3月19日午後、静岡市清水区の廃棄物リサイクル工場で、男性従業員が粉砕機に挟まれ、死亡しました。事故当時、男性従業員は粉砕機の掃除をしていたということです。
警察によりますと、19日午後3時50分頃、静岡市清水区袖師町の廃棄物リサイクル工場から「同僚が粉砕機に挟まって意識がない」と通報がありました。
警察が駆け付けたところ、近くに住む男性パート従業員(34)が機械に体が挟まれた状態で、その場で死亡が確認されました。
事故当時、男性従業員は、廃棄物などを粉砕する機械の清掃をしていたところ、何らかの理由で機械が動き、体を挟まれたということです。
警察は事故が起きた詳しい原因を調べています。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/sbs/1800648