単科は代ゼミくらいしかないな(駿台も大島がやっているが、ある意味内部生向け)
まあ富田取るのが無難か
単科って実際その講師の信者ばっかいそうな感じだけどどうなの?
富田は盲信するのを嫌う
常に自分の頭で考えるように求めるタイプだから信者は少ないんじゃね
ワイはネットで受けた
あと、信者化するのも1つの手で先生を好きになると勉強が捗るのも事実
駿台の大島先生とか英語しない回とか全然授業進まない回あるって書いてあったけどマジ?ある意味気分転換にはなりそうだけど
早稲法の英語って形式がSFCとかSILSに似てるよな
英語もむずいし国語大問4に叩き潰されるしで法落ちたわ
「西のポレポレ英文読解プロセス50」
【講義内容】
英語の文章を読むための一番の基本は、英文の構造を正確につかみ内容を把握することです。
そのために覚えるべきルールは実はごくわずかで、その運用力こそが読解力向上の鍵となります。
そこで本講座では、全ての英文に通じる基本プロセスを最短ルートで能率的に身に付け活用できるように50の例題を精密に配列し丁寧に基本から解説します。
このプロセス体得によって全ての英文は類題となります。
全ての道はここから始まります。
【対象とする生徒のレベル・目標とする大学など】
国公立2次、 MARCH以上の私立大を志望する生徒すべてに、絶対必要なことに限って講義する。
扱う例題は日大レベルのものから慶応大レベルのものまで多岐にわたるが、あくまでも一貫したプロセスの体得を目指すので、偏差値55以上の生徒すべてが対象となる。
なんで高い予備校行くんだ?
スタサプ、N予備校、ただよび辺りなら月1000~2000円で初学から上級まで網羅できるのに
金は環境のいい自習室やコワーキングスペース借りるのに使った方が良いよ
後代ゼミの自習室のシステム知らないけどバレなくない?
富田とか西きょうじとかおまえら氷河期世代のおっさんかよ
富田先生とか西先生とか今でも一線で活躍してるからなぁ…
俺も駿台の単科だけ取って開放自習室使ってたわ(大島の英文読解最前線と中野の苦手解消!現代文の基礎講義)
まあ1年間開放自習室使えるのは便利
なにいってんだ、西はポレポレして週刊誌にすっぱ抜かれて
とっくに首になっただろ
Twitter見たら
いつと比べるか次第ですが、91刷でも訳を変更したところが数カ所、89刷ではもっとあります。
だって
なんで去年買ったのにまだおわってねえんだよ。
コレクターかよ
この本を書いた時の私は当然今よりも若く、今よりもシャープな頭脳だったと思います。
目的遂行に一番効率的な手段をとり、無駄を排除しきって最短時間で目的を達成することを重視していました。
この本を書くときは、英文の構造を意識して正しく構造を見抜くための本を書くことに意識を集中しました。
まずは例題の選択、そしてその配列を考えました。
英文解釈の本はたくさんありますが、例文が幾何学の定理のように必然性をもって並べられているものは他にはほとんどないのではないかと思います。
そして解説をどれほど端的にするか。
余計なことを書かないで配列された例題の連続性によって構造把握という作業の一貫性をわからせるか、に絞りこみました。
その結果がこの薄い本なのです。
ポレポレは配列の意図を察することができる受験生には特に非常に支持を受けて来ました。
「英語の対策としてはポレポレを100回くらい読みこんだ」と英語科以外の講師に東大合格の報告に来た河合塾出身の生徒が言うのを聞いたことがあります。
彼が言うには、初めはひとつひとつの例題で精一杯だったのが、次に一連の流れがわかるようになり、そうなるとその説明を繰り返し読むことで例題以外の英文への適応をできると実感し、何度も読みこんだ」ということでした。
100回は言いすぎだろうとは思いますが、私の意図したとおりの利用をしてもらえてとてもうれしかった覚えがあります。
また、有数の進学校であるラサール高校では学校採用されたことがありますが、選んでくれた先生には私の意図が明確に見えていたのだと思います。
ところが、今の私にはこの本は書けそうにありません。
当時よりは格段に英語の力もつき、生徒への説明力もついたとは思うのですが、おそらくこの本を書こうとするとうまくいかないでしょう。
やはり若い時と現在では異なる感受性となっているのだと思います。
今書けば、例題を増やし、語彙説明をつけ、読みにくそうな部分の構文はすべて説明し、訳し方の技術も説明したボリューム感のあるものとなってしまうと思います。
すると、やり応えのある、説明も丁寧で行き届いた網羅性の高いものができるでしょう。
しかし、それではポレポレが本来目的とした「構造把握の根本を一つのものとして理解する」というコンセプトは不明瞭になってしまうでしょう。