あなた「ブーメランを投げよう」
あなた「えいっ」
びゅんびゅんびゅん
あなた「戻ってくる」
びゅんびゅんびゅん
あなた「キャッチ！」
あなた「あ、戻ってきたのはブーメランじゃなくて歩夢ちゃんだった」
歩夢「キャッチしてくれてありがとう♡」
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@cﾒ*＾ ᴗ ＾ ﾘ すー、すー、すー……zzZ
あなた「うーん、うーん……」
歩夢「どうしたの？」
あなた「右肩が痛いの」
歩夢「大丈夫？」ｻｽｻｽ
あなた「ありがとう。歩夢ちゃんがさすってくれたおかげで全然痛くなくなったよ」
歩夢「よかった♡」
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@cﾒ*＾ ᴗ ＾ ﾘ すー、すー、すー……zzZ
あなた「おはよう歩夢ちゃん」ｽﾞｼｰﾝ、ｽﾞｼｰﾝ
歩夢「わあ。あなたが巨大化しちゃった」
あなた「朝起きたらこうなってたの」ｽﾞｼｰﾝ、ｽﾞｼｰﾝ
歩夢「どうしよう。あなただけ大きくなっちゃったら結婚できないよ」
あなた「大丈夫だよ」
歩夢「どうして？」
あなた「だって歩夢ちゃんも大きくなってるから」
歩夢「わあホントだ。私も巨大化してる！」
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──
@cﾒ*＾ ᴗ ＾ ﾘ すー、すー、すー……zzZ
歩夢「おもちを食べよう」
歩夢「網に乗せて焼くよ……」
歩夢「まだかな。まだかな」
ぷくーっ
歩夢「わあ。お餅が膨らんであなたになった！」
お餅あなた「お待たせ歩夢ちゃん。一緒にお風呂に入ろう？」
歩夢「うん♡」
──────
────
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@cﾒ*＾ ᴗ ＾ ﾘ すー、すー、すー……zzZ
ﾊﾟｼｰﾝ、ﾊﾟｼｰﾝ
歩夢「どう？ ヘビ革の鞭の味は？」
鞠莉「ノォー！ や、やめてくださーい！！」ﾋﾘﾋﾘ
歩夢「鞠莉さんがいけないんだよ」
鞠莉「もう二度と歩夢のお嫁さんには近づかないわ！！！」ﾋﾘﾋﾘ
歩夢「そんなことは当たり前だよ」
ﾊﾟｼｰﾝ、ﾊﾟｼｰﾝ
鞠莉「ノォーーーーッ！！！」
──────
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@cﾒ*＾ ᴗ ＾ ﾘ すー、すー、すー……zzZ
ﾋﾞｭｰﾝ
歩夢「わあ。私、空を飛んでる」
歩夢「びゅーん、びゅーん」
歩夢「着地の仕方が分からないや」
歩夢「私は一生飛び続けるんだね」
歩夢「びゅーん、びゅーん」
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@cﾒ*＾ ᴗ ＾ ﾘ うーん、うーん……zzZ
歩夢「四足歩行の動物がいるよ」
歩夢「四足歩行の動物は生きている内に知恵を付けて、二足歩行できるようになるの」
歩夢「二足歩行になった動物は更に知恵を付けるの」
歩夢「そしてその知恵は、脳みそに蓄えられるの」
歩夢「脳みそはどんどん大きくなって、やがてその重い脳みそを動物は二足歩行では支えられなくなるの」
歩夢「そして動物は四足歩行になるの」
歩夢「四足歩行になると前ほど知恵は付けられないから、脳みそはどんどん小さくなるの」
歩夢「そして脳みその軽くなった動物は、また二足歩行するようになるの」
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────
──
@cﾒ*◉ _ ◉ﾘ ……………………
あなた「おはよう歩夢ちゃん」
歩夢「あなたちゃんはいつも私の左からやってくるね」
あなた「実は私、歩夢ちゃんの右からやってきたかったの」
歩夢「じゃあ右からやってきてよ」
あなた「うん」ｽﾀｽﾀｽﾀ
あなた「おはよう歩夢ちゃん」
歩夢「右からやってきてもカワイイ♡」
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@cﾒ*＾ ᴗ ＾ ﾘ すー、すー、すー……zzZ
璃奈「もみもみ、もみもみ」
璃奈「おっぱいを大きくしなきゃ」
璃奈「もみもみ、もみもみ」
歩夢「璃奈ちゃん、そんなことしなくても、私がおっぱい分けてあげるよ」
璃奈「ありがとう」
歩夢「よいしょ」ﾌﾞﾁｯ
鞠莉「ノォーーーーッ！！！」ﾋﾘﾋﾘ
歩夢「はいどうぞ。またいつでも言ってね」
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@cﾒ*＾ ᴗ ＾ ﾘ すー、すー、すー……zzZ
歩夢「んっ♡はぁんっ♡♡やあ、らめなのっ♡♡」
あなた「そんなこと言って、歩夢ちゃんのここは嫌がってないよ」ｸﾁｭｸﾁｭ
歩夢「ひぅんっ♡♡おまんこくちゅくちゅしないでぇ♡♡」
あなた「指で弄られるのがイヤなら、もっと太いのを入れてあげるね♡」
ぬぷっ
歩夢「ふぁっ♡んんんっ♡♡あなたのおちんちんはいってるのぉっ♡♡」
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@cﾒ*＾ ᴗ ＾ ﾘ すー、すー、すー……zzZ
歩夢「お散歩は楽しいな」
歩夢「あ、あっちから猫ちゃんが歩いてくるよ」
ﾃｸﾃｸ
歩夢「猫だと思ったら普通のおばさんだった」
歩夢「おばさん、猫だと思ってごめんなさい」
おばさん「にゃー」
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@cﾒ*＾ ᴗ ＾ ﾘ すー、すー、すー……zzZ
あなた「大変。鞠莉さんが爆発しそうなの」
鞠莉「へループ！」
かち、かち、かち
あなた「あのタイマーの数字がゼロになったら爆発するの」
歩夢「待ってて」ｶｷｶｷ
あなた「歩夢ちゃん、タイマーの数字を書き換えてくれるの？」
歩夢「うん」ｶｷｶｷ
あなた「あの数字は……ゼロ！」
鞠莉「ノォーーーーッ！！！」ﾄﾞｶｰﾝ
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@cﾒ*＾ ᴗ ＾ ﾘ すー、すー、すー……zzZ
かすみ「先輩、ご飯食べましょう」
あなた「ごめんね。歩夢ちゃんと約束があるの」
かすみ「それなら仕方ないですね」
鞠莉「マリーとランチにしましょー？」
あなた「ごめんね。歩夢ちゃんと約束があるの」
鞠莉「それなら仕方ないわね」
曜「一緒にお昼食べヨーソロー」
あなた「ごめんね。歩夢ちゃんと約束があるの」
歩夢「一緒にご飯食べよう？」
あなた「歩夢ちゃんと約束してたから全部断ったよ」
歩夢「ありがとう♡」
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@cﾒ*＾ ᴗ ＾ ﾘ すー、すー、すー……zzZ
歩夢「折れる折れる」
歩夢「シャーペンの芯が折れるよ」
歩夢「折れる度に入れるけど、すぐに折れるの」
歩夢「折れないシャーペンの芯はないのかな」
歩夢「シャーペンの芯が折れなかったら世界は平和なのに」
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@cﾒ*＾ ᴗ ＾ ﾘ すー、すー、すー……zzZ
>>15 今のところこれが一番まともに理解できる夢というのが恐怖
歩夢「てくてく、てくてく」ﾃｸﾃｸ
ぺしゃんこ森
歩夢「あ、いつの間にかぺしゃんこ森に入っちゃった」
歩夢「ぺしゃんこ森はみんなぺしゃんこ」
歩夢「木も、リスも、クマも、みんなぺしゃんこ」
歩夢「私はぺしゃんこ森でふっくらしてる」
歩夢「ふふふ♪」
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@cﾒ*＾ ᴗ ＾ ﾘ すー、すー、すー……zzZ
この訳のわからない夢の再現率が異常なんだが寝ながら書いてるのか？
歩夢「とっぽぎとっぽぎとっぽぎとっぽぎとっぽぎ」ﾃｸﾃｸ
歩夢「とっぽぎとっぽぎとっぽぎ」ﾃｸﾃｸ
あなた「さむげたんさむげたんさむげたんさむげたん」ﾃｸﾃｸ
歩夢「とっぽぎとっぽぎ」ﾃｸﾃｸ
あなた「さむげたんさむげたんさむげたんさむげたんさむげたん」ﾃｸﾃｸ
歩夢「とっぽぎとっぽぎ」ﾃｸﾃｸ
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@cﾒ*＾ ᴗ ＾ ﾘ すー、すー、すー……zzZ
乙
もんじゃのSS作者、脳が破壊されてる人ばかりじゃない？
>>2 今さらながら
『カタオモイ(=肩重い)』だったのが、あなたが気にしてくれたおかげで解消された的な？
なんちゅう夢見とんのや！と、思ったが夢って割とこんな感じよなぁ
あなた「びゅーん」
あなた「びゅーん」
あなた「びゅびゅーん」
歩夢「あの子がいっぱい飛んでる」
あなた「ざぱーん」
歩夢「海からも出てきた」
あなた「てくてく」
歩夢「歩いてる」
あなた「むしゃむしゃ」
歩夢「鳥肉を食べてる」
歩夢「みんなカワイイ♡」
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@cﾒ*＾ ᴗ ＾ ﾘ すー、すー、すー……zzZ
歩夢「パイナップル畑だ」
歩夢「ざくざく、ざくざく」
歩夢「わあ。いっぱいパイナップルが出てくる」
歩夢「パイナップルがいっぱいで幸せだな♪」
歩夢「取り尽くしちゃわないようにラムネを埋めよう」
歩夢「これで安心♪」
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@cﾒ*＾ ᴗ ＾ ﾘ すー、すー、すー……zzZ
あなた「うんせ、うんせ」
歩夢「ねえ、何を押しているの？」
あなた「マットレスだよ」
歩夢「私も押すね」
あなた「ありがとう」
あなぽむ「うんせ、うんせ」
あなた「ここまで来ればもう大丈夫。あとは自動で運ばれるんだ」
ｳｨｰﾝ
歩夢「マットレス、ばいばい」
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@cﾒ*＾ ᴗ ＾ ﾘ すー、すー、すー……zzZ
ぴんぽんぱんぽーん
あなた「こちら放送室。ただ今より発表を行います」
歩夢「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
あなた「歩夢ちゃん！」
歩夢「……！」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
あなた「優勝です！」
歩夢「やった！」ﾋﾟｮﾝｯ
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@cﾒ*＾ ᴗ ＾ ﾘ すー、すー、すー……zzZ
歩夢「何もない真っ暗な部屋」
歩夢「まっすぐ歩くと何があるのか教えて？」
歩夢「まっすぐ歩いた先は階段だよ」
歩夢「それは上り？それとも下り？」
歩夢「階段だよ」
歩夢「そっかぁ。階段かぁ」
歩夢「手すりはないから気を付けてね」
歩夢「うん。つま先には自信があるんだ」
──────
────
──
@cﾒ*◉ _ ◉ﾘ …………………………
あなた「歩夢ちゃんのご飯は美味しいなあ」ﾊﾟｸﾊﾟｸ
歩夢「いっぱい食べてね♡」
鞠莉「待って。何をしているの。あなたは誰」
歩夢「何しに来たの。鞠莉さん」
鞠莉「違う。私は歩夢よ」
あなた「変だよ鞠莉さん」
鞠莉「私が歩夢なの。私の方が美味しいご飯を作れるの」
歩夢「もうやめてよ。怖いよ」
鞠莉「私が歩夢なのに」
──────
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──
@cﾒ*＾ ᴗ ＾ ﾘ うーん、うーん、うぅ……zzZ
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