その理由を分析してみると、まずトリノオリンピック、バンクーバーオリンピックで人気を博した、マリリンこと本橋麻里さんがチームをつくったというバックグラウンドにより、おじさん世代でも彼女たちのストーリーに感情移入しやすいところがポイント。そして、各自それぞれの「挫折」から始まったグループであり、マイナースポーツで4年に一度しか輝けなかった存在なのに、勝負のナーバスさを見せない明るい笑顔。厳しい勝負の世界でありながら、まるで女子高をのぞき見しているような日常系の魅力もあり、知れば知るほど好きになっていく……そんな世界観に惹かれるのです。それらを含めた、藤澤五月さんの圧倒的な主人公属性と、シンデレラストーリーをリアルタイムで見守ることのワクワク感。その上で、彼女たちの言動や仕草に「こんな奥さんが家で迎えてくれたら……」と妄想をしてしまうことも(笑)。ちなみに、ボク個人は彼女たちのファンではないのですが、結婚市場で男性から一番モテるタイプだとは思います。
一方、20〜30代の女性からは、SNSなどで「嫌い」という批判の声も出てきました。あれほどの結果を残し、努力を重ねてきたアスリートに対して……? と驚きますが、視聴者には芸能の世界と同様に見られており、急激に人気が出て注目度が集まり、チヤホヤされていることに嫉妬ややっかみが生まれるのはよくあることなのかもしれません。女性がモテる女性をやっかむことで、さらに男性に疎まれてしまうのは悲しい悪循環です。
ただ、男性陣がカーリング女子に惹きつけられたことは事実。嫉妬ややっかみよりも、大人の男性に好印象を抱かれる女性になる黄金のルールを学んでみるのはいかがですか?
1.爽やかで明るい笑顔
五輪を見ていて感じたのは、男女問わず「努力の結果を出しきった後」だからこそ出る、ホッとした表情やウソ偽りのない笑顔の魅力です。カーリング女子については海外メディアからも絶賛されており、英ガーディアン紙が「もし『笑顔』という競技があれば彼女たちは表彰台のトップに立つだろう」、米NBCが「彼女たちが笑顔を絶やさないのは笑顔が幸運をもたらすと信じているからだ」と報じたそうです(J-CASTニュース/ビビットより)。これは、私生活のどんなシーンでも取り入れられる習慣です。つらい時こそ前向きで明るいその笑顔を振りまくことで、自分たちを奮い起こすだけでなく、周囲のすべての人にパワーを元気を与えるのです。仕事で疲れた時、上手くいかずに落ち込んだ時などに、藤澤五月さんのようなほっとする笑顔で迎えてくれたら……と妄想した男性陣は少なくないのでは? そんな女性の素敵な笑顔は、男性が絶対に手放したくないほどの魅力につながります。
2.おいしそうに食事をする仕草
報道でも話題になったのが、「もぐもぐタイム」。ご存知の通り、長時間に渡るカーリングの試合中、ハーフタイムで食事をとりながら作戦会議を行う様子の通称ですね。これは食事デートなどに引用できるテクニック。ダイエット中だからと食事を控えめにしたり、デート中に小食を演出する女性もいますが、おいしそうに食事を楽しむ女性は男性にとって魅力的に映ります。なぜなら、エスコートする側になりやすい男性は、自分とのデートに心から楽しんで喜んでくれたことに喜びと安心を覚えるからです。
続く
以下ソース
https://allabout.co.jp/gm/gc/473749/
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