11/16(木) 14:20配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171116-00000046-asahi-soci
大学入試で歴史の細かい用語が出題され、高校の授業が暗記中心になっているのは問題だとして、
高校と大学の教員らで作る「高大連携歴史教育研究会」(会長=油井大三郎・東京大名誉教授)が
用語の精選案を発表した。「とにかく用語が多すぎる」として、教科書の本文に載せ、その知識を
入試で問う用語を現在の3500語程度から約半分にすべきだとしている。精選案についての
アンケートも実施しており、今年度末までに最終案をまとめる。
研究会によると、現在の高校の主要歴史教科書は世界史B、日本史Bともに約3400〜約3800語が
載っており、1950年代と比べて3倍近くになっている。大学入試で、教科書に載っていない、
細かい史実を問う問題が出されると、その用語が次の改訂で教科書に掲載され、用語が増える
傾向が続いてきたためという。
一方、高校の授業のコマ数を考えると、きちんと教えられる用語は2千語強という。また、入試で暗記より
思考力や表現力を重視する大学が出ており、大学入試センター試験の後継として2020年度から始まる
「大学入学共通テスト」でもこうした力を問う方針だ。
このため、研究会は歴史の流れを理解するために必要な言葉を中心に精選。「共同体」「史料批判」
など概念の用語や、現代的課題につながる「気候変動」「グローバル化」といった語句を加える一方、
「クレオパトラ」「ガリレオ・ガリレイ」「武田信玄」「上杉謙信」「吉田松陰」「坂本龍馬」などは
「実際の歴史上の役割や意味が大きくない」などとして削った。
前スレ
http://2chb.net/r/newsplus/1510818396/
1が建った時刻:2017/11/16(木) 14:37:23.71 減ったページのかわりに従軍慰安婦問題を大量に詰め込みます
吉田松陰の教え
「北は満州の地を割き、南は台湾、呂宋(ルソン)諸島を収め、
進取の勢を漸示すべし」
・・教科書には逆に載せたほうがいいかもしれないような、
そんな気もしないでもないw
明治以降の軍国主義の源流源泉だからね
チンピラの龍馬と日本版ビンラディンの松蔭は教科書に載せる価値なし
松陰が本読みながらなんか漕いでる人形見てどっちか片方に集中しろと思った
東条英機が消えたら玉砕する
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|尊..Ξ|
|皇..Ξ| プスッ
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//;;>〈 ___ ||.__ 〉 天皇陛下バンザァァァァァァイ!!
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ソ_ソ>'´.-!、..\.. .Д /
τソ −! ヾ ー-‐ ィ、,,..
ノ 二!__―.' .-'' \
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武田信玄や上杉謙信はいらんだろ
歴史を動かすでもない大名一覧とかオタクだけ知ってりゃいい情報
試験を行う上で問題になるからという理由で
教科書からも削除するのはなんか違うんじゃないの?
たとえば、「参考項目」として試験対象じゃないけど、記述を乗せておくってことはできないのか
高校程度の歴史を記憶できない奴に思考力も表現力もあったもんじゃないよ。
僕は右脳タイプだから、って言い訳してる人間と同じで例外なくアホ。
クレオパトラ=ビッチ
ガリレオ・ガリレイ=ガリガリ
武田信玄=ミキプルーン
上杉謙信=義だのなんだのぬかしておいて、関東を荒らした大悪党
吉田松陰=おにぎり妹
坂本龍馬=シスコン
松陰はともかく龍馬は未だに
司馬遼太郎が作ったイメージのままって印象は確かにある
また微妙なラインを引いてくるな
武田信玄、上杉謙信、坂本龍馬、吉田松陰、クレオパトラはいらんけどガリレオはあってもいいかな
>>5
植民地政策で南下して攻めてくる欧米に対して
本土神州よりも前線で防波すべしっていう思想だからね >>21
実際、「科目」としてはどうなんだろな
暗記したのを確認するしかないなら他と釣り合いとれんよね >>5
「軍国主義」っていうのは、戦争に負けた日本人の卑屈なものいいだと言う気がするな。
「帝国主義」だろ、普通に。その帝国主義国家の中では、日本はかなり優等生だったよ。
鬼畜きわまりない大英帝国をはじめ、フランス、オランダ、ベルギー、こいつらが植民地に対し
どれだけ凶悪な施政を行ったか。
「軍国主義」という言葉は、もう歴史教育の上で死語にした方がいいんじゃない。 歴史に疎い俺ですら名前ぐらいは聞いたことあるのばっか
語るに欠かせない存在ではあるけど
歴史の要点として必要ないな
白紙に戻そう、検討し
いい国つくろう、キャバクラ幕府
歴史上の役割や意味って何にとっての誰にとっての歴史って話
>>22
司法試験みたく口述試験があったら面白そうと思うんだ
あの戦いは何年?ではなく、幕末を尊王派と佐幕派にわける傾向についてどう思いますか
幕末の動乱の根源についてどう思いますか
とか、暗記中心では答えられまいw >>1
ガリレイの役割が小さいとか小役人の発想だな
発見じゃ大した成果は無かったかも知れんが、
ケプラーの法則を実証したり近代科学のフォーマット作った偉人の一人だぞ 聖徳太子は今も健在なのかな
あの存在もしなかった十七条憲法とか大まじめに教えてたからな
鎌倉までざっくりでいいよ
室町から江戸までは今までで
明治からしっかり教えるべき
>>15
龍馬は自身が残した膨大な量の書簡を見る限り、
司馬遼太郎が描いたような青年だったんだと思うけどね。
本人の残した文書資料が大量にある歴史上人物だからね>龍馬
あれを覆そうとする奴らの方が、司馬遼太郎よりよほど頭の足りない低能だと思うね。 武田、上杉を削るというが、
北條や毛利や島津は戦国時代では載ってなかったの?
100万石を超える地方勢力という意味では同じ扱いにするべきなんじゃね
>>19
幕末は近代史から現代史への流れとして重要だろ
減らすなら戦国時代や古代史とかじゃないのか? 集団ストーカーでおもしろいのみつけた
ここじゃないかもしれないけど、ちょっと一言
集団ストーカーは現在は簡単に言うと電気通信
通信で電気制御による嫌がらせをしてる
いろいろ書いてもほぼ電気通信一択なんだよね
ここにあるから興味ある人は見てね
火消しもできない残念レベルのアホ工作員と偽者ばっかりだからわかりやすいよ
私の書き込みは最近だけだけどね338ぐらいからがおもしろいよ
チンカス犯罪者で絞れば私のはある程度わかるかも
世界的に問題になりそうなこととか、簡単な方法でも触れる人が一切いないよ
人権蹂躙の集団ストーカー
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/rights/1401997624/
ここには書き込み少々
部落民と在日朝鮮人による集団ストーカー
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/rights/1255949063/
不正を暴こうとする人や告発しようとする人が差別や迫害されるのはまさに人権問題なんだよね
プライバシー侵害は人権侵害ネタそのもの
不正を不正で隠蔽しようとか犯罪者の典型的な心理ですね、テレビでも言うてるやろ。そんな教科書通りやったら世界中の幼稚園児でも想像つくがな。 >>10
オタク知識と言うか小学校の図書館にあるような「漫画日本の歴史」みたいな本を読んでれば名前くらいは覚えられるだろ 教科書の中身を半分に減らすより、高校の数を半分に減らすべきじゃね?
空港にまで龍馬の名前つけて、坂本龍馬を昔から推しまくってるうちの地元は納得しないと思う
>>41
坂本龍馬と吉田松陰は脇役でしょ
ライン引くなら坂本龍馬より西郷隆盛と桂小五郎、吉田松陰より久坂玄瑞と高杉晋作といったところ うーん。それでも1990年代の受験時よりも簡単だし、覚える内容も半減してるでしょう。俺の時代、理系でも日本史Bか世界史Bは必須でしたよ。
今は半減してんだよ。
当時の参考書の大きさはB5サイズで厚さは2cmほど、教科書も同じ。
そして参考書とは別に仏像や寺社仏閣、絵画、芸能、彫刻、器、刀剣、史実上の人物
などの写真資料がひとまとめにしてあった参考資料がB4サイズ厚さ1cmのものが1冊と
更に一回り大きくて厚さが1cmほどのものが1冊
それ全部2年で暗記して偏差値が50から55くらいだったぞ。受験にでるのは半分くらいで残りは教科書参考書以外から出ていたからなw
坂本龍馬の現状での歴史学での評価がよくわからんな
上杉武田はいらんわ。勢力地図に名前のせとくくらいでいいだろう
>>37
違う立場の人間から見れば、違う人間に見える(思える)筈なのに
龍馬だけはいつでもアレなのが
人間や歴史上の人物ではなく、小説のキャラクターって印象
好きな作品だし作家も龍馬像も好きだけどね いいからさっさと俺の時代に戻せ。(´・ω・`)
甘やかすな。
吉田松陰シンドバット見せる
吉田松陰シンガポール恋しがる
薩摩の西郷が神格化されたから対抗して長の吉田や土の坂本を持ち上げたのか
人物は600名暗記
史実は4000件
年代は600件
骨董美術品等は2000点
日本史Bは最低限度、そこまでもどせ。ぬるすぎるわw
坂本龍馬
明治維新を1本の映画に例えると・・・タイトル・コール前のプロローグで死んじゃう有名すぎる脇役!
>>47
削ったら削ったで、日本版ファントム時間ができてしまうので
ざっくり的な記述は必要と思われる
平安時代中頃から、荘園管理と現地の軋轢から武士、もののふの発生、
それが御家人、あるいはチンピラ僧兵へと展開していくんで、平安は
ある程度やっといたほうがええで。藤原道長くらいは乗せとかないと
今度は鎌倉時代が説明困難になるし いいことだ
どんどんやれ
重箱の隅つつくような問題出すことだけで他大学と差別化を図ってきた早慶がどうするのか見もの
授業の歴史など要らぬ
もっと30年くらい早く約半分にしてくれていたら少しは成績よかったのかも
いや、たぶん無理
8代将軍吉宗は通称何と呼ばれたか、て入試問題が分からなくて
暴れん坊将軍
って埋めたけど合格したっけ
明治維新は何を成したかも大切だけど、まだ20代の若者が体制を変えようと活躍したという事実は衝撃的。
それだけでも坂本龍馬や吉田松陰を中高生に教える意味があると思う。
>>48
高杉晋作と久坂は余計いらんわ
のせるなら、尊王攘夷を叫びながら御門まします京都御所襲撃とか
きちっとのせなアカンで、あと英国公使館放火(建設中)、←かっこの中が
きわめて重要w >>1
>このため、研究会は歴史の流れを理解するために必要な言葉を中心に精選。
本当の理由は違うぞ
坂本竜馬や吉田松陰は体制側の人間からは疎まれるようになったんだよ
明治維新の志士というのは本来反体制の人間だからな
そういう人間が作ったのが明治政府であり今の政府の源流なんだが
現体制の人間にとっては彼らが根本的には派体制の人間だって部分がうざく感じられるようになったんだな
間違いない
まあ見てろ、志士とは違い幕府の官僚で体制側に居た中浜万次郎あたりは残るw
松陰は残してもいいだろ
尊皇カルトを創り出した一人として重要人物
だから2ちゃんも妄想で書き込む馬鹿しかいなくなったわけだな。
こういう歴史がある、この人が言ってるからこうだって書き込みが普通だろ。
ゴミみたいな個人の書き込み何かいらねーから。
>>71
…というよくある2ch批判を書き込むゴミみたいな個人の書き込みがまた一つ増えた、と >>65
だから削るんじゃねーの?若者にはお上に従順になってもらう必要がある じゃあ、数学も二次方程式やサインコサインとかやめようぜ
>>64
徳川8代将軍はだれか、ただし暴れんぼう将軍は不正解とすると事前通告の
あった問題に徳田新之助と書いたのがいた クリコボの戦い
バシレウス1世
モノモタパ王国
とりあえず、全大学の文系学部の教員は、
この程度のことは常識だよな。
だって入試で高校生に問うていた以上、
教員が知らないということはあり得ない。
>>80
興味がないからハナから覚える気がないということが理解できないのがアホ文系。頭の差だと思ってる。 必要不必要で言うなら、100年前は土人の歴史が無いお隣韓国に合わせる必要があるんだろ。
中国の支配がこんなところにこんな形で出てくるとは
深刻だな
龍馬…産経の小説だから気に入らない
松陰…安倍晋三の山口で尊敬される人物だから気に入らない
って理由だったりして
>>35
ガリレオの業績で過小評価されているのが
「イタリア語で」本を書いたのがある >>52
仕方ないだろう。あれだけ魅力的な手紙を、文章日本語が候文だったころに
書いていた人だよ>龍馬
吉田松陰にしても、書簡は大量に残っているし、松陰の場合は龍馬のようにくずした
文体じゃないけど、その人物はやはり書簡から浮かび上がってくる。
司馬遼太郎を叩けば「おいら賢い」と思ってるような厨二を叩き潰してやりたかったが、
いかんせん、仕事の都合でひまがなくて、スレが熱くなってる間に合わなかった。
司馬遼太郎は、小説の中では嘘八百書いてるおっさんだけど、小説家じゃなくて文明史家として
捉えた場合、あれだけの巨人もまぁないってレベルの人。
だからやっかみがあって、いちいち過小評価されるんだよな。 はいはい
龍馬や松陰は何もしていません
実在の人物じゃありません、フィクションですってな
用語なんて歴史の流れが分かってくると勝手に頭に入って来るんだが
たった3500覚えられない奴が大学行く意味あるの?
数百年後の教科書副読本には、この書き込みを記載したほうがいいな
よく日本の現状を現わしているw
↓
133あなたの1票は無駄になりました2017/11/16(木) 20:40:45.80ID:NtEGiGdi0
皆さん! 国難です! ミサイルです! 地面に伏せてください!
ミサイルが宇宙空間を通過しました! かつてない脅威です!
対話より圧力です! あ!トランプが来ました!
トランプがハンバーガーを食べています! お値段は1200円です! 美味しいですよ!
こんなアホな国ってあるか?
司馬以前の竜馬ってそこまでヒーローじゃなかったのか
>>79
>研究会によると、現在の高校の主要歴史教科書は世界史B、日本史Bともに約3400〜
>約3800語が載っており、1950年代と比べて3倍近くになっている。
団塊世代のことか 会長の油井大三郎って爺、調べたら北朝鮮シンパじゃねぇかw
1985年9月が底本の『講座 日本歴史 11 現代1』(東京大学出版会)に、論文「朝鮮戦争と片面講和」を寄稿している。そのなかで、朝鮮戦争が北朝鮮による侵略戦争であることを否認、「解放戦争」「統一戦争」と主張している。
武蔵だって吉川英治の影響が大きい
でも、小説と史実の区別くらいつけようぜ
>>94
坂本龍馬像は昭和3年作
地元の若者が像を立てたくて募金つのって回った >>「実際の歴史上の役割や意味が大きくない」などとして削った。
実際の歴史上の役割や意味が最重要であるなら教育勅語を暗誦させるべきだろ
日本の歴史を知る上で最も重要な文書の一つだろ
福沢諭吉の脱亜論も重要なもっと詳しく教えろよ
結局のところクズ歴史学者共が歴史改変して左翼思想を強めたいだけだろ
>>101
歴史の研究が進むにつれて教科書に採択されていくらしいよ
だから増える一方
それを減らそうというのが今回 >>94
日清だか日露だかの時に皇族の誰か忘れたけど、
夢に出てきたこの人物誰?って陸奥宗光に聞いたとかなんとか…
その時には世間の記憶に無い存在だったとかだっけ? >>104
日本海海戦だか奉天会戦の前に明治天皇の夢枕に立ったって話だっけ? 吉田松陰は征韓論の源流だからサヨク学者からしたら気に喰わない存在なんだろうな(´・ω・`)
かくすれば かくなるものと知りながら やむにやまれぬ 大和魂
司馬の小説はヒットしたんだろうが、それ以前から有名ではあったが、
生前無名で、後世に尾ひれはひれ付いて知られるようになったため事実検証困難なんだろ。
>>94
維新以後、明治時代はほぼ忘れさられてて、日露戦争の時に昭憲皇太后の
夢枕に出てきたとかいう嘘くさい話を土佐系の宮内大臣田中光顕が広めた。
それ以後は、維新の志士だっていうことでそれなりに知られてたけど(まぁB級な感じ)、
司馬遼太郎の「竜馬がゆく」で、国民的大スターになった。 ぶっちゃげなにやった人なんだと言われると困る人
業績とされることもどこまで本当なのやらという
義和団事件で活躍した柴五郎陸軍中佐を詳しく紹介しろ (´・ω・`)
皇后の夢に坂本龍馬でたのがキッカケで、日本海軍の祖らしいな。
龍馬ってグラバー武器兵器商会の日本現地法人、営業部長だった人だろ
ローマ法王がガリレイに謝罪したのは400年後だろ。
これほど大事な歴史があるかよ、馬鹿じゃね。
あかん、レス読むと、低レベルな奴ばっかじゃん。
2ちゃんて、ときどきすんごいハイレベルなレス投下して去っていく奴いるんだけど、
もうこの龍馬スレは旬が去ったか。
5日くらい前からあったもんな、これ系のスレ。
熱い、暑苦しい議論に参加したかったもんだぜ。
>>106
征韓論と吉田松陰の>>5は別物ですよ
松陰存命のころは、半島との軋轢はなかったもんでね
なんせ将軍交代のたびにお祝いの儀で半島から来日してたほどw
征韓論以前の日朝関係はどうだったかをよく考えたほうがいいよ
このバカw 吉田松陰が直接に結果を出したわけではないが
松蔭がいなければ間違いなく長州藩は幕末の中心にはいなかっただろう
歴史を知らないでどうやって、何を指針に生きて行くんだ。
だから2ちゃんの馬鹿みたいに言うこと全て間違うんだよ。
賢者は歴史に学び、愚者は体験に学ぶ。
そんなに龍馬と松陰を入れたいなら大室寅之祐も載せればいい
>>1
歴史なんて趣味の領域だよね
何で義務教育にまでしゃしゃり出て来てるのかってとこから疑問だったわ
後からいくらでも真実がひっくり返る様な学問は義務教育に必要とは思えないよ >>89
司馬遼太郎が研究していた、古代日本語の音韻は
どこかにどうにかして残されていないものかね
音は消えてしまう 坂本龍馬
→海外かぶれのチンピラ、地方の海軍の頭、薩長を引き合わせただけの「裏方」、早く死んだので明治政府の近代化には参加していない
確かに日本史を教える際には切り落とせるな
高知県民には悪いけど授業で教える必要はない
しかし、科学史や思想史に関わってくるガリレオや吉田松陰は残すべきだろう
>>116
それがどれくらい影響力があったか、という研究はおれは目にしたことがないのでわからないけれど、
たぶん、読者1000人いたかどうかの明治の地方新聞だろ?
全国的な影響力なんか及ぼしようがない。
やはり坂本龍馬は、司馬遼太郎の影響で人口に膾炙したという面は否めない。
でも、司馬遼太郎の描いた龍馬像が、本命の実像を射抜けていなかったかといえば、
おれはそっちの意見には組しないね。 謙信はともかく信長の業績がひょっとしたら
無くなったかもしれない包囲網の中心で
三条夫人と本願寺のつながりでの
宗教勢力との決戦という中でも大きい意味を持ってるのに
これはおかしい。役割的にしょっぱい島津や毛利は
薩長だから残すんだろ?
歴史を知って、現状を分析して未来を予測するんだろ。
だから馬鹿しかいない2ちゃんの言うことは全てハズレる。
そうだな、新撰組も、桜田門外の変も、大政奉還も、戊辰戦争もいらないな
高校時代、日本史は本当に時間と労力の無駄遣いだと思っていた
(世界史は割と好きだった)
細かい土器の名前とか年号とか、研究者でなければ
将来全く役に立たなさそうな知識ばかり詰め込まされた
今はサッパリ憶えていないけど
>>1 ゆとり再来の悪夢(笑)
基礎基本の知識が抜け落ちた空っぽの頭から思考力や判断力が沸き出る訳ねーだろうが バカチョンキチガイどもが(笑) 歴史家の故・飛鳥井雅道氏はその著書の中で、龍馬の人物像は明治、大正、昭和の時代背景に応じて段階的に形成されていったと説く。
最初に龍馬が脚光をあびたのは、明治16年(1883年)に高知の土陽新聞で連載された「汗血千里の駒」という小説だった。
著者は自由民権運動家で小説家の坂崎紫瀾。
民権運動の中で育った若き坂崎紫瀾は、維新前、土佐を二分していた上士と下士の対立をそのまま藩閥対民党の対立にかぶせ合わせて話を展開していった。
維新に際して土佐藩は完全に薩長の後塵を拝し、征韓論以来、政府の片隅に追いやられてしまっていた土佐派が、
板垣退助、後藤象二郎をはじめとして、なんとか土佐の役割を復権したいと模索していた時期だっただけに、この小説の影響力は大きかった。
板垣はこのころから、「自分の今日あるは坂本龍馬先生のおかげである」などと好んで言い始めていたという。
龍馬の復活は死後十数年経った明治中期、まずは民権派の源流としてであった。
次に龍馬の名が世間に轟いたのは、明治37年(1904年)2月、近代日本の二度目の大博打たる日露戦争の戦端が開かれ、国民の中に憂色が立ち込めていた時期だった。
そんなおり、新聞各紙は突然、「皇后の奇夢」と題したセンセーショナルな記事を発表する。
日本がロシアと国交を断絶した2月6日、皇后の夢に白装の武士があらわれ、「微臣は維新前、国事のために身を致したる南海の坂本龍馬と申す者に候。
海軍のことは当時より熱心に心掛けたるところにござれば、このたび露国とのこと、身は亡き数に入り候えども魂魄は御国の海軍にとどまり、いささかの力を尽すべく候。勝敗のことご安堵あらまほしく。」と語ったという。
そして翌日の晩も再び皇后の夢枕に立ったという念の入りようだった。
皇后が怪しんで側近にこの夢を語り、当時の宮内大臣で往年の陸援隊副隊長だった田中光顕が龍馬の写真を見せたところ、
「容貌風采、この写真に寸分違ひなしと仰せられた」とあっては、龍馬ブームが爆発的に広がっていく理由としては十分すぎただろう。
龍馬の墓の横には新たな碑が建てられ、「死して護国の鬼となる」とうたわれた。
ここでの龍馬は、亀山社中のリーダーから海援隊の隊長にとどまらず、大日本帝国海軍の守護神にまで高められたのである。
もちろん、この夢はおそらく作り話だろう。
陸軍は長州閥、海軍は薩摩閥にその実権をにぎられ、二流の閑職かせいぜい皇后宮関係などの無難な場所に追いやられていた土佐派にとって、この龍馬の幽霊は大きな意味があった。
「皇后の奇夢」から20年ほどが過ぎた大正末から昭和初年にかけて、立憲主義をとなえた大正デモクラシーが華やかに展開されていた。
この立場によれば、明治維新は「万機公論ニ決スベシ」という「五箇条の御誓文」の精神にそってとらえなおすべきであり、藩閥政府は維新本来の精神に反しているという論だった。
こうした「デモクラシー歴史観」の中で再び注目されたのが、龍馬の「船中八策」ならびに「新政府綱領八策」であったという。
デモクラシー史観からは、この龍馬の案が「デモクラシー」の先駆的思考と考えられた。
強く日本の変革を求めつつも、ボルシェヴィキ革命のような流血をさけたいとする民本主義者たちにとって、公儀を原則とする「大政奉還」、つまり平和革命コースはもっとも理想的な革命のモデルだった。
こうした背景の中、龍馬の三度目の復活は、大正デモクラシーの源流、平和革命論者としてであった。
こうして坂本龍馬は、「自由民権運動の祖」「大日本帝国海軍の祖」「大正デモクラシー的平和革命の祖」と、時代時代に合わせてその姿を変え、語り継がれてきた、と飛鳥井雅道氏はいう。
だが、この龍馬の持つ3つの顔は、きわめて政治的な背景が生んだ虚像であることは言うまでもない。
司馬氏は、それまでの龍馬が持つ政治的な匂いを払拭し、人々が抱き始めていた愛すべき龍馬像を司馬氏的に大きく拡大し定着することに成功したことで、戦後の龍馬像の決定版を作れたのだ。
土佐にとらわれず、薩長にもとらわれず、さらには幕臣の勝海舟から貪欲に知見をむさぼりつくした自由人・坂本龍馬・・・と。この司馬氏的龍馬像も、司馬氏が作り出した虚像だといわれれば、そうかもしれない。
事実、小説である以上、多分にフィクションが盛り込まれている。
しかし、少なくとも司馬氏の龍馬像は、上記に見る政治的、思想的に都合よく利用されてきた龍馬像ではない。
http://signboard.exblog.jp/13702283/ >>124
すげえな。
おまえみたいなのが蔓延るのがまさに亡国だわな。 レベルの低い理系バカに日本史教えてもそこからなにも学べないから無駄。
まあ同じバカでも「使われるために存在する」理系のほうが使い勝手がいいけどね。
>>125
古代日本語の音韻については、司馬遼太郎は学会の論文読んでただけだよ。
林家辰三郎や大野晋との対談では、古代の音韻に触れているけれど、司馬が自分で
なにか研究してたってことはないよ。 >>130 福沢諭吉は朝鮮独立を支援して脱亜論だろ。ネトウヨの元祖も知らないでどうすんだよ。 ああ島津は琉球への侵略虐殺をちゃんと
教科書へかけよ
>>137
確かにね
高知駅にハッポウの像を作った時は、さすがに寒いと思ったよ >>141
何一つ内容に触れないで批判だけのレスか
そういうレベル低いレスしか出来ない奴がそれ言っても説得力無いよ 大学も無償にとか言ってる中で試験勉強に絞って教科書作りしても仕方ないだろ
馬鹿でも何でも名前書けば大学なんざ行けるんだから雑学も必要だと思うけどな
>>78
そういう「歴史単語暗記ゲーム」を出す一部の大学(上位私大)のせいで>>1みたいな話が出てきてしまうのや 「歴史にかかわった」
なんてのは当然としてそのウェイトの問題だろ
「こういう役割をした!」とか主張してる奴はアホかと
そりゃなんかやってるだろw
むしろ坂本龍馬は高知(土佐)を捨てた人物なのに高知では持て囃されてる謎
>>136
日本史ってざっくりやるなら人物じゃなくて
制度史とか経済史、文化史みたいなのを文章で説明できた方がいい
クイズじゃないんだから余計な単語はいらんよね というか歴史は興味持ってる人は勝手に深くやるし
受験対策の奴は直前に丸暗記するだけだから
それさえもない奴はどうせやらんw
歴史科目を要不要で絞ってもなあ
興味を励起してナンボで、そこからディープな世界へ入っていくモンだと思うんだが
年表は手元に置いて、それを見てもいいから、
それを基にして、歴史の流れなどを論述できるかを試すべきだと思うよ。
例えばフランス革命の前後一世紀の仏国の動きなど、欧州列強がど形作られていったかというモデルでもあって、
年号覚える以上の、時代の流れの理解の方が重要なのではないの。
うんにゃ。聖徳太子と謚された皇子は確かに居た。
ただ、その功績が、全て臣下のものであり、皇子はお神輿であったのも事実だろう。
坂本龍馬という人は確かに居た。しかし、その功績は全て付けだ。
坂本龍馬に影響を受けた、という人々が、後に偉人になったから、共通の象徴として掲げられたのだ。
その点、吉田松陰と良く似ている。
東大は赤の巣窟だから、コイツらが削除したがってるものが大事なんだよ。
>>59
インチキ提督李舜臣とウリが作ったニダの亀甲船のファンタジーはカットすべきだな(笑)
史実の李舜臣は島津に狙撃されて死んだ雑魚だし、だいたい水車もつくれない技術不足の国があんな亀甲船なんかつくれるわけない(笑)
ウリナラファンタジーだけは全面カットでOK >>155
明治維新で御代の変更があるから、それは微妙
今は神功皇后だが、明治前までは神功天皇とあらせられた
自分は神功天皇でよし、と思うけどね
明治はホント、いろんなもんがかわった
GHQによる変革と同じ規模と言っていいだろうね いい加減、現代史から遡って授業しろよ。今さら縄文時代とかどーでもいいから
あと歴史は政治経済と同期して教えなきゃ意味ないから統合で
徳川将軍家に弓を引いた長州や高知の田舎侍は教科書に乗せる必要がない
歴史なんて学んでも
日本は悪いことしたって自虐史観植え付けられるだけ
>>156
高知だから、龍馬のような人物が生まれたんだよ。
説明しだすとめっちゃ長くなるから、てめえで勉強しろ、としか言わないがw
土佐藩は坂本龍馬を出すし、会津藩なら秋月貞次郎や柴五郎を出す。
その土地、土地の偉人は、大事にすべきだと思うな。 大学受験に関する限り、日本史選択はドツボだろ
世界史のほうがよっぽどうすっぺらな対応で高得点取れる
>>150
あれ無料じゃなくて金貸すだけでしかもマイナンバー登録義務みたい 松陰は重罪人だぜ
極悪犯罪人を仰ぎ奉っている山口県の朝鮮人どもめ
剣では桂に負け、教科書からは削られ、最近良いことないね、坂本くん。
用語じゃなくてストーリーを学べば
結果的に用語を覚えてるものなんだよ
単純暗記をさせる教師がおかしい
天皇は大王だったと教えた方がいい。
中国の皇帝が
一時、天皇を名乗ったのを
日本が真似しただけなんだし。
>>155
こういう暗記バカのせいで>>1みたいな議論になってんだよ
桃園天皇が日本史に果たした役割をググらずに説明してみろよ どっちみち長州人の起源は玄界灘を渡って来た朝鮮人なんだろう
長州は朝鮮に呉れてやってもいいわ
ますます2ちゃんも知性の無い、薄っぺらい書き込みばかりになるな。
何の知識も無いから妄想で書き込むだけだからな。
>>172
地理選択の俺が言うけど地理の方が簡単だろ。世界史とか好きじゃないと覚えれない。
地理は興味なくても覚えられる。 >>143
いわゆる時代劇口調を使わないために方言を作品に入れて
その風土と音を結びつけてってつまり民族学的に違和感の無い人物像を作るのに
調査した内容が、結果的に論文を読む行為に繋がってて
作家の頭の中でイメージされてたその音韻はどこに行ってしまうのかと
説を立てて学会で発表はしてないだろうね
物語作家としての研究って言えば良いかな >>163
全然違う。
まず聖徳太子は、古代も古代過ぎて、史料がないから、正確な研究がそもそもできない存在。
いままでの教育のように、「とんでもねえ聖人だぜ!」とも、いまのアホ学者が言ってるように、
「そもそもこの人いなかったんじゃね?」もどっちも通用する。じゅうぶんな史料がないから。
坂本龍馬はたしかにいた。そして、大量の文献資料を残すタイプの偉人だった。
つまらない俳句をちょこっと残した土方歳三の何百倍も自筆の文献資料を残した人。
坂本龍馬も似てる。大量のおもしろい書簡を後世に残した。
おまえの考えの前提が、そもそも、アホです。 >>180 クセつよいなwww試験対策やってないと面食らうね >>184
商売人だよな
そこが好きなんだがどうも >>89
同意。
この国のかたち読むと良い洞察だと思う
日本が敗戦に向かった分水嶺をポーツマス条約としてたのは吉村昭、半藤一利と全く同じ結論で興味深かった 教科書は嘘ばかりだよ基本ね。
フランス革命は残虐な暴力革命だし
明治維新も、失敗だった。
仏教の守護がなくなった日本は
侵略戦争に突き進んだわけで。
>>1
逆に大学入試が必要ないじゃないの?
子供の数に対して、大学の…定員数の方が多くなってるんだし
学ぶ量を減らすとか、学問じゃなくなってないか?
国力減らしたい勢力でもいるのか? >>183
待て。古代の音韻の話をしてたんじゃなかったのか?
「時代劇口調」なら、1500年くらい時代がずれる。
古代の音韻と、方言とごっちゃにしてないか、あなた。 三国志の武将をどんだけ知ってても、世界史的にはほとんど意味がないしな
昭和・冷戦終結まで大まかに教えればいい
大学受験がどうでもよくなったから、今ならできるかもな。
若いヤツは何の知識も無いから、今まで通りボコボコにしてやるよ。
>>190
その仏教の一部勢力が煽ったんだよ
日露戦争あたりから >>191
難関有名国立以外は、歴史なんてどうでもいいってことだw >>193
マリー・アントワネットやフランス革命あたりをごっそり削除するのもそういう意図かもな 司馬遼太郎は忍者とか剣豪を書いてると面白い
坂の上の雲で戦術、戦略をたくさん論じていたけどちょっと厳しかった
>>89
文明史は細かい史実を相手にしなくていい作家のが向いてるわ。 仏教の本質はアンチカルトなんだよ。
アンチカルトの仏教が弾圧された結果
天皇崇拝一神教的な神道カルトに
日本が支配された。
その結果としての独裁国家日本帝国の誕生。
仏教の重要性についての
理解が不足している。
>>182
地理は選択に含まれてない学科が多いから歴史に比べて潰しが効かないからな
覚えやすいかどうか以前の問題 坂本龍馬の船中八策はフィクションだった?
松浦光修(皇學館大学 文学部国史学科教授)
この「船中八策」という文書……、じつは今、かなりあやしい”といわれはじめているのです。
なにしろ「原本」がありません。「原本を読んだ」という同時代人の証言もありません。
「どうしてもお願いしたいのです」とありますが、いったい龍馬が、誰にそのようなお願いをしているのかも、じつはよくわかりません。
いずれにしても「まさか、ニセ文書というわけでもなかろう」というのが、これまでの研究者の通念で、私自身も、つい最近まで、そう思っていました。
ところが平成25年、知野文哉さんという方が、『「坂本龍馬」の誕生│船中八策と坂崎紫瀾』という本を出版され、この本によって、それまでの研究者の通念が、根底からくつがえされてしまったのです。
知野さんが書いたその本は、私が読むかぎり、今、世間でしばしば見られるような歴史学の素人による、奇をてらったトンデモ歴史本ではありません。
その本は、関係する文献を広く、かつ誠実に調査し検討し、冷静に考証し、結論も、おおむね妥当です。
それは、読み物というかたちはとっていますが、「歴史学の専門書」といってよいでしょう。
ここでは、本の結論の一文のみを引用させていただきます。
「坂本龍馬は、船中八策という文書は作成しておらず、船中八策は、明治以降の龍馬の伝記のなかで、しだいに形成されていったフィクションである」(同書)
知野さんは、こうも書いています。
「『船中八策』がフィクションであるにしても、それは龍馬が後藤に対して、大政奉還を建言しなかったということではないし、『船中八策』に記された国家構想が龍馬と無関係なものであることも意味しない。
極端な話、『船中八策』自体は存在しなくても、龍馬が全く同内容のプランを『口頭』で後藤に建言した可能性だってあるのである」(同書)
つまり、その文書そのものは龍馬が書いたものではないが、しかしそこに書かれていることは龍馬の考え方そのものということになります。
私自身も、かつて「明治維新の思想的リーダーの一人」のようにいわれていた学者・思想家について、
十数年も研究したあげく、たどりついた結論が、「どうも……そうではないらしい」ということになった経験があります。自分が長年かけて苦労して導いた結論ながら、いささかガッカリしたものです。
龍馬アホ説?
ちなみに、近ごろは「新政府八策」まで龍馬の「発案」ではない、などといっている歴史学者もいます。
おそらく今の日本の歴史学者で、龍馬の手紙に関する研究で、もっとも成果をあげているのは、宮川禎一さんでしょう。
その宮川さんは、龍馬が慶応3年6月24日付で、兄・権平にあてた手紙について、「手紙文の定型」を守っているとしつつ、こう断言しています。
「これを読めば、龍馬が定型的な手紙文を、書かなかったわけではないことがわかる」。
また、平成28年、京都国立博物館の特別展覧会で、「現存する最古の龍馬の手紙」(相良屋源三郎にあてた安政3年9月29日付のもの)の実物が初公開されています。
これも、当時としては「常識的」な礼状です。「書簡様文体を使いこなせなかった」というのが、「龍馬アホ説」の前提ですが、その前提が、そもそも成り立ちません。
その上、たとえば龍馬は、慶応3年4月23日の夜におこった海難事故(「いろは丸沈没事件」)にさいしては、『万国公法』を手に入れています(慶応3年5月11日付の秋山某あての龍馬の手紙)。
そして、それにもとづいて事故を処理しようとしているのです。
結果的に、その事故処理はみごとなもので、船乗りたちから、日本の航路規則を定めたものとたたえられ、その詳しい経緯を聞きに来る人も、たくさんいました(慶応3年6月24日付の坂本権平あての龍馬の手紙)。
そもそも「抽象的な概念」を「駆使」できない「アホ」に、そんなことができるでしょうか。
もちろん歴史の研究をする上で、それまでの通説を疑うということは、大切なことです。
http://shuchi.php.co.jp/article/3457 油井大三郎
>>朝鮮戦争が北朝鮮による侵略戦争であることを否認、「解放戦争」「統一戦争」と主張している。
こういうイデオロギストが教科書の内容に口出しするの
いい加減やめさせろよ。
>>189
ありがとう!
みなに聞いてほしいんだけど、「街道をゆく」(朝日文庫)、「司馬遼太郎が考えたこと」(新潮文庫)、
これ全部で50冊くらいになるのかな。あと対談集や随筆集も文春文庫で20冊くらいあるのか。
これ全部読んでごらんよ。司馬遼太郎は、ただの売れ線小説書いてる時代小説家じゃなく、
とんでもない歴史家、かつ文明史家だって気が付くよ。
司馬遼太郎の奥の奥、までわかった奴らは、司馬が小説で嘘八百書いてることなんか、もはや
どうでもよくなるんだよね。
ここまで全部司馬の書いた断簡零墨を渉猟しおわってから、司馬の批判をしろと言いたい。 >>190
嘘、とまで言うのは流石に可哀想だ
どんな学問でもその当時の「説」ではあるが
その要素が歴史と天文学は他の学問とは桁違いに大きいよね
少なくともこの手の学問は大学からやれば良いと思う 方針はいいんだけどさ
記憶以外の考えさせることに時間を割くのはいいとして
それが一体具体的にどういうことなのがわかるやつは
大学教授でもいないだろw
教師は更にわけわかめだろ
なんとなくそれっぽいことをやって意味のない時間を過ごすだけ
坂本龍馬は土佐弁でなかったら
あれだけうけてないよ
>>205
地理の位置付けが地学に近付いているんだよな。
しかも倫理+政経と競合するんだからもうね。 >>184
でも当時竜馬がイギリス経由で大量に持ち込んだライフル銃は十分長州や土佐の武力強化に貢献したわけだし、
グラバーのパシリって言っても当時の最強国家イギリスがバックだったわけだから、
それなりの影響力はあったわけで、その竜馬を除く発想自体がそもそも歴史的思考力に欠ける発想としか言いようがないわな(笑)
ガリレオ削ったら、木星の衛星の運行法則から地動説の正しさを立証したこととか、
ピサの斜塔も語られなくなるし、
何より、それでも地球は動く、の捨て台詞から、当時のカトリック教会の頑迷さを想像することもなくなる
マジでゆとり以上の教育破壊(笑)
そんなことより、情報とか総合とか削って歴史の時間増やせば内容削る必要なくなるわな >>201
擬似歴史解説書みたいな後期の作品も
「・・・なことは世界史上類を見ない」
「〇〇は史上稀な人物であった」
とか、案外ざっくり(別の言葉で言えばテキトー)な評論してるよねw >>211
そうなんだよな
はっきりわからんことを教える必要はないんだよな
化学でも同じことやってるよ
どうせその分野の大学教授の名誉のためだと思う
化学は量子力学で解けるようになるまで名前の付け方だけ教えていればいい
量子力学も何もわかってないに等しいけどな >>203
ちょっととんがった書き込みなんで、おいらが中和してあげようw
元々、皇室でさえ仏教には好意的で、聖武天皇など業績多数、
のみならず持統天皇や清和天皇の葬儀は仏式、皇室の菩提所
「泉涌寺」は未だ健在。こうした神仏習合をぶっ壊したのは国学の過激派と
言って過言ではない、実例としては水戸藩では明治以前にすでに廃仏毀釈勃発w
で、松陰ら国学過激派の子孫が、日本中の国学過激派と結託し、>>203の
ような結果になったのは事実、なんとなく仏教を持ち上げすぎて陛下を下げるような
においを感じたので、中和したつもりw 大量の手紙はあるが語られる業績を裏付ける物が何もないからなw
むしろ何にもしてないんじゃねぇの?っていう証拠にさえ思えるわな
研究が進むと通説が否定されたりして(昔の)歴史小説はかなしい
史実に忠実に沿った内容で書く人ほど特にね
歴史の2つ3つ書き込めば馬鹿は無口になるからな。
そうやって1人1人を潰して行くんだよ。
それが右傾化の手法でもあった。
これで若いヤツもネトウヨも潰せる。
>>211
歴史家が歴史の見方についてどんな論争してるかまで教えてやればいいけど
高校までの歴史教育では無理だなあ。 カエサル・アントニウス・オクタヴィアヌスの流れにクレオパトラは必須じゃろ。
歴史といえば肖像画も最近はいろいろ指摘されてるらしいな。
例えば武田信玄の晩年のものとされてる物は別人だし
>>224
その三人だけ語れば別にクレオパトラ除いてもストーリー進むし ロシア、SNS工作拡大か 欧州社会分断あおる
無知な馬鹿は騙される。
>>219
天皇は古い時代は
仏教の守護者だったんだよ。
明治からはエタヒニン賤民の畜産業者に支配されちゃったけど。
だから、皇室が肉を食べ始めたのは
明治から。
それまでは仏教の教え通り、畜産反対。 古市憲寿氏、坂本龍馬が高校の教科書から消える危機に「別にいらないんじゃない」。
音楽の教科書には「教科に興味をもってもらうため」とか言ってAKBやジョンレノン入れておいてこれは無いわ。単に教えたくない日本の偉人を教科書から消すための動きなんだろ?
三国志や戦国時代になると凄い張り切る人いるけどね
信長秀吉家康だけで十分話が終わるし
逆向きに学ぶ歴史が、けっこう面白いそうだね。
なぜそうなったかを逆向きに辿る歴史ね。
民主主義の源流や、また日本史の場合はどこでその民主主義が輸入されたかに辿り着くことになる。
それでその逆向きに辿る過程が面白いので、記憶に残りやすい。
最も覚えにくいのが、現在の日本の歴史教科書のような単なる羅列と年号表示。
本当にもう年表は見ながらでいいから、歴史をどのように見るかの問題にしたほうがいいんじゃないの。
米国の教育では、そのようになってるそうだが。
>>211
内容はむしろ逆に要らないんだよね
確かに読み物的な面白さはあるが、
それは学問的な検証の部分に当たる
むしろ全体として後世にどういう影響を与えたかというところが重要なわけで
歴史の積み重ねの部分と歴史の転換点
これを流れの中で抑えていくことが重要 >>209
街道をゆくは今ブクオフでちまちま集めて読んでるよ
確かに巨人と思う
専門の歴史家でも彼以上の書き手はいない 歴史用語を減らして、ひとつでも英単語をふやしたほうがこれからの時代は有用だと思う。
細かい歴史用語をおぼえて、なににつかおうというのか?
>>228
わかって書いてたのか、これは済まぬw
おいらも日本人らしく肉食わずの生活してるけど、すこぶる健康
玄米メインなので、便秘はここ数年まったくないw >>226
歴史単語の暗記にならないために用語を少なくするってことらしいから、古代エジプト王朝の断絶を説明するにはクレオパトラとカエサリオンは出てこないか? >>217
困ったときによく出すよね
坂の上の雲でクロパトキンを馬鹿にするときや、翔ぶが如くで薩摩幹部の無策を馬鹿にするとき、最後の将軍で慶喜が逃げた時も使っていた気がする 時代が大きく変化するときの登場人物は逆に増やしてもいいと思うな。
例えば幕末の場合は小栗上野介んどのような幕臣でも有能だった人物を
もっと評価してもいいだろう。
>>233
アメリカの授業の方が面白いよ
頭に残る >>224 その通り
クレオパトラ7世は、遥かのちのカメレオン閔妃の亊大主義にも通ずる部分があり、
小国が権力者や大国に媚びを売りながら必死に自国の存亡を図った教訓が学べる
だから、精選とかほざいているキチガイ連中は、そもそも歴史的思考力に欠けた池沼(笑)
ゆとり同様日本人の教育破壊を企んでるとしか言いようがないわな(笑) クーデターの功労者は
事後政権にとって厄介な存在
成就寸前or直後に亡くなるのが好都合
>>240
エジプトはそのころはもう歴史の主体として切り取るような時代ではなくなってるから
ローマに征服されましたで十分事足りる 坂本龍馬のやったことは
金儲けと人殺しだけなんだよな
確かにそれが偉人扱いはおかしいわな
ただでさえ入学試験のための歴史は細かすぎて糞なのに歴史を盛り上げた人物を削るとか
ますますつまらなくなるし歴史のロマンもなくなる
ホント馬鹿!こんな無能な奴らが日本の教育を牛耳っているから日本の学力は世界ランク下位から
抜け出せないんよ!もう歴史なんて抹消すれば?てか、日本から「教育」そのものを無くせば?
>>232
戦国時代の部分は、混沌となったということだけが重要
つまり、それまでの室町幕府の影響力が応仁の乱を契機に低下してしまい、
混乱が発生した
その一方で南蛮貿易を通じて多くの情報が入ってくるようになった
この辺りをきちんと説明していくことが重要
戦国時代で最も重要なポイントは、
不可逆的な変化が起きた
ということ
即ち、元の中世の荘園制度の時代には戻れず、
最終的に近世徳川の幕藩体制へと向かわざるを得なかった必然性
これを上手く説明していかなければならない 歴史をテストのためだけに勉強するならそれでいいんだろうな
興味もって深く勉強したがる奴は減るだろうけど
>>234
全体として後世にどう影響を与えたかが大事なことは確かだが
そういう部分の方が歴史学者の見方も千差万別なんだよな
コロンブスが英雄か侵略者かで論争してるように
確かなことだけ書こうとすると
コロンブスが1492年に大西洋を横断したという感じの事実の羅列になる ガリレオとかクレオパトラ重要やんけwwwwwwwwwwwwww
>>240
「ローマはプトレマイオス朝を滅ぼして属州とした。これによりローマでは小麦が豊富に供給されるようになった。」
これで十分。 皆が褒めるから褒め称える。
評価のバブルがあったのは確か。
学校で教えることなんか生活のごく一部。
実際の生活は、なんのクレカを使えば得かとか、どの店でどうすれば安いとか、どのスマホを選ぶか、
だれそれは何が好きだとか、細かい知識が要求される。
そんな中で使いもしないような用語をおぼえているひまなど本来はないのだ。
歴史の流れを理解するってことなら龍馬や松蔭どころか松蔭の師の佐久間象山も出さなきゃダメだろ?
何年に何が起きたってのを丸暗記させてそれを答えさせるってのが無駄なわけでw
>>253
> コロンブスが英雄か侵略者かで論争してるように
> 確かなことだけ書こうとすると
> コロンブスが1492年に大西洋を横断したという感じの事実の羅列になる
それは違うよ
分かりやすく言うと、コロンブスが存在しなかった場合を考えて、
どうなっていたか?
少なくとも代わりの誰かが同じようなことをやらない限り、
アメリカ合衆国は存在しなかっただろう
こういう視点が重要なのであって、
その内容に関しては、学説の話になるので、できるだけ省略すべきである 細かい話なんて幾らでもできるが概略を教える方が先だ
全体像をざっくり教えた方が色々と「流れ」が見えてくる
興味あるやつはそこから勝手にやる
>>235
「街道をゆく」はやばいよ。丁寧に読んでいくと、
歴史学者ノットイコール歴史家
という図式があらわになる(通俗歴史小説家であった司馬の側面は論外だ)
司馬遼太郎が小説の中で嘘ばっかついて、変な史観を後世に残した、という批判は、おれも
よくわかるんだけど、小説を離れた紀行文、随筆の中では、この人は偉大な歴史家だね。
むしろ、桑原武夫が司馬を褒めていたように、文明史家、という、我が国にかつていなかった
知識人のひとつの類型をただひとりで体現していた人だろう。 坂本竜馬なんか漫画、アニメで自然におぼえるから、学校で教える必要ないのだ。
大東亜戦争肯定論と明治維新肯定論は、日本の史学を退歩させている。
学問の場に情緒論を持ち込むのは不純。
>>259
そもそも、西洋中心主義的な歴史観やめようぜ って話で論争になる。
コロンブスが最初からあるアメリカ大陸を「発見」なんておかしいだろ かんじにね >>255
そこまで言うなら流入する小麦で並の市民が没落して市民皆兵崩壊まで クレオパトラは別に重要じゃないけど楊貴妃は重要
楊貴妃のせいで安史の乱が起こって、超大国の唐が衰勢に向かう
>>1
馬鹿げている。歴史を教えるのは何のためか。
歴史を振り返って先人の生き方に学ぶためだろう。
坂本龍馬や吉田松陰を教えずグローバル化を教えるという。
そんな単語を覚えるより、龍馬や松陰の生き方を教える方が、
グローバル化に対応する精神が形成される。歴史は物語でいい。
史料は根も歯もない捏造でなければどうでもいい。
司馬遼太郎程度で十分だ。やってることが漫画だ。 >>233
逆向きにたどるやつの落とし穴は
無関係の事実が時系列前後しているだけなのに、さも原因と結果だと勘違いすること >>15
どの創作物でも同じキャラな日本の歴史上の人物四天王
源義経
織田信長
坂本龍馬
東條英機 >>250
いや、ロマン追い求める人は勝手に学ぶから心配要らないだろw
で、大学から深く学べるって話なら、大学進学のモチベーションも上がるってもんじゃね? >>248
かつて栄華を誇ったエジプトでさえ 最後のファラオの名を伝えられぬのか・・・ >>259
コロンブスがいなくても他の航海者によってアメリカ大陸は間違いなく発見されてただろ
まあコロンブスとアメリカ合衆国じゃ300年近く時代が違うから
関係を論ずるのもあんまり適当じゃないな >>260
それ
フランス革命がどうだったかなんてどうでも良い
ルイ16世がギロチンに掛けられ共和制派と王政復古派のせめぎあいが始まり、
最終的にナポレオン戦争から欧州各地にナショナリズムが起きてしまう
これがドイツ統一のきっかけになり、ビスマルク体制でフランスの影響力は大きく落ち込むことになる
こういう流れ
フランス革命は酷かったかどうかはどうでも良い
その背景となる思想や市民運動、経済情勢などの方が重要 まあでも龍馬みたいに出来ない子が歴史に名を残すようになるって話は、教育のモチベーションにもなるし良いと思うけどな
>>258
佐久間先生はもっと有名になって当然だわな
長州の攘夷派に洗脳された過激公家衆を開国の必要性を説得しに行く寸前に
斬られたし、彼の地震研究、地震が来る前に磁石が変化する、っていう観察は
いまでも地震予知の一分野として研究されているし、ホントに逸材だと心底思うわ >>170
むしろ大事にされすぎて頼りすぎな現状
他に何も無いのかよと >>266
あれは失政の責任を押し付けられてるだけだろ
玄宗皇帝がやらかしただけ >>261
ルソーとフランス革命の第一人者が司馬を評価していたか
いまだに高校で指導されるフランス革命は基本的には桑原史観だからな〜 >>264
それはどうでも良い議論
学会でやってくれ
>>273 みたいなのが重要
>>272
> コロンブスがいなくても他の航海者によってアメリカ大陸は間違いなく発見されてただろ
そんな話はしていない
コロンブスでもAでもBでもZでも何でも良い
>>259みたいな考え方が重要だと言っているのだが? 新大陸発見というキーワードではコロンブスはあまりにも有名だけど
実際に南米大陸を発見してアメリカの名前の由来となった
アメリゴ・ヴェスプッチはコロンブスと比べるとあまり一般的に知られてないよな。
>>254
クレオパトラは微妙。
エジプト王朝を終わらせてしまった女王として一応の意味はあるのだが。
(とは言えプトレマイオス朝はギリシア系なんだが)
それより松蔭がいなきゃ幕末の長州の
悪く言えば基地外っぷりの説明が付かない気が。
一度は薩摩に見放されてるほど。
とは言え日本史の授業で松蔭の人間性や教えまでは踏み込めないので結局同じか? 龍馬なんてただの武器商人のパシリにすぎず、歴史的には末端の有象無象の一人にすぎない。
吉田松陰も頭のおかしな奇人にすぎない。
薩長に討幕をそそのかしたという意味ではアーネストサトウの方がはるかに重要。
>>251
そもそも
室町幕府がまともに全国政権として機能していたのは、金閣寺将軍の時だけだから 年号は先に年表として渡す。
それを見て、どのよに歴史が進んだかを論述できるほうが重要。
それをしないから、年号は暗記モノで即答できるが、歴史的感覚や歴史的知見は得られないままといった、
全く意味のないクイズ王みたいな者達が量産されてしまう。
>>262
その文脈ならば、坂本龍馬よりも銭形平次の方が歴史の偉人だが? >>149
あんたの意見そのものがバカにされてるのに気付きなさいよ >>275
まさかこれは歴史から薩賊会奸の名を消そうとする会津の仕業か。さすが会津・・・ >>280
アメリゴヴェスプッチは中学の義務教育でやるけど
お前がジジイかアホならしらん >>246
当時もエジプトは大国だったろ。
急速に拡大する大帝国に飲み込まれる二番手級の勢力という立ち位置で、
比べるとしたら末期の後北条あたりだろう。 >>284
そうなんだよ
クイズ形式で勉強するのはいいが、
それは手段であって、目的であってはならない
そのクイズの答えは歴史ではなく、
歴史を裏付けるためのデータの一部に過ぎない
理系というか自然科学に当てはめるとそうなる >>285
平次は架空の人物。
それを言うなら鬼平や大岡越前や遠山左衛門尉だろう。 >>273
ナポレオン戦争からドイツ統一までは、だいぶ時間が経ってるよ
独逸が統一したのは「ナポレオン三世」の時
これを含めて、「ナポレオンの影響」と言えなくはない >>268 だから、いわゆる安易な歴史読み物的な誤謬が生じやすいってことだろう。
因果関係を物語形式のような、安易さに落とし込むことになりかねない。
しかし事項と年号の羅列よりも、まだしも関係性があって、記憶に残りやすいので、
年号と事項を主として問う現在の入試問題にも対応できる有利さにはなってると思うね。 >>281
吉田松陰
19世紀のアサハラショーコー
コーデスカ? 趣味のジャンルだろ
「面白いからいい」ならテレビでやれ
>>279
その辺も、学会で議論した人らの史観で決まってるんだよ。
たとえば史的唯物論なら、生産力が上がったから社会体制が変わった
みたいな
だから古い歴史書だと武士の勃興は農業の進歩で開拓農民が力を得たから
みたいに書いてある
西洋視点の大航海時代も西洋の技術と経済の進歩の延長から見たものだから。 ここで騒いでる歴史オタクが文句つけて混乱させてるイメージ
>>278
桑原武夫が司馬遼太郎を「この人は文明史家である」と評したソースは、
たしか、どこかの雑誌で見たか、司馬さんの対談集の中に入ってたんだったかだったと思う。
ちょっと今わからないけど、桑原武夫が司馬のことを「文明史家」と評したソースは
確実にあると、保証するよ。
司馬遼太郎って、そこらの中二病がいちゃもんつけられるようなタマじゃないんだよ。
びっくりするくらい、偉大な人なんだよ。
小説にマンガみたいな要素があるから、低能な中二が調子乗って叩くけどね。 >>259
>分かりやすく言うと、コロンブスが存在しなかった場合を考えて、
>どうなっていたか?
>少なくとも代わりの誰かが同じようなことをやらない限り、
>アメリカ合衆国は存在しなかっただろう
「歴史にifは無い」とか「それだったら地球上の全員を教科書に載せるべき」というツッコミは置いとくが
コロンブス以前にも白人が北アメリカ大陸に到達していた
コロンブスは大陸部に到達していない
コロンブスはアジアだと信じていた
コロンブスの航海のあと直ぐに北アメリカへの入植が始まったわけではない
よって、こいつがいなくてもアメリカは建国されている
そもそもコロンブスがアメリカで有名になったのはイタリア系移民の宣伝のせい >>290
アホくさ
詰まるところテストがクイズ形式になっているのが問題なんであって
年号だ人名だのもんだいではない
これらを学ばずしてどうやって「流れ」とやらを身につけるんだか 勉強ができる才能と教えることができる才能は別やからね。
学校が面白くないのは教える才能のないやつが教師になるから
ユーラシア大陸の騎馬民族も世界史でも重要なポジションにあるよな。
例えば古代中国で匈奴と呼ばれた民族は武帝時代の漢に敗れたあと
中央アジアから当時はゲルマン人が住んでた地域に頻繁に侵入して
あの民族大移動のきっかけとなった。
>>295
俺も歴史は大好きでその勉強もしてたがぶっちゃげ「面白い」」だけだからなw
色んな理屈は付けられるが役には立たないw
研究者になる以外はただの趣味を超えない 事件報道と同じだよ
名前と年齢と性別と場所と被害状況と考えられる罪状だけ載せれば、
ジャーナリズムと言えるのか?
そうではないだろう
「オウムがサリンを撒きました。教祖が逮捕されました。おしまい」
これは報道の一部であって、ジャーナリズムの全てではない
>>1
まず、「高大連携歴史教育研究会」は今までの教育を変えるぐらいの影響力あるのかね なぜ、アウストラロピテクスから始まるのか、現代から始めろよ
詰め込みというか、意味不明な単語が多すぎ
明治維新後の「右院」とか覚える必要あんの?専門家だけしってたらええやんけ
>>281
一説によれば
エジプト王家は古い時代は鼻の低いアジア系で、新しい時代になればなるほどギリシャ系に血が濃くなっていったとか
「クレオパトラの鼻が低かったら」というのは容姿の問題でなく人種の問題に対するifだったかもよ >>264
しゃーないわ西洋が、日本と中国以外の全領域を一度支配したのは歴史の事実だから
そこから逆算していけば、どうしたって中心になる
歴史は遡ることに意味があると思うよ >>287
なんでやねん
斬ったのは熊本藩のヤツやで
ついでに言うと、おいらは大阪生まれの関東住みなんで冷静に薩長と会津を
見れるから言うけど、会津はどこが悪いの?って思うわ
薩長に比べれば、全然筋が通ってる
京都守護職で当時の御所を、藩が疲弊しても職を務めたのにこさえものの
錦の御旗で、朝敵とかw冗談にもほどがすぎるっての 流れが大事なのは確かだが、事実をちゃんと拾わずに流れが理解できると思うのは
ネットのまとめサイトを読んで世界を理解した気になるのと同じなんだよな
>>299
議論になっていない
重要なのは事実関係や後世の影響
コロンブスの話ではない
それが趣旨
お前のような話は必要ではないと言っているわけで
興味があるなら大学なり研究機関なりで個人レベルで研究すればいい >>302
今の教科書はどうか知らないけど俺が高校生だった頃の世界史Bは
「中国の断代史と同時代の世界の出来事」
みたいな構成になっていて当然ながら中央アジアは極めて重視されていた。
中世前半のヨーロッパなんて東南アジア並みの扱いだった。 >>272
見つけるのがポルトガル人かスペイン人(スペインから金もらったイタリア人)かでだいぶ変わるわ ウヨクが納得しなさそうなので安倍を載せよう
独裁者として稀有な実績を作ってると思う
>>294
全く違う。
彼は洗脳のようなやり方を最も嫌った。
分別がつく年齢になるまで
思想の押し付けのような事は避けている。
にも関わらず疫病にもかかってしまったように
その思想は伝染した。
知行合一の王陽学の影響も強いと思う。 >>302
という説もあるというだけ
匈奴(フンヌ)とアッティラのフン(ハンガリーの祖)が同じとは限らない
チュルク系諸族が唐や金に押されて西遷してアナトリア半島にたどり着いたのは証明されてるけどね >>295
だよな
学問として全否定するわけでもないけど
中学高校からは外しても良いモノだと思うわ
どうせそういうの好きな教師が余談で語り出すと思われる >>1
歴史で旗本退屈男や眠狂四郎を史実として教えるのはまずい。
しかし、龍馬も松陰も謙信も信玄も実在したんだろう。
ならば、日本人が考えてきたように教えるのが一番だ。
仮にその時代に大したことなかったとしても、
彼らは現代において大した人物だ。
日本人の歴史においてそこを無視するのはおかしい。 >>12
ほんそれ
やらされる勉強をしてる間は自分の思考より正しい暗記だわ ところで
お相撲さんがビール瓶でぶん殴る云々を連日報道してる理由が知りてぇ
ウザいw
二階堂盛義
二階堂 輝行
陶濬
隈部親永
国分盛顕
溝口秀勝
>>296
だが、主流派の考えというものはあるだろう
それに技術に関しては、西洋だけではないし、
そういう歴史教育もなされてはいない 日本に押し寄せ、そして利用しようとする白人連中の存在。
遡れば秀吉の頃からそうなんだけども、
これを抜きにして国内の事としてだけ明治維新を語ろうとするからおかしくなる。
>>238
そのとおり。
年号、人物名、事件名、戦名、その他めんどうな単語は一切排除でいい。
幕末はこれで十分↓。
黒舟来航
↓
幕府開港
↓
天皇と諸藩が怒る。
↓
怒った人たちが天皇の下でがんばって、外人を追い出そう!て言い出す。
↓
朝廷と幕府の仲が険悪に。
↓
幕府が怒って反乱分祀を弾圧。
↓
仕返しに幕府の大老が暗殺される。
↓
反乱分子が天誅と称して次々幕府方に暗殺を仕掛ける。
↓
反乱分子が調子に乗り出し筆頭だった薩摩長州がイギリスに戦争しかけるがボロ負け。
↓
天皇がこれからは開国って言い出す。
↓
反乱分子の力が弱まって各地で刑罰を受けるようになる。
↓
反乱分子筆頭の長州藩が幕府に攻められる。
↓
危機感を覚えた長州が薩摩と手を結ぶ。
↓
幕府が再び長州に攻め込むが追い返される。
↓
将軍と薩摩、長州、土佐藩の人たちが京都(朝廷)で話しあう。
↓
話し合いの結果、幕府は政権を朝廷に返上して朝廷と諸藩で国を運営しようってなる。
↓
話し合いの中で将軍家の領地や財産の返上を求められるが将軍が無視。
↓
朝廷、薩摩、長州が「やっぱ幕府潰せ」と江戸へ進軍。
↓
江戸城に薩摩連合軍が迫って来ましたが両者の代表が話し合って無血開城。
↓
しかし、幕府が負けるのが嫌な藩や勢力が徹底抗戦しその後も戦争は続きましたが最後
は北海道でやっつけられた。
↓
いろいろあったけど明治政府誕生\(^o^)/ めでたしめでたし。 吉田や坂本のやうなテロリストはどうでもええが、
「クレオパトラ」「ガリレオ・ガリレイ」「武田信玄」「上杉謙信」
を削除かよwww
長州藩って戊辰以前にも元治の内乱っつって
同じ藩同士で殺し合い、戊辰戦争終わったら終わったで
奇兵隊とかリストラ騒動で、また内戦w
長州はアカンやつや
詰め込み過ぎなんだよ
最低限の流れだけで十分
必要な分は大学に入ってから各自やりゃええ
>>299
平和的に商売するにしても、略奪するにしても移住するにしても
「自分達だけが知ってる穴場」として他人に公開しない方が競争する者がいなくて利益を独占できるからね
コロンブス以前にアメリカ大陸に行って帰ってきたヨーロッパ人は結構いたかも 細かいことはテレビやマンガで学ぶからいいんだよ。
なんで戦争になったとかを考える方が大事だ。
というか不確定要素なんてノイズでしかないからな
竜馬の英雄的な物語とか、クレオパトラが妖艶な美女だとか
そんな裏取れてないものとか、物語的要素を散りばめてたら「流れ」が見えなくなるだけ
「俺の中の竜馬」とかここでも語ってる人が沢山いるけどそういう物を混ぜ込んで何が見えるんだという
竜馬も松蔭も、政治家のタマゴで終わった人物という感じがするな
青春小説にはいいけど歴史の教科書にはいらんだろ
>>321
俺もそう思うんだよね
信玄は大したことあったし、
松蔭はモロに思想の起点になっているし
龍馬に関しては、評価が割れるが、
それでも事実関係はかなり定まっているはず
薩長同盟が実現しなければ、
尊王攘夷派同士が殺しあって、
全く違ったものになっていた可能性があるわけで 暗記減らす代わりにどうするか次第
ゆとり教育みたいになるなら暗記詰め込んだ方がマシ
>>281
クレオパトラは重要でしょ。
アントニウスがローマ市民の支持を失った一番の原因だし、
ローマ共和制から帝政へ移行する時代のキーパーソンのひとり。 >>335
別に政治家の歴史を教えているわけではないんで 歴史って歴史上の人物が何を考えたかやねん。
坂本龍馬の思想や吉田松陰の思想をおしえなあかんねん。
日本の教育は思想を教えないんや。
年表を覚えるだけ
>>315
中世の時代は欧州よりも中東地域のほうが先進地域だったらしいな。 日本史は関東・東北視点を基軸として編纂されるべき。
あまりにも関西視点の歴史観が蔓延し過ぎている。
高校で日本史の資料と国語の古文をリンクさせて学べると面白いんだよなぁ
>>319
匈奴も突厥も東洋系というよりなアーリア系だったとか >>328
それ間違い多すぎ
辞官納地を保護にさせたのは、春嶽ら佐幕派の奮闘であって慶喜が無視したわけじゃないし
幕府の開港で諸藩が怒るってあるが、どこぞの藩が当時の幕府が異議申し立てしたのか、
お前書ける?書けないだろw
どっかのインチキサイト引用してんのがモロバレ
はい、出直しw >>343
十字軍から変わっていく
あれが二回目以降、貿易目当ての行軍になったおかげで、
中東からガンガン情報が入り始めて、
商人たちが中東から古代ギリシャや古代ローマの遺産をどんどん買い戻した >>329
上杉武田は居なくても問題ないよ。
それよりカノッサの屈辱を抜くって話聞いたんだけど
叙任権闘争(法王と皇帝の争い)のハイライトの一つだろ?
これ抜いたらますます世界史が薄くなっちゃわないか? とりあえず、
上杉謙信女性説は厳しく排撃しなければならない
>>344
あ-それはマジで思うわ
「平安貴族〜?なんか政争か女遊びしてる奴らだろ?」
みたいな印象が一変するよなw
あいつら面白すぎる
特に藤原氏の印象が変わる
面白一族過ぎるw 日本人とはそれほど縁が深くはないけどマルティン・ルターも比較的重要な人物だな。
>>273 フランス革命に至るまでに、遅れて来た海洋国家的展開をやって
フランスは北米やインドで、主として英国と競り合う事になる。
いい感じになってきたところで、なぜか欧州での陸戦的展開に戻るという無駄なサイクルをやってしまう。
ベルサイユ宮殿の完成は、世界展開を引き戻してしまうことにもなった。
そして世紀は変わって、幼王へと引き継がれた王権は、国家財政再建のために、
怪しいジョン・ローを招き入れてしまう。不換紙幣の現実化という後世の金融を先取りするような事を実施して、
そして泡沫的な仏インド会社という海外的幻想を煽るバブルを演出し、それが破裂してジョン・ローは放逐される。
しかしそれは仏国債との交換によった株式を破綻させたので、大赤字だった仏国家財政をデフォルトさせることによって、
振り出しに戻して救う事にもなった。
しかし海外植民地としての印度などでは、実戦で英国に最終的に破れたりしており、仏国は基盤を崩されていく。
結果的にデフォルトで持ち直したはずの国家財政はその後の乱費でまたしても危機とならい、結局はフランス革命。
ものすごく因果な話であって、身に染みるような歴史展開でもあるよね、と最近また深く再認識したのは、日本国が何だかこのまま没落しそうだという最近の世相があるからなのかな。 >>345
匈奴は混血だと思う
だから
東洋人からはアーリア系
西洋人からは東洋人に見える >>330
雄藩はでもどこでもやってた。
尊王派が勝ってるときには、佐幕派が切腹させられたし、
逆に佐幕が盛り返した時には、尊王派が軒並み殺された。
明治維新のスタートダッシュのときに、薩長土肥以外に人材が出てこなかった理由がそれ。
ほんとに意味不明な、不毛な内部抗争のおかげで、有為の人材が、むしろ有為だったからこそ、
腹を切って亡くなっていった。
その反動がくるのが、お待ちかねの、頭山満、杉山茂丸の玄洋社だねw 通史なんて貫通させる事に意味があるんだからつまらなくても我慢して覚えるしかないんだよな
これが基礎体力になってさらに上の学問が学べる
>>298有り難う
自分は桑原武夫編集のフランス革命とナポレオンが未だに愛読書だから、
司馬についても、街道を行くとか、まだよんでないやつを読んでみるわ
あと別の話だが、
カエサルによって王位に就いてカエザリオン生んだクレオパトラ7世を排除するのはどうなんだろうね?
彼女カットしちゃったら、何でカエサル暗殺後の後継者争いで歴戦の勇者アントニウスが、
彼を信頼していたはずの百人隊長たちに見限られて、前31年のアクティウムの海戦に敗北したかが全然説明できなくなると思うし、
カエサル、アントニウスという権力者を魅了したクレオパトラが、
冷徹なオクタウィアヌスを前に絶望して毒蛇に咬ませて自殺した
といったエピソードも語れなくなる
ゆとりごり押しの時も迷惑したが、文科省がいわゆる有識者と行う「改革」とやらには現場はいつも振り回される(笑)
間違いなく言えるのは、ゆとり以上に、対応できる一部のエリートと、歴史に興味自体を持たない大量の犠牲者に二極化するな(笑) >>349
日本の歴史上の最強の2トップを教えなくてどうする。
そやから教え方が下手やねん。
明治維新は新撰組からやらなあかん。
沖田総司の強さからや >>353
そういう思想史的に重要な人物の名前が一番削られにくいのかもな >>140
坂本龍馬という虚像は、このような過程で作られていったんだろうね
坂崎紫瀾は龍馬伝で、明治以降の岩崎弥太郎に取材する人で出てたが
この人の小説の内容は竜馬がゆくとどれぐらい違うんだろ?
薩長同盟や大政奉還で活躍すると書いてあるのか? 維新前に死んだ人より、維新を生き延びて政治なり経営に携わった人の方が重要な気がするが
まあ後知恵かもしれんけど
>>349
中世ヨーロッパ自体教える価値がないんだろ >>355
もっと古くはスキタイ人という騎馬民族がいたな >>359
最強は義経だろうなぁ。
彼なら韓信やらハンニバルとかともタメはれると思うよ。 >>350
それを安直にボランティア精神みたいに解釈する向きが多いな。
武田が存続する事でそれ自体を防塁化したり、敵から上杉への警戒を逸らす高度な政治判断なのに。
戦国武将がそんな甘いわけがない。 ゆとり世代は中国の年表でさえ殷から中華人民共和国まで言える人は少ないんと違う?
下手したら日本の年表でさえ危うそう。
共産主義者「龍馬はイギリスの犬。武器商人」
↑こいつらバカなのか?w
ゴミみたいな共産主義者はさっさと世間のために消えろwww
>>367
夏はまだ正式に存在したとは認められてないのかな >>365
俺はむしろ義経のアホさ加減を見てて毎度笑える
あいつの行動見てると「あーこいつ心底アホなんだ」と分かって面白い
逆にいつも悪役にされる頼朝が哀れ
あんなことされたら殺すしかないじゃない
どんだけ苦労して下準備して武士たちを制御してたと思ってんだと >>358
そういうおもしろエピソードは個人で学んで >>363
カノッサの屈辱の時代にはもうヨーロッパは繁栄を取り戻して現代に直接つながる要素が多くなっている。
日本で言えば室町時代みたいなもんだろう。 >>374
頼朝がライバルの親戚殺しまくったせいで、源政権が弱体化したんだよなw
金正恩みたいなやつ >>371
優秀
日本史と比べると重ね合わせると恥ずかしくなるね >>366
そもそも自由な通商を認めただけだったような。
まぁ贈り物程度を貰うより経済制裁に穴を開ける
よっぽどありがたい政治的判断だったわけだけど。
謙信という人は強力な上杉軍団を抱えてただけあって
なかなか経済にも明るかったのかも。 世界史と倫理と政治経済統合しちゃえばいいじゃん、社会科1、2、3で必修
単語覚えるだけの無意味なことやってるよりずっといいし
減らしても勉強好きなやつや塾通いの連中は勉強量減らないから大丈夫
格差加速してもそういうのだけ進学すればいいよ
龍馬や松陰を妄想で誹謗している加治将一や原田伊織などのトンデモ本よりは
まだ歴史教科書のほうがまともだろう
>>371
魏晋南北時代の華北はいろんな国の興亡だな。
北魏が統一したけどそれも東西に分裂してしまったし >>370
政治的に無能って点なら
カエサルやポンペイウス、アフリカヌスなど
名だたる武将が居たローマでも
最強の呼び声高いベリサリウス先生も無能だったので
あんまり減点材料にはならんかなぁ。 >>368
イギリスというよりロスチャイルドやろ。知らんけど。
国のマイノリティに金と武器を与えてクーデターをさせて政府を転覆させるということを
やってるらしいで。そして国を乗っ取ってしまうんや。
フランス革命やロシア革命も彼らが煽ったと言われてる >>376
シナは大国だよ
諸子百家の時代に既に現代で通用する思想ができている
その後、異民族の侵入にあって混乱したのは、ローマ帝国に似ているね 内容を割愛するんじゃなくて
高校を6年制にしてゆったりやればいいんだよなあ
高校のカリキュラムをみっちりやったら3年は短すぎる
>>261
司馬遼太郎って、女にも支持されてるんですか? 奈良平安とか超面白いけどどうせ誰も勉強しないだろ?w
色んな後に繋がる要素山盛りだけどそれも全部載せていいか?w
それより、一度くらい古事記に目を通す機会を設けよう。
中国の歴史は神話時代から教えてほしい
黄帝対蚩尤とかすごく面白い
イザナミがマソコヤケドしてしんじゃったイベント追加で
春秋戦国時代から魏晋南北時代までは同じ名前の国が何度も出てくるよな。
歴史上では東・西・南・北といずれかを付けて分類しているけど
>>365
一の谷も屋島も寡兵の攻め手で勝ってるからな
只者じゃないわ >>380
南朝の皇帝はバカばっかりだけど、北の混乱のせいで生きながらえたといえなくもない >>384
高校普通科がエリートのものだった時代を引きずっているんだろうなあ。
あの量をインチキしないでちゃんと履修させたらそれだけで飛び級みたいなもん。 >>5
吉田松陰が深刻な危機感を覚えたのは阿片戦争か契機 というか歴史書は書き手で相当変わるからな
ローマ史なんて偏り過ぎてて笑えるレベル
そんな「俺の歴史」なんてノイズを入れまくったら大変なことになる
それこそ別な視点の史料も詳細に紹介する羽目になる
ある程度の裁量は必要だろ
>>365
義経は頼朝に何もできずに負けたからな。
平家討伐は頼朝の戦略勝ちやったのかもしれん >>389
残念だけど、歴史じゃないので
周の東遷以前の歴史はフィクションよ 吉田松陰の思想は明治維新に多大な影響があったのに何考えてんの?
>>15
当時の日本に敵同士の薩摩と長州の同盟を思い付き実行したのは龍馬だけ >>394
あの時代の南朝では宋の劉裕が好きだな。
晩年の愚考も含めてちょっと豊臣秀吉に似ている感じ >>346
>>辞官納地を保護にさせたのは、春嶽ら佐幕派の奮闘であって慶喜が無視したわけじゃないし
最終的には同じ。
>>幕府の開港で諸藩が怒るってあるが、どこぞの藩が当時の幕府が異議申し立てしたのか、
>>お前書ける?書けないだろw
水戸藩だろ。 吉田松陰とかはっきりいってどうでもいい
吉田松陰より本居宣長のほうが
遥かに格上
>>400
いや、そこは、義経が謹慎中の間は範頼軍は苦戦していたからね
義経の軍才は認めるべきだと思うよ >>401
個人の逸話とかなら、古文で教えてもいい気がするな 歴史は人物の思想を教えなあかん。
義経の思想、頼朝の思想、龍馬の思想、松蔭の思想
義経が平家を追悼したのは親を殺された恨みやねん。
古事記を読んでから日本書紀をよむ
記紀の履修は必須にしたほうがいい
幕末なんかどうでもいい
>>1
またホラ吹いたらしいなwwホラ吹き朝日
「坂本龍馬が教科書から消える」には、大誤報が
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53507
今回の歴史教科書の用語精選のニュースはテレビ朝日の報道番組でも取り上げられていた。
だが、それを見ていて、とても驚いた。
「坂本龍馬は昔、教科書に載っていなかった」というとんでもない誤報を流していたからである。ここではっきり言っておくが、坂本龍馬が昔の教科書には載っていなかったというのはウソである。
たとえば、昭和18年の国定教科書(『初等科国史 下』文部省)には、
「朝廷では、内外の形勢に照らして、慶応元年、通商条約を勅許あらせられ、薩・長の間も、土佐の坂本龍馬らの努力によって、もと通り仲良くなりました」
と記されている。 >>400
というか普通に考えればわかるが
平家は帝と三種の神器を持ってる
対して法皇や頼朝はそれがない
完全に立場的には反逆の形
で、平家と交渉して平和裏に話を終わらせてまとめようとしてた
平家は頼みの九州も先回りされて源氏についてたからもう戦略的には終わっててこの話に乗るつもりだった
だから「戦うな」と支持してたのにアホの義経が攻撃しちゃった
その結果が剣の紛失と帝の入水
最悪の結果
戦術面の勝利なんてどうでもいい局面で暴走してやらかしてくれた
アホとしか言いようがない >>407
本居宣長は江戸時代の学者や思想家を一人挙げるとしたらこの人ってくらいの大物だもんな。
非西洋の学者で業績のかなりの部分が現代でも通用するってのは並大抵じゃない。 まあ松陰は近年の研究ではテロリストだった説が多いしな。
手紙で要人の殺人指示も出してるし。
古事記、日本書紀を読んで
歴史イベントを比定しながら授業できるような
質のいい教員はいないからな
>>407
尊皇攘夷は江戸時代にとっくに出来上がっているんだよね。
幕末に降って沸いたわけじゃない。 源氏三兄弟は真ん中の人物の影が薄いという法則があるのかな。
源義家・源義綱・源義光、そして源頼朝・源範頼・源義経
いまの時代
学校で習うまでもなく
常識ってことかもな
>>416
はいはい大丈夫
ホラ吹きはかたっぱしから被害届と通報していくからw >>414
結果的に、神器なしでの後鳥羽即位の前例もできて良かったな。 >>358 カエサルは女たらしで有名で、金もそういった関係持った女からも借りまくってたのに、
少し安心した頃に、女でつまづくようなクレオパトラとの関係を持つ。
面白いよね。余りにも教訓的というか。
クレオパトラについても、顔は個性的過ぎて美女とは言えなかった。
しかし語学の達人でもあり、語らっては話術で巧みに相手を虜にしていたのだとか。
詐欺師的な派手な人物には気を付けようという、役立つ教訓にもなっている。
そういった人物は権力の頂点にあったとしても、その地位をその自らの詐欺師的話法によって、短命にしてしまうのである。
とっても勉強になるではないか。省いちゃダメだよ。クレオパトラ。 尊皇攘夷というと日本の幕末を連想するけど、元は孔子の思想が原点らしいな
>>397
それと倒幕がどう結びつくんだい?
幕府は開国して、中でも小栗殿は横須賀製鉄所で造船をしようと頑張り、
赤松さんらは欧州へ留学、慶喜の弟さんも留学、龍馬なんかはこれからは
海洋が大事ぜよwwとか言ったらしいが、龍馬、お前はそもそも操船はどこで
学んだのか?と問いたい
それじゃ、能書きどうぞ
とくと検分させてもらうw >>209
司馬さんが真摯に歴史に向き合ってないっていうか
人間のズルい部分が見えちゃったシーンとして
司馬さんが山口県で公演した際に、講演後にある人物が訪ねてきたが
ヘラヘラ笑ってその場を逃げるようにいなくなって、その人物と話をしなかったっていう
その人物とは歴史的悪人とされる長州の世良修蔵の子孫の方だった
そういう部分は、人間っぽくもあるけど、なんだか残念だなって感じた
逃げるなよと ジョン・ケネディが尊敬してた上杉鷹山の思想も
教えた方がいい。何をやったかしか教えないのはあかん
>>414
義経は戦争の技術には優れてるけど
なんのために戦するのかってのを読めないんだわな >>416
いや、昔から知られていたことなのだが。
テロにうるさい現在の感覚だと偉人に持ち上げるのに違和感があるってだけ。 >>8
吉田松陰と吉田松陽(よしだしょうよう)が
ゴッチャになってる子供が大勢いそう
ていうか、うちの小学生の息子がヤバイ
銀魂のせいで微妙に人物名を間違えて覚えてる >>417
日本書紀おもしろいな
後の六国史も楽しい
割と事実を淡々と書いてるから行基に対する評価の変遷が笑える
最初は「あのクソ坊主が勝手なことしてやがる」みたいな感じなのに途中から「行基様は素晴らしいお方です。民百姓を導く聖人です」みたいになってて笑った >>88
確かに裸天語じゃなくて当時使われていた言葉で科学論文を書いた事は大きい
あれで近代に科学が発達するきっかけを作った
ニュートンが現役の頃には、もう母国語で科学を記述するようになっていたし >>414
頼朝としては「講和」して「平和裏」に後白河法皇系に皇位を「禅定」する展開がベストと考えていたかもね >>425
王を敬い外敵を倒すって意味なんだがw
孔子じゃなくて孫子ならまだしも、次から次へとホラ吹くなwおいwww
ホラ吹きはかたっぱしから連絡しとくからw まあチョーセン人には関係ないからな日本史は
チョーセン史でも勉強しとけチョーセン人は
従属の歴史をなw
>>436
はいホラ吹き通報w ID:Qfk4lrMK0 >>427
あと乃木希典ネタな
あの記述には子孫がいないから悪役にしてもクレーム付かないだろうって
新聞記者特有の俗物根性が透けて見えた 竜馬の誕生日と命日が同じって
NHK発祥の嘘なの?
正確にはNHKと司馬遼太郎が仕組んだ嘘ってきいたけど
>>425
そもそも王様のもとで一丸となって外敵を打つって普通なんだもん。
天下泰平の江戸時代だからこそ一思想になりえたのであって戦国時代じゃこうはいかな
かったろう。 替わりに自虐史観や共産主義史観で埋め尽くすというわけか
>>416 吉田松陰は、テロリストの精神的支柱としての教祖的存在ではあったが、
反体制運動の実務面については、それを実行するには最も不適切な人物であったそうで、
取り調べを受けた際に、仲間の名前から実行計画から全部ベラベラ喋ってしまってたので、
本当にそういった反体制的同士からは嫌われて、最終的には見捨てられたのだそうだ。 高杉晋作なんかはどうなる?
農民で作った奇兵隊があるから
龍馬より歴史的に価値がある?
武市半平太はどうかな
土佐勤皇党作ったから龍馬より上?
>「武田信玄」「上杉謙信」「吉田松陰」「坂本龍馬」
こういうのは日本人の共通認識たる存在なのだから
教えないとダメだろう
まあ日本を解体しようという勢力にとっては
邪魔な存在だとは思う
>>406
30分近くもかかって、その程度かw
水戸藩、ってなに?脱藩浪士がテロったのは知ってるが、
藩を挙げて怒ったとお前は書いてる、その藩を書いてみ 結局のところ歴史というのは数多くの人たちが試行錯誤を繰り返してきた痕跡だな。
>>425
そいつはホラ吹きだからw
権威主義や王政が大嫌いだった孔子がいうわけないだろがw
孔子も孫子すら誰なのか知らないバカ中国人だからなw 必要不必要は授業で決めろや
とりあえず教科書に盛り込んでおけばいいだけの話でわざわざ削る意味がわからん
>>437
「尊王」はもともと東周の王の権威を諸侯が尊重することだよ。
「尊王攘夷」と言えば王の名の下に諸侯が力を合わせて野蛮人に対抗しようということ。 >>454
さっきwowowで「本能寺ホテル」やってたけど
冒頭に「愚か者は経験から学ぶ、賢い者は歴史から学ぶ」て言ってたわ >>429
その時点で十分ぶっ殺してもいいくらいなんだけどそのあとも酷い
頼朝は朝廷から離れた自分を頂点とする武士の政権を作ろうとしてた
ところが義経は朝廷から褒美をもらった
そのうえ「戦功ある身内が頼朝も無視して朝廷に付いた」という形を見せてしまった
頼朝にとってはもうやってきたことを全部ぶっ壊されたのと同じ
でも義経が本当にバカなのかここから
あそこまでやったら本当に頼朝殺すしか生き残る道はない
でもこいつは自分が何やったのか理解してない
だから謝った
表立って反逆したも同然のことしたのに大したことないと思ってる
頼朝は何が何でも義経を反逆者として殺すしかない状態なのに許されると思ってる
本気でこいつバカだと思った まさか孔子を知らんで孔子ガー孔子ガー尊王攘夷ガーとかいうバカ外人が出てくるとか
中国は終わってるな・・・
日本に来てもそんなバカは働き口がないんだが
>>441
子孫がいないと思って思いっきり悪く書いて
後から実はいるとわかったら、逃げるっていうのはいただけない
世良の子孫は菓子折りもって挨拶にいっただけだったのだが
俺はこういう司馬の態度は非常にズルいと思った
みっともないっていうか >>430
その現代の価値観から見た形でテロリスト
とかいうのがわからん
当時は武士は農民を無礼切りすることが
一応認められてたわけじゃん
ほとんど行なわれなかったとは言え
人を殺すってことが現代と感覚が違うのに
なんでテロリストっていいたがるのかわからん
幕末の志士なんて暗殺とかしてるほうが
多いだろ
伊藤博文だって暗殺しとるやん 木を見て、森を見ず
森を見て、山を見ず
山を見て、足元の花を踏む
■「反薩長史観ブーム」の捏造を許すな■
「○流ブーム」に続き、新たなブームの捏造を極左マスゴミが仕掛ける動きがあったので、注意喚起を兼ねてここに公表する。
そのブームとは「反薩長史観」。その名の通り、薩摩長州の志士をボロクソに中傷する史観のことである。
誤解しないで頂きたいのは、この「反薩長史観」とは新選組や白虎隊などに心酔した結果の、一種の判官びいき的な「親幕反薩長」感情・史観のことではない。
これは反日パヨクが仕掛けた反日極左史観に他ならない。
イデオローグである武田鏡村は
「歴史修正主義的な傾向の強い安倍晋三首相は「長州」出身であり、その言動には「薩長史観」が深く反映されている。」
「薩摩と長州を中心としてつくられた絶対的な天皇主義、軍国主義、愛国心であった。」と言い、
「反薩長史観」のバックボーンが、反安倍、反日、反皇室のパヨク思想であることを図らずも吐露している。
奴らの狙いは何か?それは2018年を見据えた反日パヨク運動の扇動である。
2018年は明治維新からちょうど150年目である。またこの年のNHK大河ドラマは「西郷どん」である。
この歴史的な節目の年に便乗する形で反日パヨク運動を激化させる危険性がある。
例えば・・・
・政府主催の明治150年式典に対するテロ
・「鹿児島県民と山口県民は日本最凶のDQN県民」というプロパガンダを垂れ流し、日本社会の分断を図る。(いわゆる「田布施陰謀論」もこれの変種である)
・「明治維新を評価する奴はネトウヨ」キャンペーンを繰り広げ、評価する人に対する嫌がらせやテロをする。
・「(アメリカ南軍のリー将軍像のように)西郷隆盛の銅像をぶっ壊せ!!」と喚き、西郷像を破壊する。
・西郷像のみならず維新の元勲の像も破壊され、靖国神社や松陰神社などの元勲由来の神社もテロの標的となる。
・「皇太子の娘の名前を改名せよ!」と喚き、東宮御所前をデモ行進する。(御名前の由来が西郷の座右の銘である「敬天愛人」だから)
このような奇痴害活動を絶対に阻止しなければならないし、反薩長史観を称揚するマスゴミを厳しく指弾しなければならない。
吉田松陰とか坂本龍馬とかある種の思い入れのある者だけが熱く語る人物は教科書に必要ねえな。
>>458
だから孔子と関係ないだろが
お前さっきポルトガル人は中国人って言ってた奴かw >>455
孔子は諸侯の武断政治を覇道として否定したんだろ。周の王の権威に服することには大賛成だ。 >>451
信玄と謙信は別にいらんと思うんだけどなあ
地方の勢力として、関東には北條、甲信には武田、北陸には上杉、中国には毛利、九州には島津などがいました。
でよくね
>>455
孔子は権威主義で尊王だよ
周公旦の末裔である魯の国で生まれたというのが誇りだったんだから 日本史って内政濃度が高いと思うので
外交濃度は高めるべき
結局のところ、学校教育として日本史を学ばせて何がしたいんだ?というところに行き着く。
日本人としてのアイデンティティ涵養なのか学術的に研究させたいのか。
>>467
今は少ないけどある程度歳の世代は歴史と司馬遼太郎文学の境目が曖昧なおっさんとか多いしな。 >>440
と無知が悔しがっております。
龍馬はテロリスト
松陰は密航未遂の前科者はOKってことで了解もらった。 >>447
朝廷としては、義経をけしかけて力をつけてきた頼朝を排除しようとした
義経にとっては、頼朝の下にいても、一生武家のナンバー2だから、朝廷に位を貰って頼朝排除というのは
魅力的な申し出であった(義経自身にその気がなくても、頼朝に冷遇された武士団が自主的に義経を盛り立てる可能性は高かった) >>460
逸話かもしれんが、八幡宮をたてた大工への引き出物の馬を引かされたのを
義経サイドはえらい不満に思って、頼朝は意地悪みたいな扱いなんだけど
武士としてまともな神経もってたら、あそこで喜んで馬引いて
鎌倉殿には血を分けた弟ですら臣下として従う、を周囲に見せる場面だよなと >>467
坂本竜馬ははずしてもいいけど
吉田松陰は当時藩意識しかなかった
日本人が多い時代に
吉田松陰が藩はすべて団結して
国家として外国に対抗しなきゃいけない
って思想を広めたってのは大きいと
思うけどねえ >>464
左翼学生の間で坂本龍馬が持てはやされたのはまさに暴力革命(厳密には革命でないが)を
成功させたからなんだよね。
多分その反動で嫌っているんだと思う。
戦国大名に「人殺し」と言ってるようなもんでチンプだが。 >>453 自分の唱えてることも、やってる事も完全に絶対的に正しいと思ってるから、
時勢や状況を全く顧みずに、全部ベラベラ喋ってしまってたんだって。
最終的にそっちに歴史が動いて、それが後世には正しいとされるかもしれないが、
そんなのを、まだそういった体制になってないのに、全部ベラベラ喋ってしまっては、そりゃ仲間内からも嫌われる罠。
命を賭けてでも自分の主張を通した潔白な人物だと尊敬されてることが多いのだが、
実際は仲間の命を多数危険に晒した、天然ボケな「ベラベラ喋る奴」だったようだ。
>>416
近年の研究w
あのペラッペラの反薩長本? >>476
テロリストってのはどういう意味なの?
独裁者を倒そうとして殺人するのは
テロリストなのか?
投票で政権が変わるシステムじゃないのに
殺人もせずに政権変えるって不可能じゃん もう 日本のあらゆる組織のトップが外国人になってきたのな。
>>1
従軍慰安婦はのせるのに龍馬や松蔭を消すとかやることが韓国くさい
在日朝鮮人の仕業だろ 信玄は必要ないよね
後北条は必須だよな
松蔭は知らないとまずいよね
龍馬は使いっぱ尻に過ぎないし、あんまり重要じゃない。
小説がいつの間にか事実であるかのように独り歩きしているし、過大評価。
薩長同盟も、別に龍馬がいなくても成立した。
ちまたの人気に惑わされず龍馬を外したのは、歴史家の挟持、歴史家の良心。
当然のこと。
>>467
>>475
坂本龍馬が誰かも知らないだろ?
薩長同盟や大政奉還を提案して結果出したから司馬遼太郎が生まれる前の
戦前の明治から教科書に掲載されてたんだが
薩長同盟や大政奉還もなんだか意味を知らねーだろw
大政奉還がなかったら明治維新もないし
薩長が明治の高官として主に担っていくんだが、もうそんな事すらわかんねーだろw 必要不必要じゃなく中にはどうでもいいことでも面白いやついれないと誰も歴史なんて学んでくれなくなっちゃうぞ
深掘りしたくなるほど凄まじいエピソードも詰めないと数学みたいな退屈な科目になってしまう
世界史と日本史統合して判断したら良いのにと思うよ
世界史の中の東洋史の中の一部の日本史扱いで別に構わないのじゃ無いのかな
東アジア中心の歴史にまとめればよろしい
世界史は西洋史中心主義でいて、世界全体の流れを俯瞰するからちょうど良い
日本は大体中国から文化入ってきてるのだから中国との交流を軸にすれば良い
>>482
その研究が反映されて教科書で一考されてるんだけどな。
おまえがその「ペラペラの研究」を覆すような超濃厚な研究書でも書いて出版してくれ。 >>4
芯舐める
シンガポール恋しがる
シンドバッド見せる
神妙にしろい
死んじゃいや やり遂げてほしかった
審査する >>489
司馬遼太郎が生まれる前から教科書に載ってたんですがw
知らないなら書くな
無知がバレて恥ずかしいだけだぞw 龍馬はテロリスト
松陰は密航未遂の前科者
今まで不要なカスが載ってた。
ゴミ掃除。
>>480
そう戦国大名に人殺しっていうのは変だと思わないのかなと思うね
んで坂本竜馬に関しては
暴力革命じゃなくて薩長をむすびつけて
こんどは徳川慶喜も政権に入れて
無血革命をしようとしたってそういう話だと
思うけど
当時の学生があこがれたのは
一介の浪人がそこまで偉くなって
一流権力者と対等な立場になったってところじゃね >>464
現実的な力ではなく人々の恐怖心に訴えて世の中を変えようとすることをテロリズムという。
ISがイラクやシリアでやっていることは反乱で欧米でやっているのはテロリズム。
大塩平八郎がやったことが一番現代のテロリズムに近いけど幕末の志士もテロリストだらけ。 龍馬より勝の命を救った岡田以蔵の方が歴史に貢献してる、これは載せるべき
まあ、中国の歴史を世界史の中で学んでも、
諸葛孔明に全然触れもしないしな
竜馬はおいといて、松陰は要らんよ
謙信と信玄は、戦国大名の例として意味はある
>>449
松蔭の思想を調べなあかん。
君たちは功をなすつもり私は忠をなす
至誠で通じないものはない >>483
老中、間部詮勝と井伊直弼の暗殺の計画をしていて、しかも自白した吉田松陰先生
↑
これをテロリストでないと証明したまえ バカ中朝人
「坂本龍馬は司馬遼太郎が書いた空想」・・司馬遼太郎が書く前から教科書に載ってるのに
バカ丸出しw
坂本龍馬に世話になったやつが多いから明治維新から坂本龍馬を教科書に出して
明治維新がどうやって開始されたか書かれてるのに
無知丸出しw
さすが無知パヨク人w
>>489
龍馬批判者がよく勘違いしてるのは
司馬の小説以前は龍馬が無名だと
思ってるところだぞ
もう大正時代に皇后の枕元にでてきたとか
龍馬の話映画なんてのは司馬以前に
いっぱいあるんだよ >>478
そうでもないよ
「頼朝に武士団の独裁者となるべき、絶対的実績や権威はあるのか?」
というのは義経でなくても、多くの武士が思っていたこと >>478
法皇の申し出とかも保留して頼朝の裁可を仰ぐとか言えば頼朝のメンツも立ったのにね
なにお前速攻でもらってんだよと
まぁでもこんだけ清々しいくらいのバカ野郎だからキャラ的には面白いw
もうワザとかってくらい頼朝の妨害してる
悪意ゼロで
そういう意味では義経はすげぇおもしろいやつだ >>492
今の世界史の教え方だと、日本が出てくるのは古代東アジアと帝国主義が活発になってきた19世紀以後だけだからねえ。 日本の近代史を教科書に包み隠さずストレートに書いたらどうなるだろう。
影響される人も出るのかな?
>>499
江戸時代の典型的なテロリストって、赤穂浪士だろ >>499
北朝鮮で反金運動が起こったら
それもテロリストなのかね >>499
だからその欧米だってフランス革命だの
南北戦争だのやってそのあと
ちゃんと投票で決まるシステム作ってからだろ
投票ってシステムがないのにどうやって
政権を暴力もなしに変えるんだよ >>483
反乱軍を組織して政府軍に勝って首都から独裁者を追い出したならテロリストとは言わない。 まあ当然だな龍馬なんて理想ばかりで何も実現出来ず殺されたし
これでウザい龍馬持ち上げがなくなるといいね
>>490
バカは辛いな。
薩長同盟も大政奉還も、坂本龍馬がいなくても成立したよ。
船中八策も横井小楠をはじめとした切れ者の考えを箇条書しただけ。
残念なことに、龍馬を龍馬たらしめたのは、せいぜい、土佐藩が流行に乗り遅れなくしたことだ。
脱藩したのに、皮肉なことだな。 NHKの大河では後半テロリストとしての凄みを出そうとしたのに、周りから潰された感じだったな。
>>506
周囲が思ってたのに、身内がそれを体現しちゃったらいかんだろ >>502 思想的に高潔で、精神的支柱として存在したとしても、
それを実行するにあたっての、実務面がボロボロってのは、あり得るとは思うよ。
絶対に正しいと自分で思い込み過ぎてるので、全て自分の思想を全部語ってしまうのである。
それが思想的範囲で収まるのなら何とかなるのだが、実行動部隊に関わる内情を全部ベラベラ喋ってたら、そりゃ完全に嫌われると思うよ。 坂本も吉田も定職つかずプラプラしてるから、
なれの果てはテロリスト。
坂本の死に様は893と同じ。だっせー。
近代史は盧溝橋事件をもっと細かくやるべき
志村菊次郎は重要人物
牟田口はあのころから牟田口だったのが分かる
>>514
それなら徳川幕府を転覆したんだから
テロリストじゃないだろ
テロって手法であって結果じゃねーだろ >>503
おいおいw 吉田松陰はその頃まだ19歳で先生でもなんでもなかったんだがwww
3年前から旅してその頃は黒船みたりして何もせずにブラブラしてたアホ青年なんだがwww
なんの役職にもついてなくて旅楽しんでるただの無職の19歳がどうやって井伊直弼の政治内容知って
どうやって暗殺するのかねwww 吉田松陰は只のテロリスト
龍馬は武器商人の使いっ走り
>>474
アイデンティティ×外交事実だと思う
生麦、薩英、日英、の流れで熱くて
海外は大航海時代という侵略時代に流れ
日本は平和信仰からの太平洋戦争
みたいな大局を教えるべき やっぱり戦争で負けた影響って大きいなって思うよ。
ごっそり抜け落ちてるものがあるな。
>>525
まだ塾も開いてない遊びながら旅してた19歳の吉田松陰がどうテロリストなのか
事細かに説明してくれるか?
吉田松陰さえ知らないんだろうけどなww 松陰は牢屋でわいろの前科者。
最期は顔ただれて死に様だっせー。
>>513
つまり投票システムに乗れない外国から圧力を受けたらその国にテロしかけてもOKってこと?
テロリストを英雄視してる某国みたいな理屈だな。 >>511
それを言うなら由井正雪の乱だろう。赤穂浪士の行動は犯罪的な自力救済で政治的な意図は見当たらない。 あと薩長や龍馬をテロという佐幕よりの人に言いたい
幕末最大のテロは桜田門外の変である
あれは老中を暗殺してるんだから
その首謀者は水戸藩であり、幕府側の内部瓦解に近い
しかも将軍継嗣問題と開鎖問題で内部で揉めたために起こった
自分たちが種を巻いたに近いのを忘れてる
戦車の装甲の話とかいろいろいい加減なおっさんの話を真に受けてキャラクターを載せただけ
織田信長は美少女と書くのと同じレベル
北朝鮮でカリアゲを倒そうと決起して
暴力革命したらテロリストって話がめちゃくちゃだろ
あくまで民主政治がある国で暴力つかうのが
テロリストだろうが
坂本龍馬はdデモ金持ちだったんだろうなと想像してる
>>501
まあ諸葛亮は歴史的に重要なことは何もしてないからしょうがないな
三国志の人物なら九品中正法作った陳羣の方が重要 >>523
戊辰戦争まで行けばそうだよ。そこに至るまでの経緯の話。 どうでもいい
そもそも145億年前に日本国を建国なされたのは安倍さんであり
竜馬や松陰はもちろん、信長や秀吉や家康や天皇なんて
安倍さんの子分に過ぎないんだよ
だから歴史を教えるのであれば
偉大なる国父様であらせられる安倍さんが
特亜やミンスやソーカや共産といった巨悪と命がけで戦って
145億年にわたって日本国と日本国民の命を守り続けてこられたことや
トランプやプーチンや欧州各国が安倍さんに忠誠を誓
安倍さんのために我先に特亜と戦いたがってるという
真実を教え込むべきなんだよ
>>530
北朝鮮の金王朝に対して国民が立ち上げる事をテロというのなら
テロでもいいんじゃね 落ちこぼれなんかほっとけ
低いレベルに合わせる必要なんて無い
徳川幕府にたいして当時の市民が
幕府やめろーってデモして
政権返上しない限りテロリストかよw
そんなんで政権なんて返上するかよ
世界最の先物市場はdojimaだったとか
そういったことも学ばないとな
日本の中心は畿内だったこともな
>>519
バーカwww ID:lTpAS2tg0
>薩長同盟も大政奉還も、坂本龍馬がいなくても成立したよ。
薩長同盟も大政奉還も作って提案したのが坂本龍馬なのにwww
まーた ID:lTpAS2tg0が無知で何も知らなかったのを世間にバラしたなw
薩長同盟も大政奉還もこのスレで初めて聞いたんだろw
無知すぎwww 国に帰って母国の歴史でも勉強してろ とりあえず、坂本龍馬は
司馬遼太郎と武田鉄矢には、頭があがらないからなあ・・・・
まずさ
日本史と世界史を分けてるのが
わけわからん
未だに坂本龍馬がなんで有名なのか分からん。
司馬歴史感は、もういらん。
>>531
赤穂浪士事件も後世の知識人が「反幕的な運動」だの「経済が遠因」だの現代的な課題に置き換えちゃってるからねえ。
浪士たちは「殿が討ち果たしそこねたから、トドメは俺らが刺す(どっちが悪いか知るか)」とはっきり表明してるのに。 >>496
だから、その教科書の内容が、創作だっての。
薩長同盟にしたって、桂小五郎があとから書いた覚書の裏面に、
これで間違いない、と署名したものが残っているだけ。
これだけで、薩長同盟が龍馬のおかげ、なんてよく言えたもんだ。 >>530
いってる意味がわからん
北朝鮮のカリアゲを追放すんのに
暴力もなしにどうやってやんの?
暴力つかったらテロリストって
そんな基準おかしいわ >>538
日本の歴史に竜馬はいないんですが?
誰のことですか? 日本人じゃないんのがすぐにバレますなw >>543
薩長が最終的にやったように藩が自前の軍事力で幕府と戦って勝ったのであればテロとは言わない。 >>505
ま、坂本龍馬は明治16年(1883年)に高知の『土陽新聞』に坂崎紫瀾が書いた
『汗血千里の駒』が掲載され、大評判となった事により一躍その名が知られるようになったってな。
明治24年(1891年)には正四位が追贈された。
司馬遼太郎なんか、後追いでしかない。 坂本龍馬はいらない。過去に出会った奴で坂本龍馬好きな奴はろくな人間がいない。
>>536
あとは左伝集解を著した杜預ね
あれで春秋学の本流が左伝になった
中国の思想史的に極めて重要 >>543 確かに民主主義という制度が確立する以前では、
テロによっての変革しかないに等しかったわけだよね。
それが成功した場合は、テロとは呼ばれなかったわけだが。
最終的にそういったあからさまな「実態」については、
「勝てば官軍」という言葉に残ってるということになりそうだね。
>>550
バカで寝小便たれのいじめられっこが
すごい強くなって一流の人間たちに
かわいがられ超出世って物語だから 教科書には、これだけ書いて教えておけばいい
倒幕のどさくさに紛れて
薩長土肥が天子様をトンキンに連れ去った時代と。
そのせいで知らん間にトンキンが首都になっただけって事実を。
竜馬が影響力をもったのは、扱ってた武器の先進性が大きいと思うんだよな
本人が傑物だったかもしれんけどそれだけじゃ説明つかない
幕末って完全に幕府側の舵取りの失敗だろ
将軍継嗣問題で揉めて、開鎖問題で揉めて、それが政争と相俟って縺れて
揉め事を収めるための天皇利用も逆の目に出てしまって
その結果の戊午の密勅に対して、狼狽して安政の大獄やっちゃって
その結果の桜田門外
それがトリガーだった
>>552 ID:lTpAS2tg0
>だから、その教科書の内容が、創作だっての。
はいはいw ホラ吹き ID:lTpAS2tg0 w
大久保や勝の供述や書籍が残ってんのに 創作www
お前の言ってること全てが創作でホラって歴史知ってる中国人でも韓国人だろうと
すぐ見透かされますがw
自身の無知の傷をどんどん広げて恥ずかしいやつ ID:lTpAS2tg0 w
ホラで創作活動 ID:lTpAS2tg0 w ,.、ゝ 〜-≦仁
、f巛彡vy ヾ
/^ ⌒ゝ巛彡 ヽ
〃 イ巛彡 >
/ _ _,,,,,,_ ソ巛彡 彡
.|!_ニ_ ".━- 》巛彡 <
| ∫从Y 彡
', 、_,,_ ∬_ノ 〆
', _ _ ミ三从
' ご”'' ィ彡 |≪ 没後150周年におまんら、ほたえな
ヽ ,;彡' |三ヽ
,ィヘ'''''''' ´ /三三ニ、
_,.イ三|!ミ /三三三三ヽ
イ三三/!| /三三三三三三≧、
/三三三| |` イ/三三三三三三三三≧、
/三三三三.! \ / /三三三三三三三三三三ト,
/三/∧三三ソ / /三三三三三三三三三三三ト,
ノ 三V/ 三三|/ /〃三三三三/⌒|三三三三三|
亀山社中があるので竜馬は削れないし、
安政の大獄の犠牲者としての吉田松陰と橋本左内も削れない
>>549
12000語暗記して一教科とか誰も選択しないわなw >>551
忠臣蔵も、歌舞伎で取り上げられて、人気がでた話だしなあ。 >>556
それならなんで吉田松陰とか龍馬が
テロリストになんの? そう
東京奠都とかやったゴミのせいで
いま日本はひどいことになってる
あのね、幕末の天誅は井伊直弼の安政の大獄の
虐殺に対する反発なんやで
そもそも日本を近代化させたのは徳川幕府だからね。
開国を英断した井伊大老。
近代化の青写真を描いた小栗上野介。
こっちの方が重要なのに薩長史観では幕府の功績をガン無視し、
売国奴坂本や基地外松陰を異常なまでに美化してきた。
ゆとりの再生産かよ。バカ教師どもが。いっぺん、よく死ね。
坂本龍馬なんていてもいなくても、どうでもいい人。
買いかぶりすぎ。
>>569
というか俺ガキの頃武田鉄矢がやたらと竜馬キャラやってたからチビなんだと思い込んでたよw
な?
こういうノイズが混じるとろくなことにならない >>577
だってそいつら自前の反乱軍を組織したわけでも何でもないだろ。 >>568
投票で政権を変えられないって部分は
同じことだろ
変えるためには暴力しかねーじゃん >>571
おかわいそうに。
頭の中は龍馬でいっぱいだね。 毎年入試問題作らなきゃならんのだぞ
語彙減らしたら似た問題しか作れなくなると思うが
>>566名無しさん@1周年2017/11/16(木) 23:02:35.10ID:6BYedjgT0
>教科書には、これだけ書いて教えておけばいい
>倒幕のどさくさに紛れて
>薩長土肥が天子様をトンキンに連れ去った時代と。
>そのせいで知らん間にトンキンが首都になっただけって事実を。
明治維新担ってからだぞwトンキンにきたのはw
薩長土肥は明治維新前に分裂して戦争して薩長が明治維新開いたんですが
恥ずかしいなあ どいつもこいつも・・ 歴史を学ばせるのはいいけど。
小中高と3回も学ばせる必要は無いと思う。
それより、身近な法律を学ばせる方がずっと生活に役に立つと思うわ。
>>576
後世への波及としてはそうなんだろうけど、起こった時点でも大事件だからね
返り血まみれの集団が上野介の首をおったてながら、公方様のおひざ元を行進したんだから >>585
革命とテロの区別なんてものすごく曖昧だよな
世界史は今も動き続けているわけで
どこの国で政権転覆が起きても別に不思議じゃない 地理みたいに勉強してもしなくても点差がでない教科にしたいのか?
坂本龍馬なんていなくても、同様の結果になったはず。
作家が祭り上げただけの人。
>>584
けど吉田松陰の流れで長州志士たちは
たちあがってるし
龍馬なんてその長州に武器うってんだぞ
あきらかに薩長側で薩長の協力者
じゃねーか
政権たおそうとしたら軍隊つくったやつだけが
意味があるって思想で協力
実際に軍備を手に入れさせてやる
それは仲間にいれないって話がおかしいだろ >>585
その「部分」だけをもって、あの北朝鮮政府と一緒にするんだねわかりました。
へーあの自国民をガリガリにさせて思想犯を収容所の性奴隷にしている国が我が国の昔の幕府と一緒かあ… 龍馬と松蔭ぐらい覚えろよ、ていうか覚えなくても知ってるだろ
あと山岡鉄舟ものせとけ
東大って「朝鮮は素晴らしい国」って教えてるんだろ。
>>502
僕は忠義を成すつもり
諸友は功業をなすつもり
正確にはこうだが、たとえば14歳の少年が、この松陰の文章を読んで心をふるわすことがないだろうか。 日本史も世界史も分量少なすぎて教科書だけでは説明足りないと思うんだが
>>587
恥ずかしいなーID:lTpAS2tg0は坂本龍馬を全く知らないくせに
ホラしかレスしないで無知でホラ吹きでw
自害して母ちゃんにお詫びするしかないかもな
バカすぎて >>585
現代であれば公務員を巻き込んだゼネストを打って政府を機能不全に追い込むという手段がある。
イラン革命がこれ。 イギリスは幕府側のフランスを排除して
日本を内戦に引き込んで疲弊させたあと植民地にしたかったんだろうからな
龍馬とかはその片棒を担いでたとも言える
>>599
それはマジ。北朝鮮はもっと素晴らしい国って教えてる 御成敗式目なんて、憶えても役立ったこと一度もねーぞ
いい歳したおっさんだけど昔から思ってた、 坂本龍馬って必要?
>>600
ああ、そういや「僕」という一人称も松陰に由来するとかなんとか 龍馬ヲタにかかると、武器商人が「平和主義者」になり、
師匠の考えのコピペが「オリジナル」になるんだから、すごいね。
新選組は田舎の兄ちゃんたちのなんちゃってコスプレ侍
トチ狂った外人が侍に扮して戦ってたみたいなもんだなw
そういう映画あるけど
>>597
おまえは話わざと誤解してるだろ
テロリストとなる条件の話してるのがわからんのか
政権をたおすには暴力が必要ってのが
同じっていってんのがわからんのか
この話に北朝鮮と江戸幕府が政府と
しておなじかどうかなんてかんけーねーだろアホ >>590
同意だな。20歳までに民法位はおぼえないと、身ぐるみはがされるかもしれん。
法律まともにやらないのは、何かの陰謀とすら思うわ。
あと、個人的は英語のほうがくだらない。アレだけ時間かけてほとんど役に立たん。
時間対効果があれほど無かった教科は他にない。 てか坂本龍馬も吉田松陰も何をしたのか
バカ外国人パヨクは何も知らないんだな
ホラばっかりしか書いてないし
あまりにホラすぎて通報レベル
忠臣蔵は吉良上野と浅野匠の喧嘩の原因を調べなあかんねん。
イジメじゃないやろ。吉良は佐幕で浅野は勤皇らしいで。知らんけど。
新撰組の芹沢鴨も勤皇で近藤は佐幕やしね。
佐幕派による勤皇派の粛清やろね。知らんけど
>>479
吉田松陰は松陰よりも
松下村塾の方が重要だから
名前は残るんじゃね?
もし、削るんなら適塾も削ることになるから
歴史の本流が見えなくなる >>612
だから勉強もせずに3年くらいふらふらしてた19歳の吉田松陰が
何をテロしたか細かく説明してくれよw >>608
あんな捏造に捏造を重ねた過大評価、必要ないよ。
歴史小説の題材としては面白いけどね。 学校でたら歴史なんて学ばないから、むしろ習っといたほうがいい。あとで立ち返るきっかけとして。
受験科目にする必要はないし、課外で墓巡りでもしといたらええw
>>590
小学校で歴史は市町村の歴史
中学校では主に日本史
高校では世界史
何ですが・・・ どこの国のお方で?? >>618
え?
むしろ日教組こそが戦後日本最大の強烈凶悪最大の悪の結社だって、
知らないあなたが、わからない・・・ >世界史B、日本史Bともに約3400〜約3800語が載っており、1950年代と比べて
>3倍近くになっている。大学入試で、教科書に載っていない、細かい史実を問う問題
>が出されると、その用語が次の改訂で教科書に掲載され、用語が増える傾向が続い
>てきたためという
すげえな、そんなら減らそうというのも分かる。トリビアルな史実なんぞ歴史教育には
必要ないからな。
竜馬と龍馬の違いを分かってない人が多い
司馬遼太郎も注意してるのに
>>590
法律より金利計算がいいと思うで
トイチとか 龍馬は魅力的な人物像が作られているから惜しいけれども、教科書の載せるかと言われると、いや、他にも居るよね、と言いたくはなる。
土佐ならば、岩崎弥太郎でもいい。
>>604
イランだって側近からなにからぶっころす
なんてカリアゲみたいな独裁者じゃ
なかったからそういう公務員差ポタージュ
ができたんだろ
ちなみに北朝鮮は工場で労働者が
食べものがないってそこの工場長が
部品を直接中国に輸出してかわりに
とうもろこしもらったらそれがバレて
工場長を処刑して
その処分に反対した労働者たちが
すわりこみしてたら
それを軍隊が戦車でふみつぶして
殺しまくったんだぞ >>604 大塩平八郎的攻め方を現在で実現すると、どうなるのだろう?
>>619
>>608
無知すぎて坂本龍馬が何を作ったのか知らないからだろw
無知な外人に合わせる必要はない >>549
日本の歴史をまず学ばないと、
世界史を比較対照して学ぶのに基軸がないから
それに、日本に範囲を抑えておかないと、同時代で学ぶ内容が多すぎる
紀元前だけで一年が終わる 龍馬は、常に誰かの下で動いていただけ。
英雄視も、いい加減にしろ、って感じ。
>>600
感動して心を震わす子もいるやろうね。
先生を慕いて野山獄
やからね 松蔭は兎も角、龍馬なんて、南総里見八犬伝とか仮名手本忠臣蔵程度のフィクションでいーだろ
50代の教員のおれが来ましたよ
教員の多くは、正直言って学習意欲
の高い児童・生徒は迷惑だと思っている
彼らのせいで仕事や責任が増える
>>628
魅力的だから教科書に乗ってるのではなくて、
薩長同盟を提案して成功後に、大政奉還を編み出して
司馬遼太郎が生まれる前から載ってるんですが・・・??
薩長同盟と大政奉還を作ったというか編み出したからであって
小説で魅力的だから教科書に載ってるわけじゃないぞw
小説しか知らんのか・・・・ 吉田松陰は合格祈願の神様なんだから受験生は菅原道真と一緒に覚えとけ
史糞遼糞郎とかの糞に書かれた御本とやらを珍妙に信じ切って教科書に載せてたんだろ
黒歴史わろすぎ死ね
>>628
それお前、現代に残ってる龍馬の書簡全部読んで言ってるの?
金策のことしか書いてない、岩崎弥太郎の書簡全部読んで言ってるの?
龍馬を叩けばいいみたいなアホな中二病が沸きすぎ。
持ち上げ過ぎられる龍馬もちょっとあれだけど、
代わりに弥太郎をも持ち出すアホな奴ら。
ガチに龍馬の書簡、弥太郎の書簡、全部読み比べて双方の人物を云々しろ。アホが。 >>632
チミの場合、史実と創作を区別する知性がたりない。
本の内容を「知識」として覚えてるのは、知性とは呼ばないよ。
かわいそうだが。 >>642
死ね
学問を志す人間がアホとか言うな糞しね
日本終わりだな 一定の役割を果たしたのは確かなんだろうけど薩摩、長州、幕府で明治維新の概要は説明できるからなあ
>>639
昔の教科書では
大政奉還の功績は後藤象二郎になってるよ
龍馬の名前は無かったんだよ
薩長同盟の仲介は龍馬より
中岡慎太郎の功績の方がでかいだろうね 南北戦争が終結し大量の武器が余剰となった。
それを英米の武器商人が上海に持ち込んで日本へ売り込みをかけた。
密貿易でそれを買ったのが薩長。
密輸の一端を担ったのが坂本龍馬。
倒幕に至るグランドデザインを描いたのはあくまでもイギリスなのに、
司馬はそれをひっくり返し、
末端のパシリにすぎない坂本が歴史をつくったかのように描いた。
>>25
君ね、軍国主義と帝国主義はぜんぜん問題の置き場が違う言葉だよ
帝国主義でも軍国主義じゃない場合があったり、軍国主義でも帝国主義じゃない場合があったりする。
日本は軍国主義で帝国主義だったのだからそれを軍国主義と表現しても何らおかしくない。 >>639
の理由で教科書に司馬遼太郎が生まれる前から教科書に載っているのに
頭の悪い奴にはむしろ養育費も税金も生活費も渡さなくていいんじゃないか?
こいつらの子供の学費とかいらんだろ
学ぶ気もなく無知さらけ出してるアホ外人何だからw
>>635名無しさん@1周年2017/11/16(木) 23:14:34.59ID:lTpAS2tg0
龍馬は、常に誰かの下で動いていただけ。
英雄視も、いい加減にしろ、って感じ。
>>637名無しさん@1周年2017/11/16(木) 23:15:01.39ID:+fNSZa8X0
松蔭は兎も角、龍馬なんて、南総里見八犬伝とか仮名手本忠臣蔵程度のフィクションでいーだろ と言ってる今日は、
坂本龍馬の誕生日であり、命日でもある
旧暦の11/15だけどな
>>642
その、全部の書簡の比較結果を教えてもらえますか? >>8
男は歴史に興味あってもしょういんしんないぞ >>646
おれはただのトーシローだよ。
なんすか。おれが東大準教授でもあれば、あんたの留飲さがるんすか。
せっかく面白いスレなのに、スレ汚ししてんじゃねえよ低能。 >>576
いやいや、当時でもすぐに仮名で芝居の題材にされたし。
それが歌舞伎の定番として現代も残ってるだけで。 龍馬、松陰、新選組は
日本史に興味を持った生徒が
趣味として嗜めば十分
>>622
あんたこそどこの国の何歳だ?
俺は北日本出身の30代だけど、小6のときに日本史を一通り教わっている。
社会科の教科書1年分がほとんど全部歴史にあてられていた。
郷土史は4年か5年のときに副教材を使って教わった。ほとんど全部が産業の歴史だった。
中学では日本史をやり直して海外の出来事もほんのちょっと教わった。
高校では世界史を選択したから地理も日本史も教わっていない(←履修漏れ)。 >>638
先生!吉田松陽の弟子の坂田銀時って平安時代の人だよねっ?!
おかしいよね、原作おかしいよね、先生どう思う!? >>648
なってないんだが。そいつは大政奉還をするのに坂本龍馬に指示されて説得しただけ
歳が若かったけどつながりがそいつだったから >>656
うるせーしね准教授
お前みたいなのが東大とか嘘ぬかしてんじゃねーよ >>639
> 薩長同盟と大政奉還を作ったというか編み出したからであって
はい、おもっいきり、過大評価です。
創作と言ってもいい。
この期に及んで、金科玉条のように「教科書に載ってた」って言ってんだから、
アホか?と思われてるのに、そろそろ気づけよ。 >>576
世間的に大ニュースだったんですがw
当時すでに瓦版という新聞があってそれですごい話題になったから
歌舞伎化されたんだが・・・ >>654
比較結果は、そういう研究をされた先生の論文を見つけてください。 そんな事よりよー
天正少年使節ってあるやん
あれの挿絵って、だいたい首元のとこがギザギザになってるけど、あのギザギザは何やねん!?
坂本龍馬なんていても、いなくてもどうでもよかった人間。
後世の作家に持ち上げられただけの人間。
>>655655名無しさん@1周年2017/11/16(木) 23:19:54.44ID:9utFiM4P0
>8
男は歴史に興味あってもしょういんしんないぞ
しょういんしんってなあに? 日本の教育水準と日本文化を破壊するのが安倍政権の目的だからね
・事故死亡率がダントツの柔道を必修化
・銃剣道を必修化に追加
・ヒッポホップダンスを必修化
・3年以内に国立大学教員1500人を外国人に置き換えると明言
・文学部廃止
・学術研究でなく職業教育(大型機械免許取得)を行うと明言
・教授会に口を出し大学自治に圧力
・センター試験廃止
・中国韓国から三万人の留学生を誘致すると明言
・安倍首相の写真を15枚掲載した道徳教科書を採用させようと関係者を接待
・その道徳教科書を「毎日持って帰り親と一緒に音読せよ」と指導
・強い精神を道付けるために小学校へのエアコン設置を政党として反対表明
・小中学生を農山漁村で強制労働させる滞在型農山漁村体験教育推進法案を提出
・ドイツを見習って公立中学校で宗教を教えるべきだと公言
まぁ安倍自民を支持し続けた無能国民の自業自得だなw
>>666
読んだあなたの意見を聞いてるのですが。 >>668
君は今日から壊れたレコードだ
いいね? >>654
ID:GOI7uZVr0 はただのホラ吹きで日本史なんか一つも知らないで
スレだけ見て適当なこと書いてるだけのバカだから無視して良し 史実と小説をごちゃ混ぜで語ってる人いるね
史実の龍馬と小説の竜馬は違うっていうのに
>>639
大政奉還は古くから徳川幕府内にあった政策思想のひとつで、
幕末期にそれを最初に提案したのは幕臣の大久保一翁だよ。
大政奉還は徳川慶喜はじめ幕府側知識人なら誰でも知ってる考え方だった。
坂本龍馬が大政奉還を生み出し実行させた云々という話は完全なデマ。
大政奉還が実行されたのは、
徳川慶喜という思い付きで衝動的に動く人物が将軍だったことが原因。 >「共同体」「史料批判」など概念の用語や、
>現代的課題につながる「気候変動」「グローバル化」といった語句を加える一方
これってなんか、妙な意図をゆんゆんと感じるんだけど・・・。
気のせいだろうか??
>>671
うーん、おそ松くんよりは面白かった。これは断言できる。
でも長谷川町子のサザエさんよりはつまらなかったね。 つうか、明治維新まで行かないじゃんj。
江戸時代で三学期が終わる
>>668
それと、後世の人にとって、都合の良い人、たった。
薩長だけだと、反感を買うからね。
適当な人はいないか?と見回して、こいつは使えるかも、と、生前と同じように
「使われてる」だけ。 >入試で暗記より思考力や表現力を重視する大学が出ており、大学入試センター試験
>の後継として2020年度から始まる「大学入学共通テスト」でもこうした力を問う方針だ
けっこうなことだな。出題者の歴史観も晒すことになるが、その覚悟があれば。
>>649
武器商人っていうのがロスチャイルドというか国際ユダヤ と言われてるわな。本で読んだわ。
現在トランプが日本と韓国に武器を売ったけどおんなじ武器商人やろ。
武器商人の悪いんは武器を売るために戦争を煽るところやねん。
戦争がないと武器は売れへんから >>671
ID:GOI7uZVr0 =>ID:D4YsV0hv0
にID変えたんだな 日本史に興味もないし知らないのにレスだけ書いてくるバカ外人が 龍馬w 松陰w
そんな雑魚ども、わざわざ覚える価値などない。
>>684
必要だったから購入しただけなんですがw
中国ってボーイング300機も購入必要でしたっけ?
ロシアが旅客機作ってるから買うってロシアと約束してたのにw
プーチンめちゃ怒ってたけどw >>685
そのidの人は知りませんが、すべての書簡を読んだ上でどのような判断をしたのかを教えていただけますか?
双方の人物を云々するために必要だそうですので。 >>686
ID:/F26R8m70 が日本史に興味もないし全く知りもしないのに
レスだけしてくる自分で無知全開してる一番の雑魚なのはよーくわかったw >>624
大学が入試で細かい事項まで問題に出さなければ、
教科書の記述が増える必要もない。
ていうか、まだ戦後の余波が残ってる時代の歴史の教科書なんか、
何を民主主義国家の教育で教えるべき歴史jの事項か、って
試行錯誤の時期だろうに。
比較する方がおかしい。
比較例なら、せめて高度成長期以降の教科書だろ。 >>667
怒るとアレが巨大化して敵を威嚇するんだよ
外人に舐められないために装備してる 前田慶次郎とかも、花の慶次のイメージしかないしな
大河のトミーとマツで、及川さんが出てきた時の違和感は凄かった
>>625
竜馬は自分でも竜馬とも龍馬とも書いている
別にどっちでもいい
妻のお龍も、お竜と書いてもいる >>684
当時のロスチャイルドが極東においてどれくらいのものだったか、
という研究もある。
シンプルに、アメリカ独立戦争が終わったおかげでミニェー銃が大量にだぶついて。
それが日本にやっきて、土方歳三とかの旧幕軍はこれを使った、という話もあるね。 >>688
お前だろw 横から眺めててすぐわかったしw
>>654名無しさん@1周年2017/11/16(木) 23:19:19.67 ID:GOI7uZVr0
>642
その、全部の書簡の比較結果を教えてもらえますか?
>666名無しさん@1周年2017/11/16(木) 23:23:03.87ID:FtpUHt3Z0
>654
>比較結果は、そういう研究をされた先生の論文を見つけてください。
>>671名無しさん@1周年2017/11/16(木) 23:24:36.03ID:D4YsV0hv0 <= ID:GOI7uZVr0からID変えたにもかかわらずw
>666
>読んだあなたの意見を聞いてるのですが。 >>677
まあ大政奉還は徳川慶喜が決めたからね
土佐藩からあったのは渡りに船だったと後世に言ってるし、土佐藩じゃなくても良かった訳で要はタイミングの話しだからな ある程度知ってる人が日本史をざーっと眺めるには、中公文庫の日本の歴史が良い。文庫じゃないやつもあるけど重いw
子どもには、小学館の漫画日本の歴史から。小学館以外は、おすすめできない。
>>693
バーカw 司馬遼太郎が「竜馬が行く」って題名にしただけで
坂本龍馬だよwww
本人たちは龍馬とも竜馬とも書いてないぞw
小説の題名と名前しか知らないんだろ、本当はw >>695
龍馬と誰かとの論文がどうこうってレスか?
おれも読んでない。お前も読んでない。わっはっは。 >>667
ザビエルのカッパ頭と同じ。
デザイナーが今までと違うのにしたくなって頭の上にあるのを下に持ってたんだよ。 29
坂本龍馬は全く存在する意味がなかった。いてもいなくてもどうでもよかったにもかかわらず、
後世の作家が英雄に祭り上げた。
天智天皇とか徳川家康とか吉田茂レベルで「教科書から名前が消える」みたいな
ニュースがあったら、さすがに「過大評価」「問題なし」みたいな意見は出ないだろうな
>>695
あなたは読んでないということは分かりました。
ありがとうございます。
ちなみに私も両者の現存するすべての書簡とやらは読んでませんw 聖徳太子という人も坂本龍馬と似たような持ち上げられ方してると思うけど、どうかな?
>>704
暗記するのが多いから
歴史の本流だけして
枝葉はやめておこうって話でしょ
さすがに本流に関わった歴史の人は
削らないでしょ あほかと。
日本人として明治維新の起爆剤となった吉田松陰先生の生きざまを学ばずしてどうする!
吉田松陰先生が塾生達に訴えかけたのは、志しの重要性である!
志しなくば、すべては不毛!
志しがあれば、自らを一流の人物として鍛え上げ、日本を、世界を変えていけるという事!
坂本龍馬(史実)とは、
薩長同盟の裏書
薩土同盟の仲介役
二度の脱藩を恩赦
日本初の株式会社
日本初の新婚旅行
日本初の実用英語辞書
船中八策を後藤象二郎に伝え、大政奉還に導く
由利公正を新国家の財政担当に嘆願
陸奥宗光に薫陶
筆まめ
太平洋戦争を日本側視点で教えるべきだね
戦勝国側が押し付けた歴史をありたがる変態平和脳の洗脳モルモットはもうたくさん
>>706
周りの人たちの色んな功績をその人に集約したって感じではかなり近い 爆笑問題の太田光は明治維新での政策は全て坂本龍馬の発想だと本気で信じてる
全部坂本龍馬が考えた事だと真顔で力説してたからな
こういう地頭の弱い人が小説龍馬を異常に持ち上げるから坂本龍馬アンチが増えるんだろうな
>>706
昔すぎてよくわからんところがあるよね。
複数人の業績を統合したのかもしれないし、そうでないのかもしれない。
ただ、馬子の業績は揺るがなそう。それと比較すれば、はっきりしている厩戸皇子の業績は見劣りするのではないか。 >>677 677名無しさん@1周年2017/11/16(木) 23:26:02.33 ID:u0ImNusB0
>>696
>大政奉還は古くから徳川幕府内にあった政策思想のひとつで、
まーた適当な嘘をwww ありませんww
徳川家がどこに大政奉還すんだよ
豊臣家や各武将と戦って他の武将が全て徳川配下にして三勤交代させて
力つけさせないようにしてきたのにwww
すーぐバレるデマつくなw バカ外人は ID:u0ImNusB0
徳川慶喜は大政奉還する前から薩長土肥と会合しようって会をもたせて
なんとか温和にならねえのって高級菓子やうまい飯食わせて何度も協議してたんだが
全くうまくいかないから、竜馬の提案にのったんですが
てか無知ばっかりだなw 知らないくせにスレだけ見て適当にレスしてるのは
すぐバレるんだぞw >>705
お前もおれ(>>705)も正直だよな。
土佐の人間は正直で、そんで国に殉じるんだ。
知らねえものは知らぬ。でも郷土の英雄である龍馬は立派だ。
ほら、もう一献飲め! >>312
會津って京都の商家に押し入って金を御用金といって巻き上げて、
治安維持とかいって住民を拉致監禁拷問していたクズなんですけど、
ここまでやっててどこが悪いのとかなにサイコパスですか?
會津ってほんと頭おかしいね。 りょうま(笑)とか本当にどうでもいい人物なんで即削除でいいでしょう
「2キ3スケ」は全員入れとけ
内田信也なんかも入れたらどうか
ああいう偉大なるキチガイを知っておくのもいい
>>707
もちろん分かった上でのあえての書き込みだよ >>709
それ、歴史通にツッコまれるで
たとえば、日本初の株式会社は
亀山社中じゃないし 世界史を学ばないように日本史を簡単にして愛国心を植え付ける安倍ピョン
歴史は嘘も、多そうだからな。
いまだに、志賀島で金印が発見
されたなんて信じられない自分
がいる。
尊敬する人物が坂本龍馬の奴って、昔から変なのばかりだったわ。
はっきり言えば犯罪者予備軍みたいな連中かな。
世界史はカタカナばっかりで頭に入らへん、、ギリシャで挫折した
>>706
いがみあってた双方の誰もが納得いく提案をいくつか出したっていうところ
だけだと思う。
てか敵は外にいるのに中で敵同士になって戦うなよ。バカって話
仏教で敬っている国インドはイギリスに奴隷扱い受けてるし
中国もイギリスが入り込んで弱っちいし
前にイギリス人のアイルランド大虐殺も長崎で聞いてて京都、江戸でも有名だったのに
その状況で日本国内で2つに割んなよって話 >>678
いいえ気のせいではありません。
真っ当な感覚だと思います。 >>713
金八先生とか芸能人がもっちゃげてるよね >>721
スレで初めて坂本竜馬を知って検索して急いで箇条書きしただけだろそいつ >>729
なんだとこら
どこが間違ってるのかきちんと指摘してみろ >>715
自分は「墾田永年私財法」の
墾の字を書くのが嫌で日本史捨てた ガリレイが歴史に与えた役割が小さいってマジかよ
科学が宗教から分離される過程でガリレイよりも大事な人っているの?
人類にとってこれ以上の歴史的転換点はないだろ
>>714
横レス
大政返上論は土佐藩の大政奉還建白
の前から唱えられてるで
横井小楠や大久保一翁で調べてみな 日本初の株式会社の話はネタ元の人が後から訂正したのに司馬はスルーしたって誰か言ってたな
>>733
大久保一翁は大開国論の人。テストにも出たはずですが >>732
ガリレオのもう一つの功績は過小評価されている
科学を「自国語」でやるという流れが生まれる際に、転換点としてガリレオほど相応しい人はいない
ちなみに、キリスト教を「自国語」で学ぶ流れを作ったのは、マルチン・ルーサーね >>708
吉田松陰は放浪、奇行、入牢をくり返した基地外なんだけど?
生涯童貞でまともなエピソードもない人物なのに、
数年前に吉田松陰を大河化したら、
案の定とんでもなく無内容なドラマで最低視聴率を更新してる。 >>731
そのせいで満点を逃したことを思い出した。下の土を何かと間違えて書いた
先生にめっちゃ叱られて、以降、ただの点取り虫になった。。 >>737
日本郵船株式会社
ただ、商法による前なら
株式会社第一国立銀行 >>737
株価とか株主、株って意味わかるか?
株式会社の意味を調べてみ?その言葉が出てくるから まぁマンガで学べる部分はマンガでいいというのはあるかな
日本史をおそらく何往復もした人がいっぱいいる。すごい
坂本龍馬って言うなれば幕末のホリエモンなんじゃねえの
減らした人物については、図書館にマンガを置くことを推奨したいね
>>740
それ10代の若い頃ね・・・10代で旅行いくだろふつーにw
塾を作ったのはだいぶ後なんだぞ・・ >>737
日本初の株式会社は小栗上野介の兵庫商社だよ。 >>746
今でいうと中国北朝鮮韓国 vs アメリカと世界 で戦います
っていう時に大戦が長引かないように、まあまあってどっちも納得いく提案をするような奴のこと
だかしかし、そういう奴は龍馬のようにVXかサリンで消される >>750
あれは大阪の商人
20人ほど出資させたけど
”株式”じゃないからな
ただ、日本発のカンパニー(西洋式の会社って意味で)といえば
兵庫商社だろうね >>732
地動説の確立に決定的な役割を果たしたのはケプラーだし今日の形の自然科学を確立したのはニュートン。
そしてニュートンの運動方程式があまりにも偉大すぎてガリレイの業績は微妙な位置付けになってしまう。 竜馬も松蔭もいらんだろうな。
適塾は江戸期の文化史に登場させてもいい。
昭和や平成の文化史なら竜馬や松蔭でもあり。
>>698
すんげえバカw
無知もここまでくると哀れだなあw
俺は京都国立博物館で龍馬の直筆の手紙いくつも見たが、
龍馬とも竜馬ともひらがなでも様々なパターンで書いている。
wikiの注釈編集
「りゅうま」「りょうま」「りゅうめ」などと読み得るが、
岩崎弥太郎など同時代人の日記や書簡に「良馬」と記されているし、
龍馬自身も書簡の中で「りよふ」と自署しているので「りょうま」
と読まれていたと考えられている。
なお、「竜」は「龍」の常用漢字表に採用された字体で、
江戸時代以来一般には「龍」の略字として認識されていたが、本は古字である。
学校教育では、「坂本龍馬」という表記と、
「坂本竜馬」という表記の両方が使われているが、どちらでもよい。
前者の例としては、平成11年(1999年)3月実施北海道公立高校入学試験の社会の
大問4問5(2)の選択肢: 「ア 木戸孝允 イ 坂本龍馬 ウ 西郷隆盛 エ 徳川慶喜」
などがあり、後者は、『中学社会 歴史』(教育出版。平成8年2月29日文部省検定済。
教科書番号: 17教出・歴史762)p.181, 『社会科 中学生の歴史』
(帝国書院。平成17年3月30日文部科学省検定済。教科書番号:46帝国 歴史-713)p.144,
『新しい社会 歴史』(東京書籍。平成13年3月30日検定済。教科書番号: 2 東書 歴史702)
p.120などで使われている。 >>747
反日で有名で前もウソついたことで有名な油井大三郎・東京大名誉教授が
「前は坂本龍馬は教科書に書いてなかった」とか朝日と組んで大ホラついたのが
バレたので、教科書は変わりません。
戦前から記述がある証拠があるからなw
朝日はまた謝罪 仕事において歴史なんか覚える必要ある?
興味のある奴だけ勉強すればええんちゃうの?
>>756
松下村塾と適塾は残すべきだから
松田松陰は名はのこるんじゃないかな?
まぁ松田松陰はともかく
松下村塾の方が
歴史的には重要だからね >>757
龍馬はいつもこれなんだが?
龍を崩した字だぞ?
竜馬とかいたもの持ってきてみ? 日本史の教科書限定なら李舜臣は不要だよな
載せてるのはおかしい
安重根は要るかな
初代総理が誰に暗殺されたかは知る必要がある
ドラマや小説の演出上の過剰評価が気に入らないのは理解できるけど、
歴史教育の内容から名前を削除してしまえというのは、反動の行き過ぎだろうと思うけどね
竜馬、龍馬というのは、どちらでもいいんじゃないか?
昔は音読みの当て字でわりとオッケーだったらしいので、島田魁でも島田甲斐でも通じたみたいな
>>757
ひらがなを書いてるが竜馬を使ったとは一言もそこに書いてないじゃねーかwホラ吹き
高知県立坂本龍馬記念館
Q
坂本龍馬の名前の表記でときどき「竜馬」とやさしい漢字の「竜」を使われているのが見られます。正式には「龍馬」とは思いますが「竜馬」と名乗った時期があるのでしょうか?
A
小説「竜馬がゆく」からきたのでしょうか?
りょうまの名前ですが、どちらの方が正しいと断定する事は坂本龍馬記念館という立場上難しいかもしれませんが、当館では以下のような考えに基づき展示等を行っています。
「龍馬」と「竜馬」についてですが、龍馬自身は「竜」の字は一度も使ったことがありませんので、当館では「竜馬」という表記は絶対しないようにしています。 >>759
歴史を勉強するのは、未来を知るためではなく
私たちの前には、想像しているよりもずっと多くの可能性があることを理解するため >>755
単純な天文学や物理学の発達の歴史として評価するなら
ガリレオはケプラーやニュートンと比べて小物だが
天文学が宗教や政治に直接影響した話をするなら、また違う 龍馬を教える必要はないけど、
敵地に乗り込んで龍馬を殲滅した見廻組については教科書に載せるべき。
彼らこそテロと戦う日本初の特殊治安部隊だからね。
>>757 ID:NfmZX9Jw0
>すんげえバカw
>無知もここまでくると哀れだなあw
>俺は京都国立博物館で龍馬の直筆の手紙いくつも見たが、
>龍馬とも竜馬ともひらがなでも様々なパターンで書いている。
まずお前のウソその1
龍馬は自分のことを龍馬としか書いたことがない
お前のウソその2
龍馬の直筆が何枚もあるのは京都国立博物館ではなく坂本龍馬記念館の方 >>768
まず坂本龍馬は一人も人を殺してないんだが
テロリスト扱いする理由を聞かせてもらおうか? 読みもせん本の作者と派閥をズラッと並べるのは止めてくれ アララギ派に誰がいようが、人生の役には立たんのよ
>>759
全くだ
政治経済さえわかってれば歴史なんて個人の趣味でやれば良いし
近代史だけで十分
大体歴史なんてどんどん増えてくし
どんどん解釈も変わってくんだから
労力の割に無駄な学問 >>770
ご禁制の武器を販売したらテロリストだろ >>718
御用金調達で商家押し入りは長州脱藩浪士がよくやったんだよ
会津は、こういう浪士から京の都を仰せ仕り、京都守護職を拝命、
孝明天皇より宸翰を拝領した次第。
なんか自分がやったことを他人のせいにするのは朝鮮人と長州の習わしなのが
よくわかるよ、長州は自分で京の都に火をつけて、会津がやった〜と宣伝w
乃美織江
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%83%E7%BE%8E%E7%B9%94%E6%B1%9F
毛利藩主父子雪冤のための卒兵嘆願を孝明天皇や朝廷に対して強引に行なおうとしている
福原元|らを(桂の代わりに)自ら説得して自重を求めるが相手にされず、
藩邸にて大酒を飲み、禁門の変勃発後は長州藩邸に火を放って西本願寺に逃走してしまった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 吉田松陰と松下村塾は明治維新を語る上では外せないので残すべきだが、
坂本竜馬は別にいらない、むしろ中岡を入れるべき。
適塾?いらねーだろw歴史になんの影響も与えていない
>>1
上杉謙信ではないが上杉は豊臣政権の五大老の一角だったし関ヶ原のきっかけでもあるのに まあ龍馬にしても伊達政宗、加藤清正にしても
それぞれ郷土の偉大なスーパースターに君臨してるんだから、それでもう十分じゃないか?
教科書には載らなくても天国の本人達は喜んでると思うね
鹿児島のスーパースターはこれからも教科書には記載され続けるだろうけど
まだ虚構の坂本龍馬に惑わされている奴が多いな
三国志ではなく三国志演義で歴史を語るようなものだぞ
どちらが面白いかで判断するなよ
歴史の勉強そのものが必要ないと思う
歴史が必要というなら暗記は大事
わざわざ潜伏せんでも、治外法権の土佐なり薩摩なりの藩邸にでもいるわけにはいかんかったのか