世界的ベストセラー小説、ついに映画化!!
9年間で9度死にかけた少年。その運命に隠された秘密を解き明かせるか!ラスト9分。“彼“の口から語られる驚愕の真実に心揺さぶられる、衝撃の心理サスペンス。
http://louis9.jp まさか1日に2度同じラストシーンがある別の映画を見るとは思わなかったw
観てきたよ
面白かったな!
小さいスクリーンの朝イチの回だったけど15人もいたよ
「怪物はささやく」みたいなのかと思ってたら全然違った
アジャの映画だしグロ描写はどうするんだろう思ってたらお父さんが担当だったのね
>>5
魔性っぷりが良かった
パーティーで母ちゃんに男共がわらわら寄っていくのがリアルで草
途中までなんとなく面白かったのに、
オカルトに走っちゃったのと、
真相ってのが、予想通りすぎて残念。
最後のオチは、嫌〜な感じでよかったけどね。
医者の口を借りて子供に喋らせるとか、
オカルトじゃね?
オカルトというかファンタジーだと思ったな
まぁ昏睡状態の人物が語りをやってるんだから冒頭からファンタジーなわけで
>>14
美人だけどちょっと幼い感じというか、日本人にも親しみがある顔してるよね
母ちゃん美人だからなんか憎めない
小保方みたいなタイプなら見ててイライラしただろうな
演出が安っぽい気もしたけど面白かった
親子の関係性が異常だけど普遍的な所があると思う
パスカル先生やってしまいましたなあ。
まんまとメンヘラ女に引っかかってご愁傷さまです。
あの女刑事は真相に気づいてたっぽいな。
父親の死体見てもフフンって表情してたし。
それかあれで確信したか。
パパは実子じゃないのにルイをすごく愛してたんだなあ
代理性ミュンヒハウゼンってほんとよく使われるよな
序盤の母ちゃんが男に囲まれるシーンあたりでぴんときてしまった
ルイの佇まい見て何か思い出すなあと気になってたけど
パンフの監督インタビュー読んで納得、まさにブリキの太鼓だ
ヒッチコック意識したとも言ってるけど流麗なストリングスのBGMに乗って
パスカルが金髪ママによろめいてくのはめまいやマーニーっぽかったかも
あと、よく言われてるパンズラビリンスやデルトロにも言及してて
去年のベスト映画にシェイプオブウォーターを挙げてた
観てきたけど予告がいい意味?でミスリードしてるというか最初はこれ何の映画だっけ?みたいな不思議な感覚に襲われながら観賞してた
でもこれは予告作る側だったらかなり悩みそうなジャンルというか内容の映画だな
ホラーとダークファンタジーの調度中間にあるような映画とでも言ったらいいのか
オープニングテロップでアジャ監督の名前を観た瞬間に「えっ?」と軽く驚き(実は誰が監督したか知らなかったw)
更にこういう映画も撮れるんだ〜と終了後には感心した
一応ハッピーエンドなのは良かった
ピーター役の人を観賞中ずっとスクリームのデイビッドアークエットだと勘違いしてた
あの頭皮の禿げ具合とかヘタレっぽい雰囲気がソックリだと思ったのだが実際は違う役者だった
パスカル先生もフィフティシェイズの頃とは雰囲気が変わっていて直ぐには分からなかった
君は俺かw
母親が山口もえ似だとかまで思ってたら完全俺
中国人の姉妹をブサイク呼ばわりしてたのは大丈夫なのか
>>29
俺にはピンクマンにしか見えなくて参った
セントラルインテリジェンスにも出てたけど出てきた瞬間解ったよ 小便漏らして母親にこすりつけたのも
伏線だったな
ほら、小便もらした不幸な息子を
面倒みるチャンスだよ
代理ミュンヒハウゼンシンドロームのママ
>>37
トイレの温風で乾かしてる母親が妙にエロかった バスタオル1枚で廊下歩いてるのもなあ
女子宿泊施設みたいなもんなん?
lifeを人生と訳してるけど
命の方があってるよね
この映画は珍しく原題そのまま訳したタイトルだよね。語呂もいいし邦題としてはいいんじゃないの。
ピーターって種なしなのかな
前嫁と子供できず、
前嫁も自分のせいと思って中国人姉妹の養子とったとかかなと
でも子供できたから旦那の問題とわかり、
それだからこそピーターに子供いることに現旦那が驚いた、と
医者との子供は一発必中なわけだし、
ピーターは自分がそうだからこそルイをすごく可愛がってたと
ピーターのルイへの愛情はどこから出ているのかだけがちょっと謎
まあ実子じゃなくても愛情は生まれると思うけど何かしらのエピソードがあるとよかった
一緒に暮らしているうちに愛情が湧いてきたのかなって思った
母親のヤバさに薄々気づいてたからルイに情が湧いたのもありそう
自分の種じゃない子ども育てるなんて
オレには絶対ムリ
>>48
そんなのは生活のついでだからいいけど
あそこまで愛せるかというとね、まあルイもいい子なんだろう 「血の繋がってないルイをあんなに愛せるなんて、ピーターはなんて素晴らしい父親なんだ!」と感動して泣きながら観ていた自分ってえらく単純な人間なんだな…
そうか、普通は疑問に思う事なんだな…
>>47
母親のヤバさに気付いていたならルイを母元に残して別れたりはしないだろ ナタリー役が超絶美人だなあと思ったけど、美人でなくてはならない必然性がある役だったね
上映始まる前は観ようかと思ってたけど全然盛り上がってないな
そんな空気映画なのか
いや今年ベスト10に入る映画
映画好きなら見ておくべき
>>55
周囲の盛り上がりなんかより、自分の観ようかと思ったアンテナを信じて観に行ったほうがいいよ。 これをベストにいれるようなアホは怪物はささやくもベストに入れてそうw
>>39
ちゃうわ、病院の仮眠部屋みたいな休憩室やで
あの女、誘いすぎwww >>53
客観的(親権争ったら)にはアルコール漬けの暴力気味な継父より
実の母親なんだろうね 途中までは、ルイの声で
大人の男の人は嫌い
ママを独占したい
って言ってたよね
でもホントに信じてるのは継父だったね
パパは1~2週間生きてたんだよね。
心配で死ねなかったのか。
身体中をウジに食われながらも昏睡状態の息子の心に語りかけ続けてたのかと思ったら泣ける
ラストあたりのおばあちゃんと遊んでるシーンが継父とだったなら良かったのにと思った
昏睡が幸せ→実母のいない日常を夢見て→それで覚醒
が良かった
ベストってタイプの映画じゃなかったなあ
女神の見えざる手並みの雰囲気映画だった
>>59
これも怪物はささやくもベストに入れるほどではないが観る価値はある映画。 サラたんも美しかったが序盤に出てきたモブの看護師がすげえ好みだった
新宿ピカデリーで観てきたけどお客さん50人ぐらい入ってたわ
感想としては、ルイとパスカルがリンクするっていうオカルト部分を除けばそこそこ面白かった。そして出てくる人妻役の女優がどの人も美人でムラムラしたわ
あとドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品(「メッセージ」「ブレードランナー2049」の監督)を最近観てて、「静かなる叫び」「プリズナーズ」観て今日「複製された男」をアマゾンプライムビデオで観たのよ
そしたらナタリー役とそっくりな女優さんが出ててしかもオッパイ出してるのよ。これ同じ人かと思って「複製された男」のwikipedia見たらサラ・ガドンって書いてあったから
リンクからこの人のwikipedia見たら「ルイの9番目の人生」が載ってなくて複製された女かよ!って思った。映画.comのキャストにサラ・ガドンって書いてあったわ。やっぱ同じ人なのね
初めて知った女優の作品をたまたま一日で2作品見ちゃったな・・・
ところでこの「複製された男」って映画もの凄く謎というか、「ハァ!?どうゆこと!?」ってなる映画だから暇なら観てみて。(映画評論家の町山智浩の難解映画Bに選出されてるわ)
複製された男はあまりの難解さゆえか公開時から公式ホームページに
監督自ら語るネタバレ解説が載ってた
>>54
超絶どころか美人って言うのもなあって顔立ちだと思った
ちょっとクセがあって、そこが魅力かなとは思う 一番美人なのは刑事
異論は認めますん
抱きたいのはナタリーかな
そのオチはやめてくれ、ラストでもう一捻りあってくれと願いながら見ていた
お母さん超ド級美人やなぁ
と思って見終わって画像ググッたけど
静止画は普通の美人だった。
動いてる方がもっと美人になる系だね。
崖でのキャンディー食べる食べないの喧嘩は
薬品入りの毒キャンディーを、義父は、
ルイに食べさせなくなかったから
嫁から奪おうとしてたんやな
義父いい人やったんやな
>>81
子供の前だし「それ毒入りだろ」と直球では言わずに遠回しに指摘するあたりいい人だよな
別居するときだって「ママが悪い」とは言わず、ただ子供の身を案じていつでも電話しろと子供の逃げ道を用意して行ったし
それで血は繋がってないんだぜ
なんだあの人ガチ聖人じゃん パパ、調べたらセントラルインテリジェンスにも出てたな
観てきた
酷い話だけどあんな仰々しい病名つけなくても普通にまぁあり得るよなぁ
佐々木希や堀北真希に私は世界中の不幸を背負っていますだから助けてって迫ってきたら必然とまで言えるよ
やな話だった
親父は全部気づいてたんだな…
この映画とか「怪物はささやく」好きな人は「ぼくの名前はズッキーニ」も見た方がいいよ。
血が繋がっていない父を善く描いている映画のは滅多にないから嬉しかった。
仕事上男の方が血が繋がっていない子でも愛情注ぐ事が出来ているのを見てきたから。
それは何故だろう
女は血のつながりを求め、男はバディとして接するということなのかな
>>80
ロイヤルナイトで見たとき美人だなーと思ったけど今回は毛色の違う役で最初誰だか分らなかった >>86
その3つ全部観たけど、「子供が過酷な目に遭う」という共通点しかないぞ。 広瀬アリスの「巫女っちゃけん」も育児放棄ネタだったな
>>88
男は覚悟が出来てしまうと血の繋がりは関係なくなるのかも。
女は血が繋がっていないと一度無理と思い混んだらほぼ関係の修復や改善は難しい。 >>92
男だからとか女だからとかはあまり関係ない気がするんだけど
そして父になるなんかだと福山演じる男の方が血縁に拘っていたよね
日本の諺にだって産みの親より育ての親っていうのがある位なんだから結局のところ長年積み重ねてきた絆や情>(越えられない壁)>血の繋がり、なんだと思う >>92
ブルーバレンタインがそんな内容の話だったな。子でなく夫だけど。 時間が合うのがコレしかなかったので観たが予想外に面白かった!後半オカルト化してはぁ?ってなったw
ところでオヤジがしばらく生きていたことはストーリーに何か関係あるの?
ミステリーとオカルトを行ったり来たりしてるのが面白い
でもどっち付かずとも言えるから、気に食わない人もいるよね、きっと
どこかの洞窟で虫の息だった父親が昏睡状態のルイに話しかけて、
そのルイが更にドクターに話しかけたんだよな。
オカルトといえばオカルトだけど、自分は許容範囲。
最初にドクターがTEDで夢遊病に関するスピーチをしてたけど、あれが伏線になってる。
オカルトとファンタジー(ダーク含む)の境界線ってどこなんだろう?
>>98
その伏線気付かなかった
もう一回観ようかな あの医者自身が不安定な存在だった訳。しかしだからと言ってテレパシー受けていいのか?オカルト設定無くても成り立つ映画になると思えてちょっと残念。
超常現象そこまで拒否るのがわからん
現実とファンタジーが重なりあって驚いたり感動したりする話じゃん
>>103
成り立つかもしれないけど、普通のミステリーになっちゃいそう ファンタジーを入れたから母親の鬼畜さが薄められてるんだろうが
ガチのミステリーだったらルイに救いがないでしょ
>>102
そうなのか?
どっちにしろTEDのシーンは何故か集中できなくて記憶から落ちてるのでわからない >>104
多分見せ方だな
下手な演出だとファンタジー要素が入ると何でも有りに感じて興醒めする恐れがある
Peter Jacksonも言ってたけど、逆にファンタジーほどリアリティーのある説得力が必要だと思う