いや、むしろカツオは中卒で起業して大成功的な感じでは タラちゃんが慶應ボーイになりそう
調べたらこんなのあって草
【波野イクラ】 慶應義塾幼稚舎→慶應義塾普通部→慶應義塾高→慶應義塾大学経済学部→ヒモ
波平 旧制三高から京大法からの商社
フネ 女学校
マスオ 浪人の末 早稲田商からの商社
ノリスケ 東大文からの出版社
伊佐坂先生 早稲田文からの著名作家
伊佐坂の奥さん 東京女子大
ユキエさん 高校生(成績優秀)
甚六さん 浪人生
なんでこんなエリートだらけかと言うと作者の実体験が元になっているから。
当時から大手商社や銀行や官庁勤務のエリートは同じような所にまとまって住んでいたのと作者がそんな環境で育ったのが影響してる。
サザエさんの家はマイナーな四季の行事ごとや風習をキッチリやってる時点で教養レベルが庶民離れしてる。そりゃ賢くもなるわ。
妄想してみた。
カツオ→成績が悪く底辺高へ進むも、要領の良さで見事推薦を獲得、明治商へ進学。
ワカメ→中堅クラスの公立高校に不合格。滑り止めの女子校でも特に目立つことなく、エスカレーターでそのまま系列の短大保育科へ進学。
タラオ→ワガママな性格が災いし、中学でイジメにあって不登校に。なんとか高校進学するも馴染めず中退、フリーターとなる。
カオリ→中学まではアイドル的存在も、成長するにつれお嬢様気取りが嫌われ要因となり、日陰の存在へ転落。立教青学成城などを手当たり次第受けるも全落ちし、亜細亜大国際関係に進学。
早川→穏やかな性格や育ちの良さが受け、高校でカオリとのポジションチェンジを見事達成。
英語を得意とし上智外英に進学。
花沢→商業高校に進み、そのまま花沢不動産へ就職。カツオに簿記を教えてやると言い寄る日々。
中島→地方に野球留学し活躍、甲子園出場はならなかったものの、将来性を見込まれ広島カープから育成ドラフト2位指名。
堀川→理数系科目だけが異常に得意となり、東工大を目指すも一歩及ばず。早稲田理工に合格したが、カツオと同じ大学という理由だけで明治理工へ進学。
カツオ 都立中→花沢不動産
ワカメ 北里看護→北里大学病院
タラオ 明治経営→フリーター
中島 法政→広島→ドジャース
西原 開成→東工大
かおりちゃん 青学→OL
早川さん 慶應経済→衆院議員
りかちゃん 桜蔭→ケンブリッジ
堀川 日大法→公務員
調べたらこんなん出てきたわ(本当かどうか分からんけど)
いい大学出ても庶民的な暮らししかできないってことだな
実際はマスオが早稲田出身という設定以外はデマやぞ
原作だと波平は旧制中学でてるみたいやけど