悪いのは「嘘つき」韓国政府 その実態を暴く 2019年09月06日
https://blogos.com/article/402715/
■とにかく嘘つきな韓国政府
韓国は戦後処理において戦勝国となろうとした。共に戦っていたのに負けた瞬間、手の平返し。
当然だが連合国はそれを受け入れない為、日韓の戦後処理は個別に「戦後処理における1965年協定」で「独立祝賀金」と「発展途上国支援」という名目で無償3億ドル、有償2億ドル、民間借款3億ドルの供与及び融資で決着した。
日本としては「韓国の働きに報いることが出来なくて申し訳ない」というニュアンスなのだろう。
徴用工問題についても同協定で記され、韓国が日本の再三に渡る被害者への直接保証の要請を拒否して、韓国政府への支払いとさせたのに、今になって「被害者への賠償は含まず」と言い出している事は周知のとおり。
そもそもこの協定は、日本は終戦時に日本の民間が韓国内に持っていた702億円(現在の物価で13兆円程)とも言われる財産の全てを放棄した上での保証でもある。
そしてこの資金に関しては金鍾泌元韓国首相が文書で「1961年に新政府が発足したが、国庫が空っぽであり、国家安保や経済再建という国家財源確保のために日本の請求権資金しかなかった。
請求権資金を元手に韓国は経済大国に発展し、恩恵を受けた企業は巨大な財閥級に成長した」とまで言っているのだが、現政府は徴用工達に「同協定に含めた賠償金が欲しければ日本から取れ」というだけである。
こういった感覚なので「レーダー照射問題に関わる嘘」や「慰安婦財団合意の不当な扱い」等には何も問題を感じないのだろう。
まるで「嘘も100回言えば本当になる」「声の大きい方が真実だ」なんてデタラメが韓国政府の常識なのではないかとさえ思う。
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■とにかく嘘つきな韓国政府
韓国は戦後処理において戦勝国となろうとした。共に戦っていたのに負けた瞬間、手の平返し。
当然だが連合国はそれを受け入れない為、日韓の戦後処理は個別に「戦後処理における1965年協定」で「独立祝賀金」と「発展途上国支援」という名目で無償3億ドル、有償2億ドル、民間借款3億ドルの供与及び融資で決着した。
日本としては「韓国の働きに報いることが出来なくて申し訳ない」というニュアンスなのだろう。
徴用工問題についても同協定で記され、韓国が日本の再三に渡る被害者への直接保証の要請を拒否して、韓国政府への支払いとさせたのに、今になって「被害者への賠償は含まず」と言い出している事は周知のとおり。
そもそもこの協定は、日本は終戦時に日本の民間が韓国内に持っていた702億円(現在の物価で13兆円程)とも言われる財産の全てを放棄した上での保証でもある。
そしてこの資金に関しては金鍾泌元韓国首相が文書で「1961年に新政府が発足したが、国庫が空っぽであり、国家安保や経済再建という国家財源確保のために日本の請求権資金しかなかった。
請求権資金を元手に韓国は経済大国に発展し、恩恵を受けた企業は巨大な財閥級に成長した」とまで言っているのだが、現政府は徴用工達に「同協定に含めた賠償金が欲しければ日本から取れ」というだけである。
こういった感覚なので「レーダー照射問題に関わる嘘」や「慰安婦財団合意の不当な扱い」等には何も問題を感じないのだろう。
まるで「嘘も100回言えば本当になる」「声の大きい方が真実だ」なんてデタラメが韓国政府の常識なのではないかとさえ思う。