早実エースが早大でQB転向、アメフットでも甲子園
https://www.nikkansports.com/sports/news/1849868.html 早実野球部の昨年のエース右腕が、今度はアメリカンフットボールで甲子園を目指す。
早大では野球から転向してQBになった。
始めて4カ月も新人戦で活躍し、素材の良さに大きな期待をされている。
全日本大学選手権決勝甲子園ボウル制覇と、違う競技で2度目の聖地を目標にする。
早実2年だった15年夏の本大会は控え投手でベンチ入り。
昨年は最速134キロで制球力と度胸のよさでエースも、西東京大会ベスト8に終わった。
「野球は高校で日本一を目標に始めた。
一区切り。
違うスポーツで日本一になりたい」。
そこでテレビをよく見て興味があり、2年連続甲子園出場のフットボールを選んだ。
意欲的に入学前の3月には入部し、何よりも「肩は自信ある」とQBを志望した。
178センチのサイズ、身体能力の高さ、未経験と思えぬ冷静さ。
小3から野球を始め、早実中では2年でエース。
早実高2年時に控え投手で夏の甲子園ベンチ入り。
3年でエースになり、西東京大会準々決勝で先発も八王子学園八王子に敗れた。
178センチ、82キロ。基幹理工学部。
https://www.47news.jp/sports/hisports/hisoccer/2929239.html 早大の高岡勝監督は言う。
「名門野球部の元エースだけあって、フィジカルの能力は抜群で足も速い。まだまだ経験値が足りないので、実戦経験を積ませたい。何より度胸がいいのが魅力」
難関の基幹理工学部に籍を置き、学業成績も優秀だという。
早実出身のスーパーアスリートも基幹理工学部在籍だとか
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