0001へっぽこ記者@エリオット ★
2017/05/23(火) 14:59:42.30ID:CAP_USER従業員一人あたりの平均の現金給与総額(名目賃金)が0.4%増の31万5452円と3年連続で増加した一方、消費者物価指数(持ち家の帰属家賃を除く総合)は横ばいにとどまったことが寄与した。内訳をみると、基本給にあたる所定内給与は0.2%増、残業代など所定外給与が0.6%減だった。ボーナスなど特別に支払われた給与は1.9%増だった。
同時に発表した17年3月の毎月勤労統計(確報、従業員5人以上)は、実質賃金が前年同月比0.3%減だった。速報段階の0.8%減から上方修正した。パートタイム労働者比率は速報時から上昇したものの、一般労働者の名目賃金が速報時の0.6%減から0.1%増になったことなどが実質賃金を押し上げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2017/5/23 9:00
日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL22HIB_S7A520C1000000/