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必殺仕置人
1973年４月21日～1973年10月13日
俳優
念仏の鉄…山崎努
棺桶の錠…沖雅也(1952年６月12日～1983年６月28日)
中村主水…藤田まこと(1933年４月13日～2010年２月17日)
おひろめの半次…秋野太作
鉄砲玉のおきん…野川由美子
【天の裁きは】必殺仕置人４【待ってはおれぬ】
http://2chb.net/r/kin/1488379598/1001-1002 うれしい。このスレ、待ってました。
中村主水シリーズはここから初まってるが、ここが1番、面白い。
おーい、誰か返答してくれ。
スレが伸びないぞ。
必殺仕置人は風化すべき作品なのか？
解説してるの、俺らより若い人だぞ。
憶測話は聞きたくないので、少なくとも放送時に大人だった人にお願いしたい。
録画してるの暇あったらみてるけどレギュラー陣より被害者になる人の方が芝居の時間長くねえか？主水が出ない時もあるしなんだこれ？
仕置人の時の主水はまだ、鉄と錠に知恵をさずける参謀的な役割
主水の作戦で鉄と錠が動いていたね
主水は全く出なかったり出ても仕置しない回が多かった
番組始まってからすぐに表現についてご了承くださいって四行に渡って説明文は他の時代劇より長いな
>>11 結構な回数キチガイって使ってた気がするw
>>10 この頃の主水って同心姿のまま打ち壊しに加担してたりしたな
>>12 確かにwしかしは初めの頃の主水はだまし討ちではなく正面から行くからカッコイイな。仕置人2の最終回は主水シリーズ最高の格好よさだったな
>>13 仕置人ってみんなあんまりコソコソしてなかったよね
デアゴのDVDマガジン、仕掛人のラスト３話と抱き合わせらしいな・・・
なんでそんなことするかね？
>>8 なんだこれたぁ何だよw
山内P曰く、初期の、そういう「被害者のドラマを活写している」時期の必殺は「人間ドラマ」だったと
それが、いつの間にか殺し屋たちの比重が増えた頃から必殺は「殺し屋のドラマ」になったのだと！
山Pはどちらが良かったのかについては言及していないが、その答えはファンなら分かるであらう
バランスが難しい
殺しのシーンくらいしか出番のない仕事人メンバーも嫌だが
おきんの手篭め？シーンがあると聞いたけど何話かわかりますか？
ディアゴでそこだけ買おうかと
opナレーションに天神の小六も出てるのに
ほとんど劇中に出ないのが残念
いまさら言ってもだが、小六の出番をもっと増やしてほしかったと思った
>>23 出る時は出番多いし良いのでは？
それよりも主水の殺しが少ないのが残念だった
あと無印仕置人みると新仕置人の鉄はちょっと弱いな
ただ、無印仕置人の鉄て、仕置する時は怪人っぽいところがあるのはいうまでもないが、仲間内のやり取りは、意外にマイルドだな。意見の食い違う錠やおっちょこちょいの半次に鉄拳喰らわすことはほぼ無いし。逆に新仕置人では、松っあんや正八にバンバン鉄拳制裁してるし。
「また、家の前で小便しやがって。」と言って、鉄が半次を殴ったはずだが
・・
家の前に小便する迷惑行為っや、仲間を危険に晒す掟破りの暴走ならともかく
対立意見を暴力で封殺するのはただの独善だからな。
合議を旨とし、感情だけで動くことを否定する仕置人のスタンスにはそぐわない。
新仕置は、裏稼業色が強くなり、しかも虎の会への参加で、
わずかなミスや掟破りが全員の命取りになるから、厳しくなるのは自然。
>>23 小六親分好きだから個人的には同意だけど、カリスマ性とか組織力見ると仕方ないかもしれんね。
親分が大勢の手下を引き連れて仕置き？に向かってるのを見た主水が
「天神の小六ってのはとんでもねぇ奴だ。一声かけるだけでこれほどの人間を動かせるとは・・・」
みたいに驚いてたくらいだから、出番が増えると仕置人チームの意義もなくなるし、
ジョーカー的な扱いがちょうどよかったんでは？
>>23 ＞opナレーションに天神の小六も出てる
スマソ。それは初耳なんで、どこに出てるのかこのオジサンにひとつご教授願えんかのぅ？
番宣の画像に小六もいることから
企画段階では小六が元締め扱いでレギュラーだったのかも
天神の小六ってそれこそ典型的な”のさばる悪”じゃね？
それ言い出したら、袖の下を受け取って、人を何人も殺してる中村主水も”のさばる悪”だろうな
>>26 新仕置人では、鉄が岡場所から帰ってきて絵草子屋の前で小便しようとして、正八が小さいナタみたいなのを持ってきたのにねぇ。
>>34 主水にはひと声かけたら集まる勢力みたいなもんは無いんだから
のさばるってのは違うんじゃね？
小六は権力側の人間じゃないけど、主水は十手持ってるからなあ
十手をちらつかせて、袖の下を要求するのは、のさばる悪かもしれんｗ
デアゴのDVDコレクション「必殺仕置人」1話収録号、今日から発売中！！！
必殺シリーズDVDコレクション12(仕置人２)の表紙の鉄、７話あたりの顔かな。
２話あたりの顔で表紙は無理だった？(笑)
>>21 寸前までいくのは７話の「閉じたまなこ～」かなぁ？
>>39 1話リハまでのNG鉄だな。眉毛ありヒゲあり髪は剃り込まず右手指は
マニキュアw
これ山内か仲川本に撮影風景が
あったような・・・
>>41 >>42 あぁ、そうですね。これはこれで違う鉄像になりそう。
>>40 情報ありがとうございます！おきんはやられるイメージないからたぶんそれかな。
７話なら発売までそんな時間かからないですね。
どんな感じか教えてください。
>>44 仕置きする相手がめ…盲目かどうか調べたい(偽の盲目なら依頼人の話が正しいとなる)
おきんが、そいつから金を借りる→何だかんだで担保に身体を求められ→屋敷に拉致される→
あれークルクル→あわや……かな(笑)
後半から念仏の鉄が足を引きずるようになるが
あれは、山崎努が実際足をねんざでもしてああなったんだとずっと思っていたのだが
ものの本によれば、一説によると
足を引きずる芝居を、わざとしてたと書かれていたのだが、本当のところはどっちなの？
>>46 山崎努さんが本当の事を言わないかぎり真相は闇の中では無いかな(笑)
ほとんどの本や情報では撮影中に(伊丹さん出る話かな？)
脚を痛めた。その後最終回まで引きずる。と書いてありますね。
自分の見解は→撮影中に脚を痛める→本当はあそこまで歩くのは酷くは無いが、中途半端に演技するよりも山崎努さんがオーバーアクションに演技した。と思っています。
>>45 詳細ありがとうございます！
あわやでもチームの主要メンバーがそこまで行くのは珍しいと思うので購買意欲が湧きました！
>>48 旧仕置人ならDVDレンタルで確かめるのも良いかもよ(笑)
ツタヤとか店に無くてもお取り寄せできるし。７話目が入ってるレンタルなら３巻かな。
(^ω^)DVDコレクションを待つもよし
ツタヤは、どんどん減る一方だからなー(；´Д｀)
現実的には、ゲオあたりかなあ(゜ω゜)
今号のDVDコレクション収録の「人間のクズやお払い」が一番面白い
鉄に肩を外された黒沢年男の腕がダラーンとなってるのを最初に見たときは衝撃だった
一話と四話の野上さん脚本の作品は
頼み人に仕置ショーのサービス
仕掛人では、仕掛けの依頼の理由が、ほぼ元締めから仕掛人の梅安らに
プロとして教えなかったことから
仕置人では、仕置き場面を被害者に目撃させるという仕掛人との差異、
その素人集団的な違いが、仕置人のとてもよかった部分だと思う
初期の方が色濃いのだが、仕置人は人殺しと言うより「仕置き」が重点。仕掛人との差別化を図る為だと思うが、残酷さが課題となったり、難しいので後半は薄れストレートに殺しに移行していったようだ。
藤田まことがギラギラしてるのがいいね。
初期の鉄は意外と殺さないね。
鉄は仕置人になる前から気に入らない奴の骨を外したりと色々やってそう。
鉄や錠は、回によって殺しの容疑者となって捕まり牢にぶち込まれてるが
その次の回では何もなかったかのように普通に長屋暮らしができてるのが気になるｗ
そのあとも、骨を外された死体が出るたびに、念仏の鉄などはその職業柄から
奉行所に目をつけられそうなものだが……
実は、奉行所自体を｢骨抜き｣にしてるとか？
鉄っつぁんだけにｗ
最終回で顔見られて、そう言えば…みたいな感じになるんだけど
気付くの遅いっつーのw
今日、デアゴ１３号買った
黒達磨の大八親分、イイ味出してるな・・・！ｗ
てか、意表を突いて、次号は映画版・仕掛人だな
しかし、なんでまたこんなタイミング？(・д・)
総合スレにも書いたけど、デアゴの「閉じたまなこに深い渕」
マガジンの出演者の名前が柴田未保子になってて萎える
本当は柴田美保子である
ディアゴステーニ、人名間違いは失礼なのでちゃんとしてくれ
ちなみにwikiを見ると別名義、柴田未保子、柴田三保子ってなってるが、そんなの知らんがな
>>62 確か映画館の上映時期の順じゃなかったかな。
仕置人テレビ放映のこのあたりに映画上映したのでは。
家にあるディアゴス仕掛人の何巻かに書いてたなそういや。
講談社の必殺DVDマガジンの方がが役者さんのインタビューもあったし読み応えあった。
仕掛人が無いのは残念だったが。
沖雅也がかっこいいけど、好みは市松。
あれで20代前半とは。
>>67 個人的殺し屋ベスト３
１位旧仕置版の鉄
２位旧仕置版の主水
３位市松
>>67 確かにな、今時の２０代の若手俳優で
アレだけ人物像を演じ分けられる役者は居ないだろう
棺桶の錠と市松はまるで別人！
仕置人の主水は、殺しに参加しないことがあるのが悲しい
鉄や錠たちだけでやってしまい、分け前だけ渡されて
主水が「俺はなんもしてねえ！こんなのもらえねえ！」とかいうのを
仕事人シリーズ以降でやったら、局にクレームが殺到しそうだ
怒ったりつのせいで腰痛になって参加できなかったって時もあったな。
鉄が強すぎたけどそれ以上に大男が強かったな
鉄と錠2人がかりでやっとだった
銭湯で二人がかりにも関わらず奮闘した十手持ちのイマケンも強かった。
2009でも、そんなシーンがあったなあ
経師屋と仕立屋が、ね(゜∀゜)
>>70 あの回の主水は上役の圧力から
検校屋敷に娘を届けた後で
自分の無力さに肩を震わせながら
振り向きざまに表札を十手で叩き割る
シーンが良いんだよ
そんな主水に「し・お・き・りょ・お」
って橋の上から金を渡すおきんもいい
>>74 必殺シリーズは基本的に“し”が頭に付かなきゃいけないから
もうネタ切れかと思ったが、“必殺仕立人”ってのも有るかな・・・ｗ
>>72 仕置前に鉄と錠がそれぞれタイマンで戦ってるけどまるで歯が立たなかったしな
人前なので素手で戦った錠はともかく鉄は完全に殺す気だったのに負けてたし
そういえばあの大男の役者仕事人でも香具師の元締め役で登場してたけど
こちらでも秀が大苦戦する強敵扱いだったな
さすがに仕置人の大男のような超強敵級ではなかったが
>>76 助け人、からくり人、うらごろし、橋掛人、渡し人、まっしぐら、剣劇人と色々ありますがな。
>>33 この辺がどうにも納得できなくて旧仕置人があまり好きになれない
仕置人個々のキャラクターは魅力的だけど
>>80 必殺シリーズは、悪が悪を裁く、って構図なんだけど、もちろん悪党同士の殺し合いとは違う。仕置する側とされる側の違いは、人間として許せない奴かそうでないかの違いだ。
みたいな事をスタッフの誰かが本に書いてた気がする
番宣のポスターからして小六は当初レギュラーの予定だったんだろうね。
番宣ポスターで思い出したが、某動画サイトび仕置人のBGMで無頼漢があがっていたことがあり、バンドのキング・クリムゾンだとコメントしたい人がいたが、仕置人の番宣のモノクロポスターの鉄、主水、錠の部分をくり抜くとキング・クリムゾンのREDのジャケットに似ているのは多分偶然なんだろうな。
小六は最終回に出てこなかったのが残念だった
高松英郎のスケジュールの都合だったのかもしれないが
許せぬ人でなし、という点では辻斬りやってた西村左内もそうだよな
だから仕掛人も面白いけど好きにはなれない
仕掛人や旧仕置人が好きじゃないなんて必殺の真のファンじゃないと言われそうだが
納得のいかないものはどうにもいかないんだよな
辻斬り、つまり水戸黄門は·····
>>47 山崎さんで脚って言うと、約14年後の
「マルサの女」(伊丹十三監督)を連想する
>>78 大前さんね。キカイダーでは後半まっとうな刑事役で出てて意外w。
あとデンジマンのバンリキ魔王とか。
錠の一番かっこいい場面は
「ぬの字ぬす人ぬれば色」での
腕に手甲はめて刀を受け止めて三角飛びするやつだろう
遅ればせながら閉じたまなこを見ましたが想像以上におきんがよかったです。
普段は「てやんでぇッ！」とあんなに威勢がいいおきんが、襲われてヒィヒィと悲鳴をあげて逃げ惑うしかできずただの町娘みたいになってた。
拘束されてるわけでもなく抵抗できるはずなのに、武士でもなく戦闘力の低いインチキ坊主に一方的に着物を脱がされて。
仕置チームの主要メンバーが何も抵抗できずあそこまでされるのは珍しいかもしれません。
>>91 あの時の方かな？ 気に入っていただいたようで何より(笑)
必殺仕事人を時代劇と思ってるひと多いですが
実はコメディですからね？忘れないで下さい
実際、現代版が特番だか映画版で有ったけど
流石に現代版でコロシはマズイと思ったなｗ
だからこそハングマンが出来たんだろうけど・・・
そういやハングマンの元締めも山村聰だったなｗ
仕置を強調という意味ではハングマンは仕置人の直系だと思う
>>96 初代はね
他にも今は亡き天知茂や、フランキー堺も演じたよ
あ、どっちも必殺出演経験があるな(゜ω゜)
ハングマンと言えば、聖天の政五郎こと黒沢年男が、仕置人時代の極悪人から打って変わり、鬼の岩蔵・清原検校・北町奉行牧野備中守などの極悪人をバンバン制裁してたなあ。最も笑けたのは、かつて裏切った武助こと五味龍太郎にリベンジした時、五味龍太郎をタンクトップに着替えさせて、フィットネスを強要させて悪事を自白させるシーンは大爆笑してしまった。
>>96 現代版は劇中劇という形でその問題は回避している
>>100 そうだったっけ・・・
そうだよなぁ、流石に現代版でコロシはマズいし・・・ｗ
>>101 でもDVDではVTR部分がカットされてるから意味ないというw
TVで放映するのと販売作品、映画・Vシネ等では倫理観が違うんだろうね
こっちのスレにも書いておこうかな
デアゴの必殺シリーズDVDコレクション「必殺仕置人」
いつもは隔週の火曜日発売だが
次回は、あさって12月25日金曜が発売日なので
買ってる人は、お忘れなく！
来週の火曜だと思って「しまった！」ってならないようにね
閉じたまなこに深い渕を見たからage
鉄がお糸の亡骸を背負って出陣するシーンと
鉄の殺しの時に怪談みたいな
ヒュードロドロというSEから
悪の果つる時に繋がるのが
素晴らしい
デアゴ１８号買って来た！
第１７話：恋情すてて死の願い は北条司のキャッツ・アイを思わせるな
父の無念を晴らす為に盗みを働く姉妹ってネタは昔の時代劇に普通に有ったんだな・・・
その女ジルバで中田喜子さんを
みて恋情すてて死の願いを思いだしたとこよ
旧仕置人てヒロインを救えませんでした
って話が多い気がする
ゲストヒロインが生き残っても悲惨な状況にならなかった回は多分無いんじゃないかな
1話は女郎に身売り、4話は息子を殺され恋人を失い、5話は親の仇に凌辱され・・・
といった具合だし
ゲストヒロインが生き残っても悲惨な状況にならなかった回は多分無いんじゃないかな
1話は女郎に身売り、4話は息子を殺され恋人を失い、5話は親の仇に凌辱され・・・
といった具合だし
>>105 ヒュ～ドロドロから「悪の果つる時」に切り替わる時の、鉄の表情が好きだねぇ。
仕事人後期の「しっかりしろ！」パターンは少ないかもしれないが、女性が不幸になるパターンは満載だね。
女性が不幸になるパターンは必殺に限らず、女性の権利が低かった時代劇ではほとんどがそれ
仕置人は仕掛人より
ウェットに悲劇のヒロインを
描き切ってる感じだね
多分2話が評判良かったんだと思う
知らんけど
そう感じさせるのはゴッドファーザー愛のテーマにそっくりなBGMのせいもあるかな
今仕掛人を見返してるけど
割りとハッピーエンドな作品が多いな
悪党を倒してランランラーンみたいな
仕置人で悲劇からの殴り込みが
ウケて王道パターンになったのかな？
ランランラーンｗ
最終回のトリも飾ったな、あの劇伴
仕掛人最終回の左内さんの逆バージョンが仕事人の左門さんかな
仕掛人は先の読めない展開に
毎回ハラハラするが
何度も繰り返しみたいのは仕置人の
ほうなんだよね。個人的に。
キャラクターに愛着湧くんだよなー
完成度は仕置人が１番。
主役級以外の役者も映画上がりの人ばかり（座頭市や眠狂四郎のわき役）。
演技に迫力がある。
役者の地力と意欲的な映像演出に
支えられてるとこはあるよね
シリーズ構成は正直甘いと思うけど
（牢屋の解き放しが2回もあったり）
後のシリーズに比べ最終回が弱いのも。｢新～｣なんて最終回によって過大評価されてる傾向あるし。
>>124 あの状況(仕置チーム危機)で小六が画面に出てこない最終回もね。ちと無理がある。
自分は逆にフォーマットができてない未完成さが魅力だと思う。後半は型にハマって大人しくなった感じだけど。
DVD等で見直すと一番気になったのは後半になると
棺桶の錠の手槍の刃先が
アルミ製なのか妙に刃こぼれというか、折れ曲がってるのがアップになって映るときに
気になってしょうがない
それ言うたら左腕の手甲なんて
ぐにゃぐにゃ曲がってたりする
デアゴの仕置人も次号でラスト、助け人開始か。
以外と早かったな。
>>130 大体だけど、５月の第三週あたり。大体ね。
テレ玉は4月から仕掛人スタート
5月は仕置人やるだろう
今日からまたテレ玉で始まったけど、前回3年前のターンでは普通にあった秀治の晒し首が丸々あぼーんされてた
首のアップは丸々無くなり、ロングショットは西紀たんのシルエットで首が隠れた一瞬を静止画にして台詞だけを流してて、何だか昔の映画のえっちなシーンみたいだった
すっかり意味不明になったその後のサブタイトルが虚しかったw
メッチャメチャ放送の度に変更するよな
何をビクビクしてんだって感じ
仕業人の一話の又右衛門の殺しのシーンも昭和60年頃の再放送に比べて現在のテレ玉などの
関東地方民放でキャッチボールしてるデータでは故工藤監督の意志を踏みにじるかの如く
画像の差し替えが行われていた
>>138 ＞関東地方民放でキャッチボールしてるデータでは
ってなに？ おかしな英語を混ぜて難読にするより、普通に日本語で書いてよ
イラストも下手で意味が分からん
文字で説明できないのか？
イラスト上手いと思うけどな～
ただ、仕置屋や仕業人の再放送は元々バージョン違いがあるんじゃなかったっけ？
ところでテレ玉仕置人1話見たけど、これはこれでちょっと面白い演出効果が生まれてるなw
そもそもアバンで秀治の顔を見せてなければ、小六が指差した浜田屋がアップになるシーンのショックBGMに意味が出てくるんだよね
オリジナルだと、視聴者は何を今さらな感じだからねえ
>>138 もっとイラスト見せて！俺はこういうイラストが好きだ。
今回も３話の乞食常田さんの蝋目薬シーンやるんやね。
どこいら辺の演出まで放送許容されるか楽しみ。
にしても、撮影当時の沖が２０歳だったなんて、未だに信じられん。今の俳優がガキ過ぎるんかな？
>>143 沖が若い頃から貫禄有り過ぎなんよ、全体的に昭和の俳優は実年齢より上に見えたが…
沖は仕置屋の市松を演じたのが23才だからな～
でもまぁ、今の俳優がガキ過ぎるのは同感
現役俳優の犬飼貴丈や山崎賢人が現在26才なので、比べるとあの当時の23才がいかに凄いか
>>138 OP別バージョンも旧の方だな
結局カットしたってことかね
>>145 このシーンは又右衛門が女中を始末する直前に種火筒の蓋を開けて息を吹きかけるが、
又右衛門の横顔と火筒が別々のカットになっていて火種筒の蓋の紐目などクリアーに映ってる
後で差し替えられたこのシーンは又右衛門と火筒が引きで一緒に映っており、
元々は一緒に映ってるカットを編集して別々にアップにして切り分けたのか、
引き撮りとアップ撮りを予め行ったのかずっと謎で悶々としていた
>>146 いろんなバージョンがあるのかもしれないな
仕置屋1話も6種類くらいあるらしいしね
全開テレ玉放送の時は「乞食の胴巻きは臭せか！」とハッキリ言っていたのに、今回は乞食部分は消されてたな。
>>148 「コジキ～」そこから始まるのになぁ名台詞が。
先日終わった朝ドラ｢おちょやん｣では、初回から｢乞食、乞食｣連呼で頓堀の乞食軍団が当たり前のように度々登場してたんで、歴史的事実としての｢乞食｣は少しずつでも規制緩和の方向なのかなとか思ってるんだけどね
それが民放や、ましてローカル独立局まで波及するのは何年もかかるだろうが、いまだに新規で切りまくってるとはなかなか道のりは長そうだなー
つべで流れてる鬼太郎のニ期は土木改修工事の監督が2回もねずみ男に「おいそこのコジキ！」と
2回もですよ2回も
そりゃあねずみ男は瘋癲だからコジキで合ってるんですけどねえ…
傑作と噂の4話を初めて見たけど、聖天の政五郎がもうすぐ小六と決闘だと言うのに、あっさり主水たちの見え見えの罠に引っ掛かてしまうのが納得いかん
あれでよく今まで生き残ってきたな
>>152 小六の罠かもしれないから一応確めもあったんだっけ？
もしくはランナーズハイか、気持ちが増長してるか。
仕事から帰宅したら観てみるかな。
デアゴの助け人DVDの同心大疑惑感想
一癖も二癖もある仕置人バージョンそのままの切れ者中村主水であった。(宙返りは、やり過ぎかな)
主水ばかり目がいったせいか、ストーリーの本筋は頭の中に入らなかったのだが
後期ダメ同心を強調した主水より個人的にはこれくらいの方が丁度いいと思った。
あの呼子笛がうまく鳴らなかったのは
とても主水らしいと思ったなー
>>155 仕留人１話のVS貢戦みたいに、主水側も裾あたり斬れて欲しかったなー。文さーん。
何度もこすられすぎて話題がない
だがシリーズ屈指の名作には違いないんだけどね
もうみんなこのシリーズ見たの？
俺は初見だから楽しみ
>>163 それは羨ましい。
おそらく仕置人１話は必殺シリーズで１番好きな話かもしれん(個人的)
仕掛人１話はもう仕掛人は「居た」
仕置人以降の主水シリーズは「過去にやっていた」
非主水シリーズも皆素人から始まるのは珍しい。
なんか独特の雰囲気あるのよ仕置人１話。ラストの鉄と主水の話も……
誰が「さらし」首になったのかって脚本も……言葉で言い尽くせない。
個人的には頼み人に仕置ショーのサービス1話と4話かな。
両方野上龍雄脚本
1話の今出川さんがもう名演で名演で
デリカシーのカケラもない鉄や半次たちとの対比が面白いんだよなぁ
因みに今出川さんは、おしんの最初の奉公先のおかみさん。
>>163 やっぱり、羨ましいなあ
やっぱし仕置人第1話はすごい
何回見ても面白いし唸る
クシャおじさん出てたw
この第一話って中村主水の原点なんだな
保存版だな
初期の主水は半主役でとびぬけた存在ではなかったんだな
髭が濃いのが目立つだけ
「的場さん死んでください、浜田屋さんあんたもだ」
の場面はいつみても痺れる
完璧な1話だよ
>>171 「病気持ちの夜鷹抱かせて～」
修正無しで文字放送
ブームになった仕事人がものすごくお子ちゃま向けの作品だったんだなぁと思う
陰惨な仕置人なんかとても見せられねえ
仕事人以降はお茶の間時代劇って
山内Pが形容してたからね
仕置人1話が6バージョンあるてまじ？俺は松竹ホームビデオ版を数百回みていたからDVDで見たとき「あれ？セリフの言い方違うくない？」と違和感を感じたのは気の所為ではなかったのかな？
>>147 あ、6バージョンあるというのは仕置屋1話か…
主水が背後から大滝さん刺すとき
刀の角度ががちょっとずれてる
>>183 このころの藤田まことは太刀周りが素人だからね
あまりに下手だから三隅研次監督にガッツリ絞られたんだね？4話で小六を警護して政五郎と遭遇するシーンの主水はこころなしか涙目だ
>>188 確か「業苦〜」の前後くらいに亡くなっておられて、最後の撮影の頃には
「まこっちゃん、この役大事にしたら、一生モノの役になるで」みたいな事を
言われたらしい＜三隅監督
ドリフの映画でまこっちゃんと野川由美子さんが共演してるのあったよね？
仕置人の本放送より数年前
主水が嫁姑に徹底的にいびられるシリーズはいつから定着したんだ?
>>191 キツいのは仕置屋～仕業人のイメージある。
そういえば中村家コントってEDの時とかの本筋とあんま関係ないコントは尺が短いけど
エピソードの中盤あたりで本筋の一部として挿入される時は尺長い事多いなと思う
>>185 桃太郎侍のつばめも良いけど、おきんの方がアバズレ感がして好き
え、そんな役を演じた事もあったの？
知らんかった(゜ω゜)
今日は４話(BS朝日)か。
旧仕置人の鉄仕置きシーンベスト５には入るな(個人的ランク)
一番好きなのこれじゃあなかった
一番は風俗嬢がやめてやめて言うてちちくりあうシーンが
毎回あるやつ
>>202 おおお ありがとうございます！！
それです
後に新仕置でゲスト出演
因みに中の人が、おしまと同一人物
殴打音が後のひょうきん族にも流用されてて
なんか笑ってしまう
ＢＳ朝日の仕置人つったらほぼオリジナルに近い放送だったのに
なんだ今回のやつは。
生首カットおっぱいカット水責めで断末魔の女、林隆三の切られた腕・・・
仕置屋でも前回まで無かった場面削除やボカシがあったが
これからはこんな編集済ソフトでの再放送になるのかねえ。
今日の放送、半次が瓦版売ってる時に流れてたカンカンカンカンって鐘を鳴らすようなBGMあれ必殺のBGM出てんの？曲名ある？
でんでんでーんで でんでんでーんで
って鳴るやつなら「仕置人のお通りだ」
病気持ちの…はカットされなかったし、文字放送でセリフも表示。基準がわからん。
>>216 ドラムのリズムと一緒に、エレキギターの低音寄りの弦の音を思いっきり歪ませて加工してるらしい。
１作目の仕掛人は原作有りだったけど２作目は無しだから、視聴者を惹き付ける為に制作側が
相当気合入ってたのが見て取れる。
所で錠は琉球人だけど、独立運動に加担して江戸に逃げ延びてきた云々ってのはどっから出てきた逸話？
佐野あつ子演じる李麗花に半次がメロメロになる回、錠の「オメエらにはこの娘の気持ちが解らねぇんだよ、
俺だってなぁ・・・」と次を言いかけて鉄の台詞が入っちゃったけど、続きは何を言おうとしたのだろう？
当時は一般庶民は滅多に見ることが出来ない琉球人が、一人ポツンと江戸の町なか居たら相当ヤバかった
のかな？
あと錠は、ず～っと最初から最後まで妙な髪型だったよね。
あれはやっぱ琉球スタイル？
文盲という設定が本国に対する反抗心の説得力があっていいかな。
>>221 欹髻(かたかしら)っていうらしい
髷の一種なんだそうだ
必殺仕置人
第11話「流刑のかげに仕掛あり」
2021年10月１日金曜日16時57分～18時０分
BS朝日
俳優
念仏の鉄…山崎努
棺桶の錠…沖雅也(1952年６月12日～1983年６月28日)
中村主水…藤田まこと(1933年４月13日～2010年２月17日)
おひろめの半次…秋野太作
鉄砲玉のおきん…野川由美子
お島…三島ゆり子
お島の登場が最後となったお話。
沖雅也が健在だったら、来年で７０歳になるのか
どんな歳の取り方をしていたんだろうな
若い頃、仲雅美さんが似てたけど
大病患ってやつれちゃったから
あまり参考にならないかもね
>>227 水谷豊のポジションに収まっていたような気がする
>>227 大出俊みたいな感じかなあ。
仕事人の再登場の時太っていたのは抗うつ剤のせいだったようだ。
ご健在ならば、こうやって、うつ病を乗り越えてきたみたいな本を書いてもらいたかった。
>>196 年相応と言う事もあったが、長七郎江戸日記も良かった。まあ、この頃は仕置人のような無茶をする役柄では無く落ち着いた役柄だったが。それにしても、野川由美子さんか出演する時代劇て必殺仕置人にしろ桃太郎侍にしろ長七郎にしろ、妙に周りのメンツが濃いなあ。役柄にしろ、役者さん自身にしろ。そして、野川由美子さんも。
おきんさん、声色が元気いっぱいだからね
めちゃくちゃ通る声してるわ
>>233 仕置人だと打ちこわし回がただでさえ高いテンションが
いつもより数段割り増しされてたなおきん
必殺シリーズでの野川由美子のハマりっぷりがたまらなく好きだ
>>227 顔だけだったら、こちらも亡くなったが作家の藤本義一みたいな感じかな。
(異論もあるでしょうが…)
俳優としてのポジション的には、中条きよしとかシミケンと同じクラスで
ヤクザ物Ｖシネなんかに安っぽく使われてたような気がする。
今朝BSフジの「江戸の朝焼け」で
主役の同心が途方もねぇ大金で闇の殺しを請け負う稼業と激闘してたな
沖雅也は顔の見た目が小林旭に似ていたので
年齢重ねていたら小林旭みたいな感じになっていただろうなと思っていた
>>236 仁義なき闘いでも、金子信雄に「いいケツしとんのぉ～」って言われてたな。
>>218 「女ひとりの地獄旅」では、場面によって「唖（おし）」というセリフが
カットされてたりされてなかったりと、わりとガバガバだなw
そもそもテレビ局のこういうのって、いわゆる自主規制なんだから
取っ払おうと思えばできないこともないんだよね
>>243 BSプレミアムで放送してたウルトラQの「五郎とゴロー」の回なんて凄かったよw
「おし」「サルキチガイ」「エテキチ」「土人」のオンパレード
ヒロインのユリちゃんが「土人ガー」を連発
でもノーカットで放送していたわw
初歩な質問ですが
初回での主水と鉄の会話で
主水が鉄に対して
「お前の手業は人を生かす事も殺す事も」ってな
台詞が合った様な気がしますが
仕置人起こす前から鉄は何かやってたの?
それとも佐渡時代に何にかあったんでしょうか?
気に食わない囚人を粛清してたとか
>>245 佐渡の過酷な労働環境で怪我人続出。
そこで骨接ぎの技術を覚えた。
ちなみに第五話では、兄弟分の安蔵(山田吾一)から、佐渡時代に命を助けられている。
>>245 仕置きはしていないが、顔馴染み(佐渡時代から)なので、チンピラをボコボコくらいは目にしていた。と思われます。
まぁ軽口の良い関係だよね。
>>245 鉄は246さんが書いてるように上州の寺で住職をやってた（その時に女犯の咎で佐渡に流された）。
元々高位の学僧だったみたいで、文盲の錠に掛け軸に書かれた漢文の白文を読み下して意味を
教えてやるシーンが「仕置人」に有る。
どの話か忘れたけど、鉄自身が「この指は人助けもしてるんだぜ」って言ってたことがあったな
夜がキバむく一つ宿の錠「てめえに聞いてんだこのクソ坊主！！」
何回見てもおもしろいし気合が入るw
>>250 第9話「利用する奴される奴」やな
女郎のお順に話すシーンや
津川雅彦回でもある
あの誘導尋問からして
文盲ではあるもののけして馬鹿ではない錠さん
夜がキバむく一つ宿と似たような
川止めで小屋に泊まった数人の中に…っていう
話がアニメの「カムイ外伝」にもあった
>>251 「てめえに言ってんだ～」だった
俺これ見るために見てるようなもんだこの話
>>255 京極夏彦の巷説百物語「あずきとぎ」の元ネタでもある
巷説百物語自体は仕置人がベース
殿山泰司はクソ坊主が似合う
横溝正史シリーズぼ三つ首塔ではピーターと恋仲w
おきんの「よ」って言い方好き。連発してよよようって言うのも一回あったなあれ凄い好き
わかる
チャキチャキの江戸っ子像の一つだと思ってる
これ依頼者は死ぬるよねえ毎回
じゃけえこいつらが殺し屋って噂がたたないんよねえ？
1話の依頼人からして死んでない
父親の仇を討つために、仕置料のため身を売って遊郭に行った
なので、恨みつらみを抱えた人に
案外そういうところから、生きんこった依頼人から
「仕置人に頼むのがいいよ」という話が出て、
「巷で噂の仕置人」になるのだろう
仕事人の頃にはもはや江戸職業尽しに載っているレベルで一般に知れ渡ってる
>>263 その度に、助け人、世直し、仕留人などと呼び名を変えて、仕事人まで漕ぎ着けた。
「こ…この恨みを…仕事人に…」
困惑する半次とおきん
ちなみに仕業人最終回ではプロの殺し屋という意味で『商売人』という単語が使用されてたりする
発言者は仕置人だの仕業人だのといった呼称はその時点では知らないと思われるのでこうなんだろう
必殺仕置人
第21話「生木をさかれ生地獄」
2021年10月15日金曜日16時57分～18時０分
BS朝日
俳優
念仏の鉄…山崎努
棺桶の錠…沖雅也(1952年６月12日～1983年６月28日)
中村主水…藤田まこと(1933年４月13日～2010年２月17日)
中村りつ…白木万理
平田石見守忠之…西沢利明(1936年１月20日～2013年４月11日)
森田源八…五味龍太郎(1933年７月７日～2013年８月31日)
中村せん…菅井きん(1926年２月28日～2018年８月10日)
中村せんの登場が最後となったお話。中村せんのその
後が知りたい方は
暗闇仕留人の第１話「集まりて候」
を視聴してください。
>>266 江戸庶民の中で密かに語り継がれた「仕置人」の呼び名も知れてしまい、後に定着した「助け人」という呼び名も
26人を節目に次からまた別の呼び名に変えられた。何しろ同心の中村主水に目を付けられていたからなｗ
仕置人以降、仕事人シリーズになろうが
商標的にまずいからかさすがに「仕掛人」とは一度もいわなかったな
仕置人、新仕置人。仕置屋以外の時に劇中で登場人物が「仕置人」と言う場面があった記憶があるんだが
知ってる人いない？
さっどっのっ
かっなっやっまっ
ひっとつあっなっほっれっばっ
佐渡送りになった念仏の鉄の腕に島帰りの刺青がないのはなんで？
>>274 全26話中に、その話題は出ないから不明ね。
年期明けだと刺青入れられて、ゴシャメンだと入れない。とか？
わからんねぇ。
ちなみに時代劇だと島帰りと言って腕の刺青がある人物が
江戸の町に出てくるけど
江戸時代に生きていたわけじゃないので事実は知らないが
聞くところによれば、一度島送りになり刺青を入れられた者は
一生恩赦もなく、ああいう時代劇のように江戸に帰って来ることはなかったそうだよ
>>277 「生類憐みの令」を風刺して遠島にされた英一蝶は島から帰った後も創作活動を続けてるが。
https://okwave.jp/qa/q1027886.html ＞「江戸時代の島流しは基本的に終身刑なので、時代劇によくあるような『島帰りの凶状持ち・・・』というのは作り話である」というのを本で読みました
＞追放刑は、基本的に終身刑（永久）です。
＞江戸で流人船が出航するにはと芝の金杉と永代の２ヶ所で、金杉からの船は特赦で帰る望みもある船ですが、永代からの出航は帰ることができなかったようです。
＞参考『拷問刑罰史』名和弓雄・雄山閣
なので、終身刑であるはずの島帰りが江戸にうじゃうじゃいるとは思えないが
基本は江戸に戻れないが、戻れた人もいるというのが現実かな？
でもまあ時代劇のようにあんなに多くの島帰りはいないだろうとは思う
必殺仕置人
第23話「無理を通して殺された」
2021年10月19日火曜日16時57分～18時０分
BS朝日
俳優
念仏の鉄…山崎努
棺桶の錠…沖雅也(1952年６月12日～1983年６月28日)
中村主水…藤田まこと(1933年４月13日～2010年２月17日)
鉄砲玉のおきん…野川由美子
中村りつ…白木万理
町奉行所 同心・村野俊介…村井國夫
代貸乙松…池田忠夫(1911年９月30日～？)
天神の小六…高松英郎(1929年10月24日～2007年２月26日)
天神の小六の登場が最後となったお話。
中村主水と剣術の免許皆伝・村野俊介とが一騎討ちをするお話。
>>259 肯定する時の「あ！」っていうのもいいね
「ぬの地ぬす人ぬれば色」の時に自分も女中としておゆきについて行くのを思いついたシーンとかのやつ
必殺仕置人
第25話「能なしカラス爪をトグ」
2021年10月21日木曜日16時57分～18時０分
BS朝日
俳優
念仏の鉄…山崎努
棺桶の錠…沖雅也(1952年６月12日～1983年６月28日)
中村主水…藤田まこと(1933年４月13日～2010年２月17日)
おひろめの半次…秋野太作
小沼土佐守…入江正徳
黒川兵庫…時代吉二郎
中村りつ…白木万理
中村りつの登場が最後となったお話。中村りつのその
後が知りたい方は
暗闇仕留人の第１話「集まりて候」
を視聴してください。
ドクターX見ているとそっくりなBGMあるからなんとも言えない気持ちになる
必殺仕置人
第26話・最終話「お江戸華町未練なし」
2021年10月22日金曜日16時57分～18時０分
BS朝日
俳優
念仏の鉄…山崎努
棺桶の錠…沖雅也(1952年６月12日～1983年６月28日)
中村主水…藤田まこと(1933年４月13日～2010年２月17日)
おひろめの半次…秋野太作
鉄砲玉のおきん…野川由美子
町奉行所 筆頭与力・塩見内膳…長谷川弘
町奉行所 筆頭与力・神島源之丞…外山高士
仁王門の寅松…山本麟一(1927年１月16日～1980年10月16日)
念仏の鉄のその後が知りたい方は
新必殺仕置人の第１話「問答無用」
を視聴してください。
棺桶の錠のその後が知りたい方は
仕事人大集合
を視聴してください。
>>285 中村主水のその後が知りたい方は
助け人走るの第12話「同心大疑惑」
を視聴してください。
おひろめの半次・鉄砲玉のおきんの２人のその後が知
りたい方は
暗闇仕留人の第１話「集まりて候」
を視聴してください。
しかし最終回は初期とくらべてテンション下がってるな。
モロボシダンの回にあった大火による牢屋開放から推定できないかな。
番宣のナレで文化文政の頃って言ってるね
1804〜1830年らしい
1830年なら維新まであと40年もない。意外に近いじゃん。同じ役者が老けずに登場するのはさすがに変だけど。
必殺忠臣蔵やるくらいだから…
その時の番組挨拶で、どの時代にも中村主水が居たと言うことで…って御大が仰ていた。
新仕置の鉄と主水は旧仕置のそれらとはパラレルで、同一人物では無いと思う。
仕置屋～新仕置(商売人)が繋がっている感じ。
必殺に限らず多いんよね作る側がいちいち細かい整合性なんか取らずに作ってるだけなのに
あの作品の続きがこの作品とするには整合性が取れないから両作はパラレルと決めつける人
中村主水の勤める場所を北町奉行所と南町奉行所でわざわざ変えたりしてるのもあるな
あれはなんでああしたんだろうか？
>>298 あくまでも個人的意見ですが…
仕留人までは、表社会に嫌気がさした故の裏稼業を、サークルや部活的に動かしてた感がありますね。
仲間の死を通して、(仕置屋では)裏稼業のハードさを演出する意図があったとおもいます。
初回に、
・『北町より厳しい』というフレーズが出てきたり
・おこうとのやりとりで裏稼業界の有名人というのを匂わせたり、一匹狼の市松と対立させたり
してましたからね
録画したのを通しで見てみたけどフリースタイルの仕置が新鮮
そして主演は鉄と錠なのね
初代仕置人の頃は、鉄と錠が仕置きの実行役で中村主水は殺しをせず知恵袋って役割が多いな
当時の新聞記事とかには主水が鉄と錠を使って悪を懲らしめるとか書いてあったな
>>302 あと奉行所での昼行燈度はそんなに高くないね
家ではすでにせんりつにいびられまくってるけど
主水の殺し技って仕置人の時点で大半のテクが披露済みなのはわりと意外だった
>>304 仕置人での主水は、奉行所内では無能というより変人扱いされている感じ
剣才があるにも関わらず
林ゆたかの回で詰め腹を斬らされる役回りに選ばれたのは
奉行所内で微妙なポジションだったからだろうな
既出かもしれんが
「夜がキバむく一つ宿」の
鉄と殺し屋の女が抱き合ってる場面
（36分40秒辺）でカメラと思われる
機材が画面右上に数秒間写り込んでるのに
今更気づいたわ
編集時点でも気づかなかったのか
撮り直しもできないのでそのまま使ったのか
｢人間のクズやお払い｣の墓地のシーンで集音マイクが映ってた
>>298 仕事屋放映時のTBSからテレビ朝日への腸捻転をパロったのだと思います。
誰がどいつを殺しに行くとか決めとるん？
みんな上手い具合にやってるけど
ホムドラで放送始まったのでひさびさに＃１観たが、仕置の場面での
今出川の顔芸は相変わらず凄いな。あの今にも泣きだしそうな表情。
しかし今どき次回予告が無いのは許せん！
誰がどいつを殺しに行くとか決めとるん？
みんな上手い具合に殺ってるけど
>>314 消費税や竹やぶで1億円見つかった事件のパロディもあったよね。
>>319 すいません、別のシリーズと勘違い。
自分はまだ仕置人見てなかったわ。
クシャおじさんはうまく使ったよね。ほんのちょい役だけどド素人の場合あの程度の出番でも見るに堪えないことが多い。舛添要一の勝海舟とかw
俺に考えがあるとか言って主水が話し始めたり、何処に何があるとか経路を地べたに枝で描いたり
さわりだけだけれど仕置人は殺しの打ち合わせシーンがある方だと思う。
念仏「おい八丁堀、これが字だってよｗ はははっ・・・。」
棺桶「きーっ！」
確か、17話でも文盲ネタが
錠に宛てた頼み人の手紙を代わりに鉄が読む
>>325 当時でも日本人の識字率は世界でもトップクラス
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%B5%B7%E6%B5%B7%E6%88%A6#%E9%AB%98%E3%81%84%E8%AD%98%E5%AD%97%E7%8E%87 高い識字率
当時の日本国民の識字率は75%前後と欧米諸国より高かった。識字率の高さは、「自己ノ氏名ヲ書シ得ザル者」は兵役に就くことを不可能とすることができ、複雑な兵器の取り扱い方法が紙の説明書による伝達で可能であったため、訓練の効率化をもたらした。
一方のロシア側は、日露戦争で捕虜となったロシア人の中で自分の名前すらも書くことのできない者が過半数はいる状況であった。これは、貴族への教育制度しかない当時の欧米の識字率の低さ（20%前後）がもたらした結果であった。このため、日本各地のロシア人捕虜収容所では、ロシア語の読み書き教育が行われた。
高い識字率のおかげでロシアを仕置できた。
また再現してくれるといいのにな。
仕置人当時、せん演じる菅井さんがまだ40代というのが衝撃
艶っぽい姑だったら関係持ってドロドロな展開になるのが必殺の世界観な気がするなw
『新必殺仕置人』の「質草無用」でこねこが最後に振り向いて走り出す時に流れた音楽の曲名をご存じの方はいらっしゃいますか？
悲しみの果てにだったと思いますが間違っていたらすいません
>>335 とんでもないです。
ありがとうございます。
松おじちゃん！
私を忘れないで！私を忘れないで！
ブワッ
>>339 BS朝日で始まりますね！
スレないですよね
つい最近、スレが埋まったんだよな。
>新仕置人
誰か立てる？
それともここで兼用かな？
>>309 ツトムちゃんが撮り直しに応じなかったのでは
昔の俳優にはそういう硬骨漢がいる
「オレは毎カット命がけでやってるんだ! 撮り直しなんて絶対やらねーからな! おまえらもプロなら命がけで来い!!」
恐怖劇場アンバランス「夜が明けたら」で、カメラマンの露光ミスで撮り直しを頼んだらこう怒鳴って拒絶した主演の西村晃これあり
2／6(月)15:00
(リピート2／7(火)4:00)
全国放送開始
のさばる悪をナンとする
天の裁きをカレーとする
この世の福神漬けをアテにする
いっしょにたべて
あー旨かった
『新必殺仕置人』の「質草無用」のその場面
ストップモーションになって、長屋で鍋の修繕をしてる巳代松の場面に代わるが
もと脚本では、走ってきたおねこと巳代松のお涙頂戴のやり取りがあった
が、巳代松を演じる中村嘉葎雄も、ちょっとくどいと進言し
監督も同意して、本編のように
おねこが走り寄るところでストップモーションになって
長屋でひとりの巳代松の場面に代わるようにした
その演出は正解だったと思う
BS松竹の立て籠り回
錠が仕置きしたのが町人斬った奴？
新必殺仕置人の休診無用のエンディングそれぞれの静止画と歌で最終回みたいな感じだったけどなんで？
0485 名無しさん (ﾌﾞﾓｰ MMce-BPx6) 2023/04/23(日) 09:20:05.90
パチンコ仕置き人のcm笑ったww
大悟は念仏の鉄にハマり役だな
cmは新仕置き人だったが、坊主頭の旧の方でww
、、
「必殺仕置人大全」が発売されたというのに、この過疎っぷりは何？
シナリオと実際の映像との相違点まで書かれていて、かなりのボリューム＆良質な資料だど思うぞ。
丘夏子と志摩みずえの引退を確認。
多分そうだと思っていても、わかると
なぜか淋しくなる。
何一つ反論もなってない脳死コピペで逃げるしか出来ない脳内停止の劣等負け犬池沼イモタwこの通りどこでもボコられ完全逃亡w
これでまた脳死コピぺ逃亡スクリプトとも完全に立証w
相変わらず逃げ回る事に必死なだけで何一つ進歩もなく救いようもない脳内停止の知的障害wそりゃキチガイ親からも見捨てられるわなw
同じく出来損ないである身内にすらも無かった存在とされて家系からも外された前科持ち恥晒し害虫w
日本や世界もお前なんて劣等汚物必要としていなく害悪でしかないんだからとっとと首くくれよwお前に残された道はどの道そこだけなんだからちゃんと現実見ようなw
自演や成りすましもモロバレで色々なユーザーからネットでもフルボッコにされる壊れた玩具の不良品w
唯一の居場所だったネットですらもこれが現実だもんなぁw
ネットですらも居場所も無くなった害虫汚物の出来損ないw
アニメやゲーム、ネットでの発狂で現実逃避をする社会のスネかじりカスニート負け犬栗田オサムwもう後はくびくくって死ぬしかないのに何で未だに意味無く生きてんだ？w
お前がこれ以上無駄に生きてもただ世の中に恥を晒して笑われボコられるだけだぞ？
その自覚もできずひたすら現実逃避で泣き喚くしか出来ない腐った汚物虫w
何一つ会話もできずただ脳死捏造コピペ、埋め立てで必死に逃げて泣きわめくしかできない負け犬知的障害イモタオサムw
複数の前科もありもうどうしようも無く常に怯えながら住み着くしか出来ないゴキブリ害虫w
自らの事を他人に必死に投影しようとしても現実は何一つ変わらないぞ？ん？w
お前自身まともな場所にすらも住めず親や親戚などからも見捨てられた中年カスニートだもんなぁw
知的障害者施設からも追い出された行く先も無い社会不適合の害虫w
昔からずっとお前にはどこにも居場所も無いもんなぁw
ひまわり学級の頃からもその中で虐められてどうしようも無い汚物だったもんなぁ
既に論破済の脳死架空捏造コピペしか出来ず何一つ進歩もなくただループさせて逃げ回るしかできない知的障害w
これが世の中の不良品でしかない害悪負け犬出来損ないの限界w雑魚すぎw
やはり先祖ごと腐っている哀れな劣等ネトウヨチョッパリw
なんで生きてるの？この先何一ついいことも無いのに社会に迷惑をかけるだけの出来損ないw
統合失調症で知的障害のどうしようも無い腐った汚物www
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松下奈緒のような寡黙で正義感で復讐に燃えるキャラは
一回こっきりで消えていくゲストには向いているが
レギュラーにするには、人として完成されてるんで膨らましようがない
鉄がおきんに「夜明けの鶏みたいにうるせー」だったかか「夜明けのカラス」って
言ってたのって何話だっけ
https://s.mxtv.jp/drama/shin_hissatsu_shiokinin/ 
■放送情報
2024年1月25日（木）放送
第一話：問答無用
鉄と再会した主水は、自分の命が殺し屋組織の競い市にかけられ、市郎太が落札したと聞かされた。やがて市郎太一味の手が主水に迫り、また主水が斬った盗賊の女房・お兼も襲ってきた。頼み人は与力の筑波で、盗賊の隠し金を手に入れようとして仕組んだ不正を見破られそうになったための事だった。
第一話
あらすじ
組織化が進む殺し屋の世界。「虎」と呼ばれる総元締は組合を結成し、「虎」が請け負ってきた仕事を競り市にかける仕組みを作った。やがて主水が仲間に入るのだが、「虎」、組合の番人「死神」に同心がバレないよう仕事を果たす。また、仲間の鉄と巳代松は昔、殺し合った者同士で、仕事の度に根強い不信感が渦巻き、内部に生まれる危機感が緊張感を高めていた。
出演者
中村主水：藤田まこと
念仏の鉄：山崎 努
鋳掛けやの巳代松：中村嘉葎雄
絵草紙屋の正八：火野正平
死神：河原崎建三
虎：藤村富美男
おてい：中尾ミエ
新仕置人では
初回から鉄や巳代松は
寅の会で中村主水殺しを競り落とした仕置人を待ち伏せして返り討ちにして
寅の会を裏切っているな
主水を仕置きしに来た連中は寅の会を通して、
裏稼業の掟的には正当な理由でやってきただけなのに……
死神は見張っていて、鉄らの裏切り行為を見なかったのかと
寅の会で競り落とされたことを知った主水が潜む小屋に
仕置きにやってきて、
そこで鉄が待ち伏せしてるのを見た寅の会の仕置人
「てめぇ、裏切ったな！」
鉄「松ーっ！、面見られた！一人も生きて返すな！」
さて、どっちが悪い？w
鉄が競り落とした時
いつも顔を覗き込む頭巾の人が気になる
初期の必殺シリーズを、正義の味方が悪人を制裁する物語、晴らせぬ恨みを晴らすだけの物語だと思っている視聴者は、「殺されても仕方のない悪人」とは言えない人間が、主人公側に殺されると違和感を感じるのかもしれないね。
新仕置人１話の鉄と松の殺しは、殺し屋たちの生き残りを掛けた戦いだから、どっちが悪いとかいう問いかけ自体意味がないのにね
新仕置人は、死神が監視役として有能だったら、主水が鉄の仲間だということにすぐ気づいたろうね
そこらへんのご都合主義が気になる人は、新仕置人を十分に楽しめないと思うよ
新仕置人が必殺シリーズで2番目に好きな自分でさえ、ツッコミ所がたくさんあるから
＞新仕置人１話の鉄と松の殺しは、殺し屋たちの生き残りを掛けた戦いだから、どっちが悪いとかいう
そういうことじゃなく、
寅の会の裏切り者は始末される描写が何度も描かれるが
鉄たちは、初回にいきなり
寅の会で競り落とされた中村主水に教えて匿って
主水を仕置きしにやってきた寅の会で競り落とした仕置人を待ち伏せして返り討ちにして
あきらかに寅の会を裏切っているのに
鉄らだけが、寅の会の元締め虎や死神にバレずに処分されないのは都合よすぎだなあｗって話
>>381 そういうご都合主義はもっとあるしね
新仕置人が好きな人間は、ツッコミどころが
たくさんあるのを承知で楽しんでんのよ
>>382 ツッコんで楽しんでるのよ
それに対して速攻で必死に反発するやつのほうが楽しめないバカなんだよ
娯楽作品にツッコミ入れて楽しめないバカは
これに対してもまた発狂してレス返するんだろうな、バカは
死神は主水に取引持ち掛けた阿藤海は
裏切りは許さないと速攻で殺すのに
寅の会で競り落とされた主水に伝えて
主水を殺しに来た、寅の会の仕置人を返り討ちにしていて
なんで鉄は死神にやられないんだ？とツッコミ入れたくもなるだろ
そういう明らかな事実も見えないバカばっかりだ
ワッチョイなしの総合スレで連投くんと
呼ばれていた奴とソックリの奴、久々にみたわ
銭勘定に合わない仕事だが、何となくマシな人間になった気がするじゃねーか
>>387 なら、それを知るおまえは総合スレで連投くんと呼んで、自ら連投して荒らしてた例の嫌われ者だってことだな
仕事人2025への要望をどうぞ、とかのスレで
久しぶりに前と同じことやってんだね
初代連投くんと自称新人くんが別人だろうが
同一人物だろうが、○○の仕事人キボンと
毎日書き込んでたのが、ウンコシールを毎日
貼り付けてた人間と別人だろうが同一人物
だろうが、もう、どうでもいいけどね
ワッチョイなしの総合スレで
自称新人くんっぽい人が、やたら必死チェッカーとかにこだわっていたので、必死チェッカーもどきの使い方を覚えさせてもらった
390は、仕事人2025への要望をどうぞスレに
書き込んでいる人なんじゃん
「ついでに」のコテハンつけたから
このレスはスルーされるだろうけどね
仕置人には掟が存在しないんで
やりたい放題で、殺す必要のない人間まで殺してるな
何話だか忘れたが大奥の侍たちとか
当時いくつも出ていた本とかには、
錠の武器が棺桶作りの道具だとか抜かしてた評論家たちがほとんどだったが
最近になってようやく、あの仕込みの手槍が沖縄の古武術の道具ローチンそのものだとわかって目からうろこだ
琉球出身で琉球の武術を会得してた錠が
あの手槍を使う理由はあったんだが
のちに、花屋だった政が鍛冶屋に変わった途端、あれを使うのはおかしかった
八丁堀から昔こんな奴がいたって話を聞かされていたのかも
>>397 おりくも仕事人大集合で錠と共に仕事していたな。
あくまで知恵袋的な中村主水が殺しに参加しない回が多いのが特徴
のちの仕事人シリーズ以降で中村主水が殺しに加わらない回を作ったら
抗議殺到だったかもで
第4話が人間のクズやお払いなのか
ならず者成敗しますなのかが気になる
サブタイ変えるにしても、せめて
最初の文字は「に」にして欲しかったな
サブタイは七・五調とかでまとめるとかっこよく決まる
例「いのちを売って・さらし首」＝七・五調
まだ２話までしか見ていないけど
一番の悪人はその場で殺したりはせず、苦しませる
やり方なんですかね
口を封じてしゃべれないようにはするようだけど
仕置き人の顔を見られて大丈夫かなと心配に
なりました。
前作の仕掛人が依頼通りに悪人をきっちり暗殺するっていうスタイルだったのを、仕置人では加害者を被害者と同じ目に遭わせたり、世間に悪行を晒して社会的に抹殺するなど、より過激で徹底した制裁にグレードアップさせたんだろうな
しかし、面白くし過ぎたのがアダとなってその後いろいろと問題が起きることに
後期ハングマンみたいに、コミカルな仕置きショーになった可能性もあったんだろうなぁ
基本的には鉄の骨外しは
それが背骨だろうが肋骨だろうが
骨を外したら即死するかといえばしないだろうから
実際は苦しんで死ぬだろうから
仕掛人で梅安が急所を刺して即死させるようなのとは
違いを出そうとしたってのもあるかな
第3話は茶川一郎さんと六代目 嵐冠十郎さんのインパクトが強すぎて何回見ても笑うな
BS朝日、オリジナルを尊重して…とか最初に断りを入れておきながら「乞食」はしっかりアウツなのがどうも納得行かんな
一話話冒頭から出ている、ボロ着て髪がボサボサの処刑をアシストしたり、罪人を槍で突いたりする連中は本来なら人に非ずの方々なのだが、いつの間にか時代劇全般の処刑シーンは役人がやるようになってしまった。
>>411 『からくりん・血風編』ではちゃんと『非人』と役名が付いてたが、無料チャンネルでは永らくその役名がボカシが掛かっていた。
確認しないとハッキリしないが、前回ターンのテレ玉放送(約２年前)では、そのボカシが取れていたかとおもう
ドラマ必殺仕置人で１番すぐれた作品である第４話。なんせ黒沢年男と林隆三のダブルだからな。当時とし
ては豪華過ぎ。小六役の高松英郎も出てるし。
しかし、必殺仕置人は硬いな。第２話の原良子も背中ヌードまで。よくも隠したな。銭湯シーンでも同様。
新だと、第１４話「男狩無用」というトンでもポルノがあるけど。渡辺とく子のこれでもかヌード。傷ら
だけの天使の第１話の真野順子並みの微かな乳出しではあるけど、他にはないであろう戸部夕子のヌード
もあった。もっとも、ＢＳ松竹阪急では渡辺はボカシばかり、戸部いたっては全部カット。あれでは、内
容も台無しだわな。
5話のいも安の話も脚本が凝っていて面白いよなぁ
首吊りのロシアンルーレット…と行きたいところを、江戸時代なんであみだくじと言い換えてるところが巧いよなぁ
明日の6話は先月お亡くなりになった彬の追悼回になるんだろうけど、これはむしろお人好しの功が騙されて地獄に落ちる流れが見どころなんだよな
こんな感じで、とりあえず12話までは文句なく楽しめるよな
ところで、やっぱり今日も「基地外」がチェックされてたんで、18話の「そ」の巻がどうなるのか気になって来たわ
いさおさんは当時「バードミサイルをぶち込んでやる!!」だった
ねじねじ回の役とのギャップが凄い
金曜日までの分を見ただけど、せんりつは
あまり出てこないのね、あの二人あまり好きじゃないから
こっちの方がいいわ
今BSフジで再放送してる勝新の「痛快！河内山宗俊」に準レギュラーとして出て来る森田屋清蔵が、こっちの第1話で主水に仕置された浜田屋庄兵衛に見えて困るw
着物の色もそうだし特に眉毛の無い顔とか
第４話ではなく、自分が１番好きなのは１５話だった。
夜がキバむく一つ宿か
昔の時代劇にはあの手の話がよくあった
大雨で川が渡れなって、川の流れが穏やかになるまで
近くの小屋に動けない旅人らが泊まる羽目に……
「雨あがる」と似たようなシチュエーションで
アニメのカムイ外伝にも
川止めで、動けない数人が一つ宿の中、
その中にカムイもいて
そして、お決まりで人が死んでいく
犯人はその中の誰かなのか？という話があった
カムイと言ったら外伝だと思うが、悪い奴を拉致し腕に刺青させて一生罪人として佐渡金山で働かす…みたいな仕置人のどこかで見たぞwみたいなエピソードがあった。
>>423 それアニメかな。それなら『サザエさん』の直前の1969年放送だから仕置人より前だな。
>>424 アニメの後のビッグコミックス辺りに描かれていた後期の外伝。因みに仕掛人も出てくる
ひゃぁぁ…いくら生きが良くても鯉の鱗をそのまま目の中に入れたら痛すぎるだろう
雑菌もウヨウヨ付いてるからヘタすりゃほんとに盲目になるぞ
それはさておき、仕置人の頃の主水は熱いよな
怒りが収まらずにどっかの屋敷の看板を十手で叩き割る回があったはずだと思ってたが、今日の7話だったか
序盤に消えたもの
仕置きをする際の鉄の白い手袋
島流しの時の鉄の腕の入れ墨
錠の琉球の曲の口笛
天神の小六
>>428 錠が飼ってる鳩は仕置人の皆で美味しく戴きました。
小六の親方はBS朝日の放送だと後半に二回出てくるから完全に消えたわけじゃないけどね
小六の親方が出てくるときは牢内の場面が不可欠だけど、それが足枷になって出番が激減した感じを受けますわ
「人間のクズやお払い」
牢名主の小六も刺客を差し向けられ
翌朝殴り込みをかけて政五郎を退治しようと、ようやく重い腰を上げる
ここで気になるのは鉄らは、そんな小六の行動に対し
内緒で先に政五郎を仕置きしようという話になるんだが
そもそも小六は初回からすでに鉄一味らの裏稼業の顔を知った関係なのに
なぜ鉄らは小六に内緒で、より先に仕置きしようとしたのだろうか？
普通なら、主水が小六に相談して、話をつけておいてから
政五郎を仕置きしたほうがいいのにと考えるが
この話のせいで、天神の小六は仲間だったはずが
4話にして、天神の小六と
中村主水たちは同じ方向を向かない関係になってしまい
天神の小六の出番は減っていったんだと思う
普通に、小六は最終話まで、鉄一味らに裏の仕置きを依頼する元締めでもよかったんじゃね？
>>431 天神の親分も鉄や錠たちもそれぞれ違う理由で聖天政の一味を消そうとしてて、お互い一歩も引かない状況だったから主水が知恵を使って決着させたんだよ
小六の方はすでに動いてるからもう止められないし
それに、仕置人の序盤はただ殺すんじゃなくて、相手に被害者と同じ苦しみを味わわせる制裁に重点が置かれていたし、仕置の実行にタイムリミット設けることでより緊張感が増すという効果も生まれるからあれで正解なのさ
自分は最終回に陰でメンバーの逃走を手助けしたと思う。
小六と藤造は共に江戸の暗黒街の顔役だけどどちらの顔が広いのだろう
藤造も一声かければ大軍団が集結するぐらいのカリスマがあるのだろうか
裏世界の親分なんで小六も恨みは買ってるはずで
だから鉄砲玉が怖くて牢屋に引きこもってるってのもあるけど
小六を仕置きしてほしいって依頼が来たら
主水や鉄たちはどうすんだろうね
>>435 小六がカタギの人間から恨まれるなんてことは無いと思うが
主水も、親分は俺の大事な金づるだとか言ってるぐらいだから敵対することはまずないんだろう
長い必殺シリーズの中には
仲間の誰かをやってくれという依頼が何度かあるじゃない
新仕置人の主水は二回も寅の会のセリにかかったし
仕置屋だと、印玄を仕置きしてくれという依頼があった
仕置人の中でも、小六を仕置きしてくれという依頼を受けて
主水が小六に教えるか悩む回があってもよかった
「なぁ主水、オレたちゃ所詮は殺し屋よ、貰うモン貰ったら後はやるだけなのが俺たちの稼業だ、小六だって人様から色んな恨みを買ってんだろうし、多少付き合いがあるからってそれで遠慮することもねーんじゃねぇか?」
そういう風にならないように、4話で「天神の小六ってやつは大したもんだ。一声掛けりゃこれだけの人数が…」ってやったんだろう
小六を敵に回したら主水たちが束になっても決して敵うような相手じゃないと
けど、終盤にはその小六と主水のコンビに取って代わろうとする連中が出て来るんだけどな
まぁ、その手の話が作られる時はもうネタが尽き掛けてるってことなんだけどな
新仕置人だと19話で虎を会から追い落として
取って代わろうとする俳諧師が現れる「元締無用」があった
そういうエピソードのおかげで虎の人間性を深く描くことができたga
仕置人の小六の場合、彼の裏っかわを深掘りするような回がなかったのが残念
鬼岩回、面白かった
しかし、主水はよくあんな完全犯罪の筋書きをパッと思いつくな
ワンカットでいいから小六の登場場面があればよかったんだが
因みにイマケンは魚釣りが趣味だけど顔を水に浸すのも大嫌いな水嫌い、山崎さんも同じだという事を知りながら本作を観ると何とも言えない面白さがある。
湯舟の中のイマケンさんの苦悶の表情は演技ではないな
死ぬ覚悟で撮影に臨んだそれがあの表情に表れている
>>442 御年90になっても未だに「あの撮影はキツかった」と仰ってるくらいだし、
自身で書いた本でもあの撮影は本当にキツかった、と書いてるんで、本当に
辛かったんだと思う＜風呂
因みにあの撮影の際に撮影所に行ったらあのどデカい風呂がセットにドーンと
在って、真っ青になったイマケンさんが監督に抗議しているところに山﨑さんも
現れて二人で執拗に抗議していたら、沖雅也が現れて二人を鼻で笑ったそうなｗ
（彼は高校中退だが、中退するまでは水泳部に居て水中の行動には全然問題が
なかったそうな）
>>440 ここではマトモな事書込みしてんのに必殺シリーズ総合スレでは何であんなキチガイ書込みしてんの？
「さぁケンちゃんヤマちゃん、いってみよーか(ﾆﾔﾆﾔ)」
オードリーの城嶋、必殺の俳優で言えば沖雅也かな。複雑な生い立ち。この作品でブレイクするなど、共通点が多い。
惨殺浪人の冒頭の駒の話は、仕掛け人の仕掛けに来た死んだ男を思い出す。
あちらは、本当に密通だけど、原因を作ったのは亭主だから余計に救いがない。
惨殺浪人では、お金を依頼人からもらっていたのか。ただだったら、よくある７０年代の移植時代劇だろう。
>>448 『オードリー』で長嶋一茂が演じているのは”城嶋“ではなく”錠島”で仕置人の棺桶の錠を意識した名前。
12話、佐野厚子さん可愛かったな
明日の分から序盤のパワーが抑えられて、主水不在の回とかもポツポツ出始めるんだよな
仕置人、出来れば最初の勢いのまま40話ぐらい続いて欲しかったよ
新・仕置人になるとシーズン後半は完全に火野正平を持ち上げるための事務所番組。
鉄っさん、主水も影が薄くなる・・というより、番組自体がくだらない。まあ、中盤までも仕置人に比する
とかなり見劣りするんだが・
そもそも新仕置人は菅井きん問題で
開始が遅れたから後半はスケジュールの関係で中尾ミエが出番減って
火野正平の役割が増えたのだろう
旧仕置の前半凝った仕置等を含め試行錯誤、手探り感がいい。
新仕置になるとフォーマットが用意されている中その枠の範囲で偶に変化球があるといった感じかな。
13話、高樹蓉子さん綺麗だったな
この回は、多田が冴に騙されて家来の侍たちから袋叩きにされた時の回想シーンと岩木藩の百姓の悲惨な暮らしぶりを映像化してくれてたらもっと胸熱な話になったのにな
まぁ予算にも時間にも限りがあるから難しいところではあるんだけど
>>454 家老の娘、悪役になっているけど、急に手紙をもらったら不快になる気持ちもわからんでもない。
14話でおきんちゃん不在か
仕置人は5人がそれぞれの仕事してくれないと盛り上がらないね
仕置も制裁から暗殺にシフトしたね
結局、安孫子屋（松本朝夫）は拷問に耐えかねて抜け荷の罪を自白してしまったので、あの後島流しか死罪になったのかな？
鳴門屋ももみ消し屋も仕置されて死んだし、事件の担当も主水じゃないから誰も無実を証明できないもんな
留造とおそでの仇は討ったけど、濡れ衣を着せられた人間がそのまんまだったのはどうも後味が悪かったな
「安孫子屋は運が無かったんだ、しょうがねぇやな」
「一文の得にもならねぇことでいちいち悩んでたら身がもたねぇ」
>>458 いかにも主水と鉄が蕎麦屋で蕎麦食いながらそんな会話してそうでワロタ
棺桶錠はどんな女がタイプなのかよう分からんな
伊佐山ひろ子の顔はナマポのおばさんによくあるタイプだな
17話「れ」の回は棺桶錠が主役だったな
一番タチの悪い奴を障子越しにメッタ刺しにするラストが強烈だった
それにしても、普段は半次がやるような仕事を錠がやってたな
冒頭で鉄と錠が仕置した、話だけしか出て来ないババァとやらは一体どんな酷いことしたんだろうか？
ババァのくせにあの二人を結構手こずらせたとか、短筒でも持ってたのか厳つい用心棒でも雇ってたのか？気になる
サブタイトルを「いろは」で統一するのはいいが
「れ」で始まる言葉も多くはないし、話の内容にも合わせないといけないし
烈火…、連絡…、やっぱ、恋情しかないか、みたいな
頭ひねってサブタイ、さぞ作りにくい回もあっただろうな
蓮舫って苗字、それとも名前？と思ったことがあったが
本名は（旧姓かな？）齊藤蓮舫なんだな
蓮舫だけだと、いわば、苗字で呼ばない江戸時代のおきんとかと同じで
「鉄砲玉の蓮舫」だとなんかしっくりいく
今週のお楽しみタイムは本日で打ち止めか
ま、回数も残り少ないからゆっくり行きましょうってか
来週の一発目はみんなで佐渡ツアーの話か、楽しみ～♪
で、その次の日が「お波が逃げた～！」の怖い話だな
鉄は坊主修行をしてきた設定があるから文字の読み書きができるが
棺桶の錠は読み書きが疎いというのは理にかなってるかな
他の必殺や時代劇だと、こいつがどうして文字習ったんだ？ってことがありがち
現実の江戸時代の識字率の話になると
百姓や町民でも文字が読み書きできたという学者もいたり
どうなんだろうね
半次の表の稼業がある程度成立しているのは、下々の識字率がそこそこ高い事だからなのでは?
錠にしてみれば琉球を侵略してきた本国の字なんて覚えてたまるかっていうのも有るかも
そもそも仕置人の時代はまだ琉球は日本ではなかった
鹿児島藩の属領になったのは明治になってから
極端に言えば
新仕置人での死神が「オレ日本人ジャナイ、ギリアク人」というが
仕置人の錠だって「オレ日本人ジャナイ、琉球人」といっても変じゃない時代だった
小六の主水への信頼が厚いが
相談もなく勝手に聖天の政五郎を仕置きした主水らに対し
裏切られたと思った小六が手下を率いて
主水一味と戦う展開へは、ならなかったな
明日のは半次主役で、主水は一応出るけど仕置はケガのために欠場
25話の長崎奉行の妻とそのバカ息子、最終的に説教だけで済ましたのは手ぬるいよなぁ
それはさておき、母上役の浅茅しのぶさんは、ご存命であれば100歳近いお歳のようだが
松坂隆之助役の坂本友章はその後どうなったのかよく知らんが、内藤和馬役の三木豊はその後芸名を津山栄一に改め、「電子戦隊デンジマン」でイエローになるんだよな
>>481 その後は三木豊で『助け人』17 話と『新・仕置人』23話に、津山栄一に改名してからは『渡し人』13話と『仕事人4』10話と必殺シリーズに出演しているな。
「てなもんや三度笠」での藤田まことの相手役は白木みのる
「必殺仕置人」での藤田まことの相手役は白木万理
白木万理さん、お元気かな？
みのるはとっくに亡くなってたのに伏せられてたよな
万理さんは主水の奥方になる前には梅安さんに買われる女郎をやってたね
何でも食う梅安先生は逞しいw
BS朝日の再放送、今日で終わったな
最終回は、セミレギュラーの小六もせんりつもおしまもゲストの美女もクセの強い標的も何も無しなのが悲しいやね
闇の御前の替え玉にされた被害者の処刑場から話が始まった仕置人が
半次を救うために処刑場に殴り込みをかける最終話で
しかもタイトルが、この世の正義における裁きがあてにならなくて結成された「仕置き」人
まあ、円環を成したんじゃないかな
2クール目あたりからの失速は例の事件のとばっちりで世間の風当たりが強くなったからだけではなく、要するにネタ切れっていうのもあったんだろうな
開始当初の勢いを維持したまま、いろは順に全47話揃っていたら文句なく名作だったのに残念でならない
しかし、この時のメンバー5人はシリーズ中最高最強だとは思うが
再放送が初見だけど、その際は全２クール26話で終わりということも知っていたので
中盤過ぎて思ったのは
山崎努が足を引きずる試合をしてて
山崎の足のケガで、２クールで終わったのかなと思って観てたな
ところが、のちのインタビュー本では
あの山崎の足を引きずる動作はケガが治らず仕方なくそうなったんではなく
変化をつけたかった山崎の芝居だったとしていて
えー、そうだったのか？と
最終回、主水も正体さらけだしたらのちの主水シリーズは無かったんやろなあと。
最終回で26話だが
続いていれば「お江戸花町未練なし」の「お」の次の「く」からで
…おくやまけふこえてあさきゆめみしえひもせす…
と、残りの文字は20、すなわち20話分だから、「す」からはじまる46話を超えたらどうするか問題
まあ、46話以上も作らないか…
必殺仕置人最終回47話「ん」ご期待ください
ほんとは「う」と「の」の間にもう一回「い」が入るのに飛ばされたから全部で47文字なんだよ
「い」と「え」と「お」は「ゐ」と「ゑ」と「を」の二種類あるからな
天神の小六がどうなったかわからないまま最終回だったけど
念仏の鉄が江戸に舞い戻った新仕置人でも
牢名主やってたのか気になる
新仕置人でもゲストでいいので出てほしかった
まあ仕置人の時の主水は北町奉行所勤めで
それ以降は南町奉行所に転属だったから
仕業人で牢屋見回りになったりもしたけど
そもそも北町奉行所の牢名主だった天神の小六と接点はないのか
なので、中村主水が説明もなく奉行所勤めを
北町から南町に変えたのは
天神の小六はどうなった？の説明を省くため説もあり？
>>495 政が仕事人Ｖの時の花屋から激闘編で鍛冶屋に転職したのも別に説明はなかったし、激突の途中で夢次が時計師を辞めて只の遊び人になったのも別に説明はなかったし制作サイドが別にどうでもいいと考えていただけだろう。
花屋から鍛冶屋に変わったのは、当時、他人の家の枝を折る行為がよくないと
クレームが複数あったからだと書いてあった記憶がある
夢次の件は何でかは知らんが、山田朝右衛門がいた時代に
日本に時計はほんのわずかな数しかなかったはずで、時計師なる職が成立するのか？と
>>496 >>498 政が枝を仕事に使うようになったのは、親父が仕事の兇器所持を咎めらて処刑されたから、証拠を残さない為じゃなかったっけ？
設定の扱いが杜撰過ぎよね。それならそれで、枝では全く歯が立たなない相手に出会ったくらいのフォローは欲しかったよ。
そもそも花のついた枝を使ってたから花びらが現場に落ちて
花屋だと、そこから足がつきかねなくてマズくないか？
>>498 『必殺シリーズ始末』の村上弘明インタビューによると政が花屋から鍛冶屋に職業が変わったのは激闘編の1話から3話の演出した工藤栄一監督が「あいつ（村上弘明）はガタイがいいから、もっと素肌を見せる衣装にした方がいい」と意見し、それを取り入れノースリーブ姿で鍛冶屋という野性味を出す役にし、そこから武器も工藤栄一監督が演出した仕置人の錠が使っていた物に似た手槍にしたそうだ。
政の手槍は棺桶錠のパクりに思えて当時は嫌だったな
あれは錠が棺桶作りの道具に偽装して考えたオリジナルの秘密道具だと思ってたから
政が花屋から鍛冶屋に変わったのは小道具の生花の管理が大変だったからと聞いたんだが、そうじゃなかったのか？
>>499 花屋時代の政が枝を仕事に使うようになったのは両親の死亡後に政を育てた、お京が枝を仕事に使っていて彼女に仕込まれたからというのもある。
棺桶の錠の手槍はまんま沖縄武術に使う手槍（ローチン）というやつで
琉球出身で沖縄武術に長ける錠が使うのは理にかなっていたが
政は沖縄と関係ないのに、どこであのローチンを手にしたのだろうな
>>497 はあ？新仕置き第一話でお銀が「錠も・・」とかいうセリフなかったけ。
鍛冶屋なんだから鍛冶屋らしく、例えば金床で殴り殺すとかすれば良かったのに。
>>506 そもそも新・仕置人にお銀というキャラはいなかったのだが。
仕留人の1話で主水が半次とおきんに再会した際に鉄と錠について言及した事はあったが。
>>506 お銀って誰？
仕留人一話おきんと主水再会時はそう言ってた様な。
個人的には仕置人の続編は仕留人であって新仕置ではないと思う。あくまで仕業人の続編
>>508 おばさん「たまをムギュ～なんて、たまらないよ〜」
新仕置の鉄は旧よりスケールダウンしてるからいっそ別キャラ出してくれた方が…ドザエモンの方が色気あったし新はあんまり好きじゃない。
新仕置の時、監督だったか脚本家だったかとにかく製作側の方が鉄はアウトローなので協会なんかに入るのは鉄じゃないとか難色を示したとか。
それから、どこかのサイトで仕置人をルパン三世に例えているところがあった。アクがあるが好きな人は好きな緑ジャケの1stルパンを旧仕置、一般受けするようにマイルドにしてメジャーになった赤ジャケ2ndルパンを新仕置と。
仕置人と新仕置人をルパン三世と比較した説は、主水シリーズを007シリーズと比較した説に匹敵するくだらん見解だな
旧仕置人の鉄に思い入れのあるファンの中には、新仕置人の鉄が虎や死神にビビってる姿に憤りを感じてる人もいるんだろうな
鉄だって超人でも不死身でもないんだから、自分を上回る相手や組織が相手ならそりゃビビるでしょう。
寧ろ怖いもの知らずなんて、チンピラ・若造ですよ。
仕置人の時も、鉄は橋の下に隠れて天神の小六にビビってたけどな
そんな鉄さんが「地獄」だと断言していた佐渡金山が世界文化遺産に登録されるようだな
展示施設に佐渡金山奉行所時代の主水や金堀人足時代の鉄や安蔵の蝋人形でも置いとけばファンの聖地にもなるよな
長屋で普通に暮らしていたら、仕置きの依頼なんかそんなにないんだよ
鉄は正八に話していたように、毎日、仕置きしたくて、うずうずしてる日々
ならば、だから寅の会に参加して寅の日ごとに仕置きを競り落としていたほうが楽に仕置きができるわけだ
>>495 >>496 「仕置屋」第一話で「北よりも南の方が厳しいのに転属になるとはねぇ」と同僚に揶揄されてるよ＜主水
（実際、設定上は鳥居甲斐守が奉行やってる時なんで厳しかっただろうことは確か（（「～迷夢が見えた」
の志村喬演じる奉行の役名が「鳥居甲斐守」でクレジットされている）））。
仕置屋稼業で北町から南町奉行所に異動したことで、続く仕業人で主水が牢屋見回りになった際
牢に天神の小六がいない理由ができてうまくいった設定だと思った
仕置人、人気の主水シリーズの第1弾なのに全26話は短すぎるな
棺桶錠の主役回をもっと増やしてほしかった
仕置人の時の沖雅也はまだ20歳～21歳
バーディー大作戦の韋駄典介役よりもまだ1年前
仕置人第一話は、墓地でお咲を助けた錠がメイン
お咲の父親が闇の御前の身代わりで獄門首にされたのを知り
鉄や主水らに、「恨みを晴らしてくれればお咲が三十両出すから」と嘘をついて
裏稼業の仕置が始まる
主水も鉄も、銭でしか動かないことを知っての錠の嘘だ
ある意味、錠が三十両払うと嘘をつかなかったら、鉄も主水も動かず仕置人はなかったかもで…
結局、恨みを晴らしてくれた報酬の三十両の金を、お咲は払えないので身を売って金に換える
正義で人を殺せるか？
何のために銭を受け取るのか
勧善懲悪時代劇の正義の代表の錠は、その銭を受け取るしかなかった
必殺が他の勧善懲悪時代劇と違うのはこの一点である
仕置人初回の流れを動かした主役は錠だ
仕事人の秀のポジションみたいなもんだからなぁ
錠メインで話を回すぐらい出来るだろ
錠は、お咲に「こういうことは金でやっちゃいけねえんだ」と言っていたが
無口なキャラだし、鉄や主水たちよりも若くて、
「（仕置料を）受け取らないんなら消えろ！」と言われ
言い返す言葉もなく、ついていくしかないから
その後も、（金とることじゃないだろ！）と仲間内で言い合いになることもなかったな
仕置料の小判を乞食になった依頼者に皿に投げ入れたりしてたので
その後も、受け取った金はそんな風にしてたのかもだが
錠らしいといえば錠らしいが
「こういうこと（恨みを晴らすこと）は金でやっちゃいけねえんだ！」と主水らに食って掛かる錠も見てみたかった
単に金儲けだったり、腐敗した奉行所に絶望して惰性で無気力で生きていたところに生き甲斐見つけたり、それぞれメンバーの理由が違えど 、説得力ある形で
仕置人結成という一つにまとまっていくから一話はいい。
>>527 「恋情捨てて死の願い」「疑う愛に迫る魔手」は錠主役回だね。
必殺の研究書で「仕置人で脚本に被害者の名を『さくら』と記したものの、スポンサーであるさくらフィルムに気を遣い『花子』に変えた」
と書かれていた。でも仕置人に花子という被害者は見当たらなかったので、編者が一体何の話と取り違えていたのか、気になる。
そもそも、江戸時代の町人に花子なんていう名前の人は居ないんじゃないのか？w
せいぜい、おはな とかでは？
さくら がNGとなると ふじ ならどうなん？
江戸時代庶民の女性の名前はほぼ、かなで二文字だな
それに「お」をつけて呼ばれる
「きく」だと「おきく」とかな
例外は「いのこ」「こちよ」「こちょう」とか、小文字がついたり「こ」がつく名前
ちなみに「さくら」はほとんどいなかったんじゃないかな
なぜかというと「さくら」の意味は芝居小屋や大道芸、物売りなどで
よ！とか、まってました！とか、いいねえ！とか声をかけるヤラセ客のことだから
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