もし太平洋の島が存在してなければ ->画像>1枚

例えば硫黄島が存在していなかったら、米軍はどうしたのだろうか？

>>1
どうしてたと思ってるの？

>>2
米軍はサイパンを占領してそこから日本本土空襲を始めたが、サイパンからはB29で往復可能とはいえ
1、燃料消費が多くて爆弾搭載量が少ない
2、護衛をつけられないので裸で空襲するよりない
3、損傷を負った機がサイパンまで帰れないことがある

そのため充分な結果が出せないので中継地点たる硫黄島がどうしても必要だった。だから硫黄島を攻略した。

その硫黄島が存在してなかったらどうしたのだろうか？
もちろん小笠原諸島に硫黄島に（飛行場に適しているという意味で）変わりうる島が存在していないものとしてだよ

>>3
硫黄島は手にできることに越したことないけど、どうしても必要では無かったよ
どちらかといえば、米軍側の攻略理由としては日本軍によるマリアナ爆撃発進基地を潰す為
むしろアメリカにとって硫黄島が存在しない方が助かる
また硫黄島からならB-24でも日本本土空襲出来るという面がある

どっちも無視できないことだけど、どうしてもってほどじゃない
ましてやP-51とか不時着基地は利用こそすれど、やっぱりどうしてもってほどとは考えられてない

硫黄島がなかったら、空中給油を早く実用化しただろうな。
護衛の戦闘機もサイパンから飛ばして何度か給油すれば往復できるだろ。

じゃあそんなに戦史的には変わらなかったということでOK？

もしガダルカナル島を始め、ソロモン諸島が存在してなかったら？
あるいはソロモン諸島が存在してても飛行場建設に適した島が皆無だったら？

米豪遮断を目的としたFS作戦は行われただろうか？

そんなみみっちい島じゃ無くて、ハワイ諸島を消しちまえ

オーストラリア大陸は大陸としてそれ以外島がないとなると日本列島はどうなるんだよ？

>>8
それも仮想戦記としては面白いね
ただ、ハワイが存在しなかったらアメリカの海軍基地もないからね

>>7
FS作戦構想はSN作戦の前だぞ
ツラギに水上機基地があるとはいえ、原構想のFS作戦は機動部隊を用いた作戦であってソロモンに飛行場建設するつもり無い

ドイツ植民地がないから山東の権益がより安定して対中関係の時計の針の進み方が違うとか
黒船来なくて北海道でロシアと本格衝突したのが維新のトリガーになったとか
スペインでなく英や蘭がフィリピン押さえて欧州のパワーバランスが別物になってアメリカ独立が100年ずれてるとか
伊豆半島がないせいで鎌倉政権も成立してないとか
そういうところから考える羽目になるのでは

太平洋の島々が豊かな鉱物資源をもたらしてくれる。
ありがたやありがたや。　資源大国の出来上がり

日本列島がなければそもそも日米開戦してない訳で

中国大陸から攻められていただけでは？

太平洋に地図に載らない点のような小さな島々がなければどうなってたんだろ？

大航海時代あたりの歴史が変わるだろ

新大陸は発見される
アジアへの侵略はある
世界一周航海の生還者はなくて、地球は平らなまんまで
天動説が常識のままとなる。
帝国主義と白人優位の時代は百年程度で終わる。

日本列島も島だから日本なし。大型船を除いた主要航路は大陸沿い。ソ連海軍と米海軍が大陸を伝ってアラスカ沖で艦隊決戦だな。

中国が南太平洋の小国に接近、軍事拠点化を狙う？…豪首相「地域への圧力と脅威だ」
4/3(日) 11:37配信
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読売新聞オンライン
　【ジャカルタ＝川上大介、北京＝大木聖馬】南太平洋の島嶼（とうしょ）国ソロモン諸島が近く、中国と安全保障協定を締結する。中国は、軍備や治安維持を他国に頼らざるを得ない小国のソロモン諸島に支援を通じて接近し、将来的な軍事拠点化も狙っているとみられる。南太平洋を「裏庭」とみなす地域大国のオーストラリアは危機感を募らせている。

草案「治安維持　軍や警察要請」

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中国警察（中央）から訓練を受けるソロモン諸島の警察官（ソロモン諸島警察が３月２９日に公開、ＡＦＰ時事）

　豪公共放送ＡＢＣなどによると、協定の草案には、▽ソロモン諸島が中国に対し、治安維持などのために軍や警察の派遣を要請できる▽中国は同諸島に海軍艦艇を寄港させ、物資を補給できる――などの内容が盛り込まれているという。ソロモン諸島は３月３１日、協定の仮調印を済ませ、今後、両国外相が正式調印すると明らかにした。

　ソロモン諸島は人口約７０万人の小国で、近年は中国からの経済支援が活発化している。２０１９年には台湾と断交し、中国と国交を結んだ。昨年１１月に起きたマナセ・ソガバレ首相の退陣要求に端を発する暴動の後は、中国から警察関係者の派遣を受け入れるなど中国傾斜を強めた。