ ノ　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　（＿）

マースやサンダースン、ブッチャーはどれもベストセラーだと思うけどなー

自分の好みに合う本が訳されないってだけじゃないの
いちいち報告されてもどうしようもないが

>>32
海外でどれだけ売れてても日本で売れてないからな…

売り出し方が悪いってのはあるとは思うけどね
まず、日本版って絵の方向性がなくなってるよな
王たちの道とか、絵を見て吹き出したよｗ　なんだあれｗ
エルフの血脈とかも、明らかに萌えを意識しすぎてる気がするし

日本は欧米に比べたらファンタジー受けは今一つと言えるが
それでも、映画版のロードオブザリングは爆発的なヒットだったし
ハリーポッターも小説版も映画版もバカ売れだった
昔だって、水野のロードス島なんかもアホみたいに売れてたし
アルスラーン戦記みたいなのも売上は良かった

単純に知名度が低いんだよなファンタジー作品って
もっと宣伝できれば相応に売れると思うが、その初期コストを出版社が払えないんでしょ

あとはラノベが状況を悪化させたかもね
昔はファンタジーというくくりで読まれていた作品が
ラノベや萌えに移行してしまい、そちらで発展してしまったので
ハイファンタジーやダークファンタジーのような本格派が廃れてしまった気がする

ラノベでもなく児童書でもない日本製ファンタジーを探すのはわりと難しいよね
探せばいくらかは見つかるけど本当に宣伝不足だし

ラノベにバロウズ・タイプを異世界召喚のステレオタイプにされた
このジャンルは再起不能かもしれない

ちょっと前置き長いのですが
押し入れからクリスタニアというファンタジー小説が出てきた
これには様々な文化を持った部族が登場する
私はその中で常に仮面をつけている部族が贔屓だった
しかし読み返したらそんな部族はいなかった
おそらく他のファンタジー小説とごちゃ混ぜになっているのがその理由である

本文
仮面をつける(日常的)文化がある人たちが登場するファンタジー小説を教えて下さい
ある程度頑張りましたが駄目でした

「部族」とは文明化されていないという意味でしょうか？
そうでないのならば、仮面をつける文化を持つ国家がある小説として
「ルーンの杖秘録」マイケル・ムアコック

外れでしたら
この作品のタイトルが知りたい！ Part 11 [転載禁止]c2ch.net
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このスレをお薦めします
質問テンプレがあります
［いつ読んだ］（「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か）
［あらすじ］
［覚えているエピソード］
［物語の舞台となってる国・時代］
［本の姿（ハードカバー・ソフトカバー・文庫等）・装丁・挿絵］
［その他覚えていること何でも］

ありがとうございます
そちらに移動します

ラノベじゃないダンジョン冒険小説でオススメってありますか？
ちょっと検索してもなんかその・・・あまり好みじゃなさそうなキャピキャピ系の表紙のしか引っかからなくて・・・

ダンジョン物ってのは意外に難しい。

ハイファンタジーやダークファンタジーのような、ラノベでないダンジョン専門ってのはほぼ存在しない
理由は簡単で、ダンジョンだけでは話が完結しないから
部分的にダンジョンに入る作品は多いけど、ダンジョン冒険小説って言えるくらいのは少ないなー
昔のソードワールド作品とかはダンジョンにたくさん潜っているが
入手難易度も高いし、半分くらいはラノベとも言える（当時はラノベってジャンルが確立されてなかったが）

TRPG関連の作品がダンジョン冒険小説かなって感じくらい
ドラゴンランスシリーズや、ダークエルフシリーズ
ソードワールドシリーズや、ロードスシリーズなど
この辺りくらいかなー
普通のファンタジー小説ってダンジョンが出てきそうで出てこないんだよね

メイズランナーとかゲド２巻とかもダンジョンものになるんか

初心者に主観でおすすめ教えてくれ

今の感覚で言うとラノベだがキャピキャピはしていないウィザードリィ小説
「隣り合わせの灰と青春」「風よ龍に届いているか」あたりとか

>>42
お前さん、卓上ゲーム板にも貼ってたろ

海外のD&D小説くらいかね
ホワイトプルームマウンテンとか

>>45
ファンタジー初心者なら、ロードス島戦記やロードス島伝説が無難かも
典型的なファンタジーって感じ

あとは好みにもよる

機知系　→　デイヴィッド・エディングスの作品
王道系　→　時の車輪、真実の剣　（長い上に、翻訳未完という罠はある）
ヒロイック　→　マイケル・ムアコックの作品
陰謀系　→　氷と炎の歌　今一番人気と勢いがある作品だが、登場人物が多すぎて初心者向きじゃないかも

日本語で読めるって限定すると結構難しいね。

>>42
「アラビアの夜の種族」古川日出男。元はウィザードリィ外伝II「砂の王」で加筆したもの。

>>49
少なくとも手に入るもので推薦した方がいいんじゃないか？

>>51
都内なら、どれも図書館で簡単に読めるよ。田舎の図書館事情は知らない。
買うのもネット利用なら簡単でしょ

本屋で時の車輪を全巻探すってなると難易度が高くなるが

というか>>49で書いたのは、比較的入手難易度が易しいと思った物を書いたんだが・・・
どれもファンタジーの中だとメジャー作品だし

>>49程度が入手できないと、他の作品は更に絶望じゃね？

>>53
個人的な意見としては本屋で注文出来るものにした方が良いかと
図書館とかは社会人になると時間的な意味で使い難くなるからね
後、例えばムアコックのものならエルリックサーガ以外は手に入らないかも知れん
ロードス関連も電子書籍以外は難しいだろうから同じ作者ならグランクレスト戦記辺りがお勧めかも

>>53
いや絶版でも中古買う気概はあるから
なんでも言っていいよ
でももうマニアですら買えないやつはやめて

>>54
社会人じゃなくて高校生です

>>54
いやいや

ロードス島、ディヴィッド作品各種、氷と炎の歌、マイケルムアコック作品各種までは本屋で普通に手に入るでしょ

時の車輪と真実の剣は、確かに本屋じゃ厳しいかもしれんが
結構出回った作品だから、普通に古本屋でまとめ売りされてるとか見るぞ
図書館だって土日も含めて利用できないなら、そもそもファンタジー読む時間がないだろ・・・



>>55
ファンタジー作品はかなり読んでるオタクだが
ジャンルを指定してほしいかな。こんな感じが好きとか
完全にファンタジー初心者なら、とりあえずロードス島をオススメする
入手しやすいし、日本でもっとも売れたファンタジー作品（ハリーポッター除く）で翻訳じゃないので読みやすいってのもある

>>57
悪いがロードス各種とムアコックのコルム、エレコーゼは注文出来ないのは本屋で去年確認した
ルーンの杖秘録は判らないけど、ブラス城年代記はダメだった

ジャンルは魔法とかそこらへん
主人公は出来れば女
あまりこだわりはないけど

>>58
ロードスが発注できないとかありえないだろ・・・
今アマゾンで検索したら普通に出てきたし

新装版の発売日、2013年とか2014年だぞ・・・
絶対にできるよ。

店員がサボってちゃんと検索しなかったんでしょ

ムアコックのルーン杖秘録まで行くと確かに無理だろうね。
コルムやエレコーゼの新装版は大手の本屋なら普通に見つかるでしょ
ジュンク堂辺りで普通に最近見たぞ

>>59
ラノベ風よりは、硬派な作品が好き？

女が主人公で、魔法（と剣）ってなるとマーセデス・ラッキーの女神の誓いとかが思い浮かんだかな
硬派なファンタジーシリーズは男主人公が多いから
女主人公ってなると結構狭くなるよ
ラノベならたくさんあるだろうが

>>61
出来れば硬派なの
でもラノベに偏見はないから
面白ければいいよ

あと絶対に女主人公がいいというわけではない

>>62
ロードス島シリーズを読んでなければ、まずはロードス島かと
ファンタジーも細かくジャンル分けするとかなりたくさん種類あるから難しいが

日本人作家で硬派なファンタジーって言うと
・ロードス島シリーズ　（水野良）
・アルスラーン戦記　（田中芳樹）
・十二国紀　　　　（小野 不由美）
・グインサーガ　　栗本作品だが、作者死亡のため途中から作者変更

この4作品が最も評価高くて、メジャーかな？
グインサーガは手をつけない方がいい、俺も50巻くらいで断念した長過ぎる
十二国紀は好み分かれる、女作風が強いので嫌いな人は嫌いかも
ロードスやアルスラーンが初心者には一番オススメできるし無難

翻訳作家なら今は氷と炎の歌がダントツ人気
個人的にはエディングス作品はオススメ

有名所だが、ドラゴンライダーシリーズや指輪物語はあんまり面白くない
前者は子供子供しすぎてる感じが強くて、後者は翻訳がクソと評判

>>64
思い入れがあるのは判るが他の作品を臭すのは感心しないぞ
指輪物語は翻訳されたのはもう何十年も前だし、あの翻訳が好きな人間もいる
読み難いのは確かだけどな
後、ロードスから入るのは正直お勧めはしないが読み易いのは確かだろうが

>>64
ありがとう エンディングスは軽く気になっていた
アルスラーン戦記はちょっと漫画で読んで
あまりこのみではなかったから
ロードスとか十二国記あたりから始めようと思う
というかアルスラーンってファンタジーなの？
漫画1巻とか見たけど普通に架空戦記ぽいけど

>>66
ファンタジーってのは定義をどうするのかって意見が色々とあるが
基本的に異世界を作品にした物をファンタジーと認識しているし
そういう読者が多い
異世界じゃなくてもハリーポッターのように現実世界を変形させた作品もファンタジーとして扱うね。
アルスラーンは完全にファンタジーだよ。

漫画版と小説版は全くの別作品として捉えてもいいかも
作風は天地の違いがある

小説は明らかに成人向け（高校生以上向け）だが
漫画は小学生や10台前半からターゲットを入れてるだろうし

>>45
キャラの会話が楽しいかつ新しめの中心に選ぶとこのへん
・ミストボーン
金属を燃やして異能を得る「伝金術」の使い手たちのお話。ミステリみたいな話の作り方になってる。
・エルフの血脈
人気ゲーム、ウィッチャーシリーズ原作。だんだんヒロインが汚れてくのが楽しい、が邦訳が一冊しかない
・風の名前
くそビッチなヒロインが可愛い。ただ現在入手厳しい。
・テメレア戦記
ドラゴン可愛い。歴史改変もの好きならなお○

古典は世界設計に重点置いてるからかキャラ性が薄味な気がする
英語いけるなら更に選択肢広がるで

>>68
他人のオススメにケチつけるのも微妙なんだが

エルフの血脈　→　さすがに翻訳が1冊しかないので初心者にオススメする本じゃないかと
風の名前　→　キングキラーは非常に面白いが、今オススメしなくてもいいかと。　続刊の翻訳の噂もあるが

ミストボーンやテメレアは好きな人は好きだし、まあオススメに出てきてもいいとは思うんだが

一冊ごとに金や時間払う価値あるかどうか、というのが自分の判断基準よ
完結したの読みたい、という注文ではなかったので

そういう意味でグインサーガはホモホモしくなってくるまではとても良かったのでオススメします

>>69
ミストボーンっておもしろそうですね
候補に入れときます

キングキラーは映画化されたら2部以降の翻訳も期待できそうだな。
マジで楽しみ。

山形さんのHPで続巻予定とはなっとるよ
よく考えると一巻の詩が言葉遊びになってると判明するんだが、訳注付くかな～

>>72
>>73
むちゃくちゃ良い作品だったが
いかんせんマイナー出版が出しちゃったのと
1部が子供時代で日本受けが悪そうで翻訳で続きが読める可能性がなかったと思ってただけに嬉しい話だね

>>60
問屋がやってる通販サイトだがムアコック関連はエルリック以外はほぼ全滅だから別に店員がさぼった訳ではない模様
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/ListAll?cnt=3&;mode=speed&spKeyword=%83%80%83%41%83%52%83%62%83%4E&pageNumber=0&totalCnt=55&dispCnt=20&button=btnSpeed
ジュンク堂で見たと言うのも正直、怪しいけどね
ちなみにロードス関連は普通に注文できる

調べたけど早川オンラインでもムアコック作品はエルリック七作しかないから
注文できるわけがない
新装版がでたフォン・ベックとか火星シリーズとかもない
本屋よってはたまたま店頭に新刊在庫があるかもしれない

大きい本屋だと珍しい新刊在庫ってある時はあるけどな
田舎だと探すのも無理だろうが、新宿や池袋の本屋を全部巡ると意外な商品があったりする

ジュンク堂のネットサイトだと早川よりも取り寄せ可能な本多い
ジュンク堂か取次には早川にもない在庫があるんだろうな

超大型店だと、もう絶版だと思ってた本が普通に置いてあるってのは何度も体験した
ハヤカワだけで10棚くらいあるしね、年季入った本が新刊で売られていたりってのは珍しくない

>>78
本屋の取り寄せ注文はあてにならない。
取り寄せ可能で注文しても1週間くらいして在庫がありませんと
言われたことあるし。

個人的にその場でブックライナーで調べて取り寄せかけてくれるところはマシな気がするが他の人はどうかな？

e-honという便利な物をお伝えしとく
本屋の利益になるからネット通販に嫌悪感ある人はどうぞ

出遅れたか……
初心者にオススメなのは、やっぱりエディングスの「ベルガリアード物語」だな
指輪物語風で、かつヒロインがしっかりでてくるのは、やっぱり初心者向きだと思う

女主人公なら、まさに「クシエルの矢」シリーズを勧めたいけど、高校生に勧めるのはギルティかな？
職業が聖娼なんで、恋人以外の男性とのそういうシーンが多いのはキツいかもしれない

書き込んだ後に気付いたけど、高校生に初心者向けを勧めるんだから
コバルト文庫みたいなライトノベルや図書室においてありそうな作品を勧めたほうがいいのかな……？

コバルト文庫の「流血女神伝」シリーズとか、「破妖の剣」シリーズとか好きだったな
「ダレン・シャン」、「ネシャン・サーガ」、「デルトラクエスト」とかは図書室に良く置いてあるかな？
「ゼロの使い魔」だって捨てたもんじゃない
最近の作品だと「翼の帰る処」が良かったかな？

初心者にオススメならフォーチュンクエストかな。読みやすいしいかにも冒険してるって感じが好きだな。

フォーチュンはなんか方向変わったからなあ

新フォーチュンの３巻くらいで読むのやめちゃったんだけど方向性変わったってマジ？どんな感じになっちゃったのさ

なんかパステルとトラップのねちねちした恋愛が主題に

おまんこってファンタジーよな？

あ～・・・恋愛方面いっちゃったのか・・・・それはちょっとキツいな・・・
新フォーチュン２巻辺りでちょっと恋愛っぽい展開になってゲンナリした記憶が甦る

>>84
その辺は中学生以下が対象じよないか？
高校生くらいなら多少は難解でも大丈夫だろ？

>>82
上のアドレスはそれだったよ
後、長いシリーズは初心者には辛くないかい？

大型書店に在庫がある場合てのは流通在庫だから担当者が返品したら消える危うい代物
下手すると返品されても在庫になるとは限らないし、取り寄せてみたらボロくなってましたなんてのも稀にある
アマゾンの話も出てたけど、あそこの既刊本は古本の可能性も高いので要注意だったりする

完走しないといけない決まりとかないし、長いシリーズの序盤は特に面白いから自分なら勧めるな
飽きたらポイでええねん

>>94
>完走しないといけない決まりとかないし、長いシリーズの序盤は
特に面白いから自分なら勧めるな　飽きたらポイでええねん
最初は思いっきり宣伝しといて途中で翻訳をポイと投げるハヤカワや
創元と同じですな。


ファンタジーを読み始めた頃はネットなんかなくて自分の足で
新たな本を探しに古本屋や新刊書店をよく回ったもんだ。
おかげでハヤカワFTが通巻番号1から最新まで全部揃った。
ネットも便利だが、本屋行って本のあらすじを見ながらどれを読むか
決めるのも楽しい。本棚にある本を一度に眺められるので読んだこと無い
作家なども目に付くので思わぬ収穫があったりするし。

>>95
いいなこっちは普通の本屋には早川なんて
SFがほとんどでFTなんかほとんどない
ちょっと大きめの本屋には結構新しめのやつと
10年前からずっと置いてるせいか
相当焼けてる（一応買われてない新品）
ザンスシリーズぐらいしかない
古本屋行ってみようかなぁ

今はチェーンではない古本屋はドンドン潰れてるから見掛けなくなってきたな
新刊書店もチェーン店が多くなって来たから担当がそう言うのが好きでないと置いてない事も多いし
創元は兎も角、早川のＦＴとかは見掛けない事も多い

ラノベは腐るほどあるんだがなぁ
関係ないけどハヤカワFTのこのドラゴンのマークってなんなんだ
なんかモチーフあるの？

>>74
１部は俺TUEEEE！！！っぽいとこもあるしハーレム要素もあるから、
ラノベが好きなひとには受けるんじゃないかな。
っつっても、読んだのかなり前だから勘違いしてるかもしれん。
女キャラの名前がオナニーとかチンポとか変だった記憶もある。

なんにせよ、キングキラーは自信を持って人に薦められる。
あと、全身に入れ墨彫ってモンスターと肉弾戦するやつもよかった。
新しい太陽の書は最高だけど、人には薦められないんだよなあ。

名前間違えとるな
フェラだぞ

>>99
＞あと、全身に入れ墨彫ってモンスターと肉弾戦するやつもよかった。
ピーター・V・ブレットの「護られし者」かな
三部作の第一部だけど続きは出るのかな

来月ハヤカワから出る「プルーデンス～」って第1部主人公のアレクシアの娘だっけ？

後今知ったことだけど、「アレクシア～」のコミック版が想像以上に日本の漫画風だった
http://www.amazon.com/dp/B00DZW4UPQ

完全新作じゃね

>>102
公式サイトに
アレクシアの娘プルーデンスがヒロインに! 〈英国パラソル奇譚〉著者の新シリーズ開幕！
と書いてあったからそうかと

>>102
アレクシアの娘だね。
ただ、プルーデンスが主人公の新シリーズは
第二部というより、同じ世界観を持つ外伝じゃないか？

お薦めを質問するといつのまにか質問者そっちのけでレスが進むなｗ

女の子が主人公なら、徳間から出てたエリアナンの魔女シリーズ好きだったな
内容的にはどう見てもYA以上が対象なのになぜか児童書扱いだったり
全6巻のうち3巻までしか翻訳されてなかったりするけどな…

ふと、ロードスって古いだけで基本的にラノベだよな？

レーベルからしてそうだな

エターナルチャンピオンシリーズってラノベだよねってネットで見たことあるな

それはない
キャラ性が薄い

ラノベの定義自体が難しいが
ロードスシリーズがどう考えてもラノベじゃないだろ
同じ水野作品でもリウイは明らかにラノベだろうが
そもそもの話でロードスの初版時代にはラノベって単語自体が存在しなかったか
もしくはラノベって単語が広まってなかったのでロードス＝ラノベって考える人は存在しないんじゃね？

ファンタジーラノベの走りって、オーフェンとかスレイヤーズでしょ
あるいはフォーチュンクエストか。　少なくともロードスは文体的にラノベってジャンルでは無い

ロードスがラノベって扱いになったら
ファンタジー作品全部ががラノベになっちゃうでしょ

角川スニーカーで出てりゃラノベってのが普通の認識だぞ

>>114
年齢若い？

デイヴィッド・エディングスも角川スニーカー文庫から出てたんだよ
意外に思われるかもしれないが昔はハヤカワじゃなかったのよ
エディングス作品もラノベ扱いかい？
そうなるとファンタジーは全作品がラノベって扱いになる

スニーカー文庫は、確かに最近の作品はラノベ中心だし
今出版される作品はそういった扱いになってるけど
昔は全然違ったのよ
そもそも根本的に当時のロードスが発売した当初は
ラノベって概念自体が浸透してなかったし、ラノベって言葉自体が知られてなかったから
角川スニーカーからの出版＝ラノベ　　ってのは根本的に間違ってるんだよ

エディングスがスニーカーってマジかよ……
ググったら20年くらい前の話だな。

>>116
むしろ俺の家にあるのはスニーカーの紫の表紙のだよ。
10代半ばで買った記憶だから、13～14年くらい前に買ったかな

ロードスは元がＤ＆Ｄの違法リプレイだし、キャラクター有りきの代物だし、あれはラノベでいいと思うがね
他面展開してたから知名度だけはあるけど、世界設定や何かはパクりが多いし、実質はリウイなんかとたいして差はない
むしろ、あれがラノベじゃないと言う根拠があるなら教えて欲しいよ

>>118
ラノベは定義自体が曖昧だが

ウィキペディアには、定義について幾つか書いてある（編集者の意見なので参考までに）

・表紙や挿絵にアニメ調のイラスト（≒萌え絵）を多用している若年層向けの小説
これは明らかに該当しないでしょ、旧イラストはアニメ絵とは全く関係なかった

・中学生?高校生という主なターゲットにおいて読みやすく書かれた娯楽小説
これも違うでしょ、いわゆるラノベの読みやすくってのは改行が多かったり、会話を多くしてティーンに読みやすくしてるが
少なくともロードスにはそういった配慮は一切ない
スレイヤーズとかリウイって作品は、まんま該当するけどね


まあ定義自体が曖昧で難しいけどね・・・
最近のハヤカワ作品も表紙や挿絵を萌え系に持っていく物が増えてきたし
かなりのファンタジー作品と、ラノベ作品を読んだと思うが
ロードスがラノベってのは違和感たっぷり

ニコニコ大百科とかＮＡＶＥＲまとめとかにも独自の定義が載ってるね
ライトノベル＠2ch掲示板のルールにはこう書いてある
＞　★「ライトノベルの定義」。あなたがそうだと思うものがライトノベルです。
＞　　ただし、他人の同意を得られるとは限りません。

あの板でも、もめたんだろうね

>>119
いやロードスのイラスト描いてる出渕も結城もアニメ畑の出身だし、それを入らないと言うのはおかしくないか？
それにメインターゲットは中高生と言うのも間違いない
一体、あれをどんな年代が読んでたと思うんだ？

>>119
単純にさ、自分の好きな本がライトノベルに分類されたくないだけだろ？
自分がライトノベルと言うジャンルをバカにしてて、そこに組み込まれるのが嫌なだけなんだろ
論理が破綻してるぞ

出渕裕がロードス島のイラストに抜擢されたのもオーラファンタズム（1986年6月）やオーラバトラー戦記（同11月）の人気があっててのはあるからな
アニメ調の絵じゃないてのは通らないわな
それにライトノベルだからファンタジーではないと言う訳でもないからね
結局は好みの問題じゃない？

ロードスは中学生の頃読んだな…懐かしい
ラノベの定義なんて人それぞれなんだから議論する無駄じゃないか
スニーカーやファンタジア文庫出身で良いファンタジー書くなーって思う作家もいるし
ラノベだから全部低俗でつまらないとか思っているならそれは間違いだと言いたいが

ロードスは初出は角川文庫じゃなかったかな
その後、ロードス的な作品の専門ブランドとしてスニーカー文庫ができた
あの頃はヤングアダルト(YA)っていうジャンル名だったけど、
それがいつ頃からかラノベに変わったんだよね
だからラノベの系譜に連なる作品であることは確か

ロードス島戦記をラノベ扱いされて長文連投で必死に否定か
どうでもいいじゃん

1日に5回も長文投稿はさすがに正気をうたがうわ
定義によるとかいっときながらここまで執拗にキモチワル投稿続けるのはなんでだろうな
病気なんだろうけさｗ

思い出補正抜きだと、ファンタジー黎明期の日本だから通用した量産型ファンタジーって感じ
5巻ぐらいで主人公交代してからは一気につまらなくなるし主人公もヒロインもラノベ臭くなるし
ロードス、スレイヤーズ、フォーチュンクエストあたりがラノベの元祖なイメージ

話は変わるけどNHKが以前放送して中断してたドラマの魔術師マーリンの未放送分が先週からGYAOで配信され始めた
みんなが電子書籍を読むようになれば未訳の小説の続きも同じように出るようになるかも
翻訳者と原作者の印税なんて合わせて1割位だから結局は出版社や書店のコストが邪魔して売れ筋以外の本が出ない

>>129
そもそも翻訳本の電子書籍ってあるの？
俺の見識が狭い所為かも知れないが見た事ないんだが

手持ちのは
・エルリックサーガ
・仮面の皇国守護者
・氷と炎
・ダレンシャン
・ドラゴンラージャ
・獣の記憶

まだあるかも
児童文学のはほとんどないな

>>131
意外とあるもんなんだな
翻訳物って、権利がややこしいとか聞いてたからたそれなりに出てるとは思わなかったよ

マップメーカー
ティアリングの女王
道化の使命シリーズ

長期シリーズは最新のだけ電子版を出すのやめちくり～
最初から通して同じ媒体で読みたいんじゃ

亀レスだけどまぁハヤカワFTでも海外でいうラノベ（ティーンズノベル）
でなんか賞をとってたりする作品もあるからラノベ、ラノベじゃないは
よほどのことがない限り気にしないほうが良いかと

道化の使命はなんでその前のファーシーアの一族を電子化しないんだ？
最初から読まないとわからないのに中古本が高騰してて人にすすめにくいよ

新作の話題とかほとんどないからスレが活気つかねーな
ブラッドソング、仮面の帝国守護者、王たちの道と、どれも結構面白かったんだが
いかんせん続編がでねーんだよな・・・
ブラッドソングにいたってはまさかの1部すら完結しないとか

怒矮夫風雲録読み終わったけど面白かった
王道でよかったけど都合のいい部分が多かったり後半駆け足だったかなって思った

これ邦訳あったんだw
なんか英語圏で売れてるシリーズっぽくて気になっていたけど積読状態だった
続編の訳は出るのかね

ドイツのものはこの先生担当するんかね
ミステリのやつ良かったから選定眼信頼しとる

ドワーフ版三国志とかいうあおりのやつだっけ
ドワーフ版指輪物語だろ！と思った記憶がある

来年1月、ハヤカワ文庫FTより『竜に選ばれし者イオン　上・下』アリソン・グッドマン

> 十二頭の竜の力によって守られる国で、竜に選ばれた者は〈竜眼卿〉となり、皇帝に次ぐ高い地位が与えられる。
> 竜に選ばれるべく厳しい修行を積んでいた男装の少女イオンは、長らく姿を消していた幻の竜に選ばれ、権謀術数
> 渦巻く宮城へとその身を投じることになる……。華麗なる中華風ファンタジイ二部作第一弾！

『クシエルの矢』や『剣の名誉』を思い出す。

完結まで出版してくれればいいな

ナイスヴィルも二部目がちゃんと出たな
前作は怪異を背景にしながら、基本はノリのいいクライム・サスペンスだったから
次はもうちょっとホラーよりな展開を期待

中華風ファンタジイか
鳥姫伝みたいな小説かな

まんま十二国記な予感が…おもろいといいな

ヤングアダルト向けの女性作家に絞ってきてるんかね

>>146
海外にも似たようなのいっぱいありそう

原題は「The Two Pearls of Wisdom」か
英語版は同じ作品を別タイトルで何回か出版してるんだな

Malazan4巻　House of Chain読み終わった
最初の200ページは、2巻に登場したトブラカイがどうやって七都市大陸にたどり着いたのかの経緯
ここは少し退屈だった

それ以降は、翻訳された第2部の続き
「旋風」と訳されてか、Whirlwindの反乱軍と再編されたマラザン軍の動きを中心に描写が進む
かなり読み応えがあっって最後の200ページほどは本を手放せなかった
フェリシンとタボーレの間の確執に一応の決着

ここまでがんばって翻訳出してくれてたら日本での評価はもっと変わってただろうなあ・・・

次の5巻では舞台と登場人物ががらりと変わって新しい物語が展開されるそう
注文してんのになかなか届かない
洋書はamazon発送で頼むとまず予定どうりに届かないぞ、ボケ
amazon経由でUKなりUSの本屋に注文したほうが確実で早い

>>150
> Malazan4巻　House of Chain読み終わった
> 最初の200ページは、2巻に登場したトブラカイがどうやって七都市大陸にたどり着いたのかの経緯
> ここは少し退屈だった

自分は逆にここが面白かった。
4巻読むまで何でKarsaが英語圏で人気あるのかわからなかったんだけど、4巻まで読んで納得した。
Karsaフォーカス部分の最後の方でSeven Citiesに上陸するけど、そこでKarsaと道連れの人間の男がLeomanだってわかる（だったと思うんだけど、大分前に読んだので）ところで「おーー2巻のあの2人？！ってなったｗ

やっぱり早川の翻訳物は完結してから買うべきだなｗ

洋書ならkindleその他電子版がええで、ワンタッチで単語ひけるからな
時々最後まで出るまで買わないとか言ってるマヌケいるけどなんなん？それじゃますます売れなくなるだろうがクソが未刊行多数作品こそ買えよ

買う買わないは個人の自由だけどここで宣言しなくてもいいな

>>153
今まで何回も未完を食らった間抜けだと思うよ。
俺がそうだもの。

ますます売れなくなるのがわからんのかね

未完になるってわかってるのに買いたくねえもん

一冊一冊が面白いならそれでいいわ
未完で構わん

完結させるつもりがない物を買わせる方がどうかしてると思うよ。

面白い本を買わないほうがどうかしてるわな

>>154

ブラッドソングの翻訳者のTwitter見るに最近まで病気してたのかな

面白い作品であればあるほど、翻訳打ち切られた時のダメージ大きいからな…

そもそも酷い商売のせいで早川の信用が地に落ちてるからね
売りたいなら信頼できる売り方してください

そもそも売れないから訳してくれるだけでありがたいがな
怒っててもアホかとしか思えん、読みたいなら原書買えよ

早川奴隷こわい…

NVやミステリの三部作は普通に出るし
単純にFTが他より売れないか、一冊が長すぎて扱いづらいからこういう売り方なんだろう

早川の三部作途中打ちきりとか三十年前からのことで何を今さら

流石に分冊を最後まで出さないとは予想外だった。

逆に30年来こんなやり方してるから、海外FTのファンが増えなかったのかもしれん、とも
FTというジャンル自体の人気はそれなりにあるんだし

ないぞ
まあ宣伝ヘタクソなのは感じる

人口の半数が毎週日曜日に教会に行って
荒唐無稽な聖書を読まされる西欧社会とは
FTに対する受容性が全然違うと思う
ハリーポッターで小さいバブルはあったけど

一番の宣伝はやっぱ映像じゃないの

>>167
単純に部署が違う所為じゃないの？
要は担当編集の所為

>>172
教会行く奴は減ってるはず

>>172
というか逆に合理主義的な西欧でFTが昔からあそこまで人気があるのが謎

合理主義的か？

西欧文化の源流には
合理的なヘレニズムと
非合理的なヘブライズムの両方があってだな

>>177
キリスト教徒がたくさんいるっていうイメージだと思うが
実際結構合理主義的だぞ
それに対する反動があってFTが人気なのかもしれないが
あと聖書でFTっぽい書物はそんなにない
まぁドラゴンとか出てきたりするのもあるけど
例えだしかつ少しだけだし
神様とかも一人だけだし
ほとんど人間描写

各人の思うステレオタイプ語りにしか成らん。

蛇が話しかけて禁断の果実を食べさせて
処女が懐胎して天使が告知に来て悪魔が誘惑して
手で触るだけで病気が治って死んだ後に復活して
十分FTです

>>181
全部とは言ってないんだよなぁ
エステル記見てみろよびっくりするぜ

>>181
まあ確かに創世記とか出エジプトあたりはFTっぽいし
預言書とか黙示録とかは意図的に架空の動物やら象徴を使ったりして確かにFTだが
やっぱりFTずきなSF作家がいたり合理主義的な人でもそういうのがすきなのが不思議
そうだったら日本でも昔からFTっぽい物語は大量にあるし
合理的とか関係なくFT人気なはずなのに
やっぱり宣伝かなそれか母数か
まあSFも海外ほど人気じゃないあたり仕方ないが

日本でも人口の半分が毎週神社に行って古事記を読んでいたら
きっとFTに理解が広がってると思うよ

要するに超自然的な話に日常的に触れてるかどうかの違い
新井白石が宣教師のシドチを尋問して科学的知識に感銘受けながらも
キリスト教の教義の非合理性に驚いたときから大多数の日本人の感覚は変わっていない

>>174
長年のあいだに担当も変わってるだろうし、それは乱暴すぎる
ファンタジーが途中で打ち切られるのなんてここ数年の話じゃないんだし

ファンタジー小説は楽しいよ
ファンタジー小説は面白いよ
ファンタジー小説は名作だよ
ファンタジー小説は傑作だよ
ファンタジー小説は秀作だよ
ファンタジー小説は話題作だよ
ファンタジー小説は意欲作だよ
ファンタジー小説は超大作だよ
ファンタジー小説はネ申書籍だよ
ファンタジー小説は神書籍だよ
ファンタジー小説は最高だよ

裏づけのない思い込みだけの西洋観だとかで語るのはやめたほうがいいのでは？

>>184
＞要するに超自然的な話に日常的に触れてるかどうかの違い
毎日ゲゲゲの鬼太郎を見ましょう

>>188
欧米で大人が毎週教会に通う宗教の話に対して
子供向けのアニメを引き合いに出す時点でもうね
なぜ日本ではFTが売れないかを話してるんだからさ

>>184
超自然的云々に関わらず日本人は哲学とか宗教とかの抽象的思考に弱いからね
論理的かつ物質的な思考法のほうが楽だからそういうのを無批判に非合理と退けてもしかたないのかもな
西洋では相対主義、実証主義に代わられて過去の遺物とされた近代合理主義も
日本ではまだ根強いしな

>>189
日本でファンタジーが売れないのは、もちろんアニメと関係ないよ
同じぐらい
欧米でファンタジーが売れるのはキリスト教とは関係ない
信心深いキリスト教徒がファンタジーをどう思っているか知らないのか？

>>189
あながち間違ってないと思うぞ
妖怪とかの日本文化に即した側面がなければゲゲゲの鬼太郎もヒットしなかったと思う
同じように日本人のそういった文化とか思想（仏教、自然畏敬、）に即したFTなら売れると思うが
問題はそんなFTないってことなんだよなあ
仏教的なFTがあるなら見てみたいが

ラノベのFTが売れまくってる現状で日本でFT売れないとか
変な妄想だけで持論展開するのやめなよ

>>193
海外FTの話

屁こき虫同士、仲良くしようや。

海外FT分厚いし翻訳によっては読みにくいしキャラは年取るし入りにくいんだろうな

戦記やファンタジーもなくはないが、ラノベレーベルのは設定がガバガバだったりゲームの影響受けてたりするのが物足りないな
魔法のシステムや言語や風習などの架空の世界の構築に重点置いてる作品はあんま売れてないと思うなあ

>>184
そこら辺は敗戦後の戦後教育で完全に断絶した感じ。 物語的な古典がタブーに
近い扱いになって、精々がお伽話的なものしか子供には与えなくなった。
古典自体が身に付けるべき教養の一つではなく、無味無臭に近い受験科目の
一つと扱われてきたのがでかいのではないかなと。

>>185
それはどうかな？
何十年も担当編集が変わらない出版社とか、部署の長が変わらないとかは普通にあるぞ
早川がそうかは知らないが
ミステリーの方はケーブルで番組持ってて、担当編集が何人も出てくるからあちらの層は厚そうだが

車輪をアメちゃんがドラマ化しないかな
あと2部なんだよなぁ

FTを早川が打ち切るのはここ30年くらいのことだけど
日本で翻訳ものFTが売れない(他に比べて）のはもっと以前から
欧米でFTが売れて日本で売れないのは文化的な背景が根底にあるとしか思えない

>>199
「海外ファンタジーは売れるはずだ！担当編集が悪い」
ってもはやムチャクチャないちゃもんだろ
そんなに売れるなら早川創元以外も文庫でやってるよ

>>201
海外のFTに手を出さなくても国産のフィクションで充分満足できる質と量があるからじゃない？
ラノベは読まないけど本屋に行くとラノベFTであふれかえってる状況みると
海外FTを買わなくてもそれで満足してる人が多数いるんだなあって感じるわ

ラノベだって売れてるのはほんの一部だろう

映像化は諸刃の剣だな

ロード・オブ・ザ・リング（指輪物語）
ハリーポッター
ゲームオブスローンズ
ナルニア国物語

この辺りは間違いなく成功したが
ナルニアは個人的にはギリギリだが

エラゴン、ライラ、ダレンシャンは大爆死だったからな・・・
コナンはシュワ版が有名だが、何気に近年リメイクされた方が圧倒的に秀逸（ボブサップ出てた）
日本でも海外でも微妙な売上だったが・・・


キングキラーはどうなることやら・・・

D＆Dやウィッチャーも昔映像化されてるが
これらも超クソ映画で大爆死

キングキラーの2部って邦訳されないのかな
文庫で読みたいんだけどな

>>207
翻訳者が、2016年に翻訳出版するってブログに書いてる
但し、確定情報ではありません

映像化のおかげで、まさかの邦訳ってパターンになりそう
アメリカではすげー売れてるしねキングキラー
ただ映像化の情報がもっと出てからの出版になるだろうから
まだまだ先の話じゃね？

>>208
ありがとう！
どっかで2部出るって読んだような気がしてたんだよ
うろ覚えだったから夢かなと
キングキラーはやっぱヒロインの名前がな
面白いんだけど

パトリック・ロスファス『キングキラー・クロニクル 第2部 賢者の恐れ』（2016）
風の名前
　原作が出るのが 2009 年春。それ以前に原稿はもらえると思うけれど、どうせまたとっても分厚いだろうし、翻訳があがるのは 2009 年秋口か冬って感じでしょうか。
　と書いたけど、原作が一向にあがってこないんですけど……（2009/7)　（その後あがってきたけど、長すぎ。また出版社の担当者も辞めてしまい、特に売れたわけでもないので続きをやる気はなさそう。
ついでに、三部作のはずが2015年になっても第三部が出ていない…… というわけで、われわれがこれをやる可能性はほとんどない。もちろん、商業的にやれというならやりますけど……と思ったら、商業的にやれって。おおおお。）


という文章が翻訳者のブログにあるが
これ以上は何も出てこない
出版社もマイナーだし、実際に出版されるかは怪しいので過度の期待はできないが

ＴＲＰＧ関連で日本製じゃない小説って、どんなのがあるのかな？

>>211
D&Dじゃね？

ダークエルフ物語とか面白いよ。
作品自体を手に入れるのが難易度が少し高めだが
TRPGは、どうしても過去のもんだから、作品を探すのが大変

訳されている作品自体が少ないし、訳されている物も絶版とかで手に入りにくい

Sigmarええで
なお未訳

>>212
アイスウィンドとダークエルフは知り合いから貰って読む事は出来て、面白かったので他にも無いかなと思った次第なんです。

小説も文庫のはかなり古かったので新しいのとか、別の似たようなのは出てないのでしょうか？

>>214
諦めた方がいい
そして、D&Dも他の翻訳小説はあんまり面白くない　（俺も全部読んでるわけじゃないが）
ダークエルフ物語と、アイスウィンドが翻訳されてる中では一番評価高いんじゃないかな

ドラゴンランスやウォーハンマーなどいくつも読んだが、正直どれもいまいちだった
TRPGの翻訳小説は入手難度が高いし、そもそも苦労して手に入れても面白いと思えるか微妙かと

普通にファンタジー小説を探す方がいいかと

>>214
ちなみになんだが
俺も君と同じタイプでダークエルフ物語を手に入れて
それまで興味なかったTRPG作品を漁ったタイプだが

ドラゴンランスもろもろ、ウォーハンマーノベルとか
ムーンシェイサーガとかシャドウデイル・サーガとか
苦労して入手したのもあったが、正直どれも読まなくてよかったなって感じる物ばかり
ムーンシェイサーガとかクソつまらなくて最終的に途中まで読んで捨てたくらい

古いのしか挙がってなくてワロタ

Sigmarは2012だぞ、そう古くもない

>>214
ドラゴンランス戦記は終盤の展開が打ち切り漫画みたいでイマイチ、題名に反して戦争描写が少ない、
と欠点もあるが名作だと思う、ほとんどの図書館で借りられるのもいい
ただし続編は読まなくていい…読むとしても伝説で止めておくのが無難

TRPGらしさという点ならホワイトプルームマウンテンがおすすめ、これぞゲーム小説というべき傑作

ダークファンタジーが好きならウォーハンマーの吟遊詩人シリーズ、ただし古くて絶版なので入手難

ウォーハンマーの吸血鬼シリーズはサスペンスというかミステリーというか、そういうのが好きなら…

ホワイトプルームマウンテンですか
お薦めなら、ちょっと探してみますね

このスレで質問があると畳み掛けるように長文が連投されるあたり
海外ファンタジー読者って同じ趣味の人が身近にいないくて
会話に飢えてる人多いのかなと感じさせられるわ

俺がそうなんだけどさ

同じ道に引きずりこんでやるぜって感じの気合い入ったレス多くて好き

同じ趣味の人同士でも同じ本を読むとは限らないからな

>>221
あれ？　俺の書いたコメントかと思ったわｗ
海外ファンタジー好きの隠れオタクだが
10年くらい前にロードオブザリングでファンタジー世界好きになって
色々と漁ってるが、周りに同じ趣味の人が全くいないわｗｗ

海外ファンタジーの弱点は古い作品は入手難易度が高すぎる。出版された
時に買わないと知らないうちに品切れになって重版すらかからず絶版になって
しまうのはどうにかならないものか。
発行部数が少ないのかシリーズ物は後半に行くほど揃わない。

中古をネットで普通に入手できるでしょう基本的に。

＞ウォーハンマーの吸血鬼
え？美少女死体人形 (^ω^) ﾍﾟﾛﾍﾟﾛよ？

p2pで洋書派のワイ、高みの見物

>>226
人気の無いのならね。
人気がある上に刷り部数が少ないのは値段も高いし、そもそも流れて来ない

>>228
なんJ以外でなんJ用語使うとかアホ丸出しだな

新しい太陽の書シリーズって、読んだ事ある人的にはどんな評価？

昔から興味あったんだが、少しSF入ってるって知って興味失って放置してたんだが
また興味出てきた

設定が作り込んであるのは伝わってきたけどイマイチ何が起きてるのかよくわからず一巻で読むのやめちゃったな

>>231
【新しい太陽の書】ジーン・ウルフ 第5の首
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/sf/1335888251

お前はこっち

それほどスレチでもないと思うけど
ウィザード/ナイトのほうがここのスレには合ってる気もするが

太陽の書はSFな

「新しい太陽の書」は楽しくなかった
小説に楽しさを求めていない人向け

新しい太陽の書は単純にあらすじを追わず
ねっとりとした描写を読むのが楽しい
時間と気持ちに余裕のある時に読むべき

それに一回で理解するのも難しいかも。再読、三読で物語の別の面が見えてくる。

もうこのスレSF作品も話題にだしていいってことか？
スレタイの意味なくなるだろ

パーンとか新しい太陽の書はどっちでもあるだろ
そんなにはっきり区分されてるわけでもない

それにシリーズ後半はともかく、最初の方はファンタジーとして読まれることを期待しているよねぇ。

ファンタジーとして読まれることを期待している（妄想）
自分の都合のいいようにこれはFTだとかこれは違うとか言い出したらキリないだろ

「新しい太陽の書」
食った人間の言葉をしゃべる獣とか
光合成で生きてる人とか
海底に住んでいて地上に出られないほどデカイ知的な種族とか
ＳＦじゃないよ

ローカス賞は、ファンタジー長編部門受賞だしね。

>>242が一番これは違うとか言って暴れてるんだが…

これは◯◯じゃないって暴れる人がいなければ丸く収まるんですよ

幻想文学作品全般といってるのに異世界FTしか認めない雰囲気がある気がする
ジフコヴィッチとかグラビンスキもここで語っていいと思うんだが

この作品はこのジャンルに入らない！とか言い始めると荒れてますます過疎るだけだしな

>>247
ソフロニアなんかもFTノベルとして翻訳されてるし
現代・近代を舞台にした作品もちょくちょく話題に上がるんだから認めてないことはないとおもうよ
読者数が少なくて話が続かないだけじゃないかな

ムアコックの作品もファンタジーとして認識されてるけど、早川のＳＦレーベルから出てるしね
エターナルチャンピオンシリーズをファンタジーじゃないと言うのはおらんだろ？

今年は当たり年だった
ホームランはないがヒット多数って感じ

「炎と茨」や「召喚者」の完結編は出たけど、「煙と骨」の完結編は来年こそは出るのだろうか...

>>251
一番ホームランになりそうだったブラッドソングが、まさかの普通の中飛でゲームセットだったのは泣いたわ
王たちの道も続編でなさそうだし、クソだわ

グリーシャは新シリーズ出てるで
評判悪くないみたい

グリーシャなんかより、王たちの道とブラッドソングの続きが読みたい
グリーシャの方が売上いいんか？
萌え絵しか売れない日本ファンタジー界に絶望するわ

対立煽りやめちくり～

>255
いつものクズだろお前
お前の存在がこの世の絶望そのものだよ
いいから消えろこのゴミが

>>257
いつものクズが誰の事か分からないが
グリーシャは全部持ってるし読んでるんだが・・・

だが、王たちの道と、ブラッドソングの方が読みたいってだけ
批判的なのは萌え絵であってｸﾞﾘｰｼｬの中身じゃねえぞ
実際グリーシャの内容と、ほんわか萌え絵は合わないだろ

何かを落として何かを持ち上げるのはあんまり感じよくないよ
単に続きが読みたいってだけ言えばいいんだよ

pinterestでいくつもマンガチックなファンアートあるし別に違和感ないが
幼馴染か年上のおじ（い）さんかの三角関係って少女漫画のノリでもあるし…

クシエルとファーシーアの続きが読みたい

>>261
ファーシーアもクシエルもどちらも1部で挫折した
ファーシーアに関しては面白かったんだが、救いのない感じが苦手だった

ファーシーアは続編の道化の使命はそこまで暗くないし正体バレとかでなかなか良いカタルシスが味わえる
でもやっぱり主人公最強とかにはならないけど
ジェーン・ギャスケルのアトランの女王の続きも読みたい

「ファーシーアの一族」は最初の一巻だけ読んで何だか合わないのでやめたんだけど、気にはなる
「救いのない感じ」と「主人公最強とかにはならない」って
（-75）と（+5）ぐらい差があるんだけど、一巻の後はワクワクする感じになるのかな？

＞ジェーン・ギャスケルのアトランの女王の続きも読みたい
訳されるかなという感じになった時もあったのにね

>>264
最初の方なんてまだまだ、4巻目あたりから本当に救いがない展開になる
でも7巻目以降の面白さが主人公の若い時の救いのない展開あってこその話なのよ
って思い出してるうちにまた読み返したくなってきた

>>265
なるほど、耐えてこらえてからの逆転劇って感じか
ｔｈｘ

道化師がほんといいキャラしてる

逆転って力の言葉みたいな感じ？
でも、あれは最終的には主人公つえーって話になっちゃうけども

>>266>>268
力の言葉読んでないのでわからないけど
主人公は最後までみんなのヒーロー的な活躍はしないのでそういうのを期待して読むと全くスカっとしないと思う
珍しい能力を2つもっててそういう人間が周りにいないのでかなりすごい筈なんだけど、主人公が自己評価が低いのもあってすごい感じはあまり伝わってこない
元々王家のスパイってのもあって、みんなは知らないけど裏で重要な役割を果たして身内だけは知っているような感じ

十三番目の王子って続編出ねーのかな？

ネットでの評判が悪かったので存在は知ってたがスルーしてたが
年末の休み用に図書館で借りてきて、今読み終わったんだが
なかなか面白いじゃん、設定を説明してないのに深く広げすぎてしまったので
大長編前提の作品だったな・・・

ゲイル・キャリガーってまだシリーズ続いてたのか。

増刷しまくりで翻訳FT界の稼ぎ頭

まだ間に合うよ
みんなで年越しすれば怖くない！！
場所は都内のどこかで

カウントダウンイベント等よりは
初詣しながら年越しとか希望

あけおめことよろ

今年こそウォーロックシリーズが復刊されますように

続編待ちの作品多すぎるわ

時の車輪　→　頼むここまできたら最後まで翻訳してくれ・・・
氷と炎の歌　→　原作者的に期待薄いか
王たちの道　→　久しぶりの良作品だったんだが。
ブラッドソング　→　上に同じ、つーか1部くらい終わらせろ
キングキラー　→　続編の噂自体はあるが、マイナー出版なので不安しかない
ダークエルフ物語　→　もう期待はしてないが

まあ、多分どれも出ないんだろうが・・・

ミストボーンの続編おもろいぞ（煽り）

ミストボーンそもそも手をつけてないんだよね
評判いいし食わず嫌いしないで読んでみるかな、サンダースンだし

というか早川で最近ちゃんと最後まで出したあったっけ？
っていうレベルだからなあ

アレクシア、グリーシャ
女性向けってはっきりわかんだね

ホントYAの中高生の女の子向けくらいしか訳さなくなったな

早川のFTで最近増刷があったのはアレクシア/ソフロニアと氷と炎の歌ぐらいかな
他は売れてないんだろ

もともと売れないと思っているのかあんまり刷らないから店頭にあまり置かれない、
置かれてもこのスレの住人のようなのが購入して追加なしだから新しい人に知られ
ないでフェードアウトみたいなのが多いんでしょうね。

男でゲイルキャリガーの作品読んでるけど、
これ本来は女性向けなのだろうか
自分は、スチームパンク作品探しててアレクシアシリーズに
行き着いたのが始まりなんだが

女性向だと思うけど楽しめてるなら気にしないでいいんじゃないかな

>>283
毎回一冊しか仕入れない書店でほぼ俺が買ってる
とかそういう人多いんだろな(´･ω･｀)

地元の本屋には乾石智子専用コーナーがあった

ダークエルフはＨＪの方で出して欲しいな…

乾石智子、だんだんつまんなくなってきてるんだけど大丈夫か？
心配になるレベルでつまらん
双頭の蜥蜴は30ページでぶん投げた

同じく多崎礼も育成失敗した感ある
はあ。。。

多崎礼もなー…角川から出たやつひどかった

マビノギオンの4巻まだ?
リン・カーターが絶賛した作品が今更翻訳されたと知ったときは喜んだけど
翻訳中止されたら意味ないよな

マノビギオン

カズオ・イシグロの忘れられた巨人って道具立てはFTだな

コテコテのジャンルものじゃないと受け入れ辛いな、自分は
村上春樹とかも同じ枠だわ・・・

そんな告白されても処方箋用意してあげらんないし

超新星工学の粋を結集して超超新星爆発を起こしてオムニフロラの版図全部を蒸発させてやったれ。

誤爆です。すみません…

ウィザードナイトのナイトだけ読み終わったとこだが
面白いわこれ

新しい太陽の書と比べると、遥かに簡単でいながら楽しめる王道ファンタジーって感じ
翻訳がどの層を狙ってるのか分からない翻訳の仕方だが・・・
（大人向けなのか子供向けなのか謎）

>>299
大人はもちろんも子供でも楽しめるのを目指していたんじゃないか？
自分は面白ければ大人向け子供向けどっちでもいいと思う。
ただし、変な訳だけは勘弁してほしいが。

（全巻買うと一万円を超えるんだ……　図書館を待とう）

ファンタジーの価格設定どれもこれも強気すぎてつらい
もっと売れてくれよぉ

強気っていうのはおかしいだろ

ナイトランド行書って、このスレ？

おかしくないだろ
高くても買うという意図の表れだ

部数が少ないから結果値段が高くなってるだけで強気とは違う

>>304
幻想文学系だし、ここでもいいと思うよ
個人的にはホジスンが外れ、ハワードとアスキュー夫妻が当たりだった
国書のシリーズと比べると刊行ペースがすごく速いね
最初はまた企画倒れにならないように祈ってたくらいなのに次で一期は全部かな

>>307
ありがとう
どんなもんかが気になっていたんだけど、試しに買うにはちとお高いかなと思っていたもんでね
ハワードの方を買ってみます

単価あげてもいいからちゃんと最後まで出してください…

利益でないから嫌です

途中で翻訳切れるのばっかだとますます売れなくなるだろ(´･ω･｀)

まじで翻訳ファンタジーは終わるかもね。
欧米ではむしろ売上伸びてるくらいなんだがファンタジーは・・・

日本は完全にラノベ側にいってしまったし

時の車輪第14・15部翻訳されたとしていくらなら買う？
自分は各3分冊の１冊2,000円くらいなら普通に買っちゃいそう

王たちの道くらいまでなら買うなー

>>313
3分冊で一冊1万円でも買うよ。
英語は苦手すぎるから原文読むのは無理だし
あそこまで時間かけて読んだので最後まで読みたい
真実の剣はいいや

>>313>>315
キックスターターでも復刊ドットコムでもいいから企画して欲しいな、1万円100部限定とかでも集まるだろ。

やっぱり、指輪物語やナルニアみたいにハリウッドで映画化されないと売れないんだろうか……
元から有名な作品ではあるけど、宣伝効果は抜群だっただろうし

2016年に公開されるファンタジー映画って、どんなのがあるのかな？
……もしかして無い？

あるよ
調べてから書けよ

シャナラ、Magicians、あともちろん氷と炎あたりは今年ドラマ化されるね
映画あるんか？どう調べればよいの？

witcher映画なかった？

あー、ハリーポッターの外伝やパディントンみたいな現代ファンタジー？ならあったね……スマンな
でも全体的に「2016年はアメコミの年！」って風潮だね
ヴィレッジブックスさん、アメコミもいいんですけど、テメレア戦記の続きを……

Uprootedええで
またドラゴンかよとか言わない

>>321
アメコミでもアスガーディアンウォーズとかならワンチャン？

面白い展開になりそうな二作目以降は訳されるんだろうか？
と不安なティアリングも映画化の話があるんじゃなかったかな

ここで紹介されてたFirst Lawシリーズの２巻、
Before They are Hanged読み終わった。
面白かったけど、後半失速したな。

>>317
1巻を5分冊っていうのがそもそも…
普通に読むと起承転結無視したすんげえ途中
で切れて1ヶ月次巻まで待たされるとか売り方が
下手なんだよ

>>320
最近じゃなくて、ちょっと古かった記憶
ハリウッドじゃなくて欧州で作られたんだっけかな？

俺は見た事あるけど、信じられないくらいクソ映画だったよ
C級映画って感じ、ちゃんとしたとこで作りなおしてほしいな
D&DもB級映画で残念な仕上がりだったが

昔のやつは観てないけど、ウィッチャーはまた新しく映画化されるらしいよ
だから魔法剣士ゲラルトの続き出してくれ

Malazan Book of Fallen Midnight Tidesを読了
舞台ががらりと変わることもあって最初の200ページはちょいとつらかった

しかし、和書洋書に限らず1冊の本として構成されるわけで
それをむやみに翻訳で分冊にしちゃうと、翻訳書の読者には本来の面白みが伝わらないのかもね
分冊ってことを念頭に置いて！だとか2冊目から物語が動き始めるよ！とか言われても
それを判断するのは読んだ側だかし、1冊の本を分冊化してるから1分冊でペース配分された構成じゃないって
理解して買う人ばかりじゃない

1冊読んでも話が全然進まなくてつまんないって思われたら終わりなんだろうなあ・・・

ハヤカワは『量子真空』で得た新技術があるんだから、それを使って欲しいよな。

Midnight Tidesは面白かったわ
終盤直前の寂寥感、終盤の疾走感が上手く配分されてて読み進めるのに苦労しなかった
4巻で登場したティスティ・エドゥル族の背景、
いまいち頼りない印象だったトゥラル・センガーが本当は一級の戦士かつ他者への共感に篤い人物だと描写されていたり書ききれない

分冊については、原作の章立てを尊重したらかなり読みやすくなるんだろうけどな
本1冊の起承転結、各章の起承転結があって次巻・次章への期待感を高めるように効果を狙ってるんだから
分冊するときに（承前）はやめてほしい

いやー、分冊ぶんで面白くできなかったら作家の責任だと思うなー
最後まで出してよとは思うけど

分冊の副題が内容とずれてる奴はなんなんだろうな。
クシエルだったかミスボンだったかで思ったけど。

クシエルいうほどずれてるかな？
まあ、「森と狼の凍土」はどっちかというと前巻の舞台だったり、「灼熱の聖地」のドルージャンは寒々しい印象だったりするけれど
ミスボンは各巻の詳細が思い出せない。大筋は覚えてるんだけど……

ミストボーン/ミストスピリット/ミストクローク
Final Empire/The Well of Ascension/The Hero of Ages

原題のほうが内容示してると思う

副題の話じゃ？

キチガイみたいな長文投下で最後はレスストップさせる原著豚って(´･ω･｀)

感想禁止にする気かこのキチガイ

>>337
頭おかしいんじゃねお前

Tim Powersが翻訳されなくて話題が共有できなくてさびしい
「石の夢」の続編とか出てるんだが

良さを語ってくれてもええんやで

Tim Powersのほとんどの作品に言える事は、描写されるあらゆる不思議が、
現実世界の一部であること。

それは例えば実在の人物の事跡（キム・フィルビーやロード・バイロン）や、
現実の事件（フィロキセラ禍や第一次ウィーン包囲）や、
科学とオカルトの奇妙な一致（タロットの聖杯と光円錐）など色々なんだけど、
描写が具体的で、変なリアリティがあるというか、現実の方がオカルトに
引き寄せられちゃう感覚がある。

読後、少し不安になりたい人にお勧め。

アヌビスの門けっこう評判になったと思うんだが続かんかったねえ

変なリアリティってのは例えばこんな感じ。
短編集Bible Repairmanより。
「アメリカで一番大量に聖水を使う職業は何か知ってるか？　中古車屋なんだ。
誰もが幽霊なんか信じないと言うけれど、事故車をつかまされる可能性は信じてる。
でも聖水は効かないぜ。幽霊を祓うなら磁石だ。あれは効く。
しかしBibleをRepairするときには聖水でなきゃ効果が無い。
ちょうど今、副業に、リアシートで一冊やってるところだ」
中古車屋の独白が、最初はただの世間話だったのに、突然オカルトにシフトして、
大統領選（候補が宣誓するでしょ？）にまつわる陰謀に繋がっていく話。

石の夢の続編もそんな感じなん？
ユーモア多めなのなら読んでみよっかな

ユーモアは、あるけどそれほど大量というわけでは……
むしろネフィリムの強さに絶望感半端ない感じだった。

あと、石の夢の続編 Hide Me Among the Graves を読む前に、
可能なら Bible Repairman 所収の A Time to Cast Away Stones も
読んどいた方がいいと思う。
本編に関わる重要事件の話。

アヌビスの門は面白かったな。

イエスタデイｗ

アヌビスの門もスピンオフ短編が出てる（まだ読んでないけど）。

「コナン全集」が面白かったんだけど、
「ファファード・グレイマウザー」ってどのくらいおすすめ？

先に「ライラの冒険」を行こうと思うが、とにかく、ファンタジーは長いので、
とりかかりにくい。

クソコテ死ね

>>351
スルーしましょう

>>352　なんで、おれが話しちゃいけないんだよ。
相手してくれよ。
「コナン全集」を六巻まで読んだんだよ。

NGNG

＞＞353
暴言吐く奴はスルーで。

ファファなんとかは前に読んだけど、
一巻完結型だから一気読みする必要ない。
とにかく女の扱いが酷いw

ファファード＆グレイ・マウザーはあんまりおすすめでもない感じだね。

冴えない中年オッサンコンビのしみったれた話だった気がする、つまんなくて途中で投げた

古典持ち出されてもな
アホかとしか

Raven's Shadowの第3部をちょいちょい読んでるけど
キャラが多いから巻末の登場人物紹介参照したらサラっとネタバレ経歴書いてるんで絶望したわ
そこは上手く調整しろや

3部は盛り上がりに欠けるみたいなレビュー多くてまだ読んでないや
どう？ヴェーリンかっこいいなら読む

他の本読んでてなかなか進まないけど
うじうじしてる

Abercrombie、アレックス賞受賞してるな

http://www.ala.org/yalsa/alex-awards#current

やったぜ。

Kindleでメリットの「ムーン・プール」が復活してるんだが、
このスレでいいのかな？

2月のファンタジー新刊
創元推理文庫
逃げ出したプリンセス（上・下） ヘスター・ブラウン
ハヤカワ文庫
なし

早川はやる気ねえな

ブラッドソングの3巻はまだか

ハヤカワFTはフェードアウトに入ってる気がする

なんだかんだ時の車輪や真実の剣が出てた頃は良かったよ
今は全ての作品が1部で終了だし、ブラッドソングにいたってはまさかの1部すら終わらなかった

完全にファンタジー黎明期だ・・・
もう日本で海外ファンタジー翻訳が読める時代が終わるかもね
ただでさえ出版物が売れない時代で、なおかつファンタジーは苦しいからなー

黎明期の意味わかってる？

わかってないからこういう使い方してるんでそ

ハーパーBOOKSもファンタジーは毒見師イレーナを
出してから出てないな。面白かったのでやる気の無い早川の変わりに
ファンタジーを出してくれるかと思ったが期待はずれだ。

新しい若い読者が食いつくようになんか変えるしかない
表紙ラノベっぽくするとか同じ顔の６人の男出すとか

ドラゴンランス戦記が児童向けに日本語版一巻を分冊化（原書の分冊の分冊）
してラノベ風イラストと表紙にしたけど途中で終わったなぁ…。

もうだめなのか…

ビジネスにならないんだからしょうがないよね
栄枯盛衰は世の習いだ
深い感謝とともに別れを告げる時が来たんだと思う

我々は幸運だった
これより後の世代はムアコックもゼラズニイも、ひょっとしたらタニス・リーさえ
Wikipediaの記事でしか知らずに生きていくんだ

もう少し待てば自動翻訳が使えるようになって
本国の出版社が日本語版の電子書籍を出すようになる

ライラの冒険の黄金の羅針盤を読んだけど、よくわからないってん。
どんな話だったの？
突然、魔女が夫の話をし始めたり、別の宇宙の話が始まったり、
よくわからないねん。それらとダイモンや真理針は関係あるの？

逆に早川はよくファンタジー続けてるなと思うわ
重版かかるぐらい売れたのって
アレクシアシリーズとロンドン警視庁シリーズぐらいじゃないのか

>>377
エディングスの作品は結構売れた。
新装版も出たし、それに乗じて他の未訳作品も翻訳された。

>>364
ハヤカワも今月でるじゃん。

それはロマンティック系らしいから男には洋梨。

ハヤカワの背表紙に絵がある奴は結構売れてる印象

分量ばっか多くて無暗やたらと残虐で理不尽で、読んでて疲れちゃうからじゃないかね。
英語圏YAファンタジーが読まれなくなった理由は。

マラザンのことかーっ！

マラザンはYAファンタジーじゃないよ

「YA小説とファンタジー小説」なのか「YAのファンタジー小説」なのか2通りの解釈のしようがあるけど
文脈からしてYAのFT小説のことなんだろう。
具体的な書名を挙げてないからどうにも判断しづらいけど
YAで無闇やたらと理不尽な作品あるんだろうか。
とにかく書名をいくつか挙げてもらってその傾向があるって明らかにしてもらわんと。
少なくともYAFTは現地で盛況だから読まれなくなったってのは翻訳を読む日本人読者のことだな。

書店でラノベの隣に翻訳ファンタジー置いたら買ってもらえないかなぁ

よくゲームやるので海外作家にシナリオ頼んで欲しいなーと思うことしばしばあるな
設定もプロットも練ってある作品って本以外の媒体のほうが映えると思う、ゲーム機片手に色々やって溶け込んでいくというか

そういや新紀元社から海外翻訳のファンタジーが出てた気がするけど、あれって今も出てるんだろうか？

>>387
今は海外ファンタジーは無い。
ラノベならあるが。

国書館が出した魔道騎士シリーズって4冊だけど2部作？
ちょっと気になる。10000円だから買うかは別として。

↑国書会だった。

調べたら2部で、10×2ドルぐらいだった。

洋書ならepubファイルが出回っとるで

出回ってるってどういうことよ…

タダのものが出回ってるくせに日本より売れ行きいいんだよな…w

タニス・リーの「闇の公子」を読んだんだが、
妖魔って、英語で何て書いてあるんだ？

demon

datte demon damon

闇の公子はラスト付近の展開が凄く好きだ

>>396　ありがと。
妖魔という訳語はいつ頃からあるのだろうか？

死ねキチガイ

>>399
1980年に出版された「妖魔ピーサート」と言う書籍が通販サイトで遡れた一番古いもの
その後にディクスン・カーの「妖魔の森の家」が1982年になる

ありがと。

確かに変なコテ付けてるのは不気味だと思うがいきなり暴言吐くのもどうなの

>>403
コテでググって自分で判断して見ると良いかと
普通にレスするも良し、NGするも良し

気違いにレス付けたらダメでしょ

会話が普通に成り立ってるスレの場合などでは特に意見が分かれるでしょうね
スルーせずにこうやって議論してる方がうざいとかも含めて

コテハンキチガイにかまうと調子に乗るから相手にするなよ

2ちゃんねる専ブラだったら
アボーンの指定が簡単だよ
ストレスレスなのでおすすめ

Blades of Mouning in Feb
Sharp Ends in Apri
M. J. Sullivan, Age of Myth in July
The Doors of Stone in Sep
Oathbringer in Nov
The Winds of winter in Dec

自分が読みたいもののみだが今年もFTは豊作だな

Bands of Mourningなら4日後だゾ
キングキラーと氷と炎は延期だと思う
ついでにたぶんThe Thorn of Emberlainも延期
うごごご・・・

ナウシカの影響で「パステル都市」がプレミア化してるって本当？

『パステル都市』の続編まだ？

空気読めない人がいるから言うね
原書の話題はスレチ
分かってる人は他の話題振ってるんだけどね(´･ω･｀)

お前が消えるんやで

いつものキチガイか

顔文字でスレ検索したら確かにキチガイだった。こりゃNG

>>410
そっかぁ延期かぁ・・・
所詮自分が英語を読むスピードなんぞたかがしれてるし別のん読んで楽しみゃいいんだ

しかし洋物FT読んでてあのゾクゾクする感覚、wikia見ながら世界観を堪能する楽しみ
ああいうのが日本で受けないから翻訳も売れないのかな

設定や世界観が濃いのはむしろ日本では好まれると思う
面白い洋物FTに一度出会うとハマる人もいるんじゃないかな

たぶん、日本の小説を好む人にとっては翻訳された日本語に違和感がある、挿絵や装丁が渋すぎてラノベ層は本屋で手に取りにくい
キャラが年を取る、萌えが無い、恋愛が泥臭いのが苦手とかそこら辺の理由で敬遠してるのかなと思う
あと昔の子供はシャーロックホームズとか赤毛のアンとか読んでてハリウッド映画とか洋物に触れる機会が多かったような気がするんだよね

翻訳文が体になじまない、そういう訳文を書ける凄腕が（割合的に）多くない。
そういう事は大きいだろうね。

世界観、ということなら
英文でも訳文でも、文を読んでも情景が浮かんでこない時が辛い
平易に、具体的に描かれていても、英米FTのお約束で省略されちゃうことって
あるんだな、と思う

ミストボーンとかペルディードとかは
クオリティの高いファンアートがあるからそれで補完できる

ファーシーアとかもっとファンアートあると嬉しいなとは思う

海外ファンアートはアゴがとんがりがちなイメージある
向こうの人は日本のそれを目がでかいとか思ってそう

仮面の帝国守護者 An Ember in the Ashes が面白かったが
続編の A Torch Against the Night はまだ出てないから
翻訳が続くのか打ち切りなのかわかるのは2年くらい先なんだろうか

8月30に延期
ちゃんと帝国が倒れるまで描いて欲しいなー
続編の訳が出るかは映画の売れ行き次第じゃね

バスラグシリーズは続き訳されないんですか？

Bands of Mourningゲット
やっぱ地図があるとテンション上がる

見切れてるｗ

ここで本文や地図を直接載せるのはやめたほうがいいんじゃない？

本の抜粋嫌がる小説スレとか聞いたことないわ
アホか

俺も止めた方がいいと思うわ
ちと不味かろ

あれもダメこれもダメとか言ってたら過疎るだけだろ

>>432
洋書の話題は歓迎だけど翻訳可能性のある書物のネタバレを嫌う人もいるからね
幸いサンダースンスレは未訳部分の話題ありで住み分けできてんだからそっちで話振った方がよいとおもうよ

過疎るかどうかはどうでもいいけど、これは大丈夫だろ
Twitterでもこれぐらい死ぬほど上がってるし

そんなこといったら本の内容語るのもグレーやん
このスレいらなくなってしまう

議論用のスレあるよ
SF板における議論スレッド　その４
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/sf/1342960793/

>>435
横だけど、本の内容を語るのと本の記述を書き出すのは違うと思うよ
多分、著作権がどうとか言う話じゃないの？

1,2ページでgdgd言い出すのは病気

そう言うのがうるさい所もあるからね
それで翻訳がポシャったりしたら本末転倒だしね

２ちゃんで1、2ページアップされたから
翻訳は中止とかありえないから大丈夫

他に本の画像上げてる人なんていくらでもいるだろ
過疎るくらいならこれくらいどんどんやってネタ提供したほうがいい

どちらでもいいけど
荒れない方向でお願いします

くだらない話題だな、どっちでもいいって感じ

荒れるなら、荒れない話題で話せばいいだけだが

「ランクマーの二剣士」を買って読んでるけど、けっこう面白い。

「ランクマーの二剣士」　フリッツ・ライバー
１０３位／２４６作品。翻訳小説ＳＦ以外。
敵は、道具を使う鼠である。剣や槍を装備した鼠と戦う。
オチがなんと「インすマンスの影」の影響。「新ジャングルの王者ターちゃん」や「七夕の国」で知っていたが、
１９６８年の時点ですでに冒険ファンタジーにラブクラフトのアイデアを導入することが行われていた証拠である。
そういや、まだラブクラフトの著作権は切れていなかったはずなので、
ぼくの他人のアイデアを借用した小説も許されるのだろうかと思ったりした。
また、１９６８年ファンタジーであるこの小説に女の子がすっぱだかになる場面は出てくる。
なるほど、ライバーは剣と魔法ものの先駆者の一人であろう。

錦織とラオニッチを、ファーフアドとグレイマウザーに喩えたツイッター見たことかある。

Last Argument of Kings読み終わった。
やらしい話だな苦笑

やっぱ魔法にはある程度法則性欲しい派
このシリーズは割といい感じにそれが使われてると思う
制限かけると面白くなるもんだな

>>447
JezalのLogenへの態度が180度変わってたところがちょい感動
「俺が知ってる中で一番いい人だよ！」ってセリフが印象深かったわ
めちゃ楽しめたけどみんな不幸だよね、あのハゲを除いて
Ferro視点の続編待ってんだけど出さないのかなあ

フェッロがどうなったは知りたい

今年の4月にFirstLaw関連の短編集でるよ
でもBest Served Cold以降Bremer dan Gorstがどういう経歴をたどったのかとか
細かいネタバレあるから続編を読んだ方がよさそう

個人的には新しい続編だしてくれてBayazが死なないまでも苦渋をなめさせられる展開欲しいわ
Ferro登場させてさ

最後らへんのページにある、Does the devil knowは
Bayazを指してるよね？一方で見出しに
Only the First of the Magi can save the worldとあるのが
この話のやらしいところで苦笑。

何ページかな
文脈わかんないから自分は判断つかないや
たぶんそのとおりなんだろうけど

最後の話の扉のページに
Elizabeth Madox Robertsという人の言葉が
引用されてる。
まーこの話は完結しないと、主要登場人物の結末が
全部出ないと、なんとも言えないね。
今悪人に思える人も総合的に見ると違うかもしれん。

かっちりとした勧善懲悪じゃなくて立場の違いによる信念や正義をいろんな角度から描写してるから、悪人って断じれる人あまりいないよね
Bayaz嫌いだけど「冷たい方程式」なんだろうなって思うわ
特に続編読んでるとBest Served Coldではコール・シヴァーズがメインになって正しい人間になろうと苦労するし
HeroesだとBethodの息子2人が再登場する
First Lawだとこの2人うすらばかと尊大なクズって感じだったのが、Heroes読むとこれまたちょいと違う評価したくなる

ああ、最後までクズで悪人っていたわ
アル中の傭兵隊長
最後のRed Countryまで登場するけどあいつはあかん

シスコン兄貴のもっといいとこ見てみたい

3月刊行予定
竜に愛されし少女イオナ（上・下）アリソン・グッドマン　ハヤカワ文庫FT

1月に出たやつの続編か
読んだ人どうでしたか？

ダークソウルの小説出ないかな

デューンの新訳版読んでる人いる？

ぉるで
読みやすいよ
氷と炎やらハイペリオンやらで酒井の厨二単語に慣れてるならオススメ
原文だと視点が変わりまくってしんどいけど、訳文だと誰からみての文なのかわかりやすくなってる

デューンの声とかファーシーアの技みたいな謎能力すきw

げ、酒井なのか……回避回避

旧訳よりずっと読みやすいぞ

いや、氷と炎の歌のあれリアルタイムでくらって以来酒井に拒絶反応出てな。タフも読めなくなった
酒井訳好きな人に干渉するつもりはないが、俺は見るだけで気分悪くなるから無理ってだけ

なら書き込まなくていいぞ

まあ、それこそ日記に書いとけって話だな

俺もあれで酒井嫌いになった
いいんじゃないの、好き嫌い語ったって

殺伐としたスレに〈冥夜の守人（ナイツ・ウォッチ）〉が！

>>469
読みもしないで語るのはナシだろ

氷と炎の歌は新訳しか読んでないけど、冥夜の守人はなあ
夜の守人じゃ駄目だったのか

上橋菜穂子が書きそうだ

氷と炎の訳は読んだ上でナシだったけど
デューン読まないうちからナシ判定は公平欠くな確かに

勁烈とか普段使わない単語だとは思いましたw

新訳でデューン読めるんだからいいじゃん
いまさら炎と氷の歌の恨み言よりデューンの中身の話題のほうが楽しいよ

政治モノ＆能力バトルモノで大変ようございました
続刊も訳されるといいのう

SFが読みたいに一応ファンタジーの紹介ページあるのな
毒見師イレーナも入れてくれと思うものの、概ね満足
マップメイカーはなんか終わり方雑な気がしたなあ

毒味師イレーナかぁ
読むの途中で止まってしまってる

「毒味師イレーナ」より「よみがえり」の方が好きだったな
ハーパーブックスはこの最初以外は
普通のサスペンス・レーベルになっちゃったようだけど

やっぱりファンタジー系は売れなかったんだろうか

クシエルとかファーシーアみたいな徹夜本ないかなあ

洋書ええで

ウィザード・ナイト面白かった。
単純に物語として凄く楽しめたわ。

最近のファンタジー業界は寂しすぎる
ウィザードナイトは面白いと言えば面白かったが
独特だな、あの作者って狙いすぎてて逆に読みにくい
ウィザードナイトは読みにくいってほどじゃないが

最近の国産モノにも目を向けてみたら？
「翼の帰る処」とか、「薬屋のひとりごと」とか面白いよ
前者は似た作品を思いつかないけど、後者は「後宮小説」が好きな人はハマると思う

「翼の帰る処」は確かにかなり面白い
ただ最終巻が全然出る気配ないのがな
「後宮小説」の面白さがさっぱりわからないんだが「薬屋のひとりごと」を読んでみるべきか…

「薬屋のひとりごと」はネットでも読めるから、試し読みしてみては

「翼の帰る処」って今は亡き幻狼ファンタジアノベルスだと思ってたんだが
レーベル変えて出てたんか。

薬屋のひとりごとは面白かった
小説家になろうの人気作って異世界転生やトリップが多いけど、
これは従来のファンタジーと同じつくり

ジンニスタンも面白いよ
シュメール人（＝ダークエルフ）によって支配されるイスラム風帝国が舞台

ラノベだとファンタジーと思って読んだらロボットやパワードスーツのメカニックバトルだったというパターンが多いから困る。
竜の死骸と失われた技術を使って…、みたいなのが多い。

強獣の甲殻や筋肉＋ロボット工学だと聖戦士ダンバイン

毒見師イレーナ続編出るらしい
面白かったからよかった、途切れないことを願う

中年おっさんのぼく、ヴァレクがいつ小娘に惚れたかわからず困惑

同じく

薬屋のひとりごと
ネットで読んでみた
ファンタジーつうより少女向ラノベ的雰囲気
設定も文章もシンプルでネットで読む分には読みやすい
主人公のキャラが独特でハマる人にはなかなか可愛いかもしれない
謎解きやらは謎というほどでもなくて単純だけど伏線回収などはきちんとやってる感じ
おすすめかと言われるとそこまでではないんだがつい文庫版ポチってしまう魅力があった

俺は「薬屋のひとりごと」だめだった。最初は薬師の女の子が淡々と後宮のことを述べていくとおもってたのに
なんか彩雲国物語的な展開になりそうなので途中で読むの止めた。

彩雲国ってどこが面白いのかわからんしな
ちょっとウケたら作者が勘違いして途中で変な方向行った印象
薬屋のひとりごとは少女向ラノベを好んで読む層なら面白いと感じるかもしれないが
上で出ているイレーネ、翼の帰る処、クシエルやなんかと並べてファンタジーとしておすすめは無理かと思う

＞ちょっとウケたら
ニーズがあったんじゃないか

ない方向に進んでいったんだぞw

ゲームのウィッチャー3仕様の帯巻いた魔法剣士ゲラルトが積んであるの見かけたんだが、奥付見たら初版のままだったわ
続き出ねえかなぁ…

ようやくそういう仕様になったか
GOTY受けてだとしたら遅すぎんよー…

ゲームブックのファイナルファンタジー
シリーズ、ご存知の方いますか？

ウィッチャー仕様でもいいけどそれならワイルドハント団が動きだす２巻の訳を出してくれよおおおおおおおおお

王都の二人組
いばらの秘剣
マラザン
クシエル
ブラッドソング
王たちの道

どのシリーズも続き読みたい……

>>506
ハヤカワの無情さよ

スラクサス
暗殺者ヴラド・タルトシュ
ドレスデン・ファイル
鉄の魔道僧

こっちも待ってたんだけどな…

時の車輪
真実の剣
煙と骨の,,,

>>506
>>508
>>509
王たちの道が20%くらいの確率で続編が出る可能性はあるが
他は全部無理だろ、翻訳を待つより英語を今から一から習う方が早い

二人組　→　2012年8月からスルー
いばらの秘剣　→　2012年9月からスルー
マラザン　→　2011年3月からスルー
クシエル　→　2010年10月からスルー
ブラッドソング　→　まさかの1部目の3巻が発売しなかった新伝説
王たちの道　→　2015年6月からスルー
スラクサス　→　2002年2月からスルー？？
ヴラド・タルトシュ　→　2006年7月からスルー
ドレスデン・ファイル　→　2009年1月からスルー
鉄の魔道僧　→　2013年9月からスルー
時の車輪　→　2011年11月からスルー
真実の剣　→　2009年6月
煙と骨の魔法少女　→　2014年6月　原作最終巻も2014年に発売

続編翻訳の可能性があるのは、だいたい最終巻が発売して1年以内くらい
2年や3年以内でも可能性は僅かにある（原作の進行が遅いなどの理由で）

王たちの道が20%、煙の骨が5%
他は限りなく0%に近いな、時の車輪が大規模な映画化やドラマ化される可能性があれば・・・

つーかハヤカワも他はともかく
時の車輪とブラッドソングは酷すぎるよな

あと、もう少しで完結するんだから赤字でも時の車輪は出してやれよ・・・
それがファンに対する礼儀だし、損して得取れの精神だろ
時の車輪が完結しなかった以上は、誰も長編を買ってくれなくなる
どうせ最終巻待たずに絶対に終わるので

ブラッドソングも酷すぎる、せめて1部までは終わらせろよ・・・読者を馬鹿にしすぎ
評判が悪かったわけでもないのに

テメレアくん！
早く文庫落ちしよう！

ようするに売れそうかどうかなんだよな
ハヤカワは他社の続編でも出すんだから

清掃魔　柏書房→2008年
殺人鬼ジョー（清掃魔から話のつながった続編）ハヤカワ→2015年

>>513
それは全然別な事例だよ

まず殺人鬼ジョーは原作自体が発売したのが2013年で2015年の頭に翻訳されてるので
原作発売から1年くらいで翻訳出版された計算
柏書房は小さい出版社だから版権とか色々な問題があったんでしょ

>>510に書いた一覧は全て原作が発売されて数年が経っている
殺人鬼ジョーは原作が出てすぐに翻訳出版されてるから全然別

氷と炎の歌が期間が空いても出版されるのと同じ
単純に原作が遅いだけ

>>504
ファイティングファンタジーじゃなく？

ダークタワーって面白い？

>>516
典型的な好み分かれ系
好き嫌いの差が激しいかも
スティーブンキングが好きなら読んでみれば？

俺はスティーブンキングの映画は全般的に好きだったから読んでみたけど
あんまり面白いとは感じなかった

あんまジャンル小説って感じしなかったな

>>513
エレニア記を角川スニーカーが出して、売らなくなって
ハヤカワがエレニア記とタムール記を出したね

>>517
ミストって映画好きやったからこれ読んで見ようかな

サンクス

>>510
英語は普通に会話するし、論文も読めるけど、いかんせん語彙が理系に偏ってるので(^^;

さすがに単語につっかかってたら、物語に没頭できなさそうなので、原書には手を出していなかったのだけど、
いつまでも待ち続けるよりは思い切ってトライした方がいいのかな...

ほんと、どれもこれも完結しないなんて、試し読み状態だな.....

ibookやkindleならワンタッチで単語の意味引けるぞ

タダで手に入るのもでかいなw

前も似たような話してる人いたから気になったんだけど
タダってまさか違法コピーの話してるわけじゃないよね…？

原書は違法dl、訳書は金払って買っとるぞ

堂々と割れやってますって言えるってどういう神経なの？
割るなと言っても割るんだろうけど、せめて黙ってこっそりやる程度の常識は持てよ

英語のメリットを提示しただけだぞ
何をイラついてんだか

違法ダウンロードしてるって堂々と書き込むのは単なるバカ

>>527
自分が恥ずかしい人間だって自覚くらい持とうな、盗人

別に盗んでないだろ、図書館行くのと何が違う
最近なら電子書籍貸し出しとるぞ

>>529
老人は新しい媒体使え
老眼に優しいぞ

原書の話題振ってくれる人の中にこんなアホが複数いたなんてな
幻滅したわ

自分自身は違法DLはしないが
図書館、貸本、満喫、友人家族への貸出、古本、転売
こういったのは軒並みグレーゾーンみたいなもんだし
販売側の問題も多い、再販制度、著作権など買い手を馬鹿にしてる制度もある

作者によって図書館や友人に貸し出すのも不愉快に思う人もいれば
どんな形であれ自分の作品が世に出回って人気が出て欲しいと思う作者もいる

人それぞれだし、別にディスる内容でもないような
俺自身は作り手の事を考えると違法DLはしたいとは思わないが
違法DLのおかげで人気が出たり、売上が伸びたりなんて商品は山のようにある

中国で人気に火がついた作品なんて、ほとんどが海賊版経由で
それが元になって正品も売れるようになって、人口も多いので莫大な利益につながったりしてる

現実に著作権を持ってる人の中には
ブックオフやネットオークションを目の敵にしてる人も多い
基本的に転売は作家や出版元に一切のお金が入らないので
作り手側は凄く嫌な問題で、むしろ違法DLの方がマシなくらいと思っている人も多い
※違法DLより、中古販売や転売の方が遥かに機会損失に繋がると考えられているので

でも転売やブックオフは合法で、違法DLは当然ながら違法
この辺りはモラルの矛盾を起こしてる部分で法律の不備や限界の問題になってきてる

・違法DLより重要な問題はもっとあるだろ、違法DLくらい気にしないでいいんじゃね
・違法DLは違法だろウザイ

どっちの主張も正しいし、こんな顔の見えないスレで罵る事でもないだろうね
自分も仕事の都合上で後者よりの思想だが、前者の気持ちも分からないでもない

違法は違法だろ
法律が気に入らなきゃ法律を変えればいい
その為の被選挙権であり選挙権だろ
まだ選挙権の無い子供は手に入る年齢まで我慢しろ

>>533
>人それぞれだし、別にディスる内容でもないような
いや、明確に違法だからディスられて当然

>違法DLのおかげで人気が出たり、売上が伸びたりなんて商品は山のようにある
2レスも使って割れ厨みたいな使い古された主張してんなよ
どんだけ詭弁言ったって違法なものが違法ってことに変わりはない

いつまでやってんだ
スレチだ消えな

長ったらしいだけの売れない駄作なんか訳してるから
本当にニーズの高い翻訳も最後まで出せなくなっちゃってるんでしょ

>>531
話しかけるな盗人

違法は違法だよ、なに必死で自己正当化してんだろうなクズが

スレチなのは噛み付いている方なんだがな
dlへのヘイトは他所でやれよ

>>539
で、図書館とどう違うの？

もうほっときゃいいじゃん
著作物の無許可DLは違法なのは当然だけど
ここで盗人呼ばわりしてもどうにもなんないでしょ
個人を特定できるわけでなし
相手は開き直っちゃえばいいんだから抑止する手段がない

>>540
両方だろ
いちいち違法で落としてると言う必要もない

とりあえず、以後は割れを推奨していると受け取れるような発言は禁止にしてくれ
個人的には気に食わんが、黙ってやるだけなら反論もされないし無駄に荒れることもないんだからな

>>543
>>524でわざわざ聞いてるから荒れてるんだろ

>>540
ちょこちょこID換えお疲れ様。スレチと喚いても犯罪はなかったことにはなりませんので
>>541
法律でOKか否かだよ馬ぁ鹿
原則論すら理解できないの？

>>545
違法DL臭わせた奴から荒れてんだよ阿呆じゃねえの
いいから犯罪者はちょこちょこID変えるのやめて引っ込んどけ

そもそも>>392とか>>523みたいな発言する奴がいなければ質問されることもなかったでしょ？
とにかくどうしても違法DLしたいならこっそりやって、匂わせるような発言も禁止
以降はこの方向性で頼む

>>546
で、それはファンタジーのスレとしてふさわしい話題なの？

自己正当化に草
聞かれたから答えてるだけだろ・・・

ID換えだのなんだの言い出すのは病気の証拠ｗ

>>545
その理屈は意味がわからん
スルーすればいいだけだろ

いや聞かなきゃいいじゃん

>>551
そう言う奴が単発の不思議ﾌﾟﾌﾟｯ
>>553
もう諦めとけよ
どんだけ自己正当化しようたって犯罪は犯罪だし、そんなもんやってる時点でそいつが悪だよ
このスレにかぎったとしても、匂わせること言ったあげく開き直った割れ馬鹿が発端なんだよ……
まさか本気で自分は悪くないとまだ思ってんのかね

スレチなヘイトを続けるID: R06+BquDはNGしとくか

「ハリー・ポッター」最新作出版へ 英で予約殺到
2月12日 14時23分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160212/k10010406941000.html

これ邦訳出るのか気になっとるけどあんま情報ないのな
また松岡だったらげんなりする

金原瑞人さんあたりがやってくれるといいんだけどな、読みやすくて好きだわ
有名なだけで面白くないやつばっかり最近は担当されていて悲しい

>>555
どうせ松岡訳だから諦めろん

つい最近までID出なかった板でIDをわざわざ変えて書き込みする人なんかいるんかな・・・
少なくとも俺はそんな事する意味ないと思うが
自分がいちいちID変えてると他人までID変えてるって錯覚起こすのかもね

どちらにしろ話題がスレ違いなのでファンタジー方面に戻しましょう
顔の分からない相手を罵っても無意味でしょうし

荒れるときしかレス伸びないスレだな

ハヤカワは1部だけ翻訳しないケースが多いけど創元は頑張ってるわ
叛逆航路とガンメタルゴーストの続編出してくれるみたい
どっちも楽しみ

＞ハヤカワは1部だけ翻訳しないケースが多いけど
ハヤカワは翻訳を頑張っているよ
ペリー・ローダンとかw

あと最近頑張ったのはディックの新訳くらいじゃない？

創元頑張ってるけどファンタジーのチョイスがなー
ゴブリン皇帝はつまらんくはないけど宮殿描写多くて冒険してる感じがあんまないというか
ファーシーアみたいな冒険譚他にあるのにそっち！？みたいな感ある

ファーシーアの続き出してほしいなあ
また時間が飛ぶみたいで出てくる面々変わってるみたいだからキリの良いところで切ったんだとは思うけど
昔好きなんシリーズの続きが翻訳されなくてなんでだろうかと思ってたら最終巻は何年後かの話だったみたいでなるほどねと思った

八世界の短編集買ってきたわ
独特な世界観なんでヴァーリィ好きな人いそう

ヴァーリイの92年に始まった三部作が
2作目が未訳というのはよくあるけど、3作目がそもそも出てないとか笑ってしまう

>>564
『さようなら、ロビンソン・クルーソー』かな？
ジョン・ヴァーリイの本は、三部作の三作目の『デーモン』をもうそろそろ出して欲しい
けどここはファンタジースレだったかw

>>566
話題ないよりマシでしょ
そんなにはっきり区別されてるわけでもなし
世界観が楽しいからここで語ってもおｋだよ

スレ違いの話題を振るのは、最低限一週間レスがないときにお願いします。

>>568
スレ違い。消えて

Malasan book of fakken 第6巻読み終わったわ
ブリッジバーバーがララクの灼熱の中で象徴的な死を通じて誕生したのとおなじく
今作ではボーンハンターズが同種の経緯を通じて姿を現した
おそらく作品を通して死と再生が随所にみられる仕組みになってたんだろうなぁと
新生シャイーク、ヘボリック、マラザン帝国権力構造の再編などなど

シャイークの乱はまだ何か続きがありそう
終盤のカラムを軸にしたマラズシティ内のブラッドバスのあとに、さらにイカリウムの大立ち回りと飽きずに読める構成だった

まさしく王道ファンタジーな巨漢の蛮族カルサは前半暴れまわる場面があったが後半はあまり活躍する場がなかったな
しかし、次の巻で大対決を繰り広げそうな伏線を残してたので、7巻も楽しみ

ハーフバッドの続編も訳されとるがこれ売れてんのか
善と悪の戦いだけどもってひねってほしいのとキャラが死にすぎな感じするのよね

『ハーフ・バッド』気になってるんだけど、『トワイライト』の類いの恋愛小説な雰囲気がして買ってない。
普通のファンタジーなのかな？

YA向けね
恋愛色は薄い、読字障害なのは新鮮に感じた

>>570
アンタ相手にされてないよｗ

>>573
読字障害の少年が主人公のファンタジー映画があったはずとググった
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』
続編があった事を知らなかった

映画はコケたのが残念ね
続編シリーズもベストセラーのようだけど積ん読状態だわ、そのうちどこか訳すかな

周囲に気を配る能力に長けてるからADHDみたいな説明は割としっくりきたな
障害持ちはやっぱ異能持ちになってると話として面白い
盲目キャラが実は魔眼を封印してたりみたいなの

＞障害持ちはやっぱ異能持ちになってると話として面白い
＞盲目キャラが実は魔眼を封印してたりみたいなの
盲目キャラは居合の達人でしょ

少し前にここで話題になった毒見師イレーナの続編
イレーナの帰還 (ハーパーBOOKS)マリア・V スナイダー 3月17日発売
ここはSFも出していたのね。

4月の予定は
創元推理文庫F　第三の願い カイ・マイヤー
ハヤカワ文庫FT　新刊なし。
毎月1～3冊出していた頃の勢いはどこへ行った？

魔人の地は中東なのは面白いが展開唐突すぎね？

>>579
> イレーナの帰還

第三巻は『イレーナの覚醒』かな？

>>581
『イレーナ３／怒りのアフガン』とかw

早川のエルフの血脈って面白い？

いろんな設定出てくるだけで終わるからゲームプレイしつつ読むのおすすめよ
ワイルドハント団が出てくるのは２巻（例によって未訳w）からだから注意

>>580
「サボテン」が出てきてひっくり返ったよ。中世のアジアが舞台のはずなのに...

あれでかなりのベテランなんだよな・・・

王たちの道まだ?

もう全部出版されたよ
計３冊で完結ね

今年ダリナルが主人公の３部目が出るな
このシリーズはカットバック多くて読みづらい構成だと思う、視点人物の過去もったいぶりすぎやろ

ほんとは次の短編集出してくれた方が嬉しいが
ケン・リュウの長編に期待するか

ストリート・ファイターのくせにやりおるわ

サンダースンの作品は最後の1ページですっごいヒキを作るからズルい
丁寧に回収するから好感

ケンリュウはジャンル小説好きに見えないなー
長編で確変起こしてくれ・・・

中村融の剣と魔法の傑作選②出ないかな

Fall of Light期待age

後藤と沼田の薬物ルートて何だよｗ
知人に聞いたら買いはともかく売りで
懲役三年て少なくないかと言われた
麻薬や社部じゃないんじゃないかとな
もしかホントに「睡眠時間が短くなる薬」か？
そんなもんつきあいきれんぜｗ

sumann gobaku

次期アニメ「魔法幼女マジカル☆ターニャ」?

ターニャ・フォン・デグレチャフ

帝国軍の魔導中佐、初登場時は少尉で9歳。背が低く身長は130㎝程度。その代わり胸は大きい(ロリ巨乳)。
金髪、碧眼そして白く透き通った肌の愛くるしい外見で帝国では『白銀のターニャ』という二つの名を与えられたが、敵国からは『錆銀の悪魔』と畏れられている。
普段は常在戦場の精神で完璧な軍士官服に胸を押し込んで隠しているが、広報活動時の私服は胸元と背中がバッサリ開いた白いワンピースで、左二の腕から胸の下を通して体を巻き付けるように青いリボンを結んでいる。
アニメではこの姿で部下のグランツ中尉にまたがって鉄拳制裁を加えたり、胸を強調した仕草をするが、彼女はTS転生なため自分の行動の意味に気がついていない。

決めセリフは「セ･･･センジコクサイ、買ってくれなきゃ、お･･･おしおきだぞ（はきゅきゅ～ん☆）」

幼女戦記か
面白いは面白いけど転生する意味無いなとは思った

毒見師イレーナが続巻発売のためかkindleの日替わりセールにきてるな

300円とはお安い

毒味師イレーナってあんまり面白くないからなあ

そうか？
メキメキ腕を上げてったり、機転きかせたりしてて面白かったけど

具体性のない否定に反応しちゃだめだよ

児童向け枠にされてるけど偽りの王子シリーズよかったで
謎が謎を呼ぶページターナーって感じ

面白そう
読んでみる

ブックオフの児童書コーナーいくと、
ハリポタにまぎれて海外の幻想小説大量にあってビビルわ
良い時代になったもんだなー

　　　　　　　　　　　　　　【テロ】　　おまえら日本国民じゃないのか？　何で無関心なの？　　【投獄】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山本太郎議員

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　先ず真のテロリズムと戦うべき！
汚染物質をバラ撒き、国民を無理心中へと巻き込む政治家、経済団体等をテロ指定、資産凍結するのが筋ではないか！

　　　　　　　三菱商事の核ミサイル担当重役は安倍晋三の実兄、安倍寛信 三菱重工の重役でもあるらしい
　　　　　これがフクイチで核弾頭ミサイルを製造していた疑惑がある　書けばツイッターで速攻削除されている
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ネットにおける言論統制は、非公然で陰湿に進んでいるようです
　　　　　　　　　　　　　　　　　　https://twitter.com/toka iamada/status/664017453324726272



【報道ステーション】　数日後に連絡が来て、「実は東京が危ないということは報道できない」と、全面カットになった.

　　　　　　　　　　　　暴走事故運転者、大動脈瘤破裂？　大動脈解離、震災後２倍に…岩手の病院調査　（読売新聞）

2016年被爆者　　　笑福亭笑瓶テレビで初告白、ゴルフ中に倒れたのは急性大動脈解離だった
　　　　　　　　　　　　【訃報】「機動戦士ガンダムSEED」脚本家の両澤千晶さん死去　大動脈解離のため亡くなった。56歳。
　　　　　　　　　　　　プロレスラーのハヤブサさん死去 くも膜下出血で４７歳
　　　　　　　　　　　　亜利弥さん、昨年北斗晶さんと同じ乳癌発症。長与千種さん胆嚢全摘手術。AYさん悪性脳腫瘍。女子プロレスは福島でボランティア興行。

2015年被爆者　　　「テラスハウス」今井洋介　心筋梗塞 31歳
　　　　　　　　　　　　阿藤快　心不全69歳（一押ししていたすし店『海味』の大将も、同年の9月に死去）
　　　　　　　　　　　　盛田幸妃 横浜（現DeNA）45歳　　　松来未祐38歳　　　黒木奈々アナ32歳　　　丸山夏鈴アイドル郡山市出身21歳

Amazon先生、ファンタジー買うとパラノーマル勧めてくるのやめちくり～
求めてるのそっちじゃない

イレーナ訳した英語おばさん作品に入れ込みすぎやろ
Throne of GlassはYAとしてまあまあの出来だったぞ、設定被りくらいで盗作認定はいかんでしょ

なんJのノリをこの板に持ち出すのやめてください
はやく王たちの道出してください

毒見役が被ってるならまだしもよくあるデスゲームってだけだからなあ

ここで紹介されてたテメレア戦記面白かった
6巻まで読んだんだが完結してなかったのか

今年９巻が出るで
史実どおりロシア巻き込んでナポレオンと死闘繰り広げとる

なんJ民ってなんで内輪のノリを他の板にも持ち込むんだろうな

なんJなんJ言ってるけどどこがなんJなの？

卵いっつも奪われてんな

それを知るとうっとおしい概念が増えるだけだから知らない方がいいです

Uprootedも仙人じみたドラゴンのキャラがいいのに訳される気配無し
悲C

なんjじゃなくて淫夢じゃねーか

>>614
9巻で終わりなんだっけ？
とりあえず7巻以降もちゃんと邦訳されますよーに

順調に翻訳が続いてたんだなあ、ヴィレッジやるじゃん。
3巻あたりまでしか読んでないけど、まじめな主人公が禿げそうになるくらい板挟みになりまくるのが不憫だった。

ヴィレッジブックス文庫自体が不定期刊行になるらしいな

守人ドラマ意外によかった
星読みの塔とか気合い入れてセット作ってて異世界感ある

衣装とか儀式とかは良かった
CGと変なぬいぐるみと帝が持ってる水晶が安っぽかった

ＣＧ変だったな

Best Served Cold読み終わった。おもしろかった。
新キャラも良かったな。
575ページのFriendly shrugged３連発がいい。

フレンドリーはRedCountryにも出てくるで
つうか屑コスカの傭兵部隊も
Heroesも面白いよ
いるはずのないBloodynineがいると錯覚した部隊が恐慌をきたしたり
伝説って尾ひれがつくもんだなあって感慨深かった

来月刊行のSharp Endsめっちゃ楽しみ

【朗報】Fire Studyも訳される模様
やるじゃんハーパー

翻訳前の作品の話されてもな
面白いのかそうでないのかも想像つかない

イレーナもてすぎやろ
首筋にナイフ立ててくる奴絶対好きにならんわw

カーヒルくんはまあ歳が近いし・・・

>>631
未訳本の話されてもうざいだけだよねぇ

Six of Crows読了
前作と同じ舞台でオーシャンズ１１みたいなノリ
めっちゃおもろかった

>>634
海外の掲示板に書き込むほどの英語力はないからお友達もいないんだろう

>>636
ひがみ凄すぎﾜﾛﾀ

ミリタリなローファンタジー好きならWexlerええで

本当にここしか吐き出すところがないんだろうな
可哀想に

ID出てるのを忘れてる？

ブラッドソングの人の新シリーズ(The Draconis Memoria)楽しみ、Raven’s Shadowは締めの巻以外はおもろーだったからな
今年は当たり年

日本語しか読めなくたっていいじゃないかｗ
グインサーガでも読んどけよ

タニス・リーの薔薇の血潮を読んだけどちょっと微妙だった
前半2/3はお馴染みの妖しさでワクワクしたけど後半1/3はなんか読んでて疲れた
アレとどう決着つけるのかと思ったら自然消滅みたいな感じだし

グインサーガは最初の何十巻かは面白かった

グインサーガはヒロイックファンタジーをやっている箇所は好きだった

最近友達の影響でコナンにはまったけど中村融訳の表紙これなの？
「剣と魔法の傑作選」の中村融の訳好きだけど中古で昔の本買ったほうがいいのかな

>>646
内容的には中村融版のコナンが良いと思う
コナンやハワードについての資料も付いている
ディキャンプのコナン作品が混じっていないのも良いところ

朗報
挿絵は無い
カバーは外せる

>>646
今はこんな感じなのか
挿絵一つで印象変わるもんだな

フランク・フラゼッタの版権は高いだろうからな・・・。

>>646
表紙だけだから我慢できる…かなぁ。
昔の本の挿絵良かったね。

集中線はないぞ
笑うからやめてくれw

集中線がデフォであったら史上最強だったな。

中村融版のコナンは、新刊が出るたびにコナンスレで嘆きあった
コナンはモンゴロイドじゃないとか
この絵は愛染明王だとか
フラゼッタの絵をプリントしてカバーを作ろうとか話し合ってた

集中線ないのかよｗ　騙された！

検索してみたが自分の中のコナンは武部本一郎の絵の印象強いわ
まだがきんちょだった筈なんだが

Frank Frazettaの絵はこんな感じ

>>647
ありがとう
ハワード本人についても知りたいので中村融訳買います
ブランドン・サンダースンの
「王たちの道」は表紙が気に入らなくて電子書籍で買ったなあ(マイケル・ウィランの素晴らしい表紙をそのまま使えなかったのか)
やっぱり表紙って大事ですね…

>>656
素晴らしい

サンダースンはイラストレーターに怪物の絵描いてもらったり西部劇風味な新聞つくってみたりと雰囲気作成に凝ってるよね
破片鎧の動き方とかまで再現して訳すのは大変そうだ

王の道の本場での表紙が気になってググってみた


カッコイイな

ちなサケメ獣
イラスト増やしてくれ頑張れ早川…！

プルーデンス終わった後の川野さんが
今頑張って王たちの道の続編訳してるって
そう信じてます

>>657
二枚目ﾜﾛﾀwなんでコイツが中心なんだよw

守り人ドラマが意外にも謎アジアの雰囲気再現にこだわってて気を良くしてたらハガレン実写化と聞いて心配に…
クトゥルフっぽさ出せるかね

エルリック映画化だって
やったー

悲しみを生む嘘はやめなされ…

>>665
それ、十年前くらいにも言われて卓上ゲーム板にスレが立ってる…

ストームブリンガーぶん回すエルリックかな

ストームブリンガーにも「つらぬき丸」みたいな和名を与えたい。

エルリックの異名にはストームブリンガーに与えられるべきものがいくつかあるね
“魂の盗人”とか“女殺し”とか
和名にどう？

吸い込み丸

吸盗夢撫燐呀

武侠のネーミングセンスすき
追魂奪命剣

マイケルウィランってザンスやパーンの表紙も描いてたな

毒見師イレーナやっと読めた。
普通に面白かったわ。

>>673
追魂奪命剣って聞くとジャイアント・ロボを連想しちゃうなあ。

来たるべき近未来……!?

>>676
あれもファンタジーではあるな
ノベライズは一巻で打ち切りだけど

5月の新刊
ハヤカワ文庫FT
なし

創元推理文庫
比類なき翠玉(上・下) ケルスティン・ギア
玉妖綺譚 真園めぐみ

お、創元ファンタジイ賞の人が出るのか

マビノギオン…(ボソッ)

ギアの表紙描いてる人最近よく見かけるな
切り絵みたいでオサレ

ハヤカワFTの本買ったら帯に「なんでこんな面白い本を見逃していたんだろう」とかあってイラッときた
もっと宣伝してどうぞ

書店の本棚でFTが占める幅が毎月微妙に減っていく
俺が買った後に新刊以外は補充してないのかもしれん

ハヤカワ、、

the Game of the Thronesの第5シリーズ観た人いるだろうね
最終話でナイトウォッチの面々が一人ずつジョンにナイフを突き立てていくシーンは絶句だったわ

サンサのレイプすこ

バックからチンポはめられてガンガンに犯されるやつね
嗜虐心をあおる展開だった

４月２４日だか２５日にジョンの生死が分かるのかな？
生きているかどうかはともかく、ジョンの出番があるのは確定っぽいんだが

ミストボーンとかクシエル電子書籍で読みたい

出演者クレジットするなってかw

ファーシーアを電子書籍化してくれ

直近のはされとる

いやだから最初から

>>688
デーナリス役がインタビューか何かでその件について聞かれて
ウインクしてたから期待ありって記事をどっかで読んだ
ジョンが死ぬ直前にメリサンドラがスタンニスを見捨ててキャッスル・ブラックに戻ってきたんで
何か復活に関わるんじゃないかって予想されてる

さすがにジョンを律儀でかたくなな性格に描いてきたんで、ただでナイトウォッチ離脱させちゃうと矛盾する
そこで一度死んで夜警団ジョン・スノウとしての人生に終止符をうってから
新しい人生を始めるって演出にするのかも

マイセラの役者交代したとおもったら同じシーズン中に毒殺されて笑ったわ

Heroes読み終わった。おもしろかった。
オブザーバーの人が良かったな。

>>142
無駄にグロくて微妙だった、まあ新人だしそういうもんかね
１２匹の力を持つ龍がいてそれぞれ司る竜眼卿がいるって世界で、主人公は女で龍の力は持てないはずだけど竜眼卿の弟子に応募した結果…

悪人の唐突な改心やら特にドラマのない殺害やら障害もちなのにそれを台無しにするような展開やらであんまキャラ立てが上手くいってるように思わなかったな、謎が次第に明かされていったり魔法の描写はよかったんだけど

>>695
BlackDowを殺したのはDogman

どういう意味でだよ笑
義眼の人は何をやりたいのか、わからんかった。

>>698
Weakestは死んだ、Threetreeも死んだ、Grimも死んだ
Ninefingersが王になったら思い入れも何にもないUnionを助けるために北人が何人も死んだ
最後に残った苦楽を共にしてきた仲間はDogmanなのにUnion側についちゃった

ShiversをDogって呼び続けたのはDogmanの裏切りがショックだけど彼に固執してたBlackDowの心象を表してるんだとおもう
それがあだになって最後は　I'm no dogってセリフにつながる

そう感じたんだよ

DowがShiversにDogmanを見てたってこと？
その通りかもしれないね。
流れ的にはあのパーティー自体が反Bethodゆえに
親ユニオンに思えたんで、Dogmanの動きは自然で
Dowの動きの方が不自然に感じる。
Shiversについては、そもそもなんで外国から帰ってきて
今回のポストについたのか、わからんかったし、
今回最後でついたポストはもっとわからん。

>>700
Bethodと対立してたけどあいつを殺した後Empireとの戦争になぜ北方人が巻き込まれるのか不満だったっしょ
Dowだけじゃなくてほかの北方人もユニオンの首都で戦争が終わった後
Niefingersにてめえのせいで死ななくていい仲間が死んだって憎しみを抱いててた

シヴァーズはよくわからん人だね
前作と違って背景に引きこもっちゃって内面描写がないから
ちなみに次作でも登場する

無理して日本語で書きこまなくても

うざいからそろそろやめて欲しい
空気読めないのかな

もうすぐ新刊やな

北方という風土や文化への愛着は全員持ってたと思う。
ただ統一北方という政治的考え方はBethodのもので、
北方で重視されてる決闘で勝ったBloodyNineが統一北方王座に
担がれるのはわかるけど、Dowは統一北方とはまったく関係ない。
統一北方に関心あったなら、CrawのようにBethod側にいればよかったし。
反BethodでUnionと連携した以上、反EmpireでUnionと連携するのは
自然だと思う。今回のShiversはCrawには変にまじめだった。
Heroesの話ばかりで申し訳ないが、みんなも好きな作品の話したらと
思うんだけど。それで興味持つ人もいるだろうし。

いつものキチガイだから無視しましょう

そりゃ読んでない作品の話題に口挟む方がおかしいわ。

どっかいってほしい
ウザいわ

↑の人はアルファベットを見るとヒステリーになる病人なんです。そっと NG してやってください。

発狂ワロタ

商業ネット問わず、おまえらがここ最近「面白い！」「他人に勧めたい！」って思った作品を教えておくれ
有名作品だろうと、無名だろうと構わないよ

ファンタジーに含まれるかわからんが、ヤマユリワラシ

City of Bladeええで
カンパニーマン好きならオススメ

ウィッチワールド

ウィッチャー3

Bands of Mourningよかった
やっぱ主人公は無双してくれるとシビれる

深い森の灯台
ホラーとヒロイックな登場人物と動物
姪に話して聞かせたらものすごい食いついた
小六の皆さんにお奨め

ジンニスタンとても良かった……

普通にプルデンス
少女漫画序盤みたいなテンポのいい会話、シリーズファンにはたまらない前作キャラの扱い
ただ恋愛相手がイマイチ魅力的に見えんかったなー、ルーのために命投げ出すくらいしてくれると良いが・・・

>>705
ちょいと俺の説明が変で誤解させちゃったかな
Bethodを始末するためにUnionと協力したけどNinefingersと女とできてたDogman以外はとくにユニオンに思い入れないっしょ

それとDowがDogmanに固執してたってのは、あいつ意外と仲間思いだったから
Heroesだと暴君みたいになってたけど、First LawではWeakestの弔辞述べたのDowだし、
Thunderheadといがみ合ってたようだったのに、Ninefingersを始末することにしたのも彼がThunderheadを殺してたと気づいたのが大きかったような
最後に生き残ったDogmanがユニオン側にいっちゃって、おかしくなったんだとおもう

ところで、HeroesのラストでCalderの義父がGoldenに殺されたから報復戦だって流れで終わってたけど
あれCalder自身が暗殺してるよね

ここ参考になるなあ
まずは深い森の灯台とジンニスタンを読んでみる

>>714
懐かしい
子供の頃読んですげえ面白かった覚えがある

いつも思うけどスチームパンクとファンタジーってほとんど垣根ないよな
謎動力源=魔法って感じで

スチームパンクってファンタジーの１ジャンルなんじゃないの？
宮崎駿アニメのファンタジーも剣と魔方というよりスチームパンクとかサイエンスファンタジーよりだよね

スチームパンクスレにだいたい書いてある

スチームパンクはサイバーパンクに対抗して出てきた作品よ
でも作風はファンタジーっぽいね

源流の一つがマッドヴィクトリアンファンタジー

>>345
英語なんで読み取れてないかもしれないけどこんなシーンが。
ロンドンの街中、主人公の娘(美少女)とボディガードの老人(元冒険家)を、
ゲゲゲの鬼太郎みたいな敵が、
娘を嫁にしようと襲ってくる。
鬼太郎「嫁ーー！」
老人「タクシー！」
御者「へいどちらまで」
老人「追われてるんじゃ！　テムズ川まで最短距離でやってくれい」
御者「げえっ、巻きこまねえでくれよ！　たあっ！(脱出)」
鬼太郎「嫁ーー！」
馬車に取り付く鬼太郎！
馬「ヒヒーン」
老人「ぬおーっ落ち着け、いや走れ、馬！」
馬「パカラッパカラッ」
鬼太郎「嫁ーー！」
と、その時、近所で降霊会が開会！
降霊師「ここらに誰か霊がいますか？　いたら答えてください。イエスなら一回ノックして」
鬼太郎「(馬車の屋根を叩く)イエス！　今取り込み中だ！」
降霊師「降霊会に呼ばれた霊は、質問に正直に答えなければならないのです」
鬼太郎「(馬車の屋根を叩く)その通りだけど今忙しいっつってんだろ！」
降霊師「(離れた場所にいるから聞こえてない)それではまず最初の質問です。イエスは一回、ノーなら二回……」

ソープオペラかな？

「あなたは神ですか？」
「イエス」

三位一体か……

http://plginrt-project.com/adb/?p=49297
カイ・ニールセン
ファンタジー小説の表紙で見たような気がする画風なんだけど
本箱をあさると見つからない
シームと混同してしまっているのだろうか

シームってダンセイニの挿し絵の人か

【悲報】ポッターの訳、またも静山社

ローリングのエージェント何やってんだ
無能なのか

「おじぎをするのだ！」
「金を口のあるところに入れる」
「あいつはウナギ野郎だ！」
他に何かある？

クシエルの矢を第１部から読み直してるけど、やっぱり面白いなぁ
一番好きな第３部ばっかり読んでたから、中々新鮮

ケンリュウの蒲公英王朝記誰か買った？
髪の動物園があんまジャンル小説ぽくなかったからためらってる

>>735
面白いよね

>>737
面白いね

電車の中で読んでると鼻息が大きくなるシーンがある

近所の本屋の棚から突然シリーズ追いかけてたミストボーンが全巻消えたからムキになって電子版の洋書で買っちゃった
なあにかえって英語の勉強になる

それなら是非4部からも読んでくれ！
前シリーズのファンが喜ぶ要素たくさんだぞ！

がっつきすぎｗ

Malazan the book of the follen, book seven Raper's Galeを読み終わった
終盤の自己犠牲と忠誠ってテーマが印象に残った（忠誠って日本語だと上下関係が強調されちゃうな）
Bonehuntersの友達を助けるために命を落としたBeak
Awl人の子供が逃げる時間を稼ぐために囮になったToc
彼の死に心が引き裂かれたOnos T'oolan

OnrackとTrullの友情も読んでいて心地よく
QuickとHedgeの邂逅にTrullが涙する場面は何回か読み返してしまった

Karsaが活躍したんだけど、ほかの人たちの描写にどうも霞んでしまったみたい

いい物語だったよ

RaperじゃなくてReaper

誤字は意味がやばいw

>>745
ごめん
しかもFollenじゃなくてFallen
感動して酒飲みまくったんだ

Sharp Ends発売されたで

このジャンルは本当に廃れたな

なんやこいつ
ヒューゴー賞ノミネートされまくっとるやんファンタジー

読んでないんだろw

Sharp EndsはKonozamaだったわ
読めるのは連休明け

これからJ. AbercrombirはFirst Lawの新三部作も計画してるっぽいけど
別の構想も練ってる最中だそうな

作者の未亡人が時の車輪のドラマ化がスタジオと合意と発表
未訳の２冊もこれをきっかけに出たらいいな

単語の訳を一新して新装版開始ですよ

氷と炎の歌に便乗したな
そのうちミスボンやウールスも…

時の車輪の結末がどんなだったか思い出せない

シャナラのテレビシリーズはそこそこ好評みたいよ

アメリカで根強い人気あって映像化まだといえばベルガリアードあたり
アウトランダーの二番煎じでクシエルもあるかも

クシエル続編の翻訳きたら絶頂します

そういやガチのファンタジーに厨二キャラいないな
斬新だと思うんだが

>>752
マジか！！！
ついにこの時がきたか！
ではいまから竜王伝説１妖獣あらわる！から
復習せねば！！

┣¨ｷ(*ﾟдﾟ*)┣¨ｷ

実際、これしか可能性ないんだよな

6月の新刊
ハヤカワ文庫FT
不明

創元推理文庫
エルフ皇帝の後継者(上・下) キャサリン・アディスン
オーリエラントの魔道師たち 乾石智子

氷と炎の歌をお勧めして下さい、お願いします
氷と炎の歌を推進して下さい、お願いします
氷と炎の歌を推奨して下さい、お願いします
氷と炎の歌を推薦して下さい、お願いします
氷と炎の歌を宣伝して下さい、お願いします
氷と炎の歌を布教して下さい、お願いします
氷と炎の歌を先導して下さい、お願いします
妖怪ウォッチシリーズは物凄く非常に楽しいよ
妖怪ウォッチシリーズはとても過剰に面白いよ
妖怪ウォッチシリーズは桁違いに並外れて愉快痛快だよ
妖怪ウォッチシリーズは名作だよ
妖怪ウォッチシリーズは傑作だよ
妖怪ウォッチシリーズは秀作だよ
妖怪ウォッチシリーズは話題作だよ
妖怪ウォッチシリーズは意欲作だよ
妖怪ウォッチシリーズは超大作だよ
妖怪ウォッチシリーズはネ申ゲームだよ
妖怪ウォッチシリーズは神ゲームだよ
妖怪ウォッチシリーズはネ申アニメだよ
妖怪ウォッチシリーズは神アニメだよ

竜に愛されし少女イオナ読み終わった
正直あまり面白くなかった
ここまで好感持てない主人公はいつ以来だろう
「○○はわたしのことを信頼してくれてない、酷い」みたいなこと言ってるけど、お前こそほとんどの時嘘ついてるか何か隠してるかで周りの信頼裏切ってるだろうと

お、出たか
こっちはまだ書店の陳列待ち
イオンの方だけ読んだ

>>764
出たの先々月やで

主人公以外も割とクズという・・・w

イオナに限らんけど女が作者の場合は
妙に主人公の内面描写が長ったらしい自己中なのはよく気が付く
登場人物は誰もが感情優先で行動して合理性を著しく欠くから
そこでそんな言動しないだろって突っ込むことも少なくない

コニー・ウィリスかと思った。

ルグウィンすこ
なおゲド4巻

馬鹿みたいなレスの書き方

自己紹介かな？

>>767
なろう小説の自称合理的主人公のやれやれモノローグよりはマシ

そういや、主人公が思春期の子供そのものだった「いばらの秘剣」も（このスレでの）評判悪かったな
……続きでないかなぁ
３本の剣の由来とか凄くワクワクしたんだけど

設定はワクワクしないでもないけど話の展開がのろいのと主人公がキリキリ動かないのが・・・

>>772
やってる事は同じだろ

>>772
比較対象それなの？ｗ

クシエルの続編はやくーーーーー

ローカスと自分の趣味が合わなくなってきてつらい

http://www.locusmag.com/News/2016/05/2016-locus-awards-finalists/

キャラ小説あんまないのな、UprootedとShattered Seaくらいか

時の車輪の続編翻訳を待っている猛者は俺だけか？
ダークエルフ物語も期待している

真実の剣は別にいいや

待ってるよずっと待ってる
せっかくサンダースンが終わらせてくれたんだから最後まで読みたい

自由に訳していいならボランティアに参加するんだけどなー
昔はいい時代でしたね

著作権があるから作家が生活できていい作品を生み出し続けるわけだし
そこはしゃーないっしょ

影王の都
薄めたタニス・リーだった

訳されないぶんには利益も何もあったもんじゃないゾ

それと著作権は別問題だから

訳されないから無断で著作権侵害して訳していいって理屈すごいな

翻訳権は著作権に含まれる

すっげえ論理の飛躍w
ヒエ～～～ッWWW

作者の許可のもとで何とかできないものかね
翻訳された場合の予想定価を払って限定100人しか読めないとか
DRMとか使えば制限はできそうだけど

>>789
普通はエージェントが居るんじゃないか？>作家
売れてる人であれば、尚更

ハヤカワ文庫FT
6月も新刊なし

リオーダンが新作書いとるな
The Doors of StoneとThe Winds of Winterまーだかかりそうですかね

>>791
もうハヤカワはFTあまりやらない方向で行くのかね

レッドライジングは面白くない？
悪の帝国に反抗する定番の展開だしロマンスも気になる

早川FTで増刷かかってるのって
パラソル奇譚と氷と炎の歌くらいだからなあ
ほかはシリーズ当初はかかっても最終巻はなし

氷と炎の歌はハヤカワSFなのよ
なぜか知らんけど

グリーシャ完走したけど売れとらんのか

>>796
あれは、マーティンの未来史の一部だという説があるからということで

クシエルも最初の方は増刷かかってたんだがな

長期シリーズはお財布との競争になるからねぇ……

未来史ではないと本人が言ってるやん
七王国の危機はなんもかんもタフが解決しましたとかの結末にはならないから安心だね

Witcher3とシャドウオブモルドール最近プレイしたけどめっちゃハマった
他にこういうハイファンタジーで重厚な設定あるゲームってなんかないかしら
ミストボーンのゲーム作成中って随分前に聞いたけどまーだ完成しないのよね

それらの大元のスカイリムは

あああああまりに自然すぎて書きもらしてた
もちろんTES大好きです

ウィッチャーは神ゲーだけど原作後の話なのは注意しないとなw
シリの出生について重大なネタバレがあまりにあっさり語られて笑ってしまった

〉〉801
メジャーなのは、エルダーシリーズ（スカイリム）とドラゴンエイジシリーズかな
どちらもPS3だと重すぎるのでオススメしないので、やるならPC版をオススメする

PS4でドラゴンエイジの新作出てるが、いきなりやると意味不明な部分もあるかと

和製だと、難易度が高いアクションRPGだとソウルシリーズ（ダークソウル、デモンズソウル、ブラッドボーン）が評価が高いが
初心者には難易度が鬼畜なのと、キャラ絡みのイベントが少ない

同じく和製でドラゴンズドグマってのもある、中古だとむちゃくちゃ安くて100円とかで売られてるが、そこそこ楽しめるかも

15年くらい前に発売された【伝説は永遠に１～３】が今更だがほしくなってきた
実は当時は3冊とも持っていたのだが、結局読んだのは時の車輪とダンク＆エッグの2作品のみで
他を読まずに引っ越しの時に邪魔になって捨ててしまったんだが、ハゲしく後悔

暗黒の塔、リフトウォー、ゲド戦記、真実の剣
この辺りも読んでおくべきだったなーと
近隣の図書館にはなくて、別の区の少し遠い図書館から取り寄せして我慢するか
新品で買うのは絶対に不可能だからネットで中古で買うか
うーん

うっかり捨ててしまった10年くらい前の自分が許せない

昔と違ってネットで中古が簡単に見つかるんだからなんの躊躇も要らんだろう
買い戻しなんてよくあること

>>807
http://katready.com/robert-silverberg-collection-t7510266.html
お目当のはこれ：Legends- Short Novels by the Masters of Modern Fantasy (2001, Macmillan).epub

自分のオススメはこれ
http://katready.com/request-rogues-george-r-r-martin-et-al-darku-3r-ctrc-t11936436.html

>>806
ありがとう！
そろそろpc新調予定なので合わせて買ってみるよ
小説もいいけどゲームも世界の中を実際に動いてる感じがあって好きだなー

マーティンはアンソロ編集とかは頑張るのにTWOWは頑張らないなあ・・・

読まなかったものは、買って手元にあると後回しにしてまた読まない可能性も
図書館とか期限がある方が逆にいいかも

最近読書のジャンルが変わってきてファンタジー物を読みたくなってきた私に最初の一冊を誰かオススメしてくだしあ
一冊と言わずあらすじが面白そうなら何冊でも読むけど

>>813
ファンタジーといっても色々ありまして
指輪物語（J・R・R・トールキン）もファンタジーだし、クレヨン王国（福永令三）もファンタジー
守り人シリーズ（上橋菜穂子）だってファンタジーです
「さかな料理が食いたいんだ、何を食えば良い？」と尋ねるようなものです

こちらのスレ
＞御希望通りのSF/FT/HRを紹介するスレ その10 [転載禁止]c2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/sf/1430272218/l50
で、質問してみてはいかがでしょうか
もちろんテンプレにのっとって
＞【読みたい本の傾向（A）】 ジャンル・テーマ・作風など
＞【Aに該当する好きな既読作品】
＞【ライトノベルは】可否（ライトノベルを勧めていいか）
＞【小説以外は】可否や希望するメディア（アニメ、映画などを勧めていいか）
＞【Aに該当する苦手な既読作品】
＞【Aに該当するその他既読作品】
＞【A以外で好きな作品】
＞【長編or短編】
＞【そのほかに】

>>813
俺のおすすめはティム・パワーズの生命の泉！　アヌビスの門！
マイクル・コリータ深い森の灯台！
手に入ればジョン・べレアーズ霜の中の顔！
ニコラス・コンデ　サンテリア！

>>815
おおっ、趣味が似ててなんだか嬉しい

>>813
ジェシー・ダグラス・ケルーシュ「不死の怪物」
パトリシア・マキリップ「茨文字の魔法」
ジョナサン・キャロル全部
なんかもオススメ

>>813
ミストボーン
風の名前
テメレア戦記

>>816
ややっ
キャロル以外読んでない、ありがとう！

>>813だけどみんなありがとう
>>814
サンクス
読みたい雰囲気がわかってきたら利用するよ

>>813
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『デイルマーク王国史』
パトリシア・A・マキリップ『茨文字の魔法』
マーヴィン・ピーク『ゴーメンガースト』
フィリス・アイゼンシュタイン『妖魔の騎士』

茨文字の魔法が面白そう
だが近くの書店とブックオフまわってもオススメされたもの1つも無かったからアマゾンで一気にポチるわ
電子書籍があれば一番だったんだがなー

英語なら全部電子版あるゾ

さすがに英語は(´・ω・｀)
ラノベぐらいしかまともに電子書籍買えねーよー

>>822
あほか

ジュンク堂など大きめの書店いけばそれなりに置いてるから
立ち読みしてから好みをきめたらいいんでない
あれば電子書籍版あればその場でネットにつないで買えばいいし

ナオミノヴィクついにネビュラ賞やね
少女漫画並のテンポいい会話が好きならオススメやで

煙と骨の人、新作でるみたいね
Strange the Dreamerってタイトルで９月とのこと

ハガレン実写ってマジかー、、、

忘れよう

マジックレアリズムとかいうクソみたいな手法なくならないかな
ローファンタジー探すときマジで検索妨害

蒲公英王朝意外とええやん
短編集がジャンル小説らしくなかったからまったく期待してなかったけど主人公格がなかなかの好漢
風俗いちいち書いてたり史記からネタとってたりするのははなにつくかなー

大筋は楚漢戦争だったね。

クニは劉邦、マタは項羽やね
神々がどう関わるかに期待

蒲公英王朝は読んでないが
金庸を超せる作品なら読みたいな
最近ハヤカワのやる気がなさすぎて、新作に手を出すか悩ましい

まず、時の車輪を全巻出してくれ

金庸と比べると謎武術がないからそこは不満かなー
クニの好漢ぶりはなかなかのもの

イオン・イオナの2冊読み終わった。
イオナのほうの表紙は恥ずかしくて人前で見せられん。

ソフロニアかプルーデンスの新作が待ち遠しいよ。

障害もちキャラが五体満足になってハッピーエンドってのがなーんか萎える展開

劇場版ハリポタのキャスト違和感がぱない



大人ロン一家

いや、特に違和感はない

コレジャナイ感

レッドライジング2が3週間後ね
めっちゃ楽しみ

7月の新刊
ハヤカワ文庫FT
なし

創元推理文庫
嵐の王３　伝説の都 カイ・マイヤー
魔導の系譜　佐藤さくら

ハヤカワは本当にやめちゃったのか

ハーパーＢＯＯＫＳ
最果てのイレーナ　マリア・Ｖ・スナイダー
7月25日発売

最近面白いのないな

そうでもない

>>845
なにかある？

StavelyとかScwabの新作
レッドライジングの最終巻もよかった、たぶん最後まで邦訳されると思う

佐藤さくらでググったらグラビアばっかり

>>848
＞佐藤 さくら（さとう さくら、1991年4月3日 - ）は、日本のタレント（グラビアアイドル）・女優。所属事務所はリップを経てスカイコーポレーション。
＞人物
＞ 趣味は映画鑑賞[1]。好きなジャンルはSF[2]
グラビアの佐藤さくらは
ファンタジーじゃなくてＳＦらしいよw

FT初心者です。長文失礼しますネタではなく教えてください。

FTの本流を知らず歳を取る（指輪物語の激情アニメをリアルタイムで観て、ロードオブもリアルで観てる）
↓
養老孟司氏の著作をよく読んでいた。氏が氷と炎の歌や時の車輪を読んでいるのを知ってたが、忙しくて読めなかった
↓
歳を取り。今年、夫婦でゲームオブスローンズを観て激ハマる。歳食ってFTってアリだなと感じる
↓
だがシーズン５まで観て、おもしろいけれど…ASOIAFに疑問を感じはじめる
↓
老眼なのでキンドルを買う。離れていた読書がすすみもっと読みたくなる
↓
ドラマ・アウトランダーを映画ハイランダーと間違えて「ドラマ化されたんだと２，３話観るも首が飛ばないので調べると勘違に気付く」
↓
路頭に迷っている状態。ライトノベル、YAファンタジーの定義も判らない
これ読んでおけって本格的なファンタジー（ライトノベル、YAファンタジーも可）教えてください…過去スレも読んでます

>>850
ここ10年なら風の名前、ミストボーン、テメレア戦記
ラノベなら皇国の守護者
ゲームならwitcher3
氷と炎のドラマは後半になるにつれて原作との乖離が激しくなるので世界観自体が気に入ってるようなら是非是非原作も
古典ならドラゴンランス、ダークエルフ物語、エルリックサーガ、ベルガリアード、ゲド戦記(アニメはゴミ)、コブナント、リフトウォー、ディスクワールド、ナルニア、ライラ

このあたりがよく挙がると思う

>>850
激情→劇場の間違いです

追加です

指輪物語→素晴らしいけど合わない（というか幼い頃にもう知っていたので）
ハリーポッタ→発売当初に読んだけど全く合わなかった
アルスラーン→主人公がきれいすぎて合わなかったし三国志とかぶる？（銀英は一度だけ読んだ）
ガンスリンガー→はじめワクワクしたのですが途中で挫折です。設定は大好きでした

多分、ダークファンタジー？や、濃いFT？が好きなのだと思うのですが
教えていただけたら助かります。失礼します

>>851
ありがとうございます！
さっそく、コピーして自分の携帯に転送しました
アマゾン、中古本で探しまくります
ナルニア、ライラ、ゲド戦記は知っていたのですが、老後のためにあえて映画を観ないようにしていました
ドラゴンランスは安田氏の世代なので名前だけは知っていました

ゲーム機はもう無いのですがウィッチャーズ３の評判が良いのは気になっていました
私自身は、UO,EverQuestでゲームを一旦やめて、スカイリムで復活したもののなんだか寂しく
やっぱゲームはしていないです。若い頃、周りに仲間がいたらTRPGにハマってたかもしれない感じです（ETの影響で）

それ以外は、全く知らない情報なので感謝です
ありがとうございました

>>850
>>851が挙げてるのに加えて
「ファーシーアの一族」と続編の「道化の使命」は是非
国産だと「精霊の守り人」は押さえておくといいと思う

>>854
みなさん優しいですね。
ありがとうございます。

読みやすそうな本は、妻は読書をしないのですが認知症予防にも妻にも勧めてみます！（彼女の希望があれば）

星読みの塔とご飯は美味しそうでよかったな

エルフの血脈読了<<<<<witcher3クリア済みくらいの原作理解度になる悲しみ

>>852
＞多分、ダークファンタジー？や、濃いFT？が好きなのだと思うのですが
ダークファンタジーならば
ガース・ニクスの『古王国記』シリーズ
魔術世界と近代文明世界が共存している世界に危機が迫る、ヒロイン達はネクロマンサーとして世界を守る
という感じの主婦の友社の小説です、たぶん

実は「レッド・ライジング」って「ゲーム・オブ・スローンズ」だよな・・・
ＳＦとして売ってるけどさ・・・

ギアスのが近くね
特殊な条件なのが主人公以外にもいるのが新鮮でよかったな

>>858、みなさん
妻と一緒に計画を立てました。あまりレビューを読まないように気をつけていますが
風の名前、ミストボーン、テメレア戦記、皇国の守護者（これは電子書籍で１巻手に入れました）
ファーシーアの一族」～道化の使命、ガース・ニクスの『古王国記』。それらを調べて粗筋だけ少し読むと

全部私のツボみたいです…凄いところを突かれていてちょっと鳥肌が立つ感じでした…
なんて伝えたらいいのか判らないですが、毒とか哲学的とか、人間～とかを言いたいわけではないですが
とにかく、きれい事じゃなくその世界に入り込んで読みたい感じです
これらは、今日、質問していなければ一生知ることが出来なかった本なので心から感謝しています

電子書籍化されていないので、老眼鏡が必要なのが辛いのと、風の名前は、多分続刊が翻訳されなさそうなので、後々、洋書で読まなければならなくなりそうです

精霊の守り人は、妻が読みたいと言っているので本屋で買って、妻の読後に私が読む予定です
（少し噂で耳にしていたのですが、妻も私も映像を見てないので良かったです）
これで一年でも長生きしなければならない理由が出来ました
ありがとうございます　ラスト１，２の駄文につづきますがすみません

>>861
きっかけは色々ありました。ログインの創刊時代からの年代なのと。
十年ぐらい前から数人の初老のドクターが、何故かFTを読んでいたり、観ていたりで
「どうして今更FTなんだろう？」と思っていました。ましてや医師です。
普通、利や、実生活に必要な本を選びそうじゃないですか？
Dr.に尋ねると”なんとなくFT。意味は無い”的な回答しかなく、そうなんだとやり過ごしていました

初老前の夫婦で看護師で子供が居ないです
妻は、真面目なおとなしい人です
今年、暇つぶしに夫婦でゲームオブスローンズ５までを一緒に観て真面目な妻の感想を聴くと
「ジョン・スノーは余計な事をしすぎ…」というおとなしい妻から想像出来ない意見が返ってきて「え？どの辺りが？」と話し合うようになりました。
その時、私も初めて妻の個の視点?（妻の場合の正当な意見）を知り。妻の個を知りました
では、どの登場人物が好きか？と尋ねると、『誰も居ない』という”ここはお互いが同意する共通点”がありました

そこからは、普段ふざけないのですが、お茶をもらう時とかに、お互い”何も知らない～さん”と言い合ったりして数日楽しい日がありました
そしてFTに浸かる心地よさを少しずつ知っていったのです（私の場合は文字の方が好みです）

>>862
結局、簡単でかつ難しいことだったのです。FTを読む人のインテリジェンスが高い！
とあえて言いませんが

私は柔軟にFTを読む人生の得を知らなかったのです、私には頭の柔軟さが足りなかった…

ですので、やっと、Dr.や、みなさんの”FT読んでる”気持ちが少しだけ判りそうです

今まで柔軟さが無く、損をしていたので残りの人生を楽しみます
スローンズのドラマですら、妻は映像を観て時折、顔をしかめたりしてたのですが
私はあれはあれで、しかめるぐらいの方が良いと思ったりするのです。民俗学的な禁忌も描いているのですし

ともかく、この場を借りて、早川ちゃんとやってみて！とお願いする二人の読者が増えた事をご報告します（白夜ちゃんも他も…）
場を汚すのでこれ以上はレスしないようにします
ありがとうございました。失礼します

仮面の皇国守護もレッドライジングに似てたな

後れ馳せながらダークファンタジーならウォーハンマーノベルとかも良いかも
後、ムアコックのエターナルチャンピオンシリーズとかも

>>850
ファンタジー初心者ならコナン、ファファード＆グレイマウザー
をお勧めしたいけど、どちらも電子書籍版がないんですよねぇ。

ドラゴンランス戦記（アスキー版）は本が大きいので文字も読みやすいと思います。
図書館に大抵置いてあるので借りてみてはいかがでしょうか。

割りとＴＲＰＧ関連の小説は古典になってきてるんだなと改めて思った
古いの読みたいな

祝テメレア完結　まだ読んでないけど

ピータージャクソンの映画化権はもう切れてるみたいだけど映画化してくれたら翻訳の続き出るんだろうか

ネビュラ賞取ったし調子いいね
合わせて邦訳進むといいなー、、、

ハヤカワFTは死にそうだな

つーかマーケティングも下手だよな
日本でもロードオブザリングやハリーポッターは色々と記録塗り替えるだけ流行ったし
チャンスはあったんだけどなー
なぜか萌え絵に走ったのが失敗の原因だろうが

>>870
>萌え絵に走ったのが失敗の原因だろうが
それもあるだろうが、分冊した続きが出るのが３ヵ月後とか
平気でやってるから買うのやめた人多いんじゃないか？

重版してるのがバーデュゴやキャリガーくらいだから的はずれもいいところ

>>871
それだと思う
ブラッド・ソングとか続きどうなってんの
ファーシーアはきりのいい所で〆てくれて本当良かったよ

>>842
萌え絵でラノベファンを少し引きつけてるだけでしょ
正統派のファンタジー作品は萌え絵にしてもラノベ勢は買ってくれないし
良い年の大人は絵が受け付けなくて手に取らない

明らかに、その辺りでミスしてる

>>871
>>873
作品が終わらないとわかっていて手を出す酔狂な人もいないしね
ハヤカワはまじで損をしてでも時の車輪や真実の剣は出すべきだったね

あの頃から、誰もがシリーズ物に手を出すのは危険って認識が芽生えた

普通に大人が買ってるから版を重ねてるわけだが
要するにこの人が萌え表紙嫌いなだけだな

>>876
うん、そうだよ。

俺みたいな人たくさんいるでしょ
ファンタジーファンだけど、萌え絵がうけつけなくて手が出ない人なんて

一般化の誤謬で草

ちょっと話題からずれるけど、昔のハヤカワ文庫FTが萩尾望都やおおやちきとかの装画を出したときって、どういう反応だったの？

鉄の魔道僧も次で完結やで

>>879
個人の感想だが違和感無かったな
文庫SF、FTそのものが、若い人向けだったし
岩波のハードカバーとかだったら分からないが
ハヤカワ文庫だものな

ハヤカワのアニメみたいな表紙は、私もあんまり感心せんのだが、
むしろ中途半端というか吹っ切れてないというか、何か中身と合ってない
気がするからなんだ

ベルガリアード再販なんて、もっとラノベ寄りにしても良かったんじゃないか？
とか思う

死せる魔女が行く　はベストマッチだったな！

ポルおばさん充分可愛いやろ

新版当時、そのころの中学生を釣るには大人しすぎるんじゃないかと思ったんだ
ラノベが既にあれだったからね
もう十年にもなるんだなあ

待てよ中学生がラノベなんて読まんか？

アレクシアやロンドン警視庁特殊犯罪課が売れてるのに
萌え絵がダメっていうのは理由としては的外れじゃないのか
萌え絵って言葉久しぶりに見た気がする

>>885
作品との相性がある
アレクシアが良くても、他もってわけじゃない
ウィッチャーとか良い例だろ、原作絵はニヒルな感じで作品もそういった雰囲気なのに
何故か日本語版は萌え少女が前面に出ててる
作品の内容を無視して萌え絵にしても誰も買わない

シリーズ最後まで読めばわかるが主人公はシリなんやで

シリの立ち位置の話をしてないんだが

全面に出ててもおかしくないんやで

萌え絵の話をしてるんだが脳にウジ沸いてると大変ですね

シリの可愛いらしさは明らかに作品の魅力の主要部なんだから強調するのが当たり前やで
タイトルの意味するキャラを無視したらそれこそいかんでしょ

>>886
>作品の内容を無視して萌え絵にしても誰も買わない
そうか？
最近の国内小説のカバーイラストの氾濫ぶり見てると
気にしてる読者のほうがすくないと思うけどな
萌え絵とか言って拒否感持ってる人なんて、ごくごく一部でしょ
おれもなんでもかんでもイラストにするのは好きじゃないけどさ

本買うときの判断基準なんて、裏表紙のあらすじがほとんどだろ
自分は解説も先に読んでみるけど

個人的には、裏も見るけど表紙に惹かれたら買ってしまうなあ
それでイラストレータのファンにもなってしまうわけだが

でも仮に表紙絵が気に入らないとしたらさ、買ったらカバー
捨てちゃえばいいんじゃないの？
書店員に見られるのが恥ずかしかったらAmazonで買えばいいし

萌え絵が好きだろうが嫌いだろうが、それは個人の内心の問題だから、
他人に合わせてもらおうとせずに、自分で解決するしかないだろうな

>>895
話の流れって、萌え絵による顧客喪失とファンタジー市場の縮小じゃないの？
自分で解決しろとか的外れすぎないかい？

原作の雰囲気に合ってる絵をけなしてる奴が言っても説得力ないんだよなぁ・・・

は？　ウィッチャーの話？
そんな事思ってるのお前みたいな、気持ち悪い幼女アニメ好きくらいだろ

>>896
はっきりしたデータなんかないんだから、この話自体が無意味だとは思うけどね
こんなコアよりのファンが多いとこの意見だけじゃ
そもそも萌え・アニメ系表紙がプラスマイナスどっちに影響してるかもわからん

>>899
それは正論だけどね。　ハヤカワくらいの規模だとまともなマーケティング調査とかなかなか難しいだろうし
ただ日本でファンタジー市場が縮小してるのは誰もが知ってる話かと
欧米では、むしろ人気が増してるくらいなんだけどね
日本はラノベに向いてしまったのかなって気がするが


クリロナかっこいいな

エルフの血脈ってシリのことなんだから表紙にでかでかと描いてあって当たり前じゃん、ドラえもんでドラえもんを表紙に描くなとか言ってるようなもんだぞ頭大丈夫かな
野盗になったり百鬼夜行に追われたりする前なんだから可愛いらしいに決まってますよ

>>872や>>885の言うとおり的はずれにもほどがある

>>900
>欧米では、むしろ人気が増してるくらいなんだけどね

純粋に興味があるから聞くんだけど、なにかソースあるの？
いや、俺の印象ではせいぜい横這いだと思っていたもんだから。

絵はともかく、無駄に分冊化して数増やした挙句未刊のまま打ち切る…
だれがこんな本買うんだ？

欧米ではシリーズが増えてかつ一冊のページ数が増えてるのに
日本では分冊化が進んでるのがミスマッチ
分冊化進むと途中から入るのが難しくなって売上尻すぼみ

>>903
このスレの住民

>>904
分冊されていない分厚い本を普通の人が買うかといえば、買わんだろ。
面白ければ厚さなんて関係ない、むしろ厚い方が長く楽しめるなんて
考える方がはるかに少ないから。

ファンタジー翻訳してるのはハヤカワだけではないんだが
早川の話題なんで
この会社の収益の中で翻訳FTが占める割合ってどうなんだろうね

会社として収益上がらない部門は切っていくってのは普通だと思うが

>>906
すでに始まってるシリーズに途中から入ろうとすると
分冊化が激しいシリーズは探すのも大変だしトータルの金額も上がるんだよ
だから最初から買ってる人しか読めなくなって売上は尻すぼみ

プロの編集者や出版社がいろんなデータを元に試行錯誤した結果今の状態になってるだろうに、
素人が思い込みというか自分の好き嫌いで萌え絵や分冊は売り上げ下がるって言ってもね…。

プロだって選択を迫られることはあるし、それが必ずしも正解とは限らない。
テメレアも売れてるように見えないけど、細々と出てるし。早川とはまた別の選択でしょう。

>>909
分冊に関して言えば
例えば早川の時の車輪シリーズは一時期280ページ八分冊までやって
最新刊は700ページ2分冊に戻してる
プロが決して間違いをしないと言う迷信は捨てた方がいい

イラスト云々で買わないとか言ってる人がいるけど、いつ頃からの人なんかね？
少なくとも数十年から少女漫画家が表紙や挿し絵描いてるのが山ほどあるのに

分冊って本来1冊なのにそれを5分割毎月出す
として一つの本の完結読むまでに無理矢理
5ヶ月掛けさせられるっていうのが一番いやだったわ
酷い時は隔月で10ヶ月でやっと1冊だからな

>>911
出版側だってミスも試行錯誤もあるのは当然だけどね
続きが出てないし、戻した方が失敗だった可能性もあるよ

ハヤカワが売れないと判断したらしい、グレアム・ジョイスを創元が出してくれるのが嬉しい
単発ファンタジーには創元の方が積極的かな

>>912
たぶん感覚の問題なんじゃないのかな
自分が若い頃の漫画家のイラストには違和感ないけど
いまのイラストは趣味が合わないので萌え絵と言って批判する

あまり萌え絵とか批判されてない創元もファンタジーの点数減ってるの見ると
表紙のイラストはあんまり関係ないような気がするなあ

ロマンスは各社カバーの方針変えたりしなかったけどどんどん出なくなってるし
さびしいけど海外ファンタジーも同じように縮小していくだけの市場なのかもしれない

エレニア記の表紙で、主人公の鼻は曲がっているはずなのに
曲がらずに傷跡が付いていた
こういうのはちよっと嫌かも

>>915
それはそれで偏屈な話だね>イラスト
海外ファンタジーも他のジャンルからの何かの切っ掛けがあればなのかね

続刊が出ない分冊もとちゅで切られるってことは
続きだしても利益になる公算が低いってことっしょ

たまに損して得取れとか言い出す人がいるけど
ニッチ中のニッチの希望に合わせても、ただの損だから出さないんだろうなあｗ

でも一方で、完結するかどうか様子を見る読者が出てきても仕方ないだろうと思うよ。
時の車輪で全巻追っかけて、あそこで終わりだよ。

そもそも連載小説でもないのに妙なところで切って
何カ月もかけて分冊発行することに無理あり過ぎ
せめて同時発行じゃないと

それに分冊化すると後から中古でも入手難しいから
新規参加が難しいのは個人的に体験済み

早川程度の出版社が失敗重ねて自分の首を絞めるのは
仕方ないとあきらめるしかないのかね

途中で切られるから買わないとかアホかと思う
未完でも面白けりゃ読みゃいいのに

そりゃないわ

完結した方が嬉しいが買う買わないは別問題だな
最後まで出るかどうか判らないから買わないなんて言ってたらレーベル自体が死ぬし
ニッチなジャンルのレーベルは無くなったら二度と再生しないのはKADOKAWAの事例で判ってるしね

>>921
ハヤカワの中の人なの？飼い慣らされすぎちゃった人なの？
面白い小説読んでる時に突然後半1/3くらいを破り捨てられても気にならないのかな

自滅の道歩んでる感じだよね早川は
行きすぎたぶつ切り連載分冊化と打ち切り続出で
行きつく先がブラッドソング

週刊誌買わない人かな
つまんない本は最後まで読まないし、面白けりゃ途中まででも読むだろ
小野不由美も田中芳樹も栗本薫もマーティンもスルーとかアホかとしか思えんw

>>923
そもそも原作のほうは、ほぼすべてが、続きが出るかどうかわからないんだよな・・・

原作が完結してないなら仕方ないけど完結してるなら最後まで出してほしいわ
無理ならせめてキリのいいところまでは出してくれないと

よし、王たちの道は区切りいいから続き出さなくていいな

2巻になっても断章とか意味不明なまま終わってるけどな
刊行ペースのろすぎ！

短期的な利益に走って信頼を失うって言う典型的な経営ミスじゃないの

副業があるのさ（適当）

>>919
だから、赤字で足し続けるよりそういう人たちは切り捨てたほうがいいって判断じゃないの？

早川ってノンフィクションやSFメインでFTってマイノリティでしょ
さらに売れなくなったら少数のファンのために出し続けるってのはマイナスなのかもよ

魔法剣士ゲラルトの続き読みたいよー

ゲームやればほとんどわかるぞ

>>933
だからその判断が間違ってると言ってるんでしょ

企業の経営方針の判断なんて何割かは間違うのが普通
それが致命的になると潰れる
顧客の信頼繋ぐための最小の出費を避ける企業は長くない

何も売れないシリーズを何十冊も出せとは言ってない
あと１冊で原書１冊が完結するブラッドソングとか
あと４冊で６０冊以上出してきたシリーズが完結する時の車輪などは
企業として最小限の責任の例

>>933

〉だから、赤字で足し続けるよりそういう人たちは切り捨てたほうがいいって判断じゃないの？

この判断がメイン（といっている）ノンフィクションやＳＦに及ばない、と思う？

>>937
いやメインがミステリやNVだろうとなんだろうと
そこが赤字になったらどの道ダメだろ
黒字でも、足引っ張ってる他の部門があるなら切った方が延命率は高いだろうし

そもそもSFもシリーズ打ち切りなんて、すでに日常茶飯事だ

>>936
うん、あなたたちのようにFTで経営の間違いだ、責任だと騒ぐ人を切り捨ててもいいって判断なのかもね
途中で切られるってのはさ

読者の立場として完結した方がいいってのに反論する人はいないだろうけど
実際途中で打ち切りくらいまくってるのは、
赤字で出してまで引き留めるような数字じゃないってことのほうが可能性高くない？
「早川の」FT読者の信頼なんてその程度だと思ってるよ

早川に限った話じゃないけど、採算が取れなきゃ打ち切られるのは当たり前だろ
不買運動染みたのを続ければ利益よりも不利益の方が大きいと判断するのは当然の既決
買わない買わない言ってるのは結局は自分の首を絞めるだけなんだよ

創元ファンタジイ新人賞関係の『影王の都』『玉妖綺譚』読んだ人いる？ 面白いかな。

>>941
影王の都は薄めたタニス・リーみたいだった