上からx行、左からy列のマスに操作zを行うことを
x y z
と表記すると
(1)
1 4 b
4 1 a
3 2 d
2 3 d
3 2 a
(2)
5 1 c
4 1 c
4 2 c
4 3 c
3 4 c
(3)
4 5 a
5 5 c
6 2 a
5 3 b
作戦を大まかに言うと、ステップ(1)はcを使ったらコインが重ならないようにコインを並べる、ステップ(2)はcを連打、ステップ(3)はギャップを埋める、ってような感じ
実際の最大値にどんだけ近いかはわかんない
ステップ1は主にdを使っても16枚にたどり着けた
1 4 d
2 3 d
2 5 a
3 2 d
3 4 d
3 5 d
続きは並んだコインに対してbとcを交代する、そして隙間埋める
実験をして、めどが付いたら何らかの組合せ論のアイデアを一発用いて答えを求める典型問題
頭のいい奴だったら時間があれば解ける。しかし 予選は制限時間が厳しいので、時間内に出るかどうかは分からん
何にしても本選の難しさからいったら大したことはない
どんな法則があるのか見当もつかない
こんなのをさっと解けるなんて化け物だな
解ける奴は誰もおらんと思うが 大体これ JMO (藁) の予選問題だし、 JMO予選で満点とかいない
JMO予選12問 10問 6問あたりは最初から解けないことを想定して問題を作ってるから
JMO予選の成績結果は 12点満点で
12点 0人
11点 0人
10点 0人
9点 1人
8点 3人
7点 5人
6点 10人
5点 20人
4点 100人
3点 150人
2点 200人
1点 250人
0点 300人
とかだから最初から無理だろ
座標を左からx(0~6)、上からy(0~6)、として一回の操作を[x,y,操作]と表記すると
[3,0,d][2,1,a][4,1,b][2,2,c][3,2,c][3,3,b][1,4,c][2,3,d][2,4,c][3,4,c][4,3,b]
で17個
勝った(いや何の勝負だ)